帽子を買いに行ったら...博多祇園山笠(前編) 20230706 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日7月7日は大変な蒸し暑さだと、ヨコミー奥様のおリュウさんが宣っていた。居なくて良かった...(^_^;) ただヨコミー、今日はなんとか過ごせる蒸し暑さでした。
そして今日は山陰地方で大雨とか。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
ところで表題にもあるように、急に博多へ行ってきました。懸案の任務が有り、遂行する為(>_<) 決して、観光ではありません。諸用が散在する日程とお天気をみて5日に発ち、当初は今日8日帰宅の予定でしたが、1日早めて....というか処理出来なかったので仕方無く....(T_T)
でも、この期間に設定して幸いでした。いつも、水が染み込む安いボロスニーカーなので、作業着屋さんで安く売っている防水のスニーカーみたいな安全靴を出発前日に仕入れようとしたら、定休日(T_T) まあ3日間、途中の新幹線車内で雨を見た位で、ヨコミーが博多へ着いてからは....もっとも寝ていたときは知りませんが、幸いに雨に縁の無い3日間でした。ヨコミー家仏壇に居る三母に感謝m(_ _)m
ところが博多へ着いたら灼熱の地獄(>_<)(T_T) 満州やシベリアを経たDNAを頂いているヨコミーには耐えられません。肌着は山用の汗を吸い出すやつを着ていましたが、帽子を忘れました(>_<)
100均に何か有れば買いたいなぁ....と、祇園に有る泊まる宿のフロントに聞いたら、川端通商店街に有ることを教えられ、国体道路に出て、西へ進みました。地図を見たら小さな路地の先に有るようです。
先ずは目立つこれから(^_^;) 歌舞伎十八番押戻の場面を表した八番山笠です。
時は若干遡り国体道路から、やや疲れて小さな路地に入りました。主に飲食店が多い短めな路地を進んだら、向こうにアーケードの入口が見えました。
この路地は近道をしようと選んだモノで、ここの左裏、国体道路から分かれた「ぎなん通り」が商店街に真っ直ぐ続く、より広い道です。念のため。
入口です。左の植え込みみたいなやつは、更に左の「ぎなん通り」から来る車を防ぐものでしょう。黄色いのが気になります(^_^;)
博多祇園山笠をイメージした看板でした。
早速入ろうと思ったら、手前右側に櫛田神社南神門が有りました。すみませんが、今回はパスですm(_ _)m
11時になりました。明るく、高い位置のアーケードは良いですね(^_^)v
段ボール箱がごちゃごちゃ.....と思ったら、ここが100円均一でした。200円の帽子を買いました。
まあまあ使えそうなので喜び、戻ろうとしたら....。
青果店です。安い柑橘類が無いかなぁ...と覗くと、1個100円、1袋3個398円の甘夏が(^_^;)
でも、これから出掛けるので買えません。聞けば営業は19時までと。うーん、なんとか時刻までには戻ろうと決意(^_^;)
祇園駅に戻り始めたら、商店街の先に、私が今日向かう方向に1駅だけ近い中洲川端駅が有ることが分かり、やはり商店街を突き抜けることにしました。
少し進んだら、このようなものが。「歌舞伎十八押戻し」を表した山笠です。本番まで、期間限定の展示なのでしょうけれど、ありがたや(^_^)v
「歌舞伎十八押戻し」の説明です。
主人公は先頭に挙げましたので、上に立つ白拍子を拡大。怖っ(>_<)
反対側は裏とは言わないのですね。「見送り」....なんて素敵な言葉ですね(^_^)v
その見送りが曾我兄弟の「外郎(ういろう)売り」を表したもの。長台詞を聴きたいです(^_^;)
外郎売りの場面が説明されています。
先程も有りましたが「走る飾り山笠」と有ります。特に15日は朝が早いですね(>_<) 京都の祇園祭山鉾巡行は押したり牽いたり優雅に進むのですが、「走る...」とは興味が有ります。でも、来年以降(^_^;)
紙屋さんです。いいなぁ。ヨコミーが住む気仙沼には、もう疾うに紙屋は消えました(>_<)
単に通り過ぎれば良かったのですが、やや過ぎ加減で振り向いたら「氷」の文字が(^_^;) 疲れたし...と思ったら、ぜんざいも有る(^_^)v 悩んで、疲れたので糖分と小豆を補給する為に、ぜんざい(^_^;)
で、中に入ったら源頼政鵺(ぬえ)退治を表した八番山笠。実物ではなく、8/10の大きさで忠実に製作されたとのこと。それにしても見事(^_^)v
八番山笠の説明です。
そして鵺退治の説明。下部が切れてすみませんm(_ _)m
源頼政を拡大してみました。凄い目(^_^;)
見送りは出雲之阿国(いずものおくに)です。
説明です。
左下が出雲阿国です。歌舞伎の始祖かと(^_^)v
ここでぜんざいを食べるので、小休止(^_^;)
ウクライナを始めとする戦争や紛争、強圧政治が終わり、世界中で平和を満喫出来る日が早く来ることを祈り、本日はこれにてお終いm(_ _)m
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
昨日7月7日は大変な蒸し暑さだと、ヨコミー奥様のおリュウさんが宣っていた。居なくて良かった...(^_^;) ただヨコミー、今日はなんとか過ごせる蒸し暑さでした。
そして今日は山陰地方で大雨とか。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
ところで表題にもあるように、急に博多へ行ってきました。懸案の任務が有り、遂行する為(>_<) 決して、観光ではありません。諸用が散在する日程とお天気をみて5日に発ち、当初は今日8日帰宅の予定でしたが、1日早めて....というか処理出来なかったので仕方無く....(T_T)
でも、この期間に設定して幸いでした。いつも、水が染み込む安いボロスニーカーなので、作業着屋さんで安く売っている防水のスニーカーみたいな安全靴を出発前日に仕入れようとしたら、定休日(T_T) まあ3日間、途中の新幹線車内で雨を見た位で、ヨコミーが博多へ着いてからは....もっとも寝ていたときは知りませんが、幸いに雨に縁の無い3日間でした。ヨコミー家仏壇に居る三母に感謝m(_ _)m
ところが博多へ着いたら灼熱の地獄(>_<)(T_T) 満州やシベリアを経たDNAを頂いているヨコミーには耐えられません。肌着は山用の汗を吸い出すやつを着ていましたが、帽子を忘れました(>_<)
100均に何か有れば買いたいなぁ....と、祇園に有る泊まる宿のフロントに聞いたら、川端通商店街に有ることを教えられ、国体道路に出て、西へ進みました。地図を見たら小さな路地の先に有るようです。
先ずは目立つこれから(^_^;) 歌舞伎十八番押戻の場面を表した八番山笠です。
時は若干遡り国体道路から、やや疲れて小さな路地に入りました。主に飲食店が多い短めな路地を進んだら、向こうにアーケードの入口が見えました。
この路地は近道をしようと選んだモノで、ここの左裏、国体道路から分かれた「ぎなん通り」が商店街に真っ直ぐ続く、より広い道です。念のため。
入口です。左の植え込みみたいなやつは、更に左の「ぎなん通り」から来る車を防ぐものでしょう。黄色いのが気になります(^_^;)
博多祇園山笠をイメージした看板でした。
早速入ろうと思ったら、手前右側に櫛田神社南神門が有りました。すみませんが、今回はパスですm(_ _)m
11時になりました。明るく、高い位置のアーケードは良いですね(^_^)v
段ボール箱がごちゃごちゃ.....と思ったら、ここが100円均一でした。200円の帽子を買いました。
まあまあ使えそうなので喜び、戻ろうとしたら....。
青果店です。安い柑橘類が無いかなぁ...と覗くと、1個100円、1袋3個398円の甘夏が(^_^;)
でも、これから出掛けるので買えません。聞けば営業は19時までと。うーん、なんとか時刻までには戻ろうと決意(^_^;)
祇園駅に戻り始めたら、商店街の先に、私が今日向かう方向に1駅だけ近い中洲川端駅が有ることが分かり、やはり商店街を突き抜けることにしました。
少し進んだら、このようなものが。「歌舞伎十八押戻し」を表した山笠です。本番まで、期間限定の展示なのでしょうけれど、ありがたや(^_^)v
「歌舞伎十八押戻し」の説明です。
主人公は先頭に挙げましたので、上に立つ白拍子を拡大。怖っ(>_<)
反対側は裏とは言わないのですね。「見送り」....なんて素敵な言葉ですね(^_^)v
その見送りが曾我兄弟の「外郎(ういろう)売り」を表したもの。長台詞を聴きたいです(^_^;)
外郎売りの場面が説明されています。
先程も有りましたが「走る飾り山笠」と有ります。特に15日は朝が早いですね(>_<) 京都の祇園祭山鉾巡行は押したり牽いたり優雅に進むのですが、「走る...」とは興味が有ります。でも、来年以降(^_^;)
紙屋さんです。いいなぁ。ヨコミーが住む気仙沼には、もう疾うに紙屋は消えました(>_<)
単に通り過ぎれば良かったのですが、やや過ぎ加減で振り向いたら「氷」の文字が(^_^;) 疲れたし...と思ったら、ぜんざいも有る(^_^)v 悩んで、疲れたので糖分と小豆を補給する為に、ぜんざい(^_^;)
で、中に入ったら源頼政鵺(ぬえ)退治を表した八番山笠。実物ではなく、8/10の大きさで忠実に製作されたとのこと。それにしても見事(^_^)v
八番山笠の説明です。
そして鵺退治の説明。下部が切れてすみませんm(_ _)m
源頼政を拡大してみました。凄い目(^_^;)
見送りは出雲之阿国(いずものおくに)です。
説明です。
左下が出雲阿国です。歌舞伎の始祖かと(^_^)v
ここでぜんざいを食べるので、小休止(^_^;)
ウクライナを始めとする戦争や紛争、強圧政治が終わり、世界中で平和を満喫出来る日が早く来ることを祈り、本日はこれにてお終いm(_ _)m
つづく。