「薄紅枝垂れ」と「おかめ」 ヨコミー家の桜2022 20220522 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の強風=季節風はそろそろ終わりなのかも知れませんが、もう少し注意が要ります。以前も書きましたが西からの強風で、たまに家がミシッと音を立てます。
ヨコミー家は東西の風を受けてしまう作り(>_<) 東側は幸いに林が有り、台風時でも心配したことは有りませんが、西側はダメ(>_<)
以前から風が強かった風の丘。それが数年前からの高速道路工事で家が何戸か立ち退き、北西側に有った山は木々が伐られ、山は削り取られた為、風の強さが増しました(>_<)
ヨコミー家の玄関前に置いたゴム製の土落としマットは、20年近く使っていて一度も飛んだことが無いのに、工事後吹き飛びました(>_<) そして玄関前の鉢も倒れ、仕方なく玄関前に風除室を作った訳です。
うーん、道路管理者に風除室代を請求したいっ(^_^;)
あっ、「揺れ」でした。22日のお昼にはいわき市沖を震源とする地震が有りましたね。こちらは震度1でしたが揺れは分かりました。風ではありませんね(^_^;)
さて、ヨコミー家今春のサクラ続編です。
(写真はクリックすると大きくなります)
4月18日撮影、薄紅枝垂れの下半身です(^_^;) (見掛け上)根元の右などに花が見えます。葉が少し出てきました。
時は戻って、4月8日撮影の蕾です。蕾は何個かまとまっているのですね。右のは4個。真ん中と左は、この写真からは確認出来ませんが。
4月14日撮影です。写真はカメラの絵作りの為か、実際よりほんの少し、ピンク色が濃いと思います。葉が出てきましたが散った花弁はまだ無いです。中央奥にピンぼけですが、蕾らしき物も見えます。
4月18日撮影。やはり写真は心持ちピンク色に偏った感じです。
商品名は「紅枝垂れ」でしたが実際は薄いのでヨコミーは「薄紅枝垂れ」と呼んでいます(^_^)v
同日撮影。まとまって花を付けてくれるので、部分的に見事(^_^;)
最初の写真でもお気付きかと思いますが、腰が曲がってしまいました(>_<) まだ若木なのに(T_T)
植えて直ぐ1度か2度は咲いたのですがその後全くのご無沙汰で、目が行き届きませんでした(>_<) 早期発見、早期治療でした。何事も(^_^;)
次は...
4月14日撮影、おかめ桜の幼木です。一昨年の春に植えたような気がしますが、昨年に引き続き咲いています。
4月8日撮影、おかめ桜の蕾です。色が濃いめで期待十分(^_^;)
4月14日撮影の花と蕾。ひっそりと咲く、そんな感じ(^_^;) 葉が出ていました。この木も早めに葉が出るのですね。
同日撮影です。少しまとまって咲くので嬉しいです(^_^;)
4月18日撮影です。枝以外全てピンク色に染まっている感じ(^_^;) 花柄や苞葉までも(^_^)v
4月25日撮影の、拡大です。ガクの付け根・花托も素晴らしい(^_^;)
4月27日撮影です。まだ花を咲かせています。花が咲き続ける期間は長めです。
そして左から、花が咲いていて、真ん中は花弁が散り、右は小さな実・子房が残った感じ。この子房、追跡調査はありません(>_<) 多分鳥に食べられたかと。
このおかめ桜と前回紹介の菊桜は、幼木から花を結構付けてくれます。有り難いです。
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりませんね(>_<) ウクライナ東部マリウポリに在るアゾフスターリ製鉄所はついに陥落。地下に立てこもっていた兵士や市民は皆投降したと報じられていました。
立てこもっていた人たちはウクライナ軍が押し戻すことを期待していたのでしょうけれど、周囲をロシア軍に厚く囲まれ、沿岸部には艦船も有って、直近には焼夷弾とも白燐弾とも言われる大きな花火みたいな爆弾で攻撃され、ついに陥落...でした(>_<)
水も空気も、医薬品や武器、燃料までも限られた地下で、よく持ちこたえたものです。投降した人々は、残念ながらウクライナ側に戻る事は出来ませんでした。
彼らについて今後はロシア或いは親ロシアの土地で更なる蛮行が行われないよう注視したいです。
それにしてもロシアの民はいつまで騙され続け、寝ているのでしょうか。ロシアに知人はいませんが、ちょっとガサゴソすれば、殆ど知らない人何人かに手紙を書くことは出来るかと思います。
「目覚めよ!」とあなたも手紙を書いてみませんか(^_^)v 勿論メールも可。
毎日いろんな事があり、なかなか写真整理も進みません。仮に整理しても、じっくりとブログ更新が出来ないのが悩み(>_<) まあ、頑張っぺ(^_^;)
桜シリーズは楊貴妃などが残っていて、近々に載せたいです。つづく予定。
ウクライナに早く平和が訪れることを祈りつつ、本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の強風=季節風はそろそろ終わりなのかも知れませんが、もう少し注意が要ります。以前も書きましたが西からの強風で、たまに家がミシッと音を立てます。
ヨコミー家は東西の風を受けてしまう作り(>_<) 東側は幸いに林が有り、台風時でも心配したことは有りませんが、西側はダメ(>_<)
以前から風が強かった風の丘。それが数年前からの高速道路工事で家が何戸か立ち退き、北西側に有った山は木々が伐られ、山は削り取られた為、風の強さが増しました(>_<)
ヨコミー家の玄関前に置いたゴム製の土落としマットは、20年近く使っていて一度も飛んだことが無いのに、工事後吹き飛びました(>_<) そして玄関前の鉢も倒れ、仕方なく玄関前に風除室を作った訳です。
うーん、道路管理者に風除室代を請求したいっ(^_^;)
あっ、「揺れ」でした。22日のお昼にはいわき市沖を震源とする地震が有りましたね。こちらは震度1でしたが揺れは分かりました。風ではありませんね(^_^;)
さて、ヨコミー家今春のサクラ続編です。
(写真はクリックすると大きくなります)
4月18日撮影、薄紅枝垂れの下半身です(^_^;) (見掛け上)根元の右などに花が見えます。葉が少し出てきました。
時は戻って、4月8日撮影の蕾です。蕾は何個かまとまっているのですね。右のは4個。真ん中と左は、この写真からは確認出来ませんが。
4月14日撮影です。写真はカメラの絵作りの為か、実際よりほんの少し、ピンク色が濃いと思います。葉が出てきましたが散った花弁はまだ無いです。中央奥にピンぼけですが、蕾らしき物も見えます。
4月18日撮影。やはり写真は心持ちピンク色に偏った感じです。
商品名は「紅枝垂れ」でしたが実際は薄いのでヨコミーは「薄紅枝垂れ」と呼んでいます(^_^)v
同日撮影。まとまって花を付けてくれるので、部分的に見事(^_^;)
最初の写真でもお気付きかと思いますが、腰が曲がってしまいました(>_<) まだ若木なのに(T_T)
植えて直ぐ1度か2度は咲いたのですがその後全くのご無沙汰で、目が行き届きませんでした(>_<) 早期発見、早期治療でした。何事も(^_^;)
次は...
4月14日撮影、おかめ桜の幼木です。一昨年の春に植えたような気がしますが、昨年に引き続き咲いています。
4月8日撮影、おかめ桜の蕾です。色が濃いめで期待十分(^_^;)
4月14日撮影の花と蕾。ひっそりと咲く、そんな感じ(^_^;) 葉が出ていました。この木も早めに葉が出るのですね。
同日撮影です。少しまとまって咲くので嬉しいです(^_^;)
4月18日撮影です。枝以外全てピンク色に染まっている感じ(^_^;) 花柄や苞葉までも(^_^)v
4月25日撮影の、拡大です。ガクの付け根・花托も素晴らしい(^_^;)
4月27日撮影です。まだ花を咲かせています。花が咲き続ける期間は長めです。
そして左から、花が咲いていて、真ん中は花弁が散り、右は小さな実・子房が残った感じ。この子房、追跡調査はありません(>_<) 多分鳥に食べられたかと。
このおかめ桜と前回紹介の菊桜は、幼木から花を結構付けてくれます。有り難いです。
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりませんね(>_<) ウクライナ東部マリウポリに在るアゾフスターリ製鉄所はついに陥落。地下に立てこもっていた兵士や市民は皆投降したと報じられていました。
立てこもっていた人たちはウクライナ軍が押し戻すことを期待していたのでしょうけれど、周囲をロシア軍に厚く囲まれ、沿岸部には艦船も有って、直近には焼夷弾とも白燐弾とも言われる大きな花火みたいな爆弾で攻撃され、ついに陥落...でした(>_<)
水も空気も、医薬品や武器、燃料までも限られた地下で、よく持ちこたえたものです。投降した人々は、残念ながらウクライナ側に戻る事は出来ませんでした。
彼らについて今後はロシア或いは親ロシアの土地で更なる蛮行が行われないよう注視したいです。
それにしてもロシアの民はいつまで騙され続け、寝ているのでしょうか。ロシアに知人はいませんが、ちょっとガサゴソすれば、殆ど知らない人何人かに手紙を書くことは出来るかと思います。
「目覚めよ!」とあなたも手紙を書いてみませんか(^_^)v 勿論メールも可。
毎日いろんな事があり、なかなか写真整理も進みません。仮に整理しても、じっくりとブログ更新が出来ないのが悩み(>_<) まあ、頑張っぺ(^_^;)
桜シリーズは楊貴妃などが残っていて、近々に載せたいです。つづく予定。
ウクライナに早く平和が訪れることを祈りつつ、本日はこれにてお終いm(_ _)m
菊桜と一才桜旭山 ヨコミー家の桜2022 20220515 [四季の便り 花,植物,農遊]
(タイトル訂正:5月18日未明)
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日5月14日は朝から気温が高く、そして湿度も高いのでちょっとムッとします。梅雨後半の感じ(>_<)
なので玄関は降雪時と同じように網戸にはしません。ヨコミー家では玄関前に風除室が有り、真冬を挟んだ秋から春の晴天時なら風除室で暖まった空気を室内に取り入れるべく玄関は網戸。曇天時は玄関ホールの明かり取りに網戸(^_^;) 勿論暑いときで湿気が少ないなら網戸。
しかし、今日みたく外の空気が暑くて蒸し蒸しするときは風除室の引き戸を開けても玄関は閉ざしたまま。そうすると室内は昨夜からの冷えた空気で気持ちが良いのです。まあ冷気が無くなったら玄関、風呂場、裏口は網戸にしますが、エアコンは最終手段。今は飾り(^_^;)
さて、ヨコミー家桜シリーズの続きです。
4月18日撮影の菊桜です。蕾の先端から赤い色の花弁が見えています。ヨコミーはこんな感じも好き(^_^;)
何故「菊」かといえば、花弁が菊の花のように細いから。写真は段々と出てきます(^_^;)
4月25日撮影。枝の先に有る蕾から咲き出すかと思ったら、やや下がった所から(^_^;)
花弁は細い感じがしませんか?
咲きだした花を拡大。やはり花弁は細いと思いませんか?(^_^;)
そして左上の蕾は何かの鳥か魚の頭のようにも見えます(^_^;)
同じ25日の撮影です。別な枝ですが、開き始めてきました。
4月27日の撮影です。全景はこんな感じでまだまだ幼木です。樹高は1m程。
向こうは玉葱。玉葱と菊桜の間には茗荷が顔を出します。左に繁茂している草の株は茗荷を傷つけないように抜かねば...(>_<)
拡大してみました。細い花弁が分かるかと。奥にはまだ蕾が見えます。
5月12日撮影です。「菊」という感じが似合う桜ですね(^_^)v
次は一才桜旭山です。
一才桜旭山です。札だけですが(^_^;) 樹高2m位の低木とありコンパクト。一般的に桜というと染井吉野や三春町の滝桜のような大きくなる木をイメージしやすいかと。
といって庭桜のような1mにも満たない草花のようなやつでも....と思って居る方にお薦め(^_^;) うーん、後で書くだろう「おかめ桜」もお薦め(^_^)v
4月18日の撮影です。一番右端の膨らみだけが花芽かと。その上と左に膨らみがありますが、これらは左上端の砲弾型をした葉芽が膨らんだだけ。花芽が少ないのには人的理由がありました(>_<)
4月25日の撮影です。やはり右端以外は葉芽でした。
その開き掛けた蕾を拡大。
花が開いた4月27日の撮影です。全景(>_<) じつは3年余り前、草刈り機で草を刈っていたら誤ってジョリンと主幹を伐ってしまい....(T_T) 残ったもう1つの幹が伸びて漸く花が1カ所(>_<)
ところが根元から2本の幹(札の裏側と札右の手前)が伸びてきて、このようなものを当地では「ごよんこ」と呼んでいますが、育ってきました。嬉しい気もしますが、まだ幼い為か樹皮が違うようで、ひょっとしたら台木の可能性もあるので暫し様子見です。
その咲いた、咲き始めた3輪の花を拡大してみました。ヨコミーは山桜のような極淡いピンク色も好きですし、伐られてしまった某公民館事務室前に有った色濃い八重桜も好きですが、やや淡目のこの桜も大好きです(^_^)v
低木ですよ。お宅にも如何ですか?(^_^)v 樹高2m程度なら大きなプラスチックの鉢に植え、玄関先とか(*^_^*) 室内の窓際でも栽培出来るかも。やってみなはれ(^_^)v
これら2本は以前からの家庭菜園と一段下がった南側に拡張した家庭菜園との境となる土手に植えていました。
2本は前記事の2本と共にヨコミー家花見山計画前の植栽で、次男が南側に家を建てても残ることでしょう。頭が痛いのは以後紹介したい桜たち....(>_<)
ウクライナではウクライナの負傷兵とロシア軍捕虜との交換が交渉されるとか。上手く交渉が進み、出来ればマウリポリ製鉄所地下に立てこもっているといわれる軍人や民間人も早急に解放されて欲しいです。
本日はこれにてお終いm(_ _)m
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日5月14日は朝から気温が高く、そして湿度も高いのでちょっとムッとします。梅雨後半の感じ(>_<)
なので玄関は降雪時と同じように網戸にはしません。ヨコミー家では玄関前に風除室が有り、真冬を挟んだ秋から春の晴天時なら風除室で暖まった空気を室内に取り入れるべく玄関は網戸。曇天時は玄関ホールの明かり取りに網戸(^_^;) 勿論暑いときで湿気が少ないなら網戸。
しかし、今日みたく外の空気が暑くて蒸し蒸しするときは風除室の引き戸を開けても玄関は閉ざしたまま。そうすると室内は昨夜からの冷えた空気で気持ちが良いのです。まあ冷気が無くなったら玄関、風呂場、裏口は網戸にしますが、エアコンは最終手段。今は飾り(^_^;)
さて、ヨコミー家桜シリーズの続きです。
4月18日撮影の菊桜です。蕾の先端から赤い色の花弁が見えています。ヨコミーはこんな感じも好き(^_^;)
何故「菊」かといえば、花弁が菊の花のように細いから。写真は段々と出てきます(^_^;)
4月25日撮影。枝の先に有る蕾から咲き出すかと思ったら、やや下がった所から(^_^;)
花弁は細い感じがしませんか?
咲きだした花を拡大。やはり花弁は細いと思いませんか?(^_^;)
そして左上の蕾は何かの鳥か魚の頭のようにも見えます(^_^;)
同じ25日の撮影です。別な枝ですが、開き始めてきました。
4月27日の撮影です。全景はこんな感じでまだまだ幼木です。樹高は1m程。
向こうは玉葱。玉葱と菊桜の間には茗荷が顔を出します。左に繁茂している草の株は茗荷を傷つけないように抜かねば...(>_<)
拡大してみました。細い花弁が分かるかと。奥にはまだ蕾が見えます。
5月12日撮影です。「菊」という感じが似合う桜ですね(^_^)v
次は一才桜旭山です。
一才桜旭山です。札だけですが(^_^;) 樹高2m位の低木とありコンパクト。一般的に桜というと染井吉野や三春町の滝桜のような大きくなる木をイメージしやすいかと。
といって庭桜のような1mにも満たない草花のようなやつでも....と思って居る方にお薦め(^_^;) うーん、後で書くだろう「おかめ桜」もお薦め(^_^)v
4月18日の撮影です。一番右端の膨らみだけが花芽かと。その上と左に膨らみがありますが、これらは左上端の砲弾型をした葉芽が膨らんだだけ。花芽が少ないのには人的理由がありました(>_<)
4月25日の撮影です。やはり右端以外は葉芽でした。
その開き掛けた蕾を拡大。
花が開いた4月27日の撮影です。全景(>_<) じつは3年余り前、草刈り機で草を刈っていたら誤ってジョリンと主幹を伐ってしまい....(T_T) 残ったもう1つの幹が伸びて漸く花が1カ所(>_<)
ところが根元から2本の幹(札の裏側と札右の手前)が伸びてきて、このようなものを当地では「ごよんこ」と呼んでいますが、育ってきました。嬉しい気もしますが、まだ幼い為か樹皮が違うようで、ひょっとしたら台木の可能性もあるので暫し様子見です。
その咲いた、咲き始めた3輪の花を拡大してみました。ヨコミーは山桜のような極淡いピンク色も好きですし、伐られてしまった某公民館事務室前に有った色濃い八重桜も好きですが、やや淡目のこの桜も大好きです(^_^)v
低木ですよ。お宅にも如何ですか?(^_^)v 樹高2m程度なら大きなプラスチックの鉢に植え、玄関先とか(*^_^*) 室内の窓際でも栽培出来るかも。やってみなはれ(^_^)v
これら2本は以前からの家庭菜園と一段下がった南側に拡張した家庭菜園との境となる土手に植えていました。
2本は前記事の2本と共にヨコミー家花見山計画前の植栽で、次男が南側に家を建てても残ることでしょう。頭が痛いのは以後紹介したい桜たち....(>_<)
ウクライナではウクライナの負傷兵とロシア軍捕虜との交換が交渉されるとか。上手く交渉が進み、出来ればマウリポリ製鉄所地下に立てこもっているといわれる軍人や民間人も早急に解放されて欲しいです。
本日はこれにてお終いm(_ _)m
早咲きと山桜 ヨコミー家の桜2022 20220513 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
大型連休は全く遠出をせず、出ても近場でしたがいろいろと疲れ(^_^;)、今週は「癒やし」と「溜まった用件を片付ける」週と成りました。でも未完(>_<)
最近の季節風は小康状態かと。たまに家がミシッと音を立てるので、外を見れば木々が揺れていることもあったり、無かったり。後者は地震でしょうか。震度1でも座っていれば分かります。
今日5月13日は一足早く梅雨入りみたいなお天気でした。予報では夜から降るとありましたが、朝、バイトに行くヨコミー奥様のおリュウさんを送り出すとき、もう顔に小さな雨粒を感じました。
近くの海辺には海霧は見えるのですが、その霧は風の丘には上がって居らず、霧雨の走りかと。
時に小雨程度の降りもありましたが多くは弱い霧雨で、肌寒くも有り、梅雨入りが近いことを感じさせられた一日でした。
桜の季節は北の寒村・気仙沼でも大体終わりました。それでも色濃い八重が綺麗な花を付けているお宅も有ります。
ヨコミー家でも今春サクラを楽しみましたので、撮り貯めた中から紹介します。出来ればシリーズで書くつもりです。
(写真はクリックすると大きくなります)
早咲きの桜です。氏名不詳。これについては開花を過去記事に載せていますが、その続きです。
4月8日の撮影です。蕾が昨年より多く付きました。開花は二分か三分咲きといったところでしょうか。
樹高3m程ですが震災前に病気となったために結構剪定していて、それが無ければ5m程になっていたかと。
写真上の左に見える幹は後半で紹介する山桜です。
4月8日撮影の拡大です。蕾からやや開き、そして開花まで分かる1コマです(^_^;)
2日後、4月10日の撮影です。たった2日置いただけですが、満開に近いかも。
ちょっと拡大してみました。花は結構開いていますが、散る様子はありません。九分咲きか。蕾もわずかに残っています。
次は...
4月23日撮影、山桜の全景です。これも氏名不詳。
以前住んでいた市内鹿折の家に有った幼木ですが、幼い長男がどうしても持って行く....というので持って来ました。園芸種(?)ならもっと早く咲いたのでしょうけれど、鹿折から通算して20年程も花を付けなかった木です。それが震災後、ぽつりぽつりと毎年5~10個程花を付けるようになりました。
そしてここ2・3年、より多く咲いてきたのですが、不思議なことに花は上半分には殆ど見えません。メインは左下。そして右中程にわずか。ちなみに右下は早咲きの桜ですが、既に花は終わっています。
そのメインの枝ですが、細めの枝が垂れ下がって、その先に多くの花を付けています。木の上を見て頂ければ分かるように、決して「枝垂れ」ではありません。実は右側も垂れた細枝に花を付けています。不思議。
拡大してみました。同じ23日の撮影です。花弁は真っ白かと思って居たら、部分的に極薄いピンク色が見えます。
花が付いている小枝は垂れていません。そういえば何の果実だったか忘れましたが、実を多く付ける為に斜め上に延びる枝を横(斜め下?)に誘引する....ということを聞いたことが有ります。それと同じようなことなのか!??
これも同じ23日の撮影ですが、こちらは蕾が多いですね。
25日撮影の超拡大です。ちょっと花弁が虫食いなのでしょうか....。位置的に良い対象が無く、ご勘弁を(^_^;)
4月27日撮影です。山桜はまだまだ白い花が綺麗でした(^_^)v
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりそうにありません。日本や欧米による制裁がなかなか効かず、インドなどはロシアから原油を買って貢献しているようです。
ウクライナでは住民が避難していた学校にまで爆撃が続き、国連・安保理での応酬がテレビに流れていました。
ロシアが配慮したと言っているなら、ウクライナの避難所になっている各施設をロシア軍の上層部は内密にプーチンを連れて陣中見舞いして頂きたい。安全でしょうから。
ロシア側はウクライナが住民を盾にしていると言うが、戦場では軍に守ってもらえる所に避難する事は当然かと。
ウクライナ東部マリウポリの製鉄所も同様。ロシア軍に囲まれてはどこへも避難出来ません。製鉄所の地下に立てこもる人々はいつまで生き長らえることが出来るでしょうか。
私たちは誰に助けを求めれば良いのでしょうか。東北の田舎町から心を痛めています(>_<)
本日はこれにておしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
大型連休は全く遠出をせず、出ても近場でしたがいろいろと疲れ(^_^;)、今週は「癒やし」と「溜まった用件を片付ける」週と成りました。でも未完(>_<)
最近の季節風は小康状態かと。たまに家がミシッと音を立てるので、外を見れば木々が揺れていることもあったり、無かったり。後者は地震でしょうか。震度1でも座っていれば分かります。
今日5月13日は一足早く梅雨入りみたいなお天気でした。予報では夜から降るとありましたが、朝、バイトに行くヨコミー奥様のおリュウさんを送り出すとき、もう顔に小さな雨粒を感じました。
近くの海辺には海霧は見えるのですが、その霧は風の丘には上がって居らず、霧雨の走りかと。
時に小雨程度の降りもありましたが多くは弱い霧雨で、肌寒くも有り、梅雨入りが近いことを感じさせられた一日でした。
桜の季節は北の寒村・気仙沼でも大体終わりました。それでも色濃い八重が綺麗な花を付けているお宅も有ります。
ヨコミー家でも今春サクラを楽しみましたので、撮り貯めた中から紹介します。出来ればシリーズで書くつもりです。
(写真はクリックすると大きくなります)
早咲きの桜です。氏名不詳。これについては開花を過去記事に載せていますが、その続きです。
4月8日の撮影です。蕾が昨年より多く付きました。開花は二分か三分咲きといったところでしょうか。
樹高3m程ですが震災前に病気となったために結構剪定していて、それが無ければ5m程になっていたかと。
写真上の左に見える幹は後半で紹介する山桜です。
4月8日撮影の拡大です。蕾からやや開き、そして開花まで分かる1コマです(^_^;)
2日後、4月10日の撮影です。たった2日置いただけですが、満開に近いかも。
ちょっと拡大してみました。花は結構開いていますが、散る様子はありません。九分咲きか。蕾もわずかに残っています。
次は...
4月23日撮影、山桜の全景です。これも氏名不詳。
以前住んでいた市内鹿折の家に有った幼木ですが、幼い長男がどうしても持って行く....というので持って来ました。園芸種(?)ならもっと早く咲いたのでしょうけれど、鹿折から通算して20年程も花を付けなかった木です。それが震災後、ぽつりぽつりと毎年5~10個程花を付けるようになりました。
そしてここ2・3年、より多く咲いてきたのですが、不思議なことに花は上半分には殆ど見えません。メインは左下。そして右中程にわずか。ちなみに右下は早咲きの桜ですが、既に花は終わっています。
そのメインの枝ですが、細めの枝が垂れ下がって、その先に多くの花を付けています。木の上を見て頂ければ分かるように、決して「枝垂れ」ではありません。実は右側も垂れた細枝に花を付けています。不思議。
拡大してみました。同じ23日の撮影です。花弁は真っ白かと思って居たら、部分的に極薄いピンク色が見えます。
花が付いている小枝は垂れていません。そういえば何の果実だったか忘れましたが、実を多く付ける為に斜め上に延びる枝を横(斜め下?)に誘引する....ということを聞いたことが有ります。それと同じようなことなのか!??
これも同じ23日の撮影ですが、こちらは蕾が多いですね。
25日撮影の超拡大です。ちょっと花弁が虫食いなのでしょうか....。位置的に良い対象が無く、ご勘弁を(^_^;)
4月27日撮影です。山桜はまだまだ白い花が綺麗でした(^_^)v
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりそうにありません。日本や欧米による制裁がなかなか効かず、インドなどはロシアから原油を買って貢献しているようです。
ウクライナでは住民が避難していた学校にまで爆撃が続き、国連・安保理での応酬がテレビに流れていました。
ロシアが配慮したと言っているなら、ウクライナの避難所になっている各施設をロシア軍の上層部は内密にプーチンを連れて陣中見舞いして頂きたい。安全でしょうから。
ロシア側はウクライナが住民を盾にしていると言うが、戦場では軍に守ってもらえる所に避難する事は当然かと。
ウクライナ東部マリウポリの製鉄所も同様。ロシア軍に囲まれてはどこへも避難出来ません。製鉄所の地下に立てこもる人々はいつまで生き長らえることが出来るでしょうか。
私たちは誰に助けを求めれば良いのでしょうか。東北の田舎町から心を痛めています(>_<)
本日はこれにておしまいm(_ _)m