ヨコミー家の小京都『晩秋』 20171130 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日11月30日朝の冷え込みは、それほどではありませんでしたが、近くの工事現場まで出てみたら、冷たい北東風(海風)が吹いていました。
風は昨日ほど強くはありません。
今日17時締め切りのレポートに向けて頑張ってきたのですが、なんと3勝1敗でした(>_<)
いつも諸般の事情で間際のにわか勉強です。それでもなんとかやれたのです。
本番の試験で落ちるのはある程度予測出来るので、それほどショックは無いのです。
今回もぎりぎりセーフかと思ったら、落ちたやつは倍も頑張らないと本番の試験を受けられない点数でした。なのでとてもショック.....(>_<)(T_T)
敗因は、結構やり残しましたが、従来のことを余り削らず、お遊び協会の事務を手伝ったことか....? (>_<)
無給なので、自分の時間を余り削りたくなかったのです(^_^;)
見通しが甘いでした(>_<)
斯くなる上はコソロに勉強し、来夏の敗者復活戦に掛ける以外ありません(^_^;)
そんな訳で、自宅周辺のウォッチングが疎かになっていました。
紅葉です。
気候のためか、年によって色合いが変わるようです。
いいときは「京都」の紅葉を思わせてくれます(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
自宅前のモミジです。11月17日撮影。
ヨコミーが時折、寒暖計を置いている上に茂っています。
この木が多分一番古く、あちこちに種を飛ばし、子供が生えています。
その子供たちは既に赤くなっているのに、親の変化は遅いです。
写真は陽当たりが悪い北側です。こちらから紅葉が始まったようです。
こちらは自宅裏のモミジです。11月28日撮影です。
こちらは紅葉の進みが早く、この日は既に下り坂。
でも、何年か前、京都の紅葉に匹敵する程の美しさでした。
なのに、植えたのは裏(>_<)
引っ越しと同時に、鹿折の小山の上に借りていた畑から持って来たやつ。
当時はモミジを何処で楽しもうか....なんて考える余裕は無く、家庭菜園に影を落とさないよう、一番北側の三角地にまとめて植えたのでした。もったいないことをしました(>_<)
でも下の土が良かったのかすくすくと伸び、我が家のモミジでは一番背が高くなりました。
物置2階から見ると、京都の紅葉を思わせる、とても素敵なときもありました。
でも今年は、のぞいてみる心の余裕がありませんでした(>_<)
何の木でしょうか。葉が小さい木です。裏のモミジと、いつか紹介したヒイラギとの間に在ります。
物置を建てたとき、その工務店の社長が欲しいなぁ....と名前を言ったのですが、忘れました。ケヤキ?? 父のお気に入りなので、差し上げられませんでした(^_^;)
鹿折から掘り起こして持って来たのですが、置き場所が確定せず、仮に入れてきた大きな発泡スチロール箱に入れたままでした。
父が亡くなり、時折水遣りを忘れていたのですが、元気に育っていました。
それもそのはず、いつかこの箱を動かそうとしたら、底から太い根が出て土の中へ入っていました(>_<)
骨格だけとなったビニールハウスの北側に在るモミジです。11月28日撮影。
15年ほど前に勤めていた職場で、組合を担当していたお姉さんから頂いた、可愛い4つのポット苗からのもの。
当時何処へ植えようかと悩み、雨が当たり日差しが強くない所.....とビニールハウスの直ぐ北側に仮置きしていたら、いつの間にか記憶が飛び.....。まあご多忙でしたから(^_^;)
超接近している他の3本も大きくなり、背丈は4m程に(>_<)
どう処理しようかと、悩みの種です(^_^;)
右上に見える太めの蔓や緑色の葉は、侵攻してきたキーウィ。
でも、実は成らず....(>_<)
今年一番先に咲いたサザンカです。11月7日の撮影。
車庫前に在ります。夜に帰宅したら赤い花に気付き、パチリ。
蕾が何日か前から赤くなり、いつ咲くのか気になっていました。
この木は、我が家では後輩に当たります。
後輩と言えば、後輩に泣かされた日馬富士でしたね。
暴力はいけませんが、酒が入り、しかもトップに居る白鵬の注意を真摯に受け止めない後輩に対し、ついカッとなったのでしょうねぇ。
愛の鞭にしてはリモコンで....とはいけませんが、引退しても相撲界に残れないとは、ヨコミーは日馬富士のファンじゃ無いですけれど、とても残念です。
帰化を進めていたとも聞きますが、復帰は出来なくても、なんとか相撲界で喰って行けるよう、配慮出来ないものでしょうか。
二人の間では、一時は上手く収まったような報道も有りましたのに。
本当に残念です(>_<)
それにしても後輩は、困った現代っ子ですねぇ....。スマホ操作を中断し、トップからの言葉を真摯に聞いていれば....と思うと、とても残念です。
なぜ日馬富士だけが.....(>_<)
小さな時に親元を離れ、異国に来たのでしょうから、後輩の親に責任は問えません。
逆に、後輩に処分は無いのでしょうか???
また、その名の通り『親』方様は、そして母親代わりの『おかみさん』は、この地での親として、どう育ててきたのでしょうか???
子育てが難しいのは分かります。私も苦労しています(>_<)
でも、力士はその世界のトップ、横綱の『心』『技』を目指すんですよね!!!
ほんと、どう育ててきたのでしょうか、残念です(>_<)
それにしても不思議なのは、親方が警察の捜査が終わらない内は口を開かない....こと。今日のニュースでも言っていましたが。
警察は関係者から一通り事情聴取を終えたようだし、真実を知っているのなら、いつ、どこで話そうが、真実は一つだけの話だと思うのです。
なので、言うことは差し支えないはず。何か違うのでしょうか????
ひょっとして、警察が調べられなかったことには口をつぐみ、深い所を隠しての会見となるのでしょうか??????
そして診断書が違う内容で2枚有るとは、本当に不思議な『事件』ですね。
まあヨコミーの受診経験でも、いろんなお医者さんが居ますのもね。
お医者さんの世界も含めて、正しく、理に情にかなった対応を願いたいものですm(_ _)m
ヨコミー、なんか推理小説を書きたくなりました(^_^)v
あっ、ヨコミー、お得意の道草をしてしまいました(^_^;)
早く終えて、睡眠不足を補いましょう(^_^)v
これは、寒暖計の斜め上、つまり表のモミジ隣に在るサザンカです。これが先輩で、11月28日撮影。
今年は結構咲いている感じです(^_^)v
狭いので右からモミジが枝を出し、奥にはサルスベリの細い枝が見えます(>_<)
表のモミジです。11月29日撮影。
ここ何日かで急に色が良くなりました。
左下はハギです。剪定が.....(>_<)
表のモミジの下です。
右の石の上に寒暖計を載せます。
で、思い出したのは、今日午後遅く寒暖計を出したのですが、そのままでした(>_<)
防水じゃないので、慌てて取りに行きました(^_^;)
表のモミジです。赤く小さなボケはサザンカの花です。
サザンカと表のモミジです。
本日撮影した表のモミジです。
同じ所ですが、露出を少なくすると、暗いめの赤になります(^_^)v
いつかの年、表のモミジは葉が赤くなり、そして散り、庭を彩ってくれました。
今年はそんなことを再現してくれるでしょうか、楽しみです(*^_^*)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日11月30日朝の冷え込みは、それほどではありませんでしたが、近くの工事現場まで出てみたら、冷たい北東風(海風)が吹いていました。
風は昨日ほど強くはありません。
今日17時締め切りのレポートに向けて頑張ってきたのですが、なんと3勝1敗でした(>_<)
いつも諸般の事情で間際のにわか勉強です。それでもなんとかやれたのです。
本番の試験で落ちるのはある程度予測出来るので、それほどショックは無いのです。
今回もぎりぎりセーフかと思ったら、落ちたやつは倍も頑張らないと本番の試験を受けられない点数でした。なのでとてもショック.....(>_<)(T_T)
敗因は、結構やり残しましたが、従来のことを余り削らず、お遊び協会の事務を手伝ったことか....? (>_<)
無給なので、自分の時間を余り削りたくなかったのです(^_^;)
見通しが甘いでした(>_<)
斯くなる上はコソロに勉強し、来夏の敗者復活戦に掛ける以外ありません(^_^;)
そんな訳で、自宅周辺のウォッチングが疎かになっていました。
紅葉です。
気候のためか、年によって色合いが変わるようです。
いいときは「京都」の紅葉を思わせてくれます(^_^)v
※写真はクリックすると大きくなります。
自宅前のモミジです。11月17日撮影。
ヨコミーが時折、寒暖計を置いている上に茂っています。
この木が多分一番古く、あちこちに種を飛ばし、子供が生えています。
その子供たちは既に赤くなっているのに、親の変化は遅いです。
写真は陽当たりが悪い北側です。こちらから紅葉が始まったようです。
こちらは自宅裏のモミジです。11月28日撮影です。
こちらは紅葉の進みが早く、この日は既に下り坂。
でも、何年か前、京都の紅葉に匹敵する程の美しさでした。
なのに、植えたのは裏(>_<)
引っ越しと同時に、鹿折の小山の上に借りていた畑から持って来たやつ。
当時はモミジを何処で楽しもうか....なんて考える余裕は無く、家庭菜園に影を落とさないよう、一番北側の三角地にまとめて植えたのでした。もったいないことをしました(>_<)
でも下の土が良かったのかすくすくと伸び、我が家のモミジでは一番背が高くなりました。
物置2階から見ると、京都の紅葉を思わせる、とても素敵なときもありました。
でも今年は、のぞいてみる心の余裕がありませんでした(>_<)
何の木でしょうか。葉が小さい木です。裏のモミジと、いつか紹介したヒイラギとの間に在ります。
物置を建てたとき、その工務店の社長が欲しいなぁ....と名前を言ったのですが、忘れました。ケヤキ?? 父のお気に入りなので、差し上げられませんでした(^_^;)
鹿折から掘り起こして持って来たのですが、置き場所が確定せず、仮に入れてきた大きな発泡スチロール箱に入れたままでした。
父が亡くなり、時折水遣りを忘れていたのですが、元気に育っていました。
それもそのはず、いつかこの箱を動かそうとしたら、底から太い根が出て土の中へ入っていました(>_<)
骨格だけとなったビニールハウスの北側に在るモミジです。11月28日撮影。
15年ほど前に勤めていた職場で、組合を担当していたお姉さんから頂いた、可愛い4つのポット苗からのもの。
当時何処へ植えようかと悩み、雨が当たり日差しが強くない所.....とビニールハウスの直ぐ北側に仮置きしていたら、いつの間にか記憶が飛び.....。まあご多忙でしたから(^_^;)
超接近している他の3本も大きくなり、背丈は4m程に(>_<)
どう処理しようかと、悩みの種です(^_^;)
右上に見える太めの蔓や緑色の葉は、侵攻してきたキーウィ。
でも、実は成らず....(>_<)
今年一番先に咲いたサザンカです。11月7日の撮影。
車庫前に在ります。夜に帰宅したら赤い花に気付き、パチリ。
蕾が何日か前から赤くなり、いつ咲くのか気になっていました。
この木は、我が家では後輩に当たります。
後輩と言えば、後輩に泣かされた日馬富士でしたね。
暴力はいけませんが、酒が入り、しかもトップに居る白鵬の注意を真摯に受け止めない後輩に対し、ついカッとなったのでしょうねぇ。
愛の鞭にしてはリモコンで....とはいけませんが、引退しても相撲界に残れないとは、ヨコミーは日馬富士のファンじゃ無いですけれど、とても残念です。
帰化を進めていたとも聞きますが、復帰は出来なくても、なんとか相撲界で喰って行けるよう、配慮出来ないものでしょうか。
二人の間では、一時は上手く収まったような報道も有りましたのに。
本当に残念です(>_<)
それにしても後輩は、困った現代っ子ですねぇ....。スマホ操作を中断し、トップからの言葉を真摯に聞いていれば....と思うと、とても残念です。
なぜ日馬富士だけが.....(>_<)
小さな時に親元を離れ、異国に来たのでしょうから、後輩の親に責任は問えません。
逆に、後輩に処分は無いのでしょうか???
また、その名の通り『親』方様は、そして母親代わりの『おかみさん』は、この地での親として、どう育ててきたのでしょうか???
子育てが難しいのは分かります。私も苦労しています(>_<)
でも、力士はその世界のトップ、横綱の『心』『技』を目指すんですよね!!!
ほんと、どう育ててきたのでしょうか、残念です(>_<)
それにしても不思議なのは、親方が警察の捜査が終わらない内は口を開かない....こと。今日のニュースでも言っていましたが。
警察は関係者から一通り事情聴取を終えたようだし、真実を知っているのなら、いつ、どこで話そうが、真実は一つだけの話だと思うのです。
なので、言うことは差し支えないはず。何か違うのでしょうか????
ひょっとして、警察が調べられなかったことには口をつぐみ、深い所を隠しての会見となるのでしょうか??????
そして診断書が違う内容で2枚有るとは、本当に不思議な『事件』ですね。
まあヨコミーの受診経験でも、いろんなお医者さんが居ますのもね。
お医者さんの世界も含めて、正しく、理に情にかなった対応を願いたいものですm(_ _)m
ヨコミー、なんか推理小説を書きたくなりました(^_^)v
あっ、ヨコミー、お得意の道草をしてしまいました(^_^;)
早く終えて、睡眠不足を補いましょう(^_^)v
これは、寒暖計の斜め上、つまり表のモミジ隣に在るサザンカです。これが先輩で、11月28日撮影。
今年は結構咲いている感じです(^_^)v
狭いので右からモミジが枝を出し、奥にはサルスベリの細い枝が見えます(>_<)
表のモミジです。11月29日撮影。
ここ何日かで急に色が良くなりました。
左下はハギです。剪定が.....(>_<)
表のモミジの下です。
右の石の上に寒暖計を載せます。
で、思い出したのは、今日午後遅く寒暖計を出したのですが、そのままでした(>_<)
防水じゃないので、慌てて取りに行きました(^_^;)
表のモミジです。赤く小さなボケはサザンカの花です。
サザンカと表のモミジです。
本日撮影した表のモミジです。
同じ所ですが、露出を少なくすると、暗いめの赤になります(^_^)v
いつかの年、表のモミジは葉が赤くなり、そして散り、庭を彩ってくれました。
今年はそんなことを再現してくれるでしょうか、楽しみです(*^_^*)
安易な委託 それでいいの? 20171127 [なんでだす !!???]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風は冷たくなりました。
小さい時、両親は家計の足しにと近くの小さな山の上に畑を借り、いろいろと野菜を作っていました。
山の上は薄暮が残っていて、父の帰宅は遅く、6月前後の夕食は、毎晩21時を過ぎていました。その頃の作「ご飯喰時(9時)」(^_^;)
今の時期は大根を畑から抜き、確か洗い、北側の際にそびえ立つ杉の下に、ハセと呼ばれる長い木柱を掛け、それに干していました。
多分タクアン漬け用かとは思いますが、さっと干して保存もしていたのかも。
小山の上なのですが、洗う水はどうしていたのか....、記憶にありません。
物置の屋根から流れ落ちる雨水を貯めていた? 麓から、陀羅汲みの要領で運び上げた? それとも背負って麓の沢まで下ろし、洗った後は再び背負って登った??
一輪車という文明の利器は在るものの、小山といえども荷を載せて簡単に登ることなど出来ない、そんな急坂でした。
そんな小山のてっぺんの畑で、冷たい北西の風に身を震わせていたら、風に乗って白い物が顔や手に当たり、更に冷たく感じたものでした。
なのに先週末近く、海に近い平野でもミゾレか湿雪が降りました。
近くの工事現場から見える山の凡そ300m以上は、翌日でも白くなっていました。
今年の冬は、ちと早過ぎます(>_<)
先日京都へ行ったとき、車中泊だけじゃなく、安宿もいいべぇ....と泊まったビジネスホテル。なんと、いつまでも暖まらない部屋でした。
某県の県庁所在地ですが、そのハズレ。けっして京都ではありません。
ハズレとはいえ、大勢の大学生が下りてくる駅の前。
エアコンはこんな感じです。
部屋はツインなので、その配慮が無いエアコンなのでしょうか? 容量というか能力。
嫌なくらい暖かい風は来ます。もちろん風向きは下へ。
でも、部屋はなかなか暖まりません。不思議。
荷物を散らかしていて片付けるのも面倒なので、フロントへ言いかねました(^_^;)
まあヨコミー、ちょっと着足していいことにしました。
でも不思議。原因は?
窓はキチッと閉まっているし、仮にガラスがやや薄いとしても、カーテンは分厚そうだし。
ドア下の隙間は、割と狭いし。
ところで廊下を歩いていると、部屋の中の会話やテレビの音声が漏れて聞こえてくる宿もあります。
薄いドアのせいかもしれませんが、ヨコミーはドア下の隙間が主な犯人だと思っています。
過去に泊まったビジネスホテルでは、2センチ以上隙間がある部屋も在りました。
まあ、ここの部屋は割と狭いので寒い原因は他に?
で、次に疑ったのが換気口のガラリ。
ドア内側の直ぐ上にありました。
でも、なんか変!!!
ガラリの拡大です。
変なことはさておき、ちょっと大きめな綿埃を突いてみても、空気の流れによる動きは無く、止まっているものと判断しました。
変だと思ったのは、このフィルターの様子です。
ヨコミーは建築業界やビルメンテの業界に身を置いたことはないのですが、これでいいのでしょうか?
目詰まりしているんじゃ?????
以前泊まった某宿は、見ようとして見た訳じゃないのですが、格子の先は暗黒でした。
我が家のFFストーブや除湿器のフィルターでも、清掃直後は、いや清掃直前だってこんな風ではありません。
エンジンのエアフィルターは、割と緻密なフィルターですが、これは土埃等をエンジンに入れないため。
このガラリは、部屋の換気、実際は部屋の空気を外に出す(排気)ための物なので、不織布みたいなフィルターは要らないはず。目が細かな網でいいでしょう。
この経路にフィルターを入れるなら、ファンがあるボイラー室だと、ヨコミーは思うのです。
逆に、排気するなら流れとして室内に入ってくる空気の取入口があるはずで、見渡せばそれは無いので、ドア下の隙間から廊下表面の埃と共に、空気が室内に入ってくるのでしょうか。
そして室内でも発生した埃が空気と共にここに吸われ、ガラリ裏にあるネットの目を埋め尽くしたのでは....と、ヨコミーの下手な推理(^_^;)
違っていたらごめんなさい。
でも、客室から出て行くものに、このような不織布みたいなフィルターを付け、ドア下から入ってくる空気に対しては何もしないというのは、お客に対して失礼だなぁ....と。
多分、不織布じゃなくて目詰まりかな。掃除が、点検が足らないのでしょうね。
部屋の掃除は、使った部屋に対しては毎日やっていることでしょう。
でも、直営で掃除のおばちゃん達を雇っているホテルは、果たして何社あるのでしょうか。
殆どが委託(外注)だと思います。ビルメンテ会社のユニフォームを着ているし。
おばちゃん達は一生懸命に掃除しているとは思うのです。掃除仕様書とか手順書に従って。
でも、それらの書類にはここの掃除は入っていないのでしょうね。
ガラリは台所と違い油汚れは無いはずなので、トイレの換気扇を掃除するように、掃除機の細口でちょっと吸ってやれば、いつも綺麗になっていると思うのです。
受注した会社は、いや発注したホテルも、最低限の費用で最大限の利益を追求しているので、業者さんは書類に無い仕事はしないだろうし、ぎりぎりの時間だろうから、細かい所まで目が行き届かないのが現実かと。
ならば直営の掃除が完璧だという訳でもないのですが、委託(外注)する前に、その内容も含めて十分検討して発注して欲しいのです。
ならば直営の方が、愛社精神も期待したいので、そうして欲しいのです。
そして作業結果の確認。これは必須です。
10年ほど前、職場の旅行があり、青森市内で泊まりました。
それは、私をヨコミーと名付けたバッサリ・ユキさんが前年に寿退社し、旦那がいる青森へ行ったので、彼女をみんなで訪ねる旅でもありました。
ユキさんと楽しく懇談し、その後ホテルの部屋でシャワーを浴びようとして浴室に入ったら、壁に長~~い髪の毛が2・3本壁に張り付いていました(>_<)
お掃除の方が急いで湯船だけを掃除したようです。
約1年前、我が奥様の仮名・オリュウさんと揉め、前回同様に勝つだろうと掛けたらなんと負け、仕方無く泊まった札幌2月の宿。
ここもなんか小寒いのです。財布だけではないのです。ずーっと暖房は入っているのに、です。
まあ初めての北海道だし、厳冬期だし....なんて思ってはいたのですが、ちらっと見て分かりました。
なんと、天井に埋め込まれているライトの1つで、反射の笠が大きくズレ、天井裏の漆黒が見えていました。
暖まった空気はそこから抜けていました。結構な抜ける風を感じました。
ヨコミー、JRに乗っての旅行なので、大した道具は持ち合わせていませんでしたが、適当な物で寄せてみました。
まだ隙間が有り、何か詰め物をすれば完璧な応急修理ですが、熱に耐える物は在りませんでしたので、諦めました。
でも、かなり改善し、暖かくなりました。
まあ、掃除のおばちゃんにそこまで見て欲しいとはいいませんが、電球や反射笠が汚れていないかとか、天井に蜘蛛の糸1本も無いか等、ちょっと誰かが見上げれば分かった事なのですが。
委託するならキチッと仕様書等に書き込み、その業務確認をキチッとする、そんな会社が、ホテルが愛されると思うのです。
因みに青森も札幌も、同じ系列でした。超大企業、特に女性が就職したいと思われる会社の経営ですが....。
11月25日の読売新聞は、米国の軍事用品が日本を通じて中国へ不正輸出されたことを報じていました。
これは日本の役所で使われていたもので、更新のため三菱電機に処分を委託しました。輸出には国の許可が必要な品でした。
しかし孫請けから無断転売され、そしてネットオークションを経て中国人留学生が落札の5倍の値段で報酬を受け、ブツは中国の軍用装備品企業に渡ったと。
同紙は、米国の軍事技術が中国へ流出した可能性があると報じています。
更新する機器なので最新技術ではないのかもしれませんが、一世代前の機器とはいえ、見る人が見れば自国の技術が遅れていた面では補強となり、逆に何処を改善すればいいのか、見えてくる人も居るのでは.....。
安易な役所の委託、安易な三菱電機の外注、途中に入った複数の業者もそうなんですが、またネットオークション会社も、安易ですよね。
これは輸出できませんとか表示できなかったのでしょうか。まあ、偽る人は大勢居るようですが。
そして、輸出を水際で防げなかったお役所にも大変残念です。
これが西隣国で起きるものならば、国家反逆罪とか国家転覆罪で死刑になりかねない事件です。
発覚していない事例がまだあるのでは???
これでは日本の信用を落としてしまいます。
込め国の花札大統領は、来日の際、日本政府に込め国からの買い物を押しつけたようですが、こんなふうでは二流品、三流品を押し売りされるんじゃないかと、少国民は心配しています(>_<)
あっ、こんなことやっていないで早く勉強しよーっと(^_^)v
細々とやっている通信教育、残る3日で3教科のレポート(みたいなもの)を出さねばなりません(>_<)
ヨコミー、これを委託したいなぁ....(^_^;)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風は冷たくなりました。
小さい時、両親は家計の足しにと近くの小さな山の上に畑を借り、いろいろと野菜を作っていました。
山の上は薄暮が残っていて、父の帰宅は遅く、6月前後の夕食は、毎晩21時を過ぎていました。その頃の作「ご飯喰時(9時)」(^_^;)
今の時期は大根を畑から抜き、確か洗い、北側の際にそびえ立つ杉の下に、ハセと呼ばれる長い木柱を掛け、それに干していました。
多分タクアン漬け用かとは思いますが、さっと干して保存もしていたのかも。
小山の上なのですが、洗う水はどうしていたのか....、記憶にありません。
物置の屋根から流れ落ちる雨水を貯めていた? 麓から、陀羅汲みの要領で運び上げた? それとも背負って麓の沢まで下ろし、洗った後は再び背負って登った??
一輪車という文明の利器は在るものの、小山といえども荷を載せて簡単に登ることなど出来ない、そんな急坂でした。
そんな小山のてっぺんの畑で、冷たい北西の風に身を震わせていたら、風に乗って白い物が顔や手に当たり、更に冷たく感じたものでした。
なのに先週末近く、海に近い平野でもミゾレか湿雪が降りました。
近くの工事現場から見える山の凡そ300m以上は、翌日でも白くなっていました。
今年の冬は、ちと早過ぎます(>_<)
先日京都へ行ったとき、車中泊だけじゃなく、安宿もいいべぇ....と泊まったビジネスホテル。なんと、いつまでも暖まらない部屋でした。
某県の県庁所在地ですが、そのハズレ。けっして京都ではありません。
ハズレとはいえ、大勢の大学生が下りてくる駅の前。
エアコンはこんな感じです。
部屋はツインなので、その配慮が無いエアコンなのでしょうか? 容量というか能力。
嫌なくらい暖かい風は来ます。もちろん風向きは下へ。
でも、部屋はなかなか暖まりません。不思議。
荷物を散らかしていて片付けるのも面倒なので、フロントへ言いかねました(^_^;)
まあヨコミー、ちょっと着足していいことにしました。
でも不思議。原因は?
窓はキチッと閉まっているし、仮にガラスがやや薄いとしても、カーテンは分厚そうだし。
ドア下の隙間は、割と狭いし。
ところで廊下を歩いていると、部屋の中の会話やテレビの音声が漏れて聞こえてくる宿もあります。
薄いドアのせいかもしれませんが、ヨコミーはドア下の隙間が主な犯人だと思っています。
過去に泊まったビジネスホテルでは、2センチ以上隙間がある部屋も在りました。
まあ、ここの部屋は割と狭いので寒い原因は他に?
で、次に疑ったのが換気口のガラリ。
ドア内側の直ぐ上にありました。
でも、なんか変!!!
ガラリの拡大です。
変なことはさておき、ちょっと大きめな綿埃を突いてみても、空気の流れによる動きは無く、止まっているものと判断しました。
変だと思ったのは、このフィルターの様子です。
ヨコミーは建築業界やビルメンテの業界に身を置いたことはないのですが、これでいいのでしょうか?
目詰まりしているんじゃ?????
以前泊まった某宿は、見ようとして見た訳じゃないのですが、格子の先は暗黒でした。
我が家のFFストーブや除湿器のフィルターでも、清掃直後は、いや清掃直前だってこんな風ではありません。
エンジンのエアフィルターは、割と緻密なフィルターですが、これは土埃等をエンジンに入れないため。
このガラリは、部屋の換気、実際は部屋の空気を外に出す(排気)ための物なので、不織布みたいなフィルターは要らないはず。目が細かな網でいいでしょう。
この経路にフィルターを入れるなら、ファンがあるボイラー室だと、ヨコミーは思うのです。
逆に、排気するなら流れとして室内に入ってくる空気の取入口があるはずで、見渡せばそれは無いので、ドア下の隙間から廊下表面の埃と共に、空気が室内に入ってくるのでしょうか。
そして室内でも発生した埃が空気と共にここに吸われ、ガラリ裏にあるネットの目を埋め尽くしたのでは....と、ヨコミーの下手な推理(^_^;)
違っていたらごめんなさい。
でも、客室から出て行くものに、このような不織布みたいなフィルターを付け、ドア下から入ってくる空気に対しては何もしないというのは、お客に対して失礼だなぁ....と。
多分、不織布じゃなくて目詰まりかな。掃除が、点検が足らないのでしょうね。
部屋の掃除は、使った部屋に対しては毎日やっていることでしょう。
でも、直営で掃除のおばちゃん達を雇っているホテルは、果たして何社あるのでしょうか。
殆どが委託(外注)だと思います。ビルメンテ会社のユニフォームを着ているし。
おばちゃん達は一生懸命に掃除しているとは思うのです。掃除仕様書とか手順書に従って。
でも、それらの書類にはここの掃除は入っていないのでしょうね。
ガラリは台所と違い油汚れは無いはずなので、トイレの換気扇を掃除するように、掃除機の細口でちょっと吸ってやれば、いつも綺麗になっていると思うのです。
受注した会社は、いや発注したホテルも、最低限の費用で最大限の利益を追求しているので、業者さんは書類に無い仕事はしないだろうし、ぎりぎりの時間だろうから、細かい所まで目が行き届かないのが現実かと。
ならば直営の掃除が完璧だという訳でもないのですが、委託(外注)する前に、その内容も含めて十分検討して発注して欲しいのです。
ならば直営の方が、愛社精神も期待したいので、そうして欲しいのです。
そして作業結果の確認。これは必須です。
10年ほど前、職場の旅行があり、青森市内で泊まりました。
それは、私をヨコミーと名付けたバッサリ・ユキさんが前年に寿退社し、旦那がいる青森へ行ったので、彼女をみんなで訪ねる旅でもありました。
ユキさんと楽しく懇談し、その後ホテルの部屋でシャワーを浴びようとして浴室に入ったら、壁に長~~い髪の毛が2・3本壁に張り付いていました(>_<)
お掃除の方が急いで湯船だけを掃除したようです。
約1年前、我が奥様の仮名・オリュウさんと揉め、前回同様に勝つだろうと掛けたらなんと負け、仕方無く泊まった札幌2月の宿。
ここもなんか小寒いのです。財布だけではないのです。ずーっと暖房は入っているのに、です。
まあ初めての北海道だし、厳冬期だし....なんて思ってはいたのですが、ちらっと見て分かりました。
なんと、天井に埋め込まれているライトの1つで、反射の笠が大きくズレ、天井裏の漆黒が見えていました。
暖まった空気はそこから抜けていました。結構な抜ける風を感じました。
ヨコミー、JRに乗っての旅行なので、大した道具は持ち合わせていませんでしたが、適当な物で寄せてみました。
まだ隙間が有り、何か詰め物をすれば完璧な応急修理ですが、熱に耐える物は在りませんでしたので、諦めました。
でも、かなり改善し、暖かくなりました。
まあ、掃除のおばちゃんにそこまで見て欲しいとはいいませんが、電球や反射笠が汚れていないかとか、天井に蜘蛛の糸1本も無いか等、ちょっと誰かが見上げれば分かった事なのですが。
委託するならキチッと仕様書等に書き込み、その業務確認をキチッとする、そんな会社が、ホテルが愛されると思うのです。
因みに青森も札幌も、同じ系列でした。超大企業、特に女性が就職したいと思われる会社の経営ですが....。
11月25日の読売新聞は、米国の軍事用品が日本を通じて中国へ不正輸出されたことを報じていました。
これは日本の役所で使われていたもので、更新のため三菱電機に処分を委託しました。輸出には国の許可が必要な品でした。
しかし孫請けから無断転売され、そしてネットオークションを経て中国人留学生が落札の5倍の値段で報酬を受け、ブツは中国の軍用装備品企業に渡ったと。
同紙は、米国の軍事技術が中国へ流出した可能性があると報じています。
更新する機器なので最新技術ではないのかもしれませんが、一世代前の機器とはいえ、見る人が見れば自国の技術が遅れていた面では補強となり、逆に何処を改善すればいいのか、見えてくる人も居るのでは.....。
安易な役所の委託、安易な三菱電機の外注、途中に入った複数の業者もそうなんですが、またネットオークション会社も、安易ですよね。
これは輸出できませんとか表示できなかったのでしょうか。まあ、偽る人は大勢居るようですが。
そして、輸出を水際で防げなかったお役所にも大変残念です。
これが西隣国で起きるものならば、国家反逆罪とか国家転覆罪で死刑になりかねない事件です。
発覚していない事例がまだあるのでは???
これでは日本の信用を落としてしまいます。
込め国の花札大統領は、来日の際、日本政府に込め国からの買い物を押しつけたようですが、こんなふうでは二流品、三流品を押し売りされるんじゃないかと、少国民は心配しています(>_<)
あっ、こんなことやっていないで早く勉強しよーっと(^_^)v
細々とやっている通信教育、残る3日で3教科のレポート(みたいなもの)を出さねばなりません(>_<)
ヨコミー、これを委託したいなぁ....(^_^;)
京都 紅葉巡り 20171120 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
すみません、晩秋晩期休みになってしまいました。申し訳ありません。
季節風が強くなりました。
今日11月23日は昨夜からの雨が昼近くに上がりました。
外に出たら市道脇の電柱に白い布みたいな物が落ちていました。
何だろうと近づいてみたら、数十m離れた工事現場から、多分吹き飛んできた、現場注意のビニール布でした。
土工事は盛んに行っていますが、現場管理は如何なものなのでしょうか。
さて、時間の使い方が下手なヨコミー、なんと秋の京都へ行ってきました。
公式的には、京都は二度目です。
残念ながら、高校の修学旅行には行かなかったので、なんと生まれてウン十年経ての、昨年の祇園祭に引き続いて。
この時期なので、もちろん紅葉(*^_^*)
出発は19日の昼前。ちょっと寄り道が有り、遅くなって琵琶湖近くのサービスエリアで車中泊。
ちょっと寒い感じは有りましたが、夏物の寝袋に毛布でぐっすりと(^_^)v
20日朝は通勤ラッシュに乗り、ガソリンも補給し、最初の目的地・東山山頂の公園へ。
見るのは青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の「青龍殿」「大舞台」「将軍塚」。
※写真はクリックすると大きくなります。
将軍塚横に在る庭園です。まだいい色です。
素敵な枯山水庭園ですが、この時間帯のためか陰になるところがあり、ちょっと残念。
四阿も在ります。その右軒下に明るく見える黄緑色は将軍塚。左端の柱の上にちょっとだけ見える鉄柵の所は展望台。
青龍殿と併せて新築された大舞台。とにかく広いです。眺めがいいです。この位置だと柵越しでちょっと街並みが見え辛いですが....。
先ほどお伝えした展望台です。こちらも、とても眺めがいいです。
展望台から。
中央の広い芝生が将軍塚。右上が青龍殿。その屋根の左端に見えるのが大舞台です。
付近の国有林散策マップです。
ここは市街地の東に在る山なので、午後に来たら逆光かなぁと午前の一番に来たのですが、その後どう回ろうかと悩んでいました。
設定されているトレイルコースを利用しては....とお知り合いに聞いたら、止められました。
でも、下りなら多少未整備でもいいかなぁ....と、公園・将軍塚間から下ることにしました。
下り始めたら、坂道を雨水が流れたためか、鉄管が一部露出していました。
でも、こんな感じで歩き易いです(^_^)v
分かれ道には標識が整備されています。
ただ勘で下ると間違えるので、確認しながら(^_^;)
目指すは粟田口。
整備されています。
ゆっくりと20分ほどで下りましたが、4組の方々が登られてきました。気軽な散策コースのようです。
なんとこのコースは、大舞台の真下を通ります。構造が学べますよ(^_^)v
粟田口に近い所で、板状根を持つ木に出会いました。
木の根が立てた板状になっているのです。両側に分かれた根も、薄いのです。
ヨコミー、水戸市の植物園で見たことは有りますが、自然に生えている木の板状根は、初めて見ました。収穫の一つです(^_^)v
粟田神社に下り、三条通で美味しい野菜カレーを食べました。野菜は煮込まず、トッピング感覚で。ゴボウなどのサラダも美味しく頂きました(^_^)v
そして南禅寺へ。
南禅寺の「三門」。「三門」ですよ(*^_^*)
綺麗です。
暗いバックを得て(^_^;)
観光客が多いです。
でも、多くは中国語(^_^;)
ピークは過ぎているように思えますが、まだまだ綺麗ですよ(*^_^*)
紅葉と、2種類の緑色が綺麗(^_^)v
永観堂禅林寺です。南禅寺の北側です。
黄色と紅葉が綺麗です(^_^)v
ちょっと離れて天龍寺です。隣の宝厳院は、紅葉のライトアップが綺麗でした。
あこがれの清水寺大舞台は、残念ながら改修中(>_<)
南東側です。囲いの間からの撮影です。
下の方で、樋から水が流れ落ちていて、ひしゃくを持った手を長く伸ばして、流れ落ちる水を汲んでいます。時間があれば、遊びたかったのでした(>_<)
更に右続きです。左上に見えるのは「子安の塔」でしょうか。
ちょっと離れた所に五重塔が見えるのですが、いい撮影ポイントがありませんでした。
「八坂の塔」です。霊山観音教会付近からの撮影です。
「八坂の塔」とは通称で、法観寺(ほうかんじ)の五重塔です。
「聖徳太子御建立」「日本最初の寶塔」と在ります。帰路、すぐ前を通りました。
綺麗な紅葉。霊山観音教会です。座られた大きな観音様が居られる所。
ここでヨコミーがローソクを上げるべき仏様は、大日如来であることを知りました(^_^)v
隣の高台寺です。
池に紅葉が映っています。
ほんと、綺麗ですね(^_^)v
境内の竹林です。とても太いです。
近くでは見掛けないほどの太さです。ヨコミー、この竹で流しそうめんをやりたいです(^_^;)
竹を、2・3本だけ育てる方法は無いでしょうか? (^_^;)
こんな写真も撮れました。
京都秋の旅はそろそろ終わり。
運転は疲れますので、早く帰らねばー(^_^;)
でも翌日、長野の従兄弟が調子悪く、また車で行く羽目に....(>_<)
タフでなければ暮らせない、ヨコミーなのでした(^_^;)
明日もまあ、ガンバんべ(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
すみません、晩秋晩期休みになってしまいました。申し訳ありません。
季節風が強くなりました。
今日11月23日は昨夜からの雨が昼近くに上がりました。
外に出たら市道脇の電柱に白い布みたいな物が落ちていました。
何だろうと近づいてみたら、数十m離れた工事現場から、多分吹き飛んできた、現場注意のビニール布でした。
土工事は盛んに行っていますが、現場管理は如何なものなのでしょうか。
さて、時間の使い方が下手なヨコミー、なんと秋の京都へ行ってきました。
公式的には、京都は二度目です。
残念ながら、高校の修学旅行には行かなかったので、なんと生まれてウン十年経ての、昨年の祇園祭に引き続いて。
この時期なので、もちろん紅葉(*^_^*)
出発は19日の昼前。ちょっと寄り道が有り、遅くなって琵琶湖近くのサービスエリアで車中泊。
ちょっと寒い感じは有りましたが、夏物の寝袋に毛布でぐっすりと(^_^)v
20日朝は通勤ラッシュに乗り、ガソリンも補給し、最初の目的地・東山山頂の公園へ。
見るのは青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の「青龍殿」「大舞台」「将軍塚」。
※写真はクリックすると大きくなります。
将軍塚横に在る庭園です。まだいい色です。
素敵な枯山水庭園ですが、この時間帯のためか陰になるところがあり、ちょっと残念。
四阿も在ります。その右軒下に明るく見える黄緑色は将軍塚。左端の柱の上にちょっとだけ見える鉄柵の所は展望台。
青龍殿と併せて新築された大舞台。とにかく広いです。眺めがいいです。この位置だと柵越しでちょっと街並みが見え辛いですが....。
先ほどお伝えした展望台です。こちらも、とても眺めがいいです。
展望台から。
中央の広い芝生が将軍塚。右上が青龍殿。その屋根の左端に見えるのが大舞台です。
付近の国有林散策マップです。
ここは市街地の東に在る山なので、午後に来たら逆光かなぁと午前の一番に来たのですが、その後どう回ろうかと悩んでいました。
設定されているトレイルコースを利用しては....とお知り合いに聞いたら、止められました。
でも、下りなら多少未整備でもいいかなぁ....と、公園・将軍塚間から下ることにしました。
下り始めたら、坂道を雨水が流れたためか、鉄管が一部露出していました。
でも、こんな感じで歩き易いです(^_^)v
分かれ道には標識が整備されています。
ただ勘で下ると間違えるので、確認しながら(^_^;)
目指すは粟田口。
整備されています。
ゆっくりと20分ほどで下りましたが、4組の方々が登られてきました。気軽な散策コースのようです。
なんとこのコースは、大舞台の真下を通ります。構造が学べますよ(^_^)v
粟田口に近い所で、板状根を持つ木に出会いました。
木の根が立てた板状になっているのです。両側に分かれた根も、薄いのです。
ヨコミー、水戸市の植物園で見たことは有りますが、自然に生えている木の板状根は、初めて見ました。収穫の一つです(^_^)v
粟田神社に下り、三条通で美味しい野菜カレーを食べました。野菜は煮込まず、トッピング感覚で。ゴボウなどのサラダも美味しく頂きました(^_^)v
そして南禅寺へ。
南禅寺の「三門」。「三門」ですよ(*^_^*)
綺麗です。
暗いバックを得て(^_^;)
観光客が多いです。
でも、多くは中国語(^_^;)
ピークは過ぎているように思えますが、まだまだ綺麗ですよ(*^_^*)
紅葉と、2種類の緑色が綺麗(^_^)v
永観堂禅林寺です。南禅寺の北側です。
黄色と紅葉が綺麗です(^_^)v
ちょっと離れて天龍寺です。隣の宝厳院は、紅葉のライトアップが綺麗でした。
あこがれの清水寺大舞台は、残念ながら改修中(>_<)
南東側です。囲いの間からの撮影です。
下の方で、樋から水が流れ落ちていて、ひしゃくを持った手を長く伸ばして、流れ落ちる水を汲んでいます。時間があれば、遊びたかったのでした(>_<)
更に右続きです。左上に見えるのは「子安の塔」でしょうか。
ちょっと離れた所に五重塔が見えるのですが、いい撮影ポイントがありませんでした。
「八坂の塔」です。霊山観音教会付近からの撮影です。
「八坂の塔」とは通称で、法観寺(ほうかんじ)の五重塔です。
「聖徳太子御建立」「日本最初の寶塔」と在ります。帰路、すぐ前を通りました。
綺麗な紅葉。霊山観音教会です。座られた大きな観音様が居られる所。
ここでヨコミーがローソクを上げるべき仏様は、大日如来であることを知りました(^_^)v
隣の高台寺です。
池に紅葉が映っています。
ほんと、綺麗ですね(^_^)v
境内の竹林です。とても太いです。
近くでは見掛けないほどの太さです。ヨコミー、この竹で流しそうめんをやりたいです(^_^;)
竹を、2・3本だけ育てる方法は無いでしょうか? (^_^;)
こんな写真も撮れました。
京都秋の旅はそろそろ終わり。
運転は疲れますので、早く帰らねばー(^_^;)
でも翌日、長野の従兄弟が調子悪く、また車で行く羽目に....(>_<)
タフでなければ暮らせない、ヨコミーなのでした(^_^;)
明日もまあ、ガンバんべ(^_^)v
ヨコミー家の晩秋 その1 20171105 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日11月16日は朝から風が冷たいです。風は西風。多くの工事現場が在る所から。
冬休みの研究に、降着する土埃調査でもやってみましょうか(^_^;)
今日は某公民館へ天体写真を届けに行きました。近々展示してくれるとのことで、多くの人に見て頂ければ嬉しいです。
そう、仲間を増やし....うーん、こう書くと「共謀罪」の対象になるかな(^_^)v
そう仲間を増やし、デジタル一眼レフカメラや望遠鏡をいっぱい買って頂き、縮小傾向にあるこの方面の市場を上向きにして貰いましょう(^_^;)
まあ、星の趣味など、絶滅危惧種に成りそうなので....(>_<)
先日市民会館で会議があったとき、踊りの先生から「孫が市民文化祭で望遠鏡を見たって言ってましたよ」と声を掛けられ、嬉しくなりました。
その返答は「高校卒業しても市内に残る進路に導いてください....」と(^_^;)
さて、気仙沼も晩秋です。
ヨコミー家の、家から1mの範囲にある晩秋を紹介します。
各写真はクリックすると大きくなります。
ドウダンツツジです。なんと漢字では満天星と書くのですね。漢字変換で知りました。なんででしょうね。後で調べたいです。
以下は全て11月5日の撮影です。11月5日って、深秋? 晩秋でいいですよね(^_^;)
ドウダンツツジの下にはイカリソウです。
葉は紅葉し、枯れるモノも有りますが、春まで緑色で残る葉も在ります。
赤いナンテンです。色はまだ真っ赤ではありません。12月になるともっと赤くなります。
黄色いナンテンです。我が家では黄色は勢いが弱いです。途絶えなければいいのですが(>_<)
小さなモミジです。親から15m程離れた所へ種が飛んできたのか、自然に生えてきました。
でも支障がある場所だったので抜いたら、息子が空いていた鉢へ植えてしまいました。なにもヨコミーは捨てようとした訳ではないのに....(>_<)
このモミジ、不思議なのです。親は、撮影時は緑でした。なのに子どもはこの通り。
「親に似ない子どもは居ない」と聞きますが、この子は早熟なのでしょうか??(^_^;)
夕日の逆光に透ける赤は、とても素敵です。
こんな小さな木が多く、時折知人に差し上げています。
4年前に勤めていた所では、我が家の邪魔な苗木の一掃セールを行いました。無料(^_^;)
そのとき、被災してなんとか新居を構えたミチさんが来ていたので、2つ差し上げましたが、希望として、西日が当たる西側に植えて欲しいと言いました。
もう夕方は、赤い葉っぱを楽しんでいることでしょう(^_^)v
かわいそうになったキバナコスモスです。
ちょっと前までは綺麗に咲いていたのですが、台風や大風で傷みました。まあ寒くもなり、多分これで見納めです。
中央やや右下の小さな花。可愛くて、綺麗です。周りは片付いていませんが(>_<)
白と紫のアリッサムです。でも勝手にスミレが侵攻してきました(>_<)
この鉢、家の基礎に続くコンクリートたたきが常置場所。一応軒下ですが、風雨にさらされます。冬は雪も積もります。
でも、元気に花を咲かせています。丈夫な花です(^_^)v
紫色のアリッサムです。
白色のアリッサムです。
チャイナ・フォーゲット・ミー・ノット、ワスレナグサです。
アメリカ製の種だと聞いたのですが、なぜか中国。不思議(^_^;)
ダイモンジソウです。そろそろ花は終わりなのでしょうね。登米市中田町の産直で買って、2年もそのまま(>_<)
育つ自然環境は厳しいのでしょうが、ヨコミー家の環境も厳しいのです。たまに水遣りが忘れられて....(>_<)
オキザリスの仲間です。ヨコミー、緑色のものしか知らなかったのですが、こんな葉のものも在ったのですね。
ヨコミー家では、亡き父が加温の無いビニールハウスで育てていました。
父が亡くなり、ビニールハウスは荒れ果ててしまいましたが、緑色したオキザリスは外へ飛び出し、繁殖しています。丈夫ですね(^_^)v
ヒイラギが二本。真ん中の小さなのと、右上の大きなやつ。
左下で葉がまとまっているのはユズ。右側の細く濃い緑色した葉は彼岸花。
左上はモミジ。ここは裏手なのですが、なんと表から家越しで種が飛んできたのかも(>_<) それとも表の家庭菜園から持ってきた土に、種が混じっていたかも。
ここは陽当たりが悪く、陽が射すのは初夏から秋の彼岸頃まで。土はかなり小石だらけだったので結構入れ替えたのですが、まだ量が少なかったのか、相まって成長が遅いです。
ユズとヒイラギは常緑樹なので、裏手の季節風を弱めてくれるよう期待して植えたのですが、ヨコミーが存命中に、その役目を果たしてはくれないようです(T_T)
ヨコミー今月に入り、微妙に風邪気味です。扁桃腺から臭い「臭い玉」が時折出てきます(>_<)
なんとか12日の一大イベントを体調的には無事に終えたものの、今宵は某学校で星を見る会を手伝ってきました。ちょっと寒いでした(>_<)
相方は今頃、暖かい所で温々と打ち上げをしているかも。いいなぁ(^_^;)
ヨコミーはまだまだ遊びたいので、風邪でなんかで寝ていられません(>_<)
寒くなってきました。皆さん風邪を引かないよう、十分に注意してください(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日11月16日は朝から風が冷たいです。風は西風。多くの工事現場が在る所から。
冬休みの研究に、降着する土埃調査でもやってみましょうか(^_^;)
今日は某公民館へ天体写真を届けに行きました。近々展示してくれるとのことで、多くの人に見て頂ければ嬉しいです。
そう、仲間を増やし....うーん、こう書くと「共謀罪」の対象になるかな(^_^)v
そう仲間を増やし、デジタル一眼レフカメラや望遠鏡をいっぱい買って頂き、縮小傾向にあるこの方面の市場を上向きにして貰いましょう(^_^;)
まあ、星の趣味など、絶滅危惧種に成りそうなので....(>_<)
先日市民会館で会議があったとき、踊りの先生から「孫が市民文化祭で望遠鏡を見たって言ってましたよ」と声を掛けられ、嬉しくなりました。
その返答は「高校卒業しても市内に残る進路に導いてください....」と(^_^;)
さて、気仙沼も晩秋です。
ヨコミー家の、家から1mの範囲にある晩秋を紹介します。
各写真はクリックすると大きくなります。
ドウダンツツジです。なんと漢字では満天星と書くのですね。漢字変換で知りました。なんででしょうね。後で調べたいです。
以下は全て11月5日の撮影です。11月5日って、深秋? 晩秋でいいですよね(^_^;)
ドウダンツツジの下にはイカリソウです。
葉は紅葉し、枯れるモノも有りますが、春まで緑色で残る葉も在ります。
赤いナンテンです。色はまだ真っ赤ではありません。12月になるともっと赤くなります。
黄色いナンテンです。我が家では黄色は勢いが弱いです。途絶えなければいいのですが(>_<)
小さなモミジです。親から15m程離れた所へ種が飛んできたのか、自然に生えてきました。
でも支障がある場所だったので抜いたら、息子が空いていた鉢へ植えてしまいました。なにもヨコミーは捨てようとした訳ではないのに....(>_<)
このモミジ、不思議なのです。親は、撮影時は緑でした。なのに子どもはこの通り。
「親に似ない子どもは居ない」と聞きますが、この子は早熟なのでしょうか??(^_^;)
夕日の逆光に透ける赤は、とても素敵です。
こんな小さな木が多く、時折知人に差し上げています。
4年前に勤めていた所では、我が家の邪魔な苗木の一掃セールを行いました。無料(^_^;)
そのとき、被災してなんとか新居を構えたミチさんが来ていたので、2つ差し上げましたが、希望として、西日が当たる西側に植えて欲しいと言いました。
もう夕方は、赤い葉っぱを楽しんでいることでしょう(^_^)v
かわいそうになったキバナコスモスです。
ちょっと前までは綺麗に咲いていたのですが、台風や大風で傷みました。まあ寒くもなり、多分これで見納めです。
中央やや右下の小さな花。可愛くて、綺麗です。周りは片付いていませんが(>_<)
白と紫のアリッサムです。でも勝手にスミレが侵攻してきました(>_<)
この鉢、家の基礎に続くコンクリートたたきが常置場所。一応軒下ですが、風雨にさらされます。冬は雪も積もります。
でも、元気に花を咲かせています。丈夫な花です(^_^)v
紫色のアリッサムです。
白色のアリッサムです。
チャイナ・フォーゲット・ミー・ノット、ワスレナグサです。
アメリカ製の種だと聞いたのですが、なぜか中国。不思議(^_^;)
ダイモンジソウです。そろそろ花は終わりなのでしょうね。登米市中田町の産直で買って、2年もそのまま(>_<)
育つ自然環境は厳しいのでしょうが、ヨコミー家の環境も厳しいのです。たまに水遣りが忘れられて....(>_<)
オキザリスの仲間です。ヨコミー、緑色のものしか知らなかったのですが、こんな葉のものも在ったのですね。
ヨコミー家では、亡き父が加温の無いビニールハウスで育てていました。
父が亡くなり、ビニールハウスは荒れ果ててしまいましたが、緑色したオキザリスは外へ飛び出し、繁殖しています。丈夫ですね(^_^)v
ヒイラギが二本。真ん中の小さなのと、右上の大きなやつ。
左下で葉がまとまっているのはユズ。右側の細く濃い緑色した葉は彼岸花。
左上はモミジ。ここは裏手なのですが、なんと表から家越しで種が飛んできたのかも(>_<) それとも表の家庭菜園から持ってきた土に、種が混じっていたかも。
ここは陽当たりが悪く、陽が射すのは初夏から秋の彼岸頃まで。土はかなり小石だらけだったので結構入れ替えたのですが、まだ量が少なかったのか、相まって成長が遅いです。
ユズとヒイラギは常緑樹なので、裏手の季節風を弱めてくれるよう期待して植えたのですが、ヨコミーが存命中に、その役目を果たしてはくれないようです(T_T)
ヨコミー今月に入り、微妙に風邪気味です。扁桃腺から臭い「臭い玉」が時折出てきます(>_<)
なんとか12日の一大イベントを体調的には無事に終えたものの、今宵は某学校で星を見る会を手伝ってきました。ちょっと寒いでした(>_<)
相方は今頃、暖かい所で温々と打ち上げをしているかも。いいなぁ(^_^;)
ヨコミーはまだまだ遊びたいので、風邪でなんかで寝ていられません(>_<)
寒くなってきました。皆さん風邪を引かないよう、十分に注意してください(^_^)v
気仙沼の今 魚市場前・海の市界隈 20171027 [東日本大震災]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
夕べ11月12日は遅くなってすっかり曇ったのに、今朝4時半に目が覚めたら下弦を過ぎた細い月とオリオン座が見えていました。
深夜にちょっとした天文現象があったのですが、すっかり曇ったのでこたつで仮眠を取っていたら、寝過ぎてしまいました(>_<)
その後布団に入りましたがなかなか寝付かれず、記憶が無くなったのは5時半頃か。
目覚めてカーテンを開けたら、とても色が良い、青い空が広がっていました。
一般の方には素晴らしい青空なのでしょうけれど、ヨコミーにとっては悔しい青空でした。
まあ、天気予報を見たら、零時は湿雪の予報でした。
そして、旧・市立病院が在る田中の少し奥では、今朝、初霜が有ったと人伝えに聞きました。
うーん、ちょっと違うような気がしますけど、天文現象の時は天気が悪かったのでしょう、きっと(^_^;)
晩秋休みを頂いてしまいました。すみませんm(_ _)m
昨日のイベントは、だいぶ痛い目に遭いましたが、それ以外は無事に済みました(^_^;)
ヨコミー、イレギュラーなものにはどうも弱いです。
心に余裕が無くなると、イレギュラーなのもをイレギュラーだと認識できなくなる....。
残りは少なくなりましたが、これからの人生に活かして行ければと反省(>_<)
そんなイベントに向けて汗をかいていた10月27日、所用で魚市場に隣接する「海の市(うみのいち)」に寄りました。
確か「海の市」は公設民営の施設で、気仙沼の食を楽しみ、気仙沼の土産が買える所。
その昔、市役所の魹ケンさんという方が構想を担当していた頃、ヨコミーも呼ばれ、数階建てのプラネタリウムも備えた観光施設の案が出来たのですが、残念ながらその後は案が萎みに萎み、一部3階建ての建物に....(>_<)
※写真はクリックすると大きくなります(^_^)v
ここは河原田一丁目の最も海に近い....と書こうとしたら、違っていました。市内港町の南端でした(^_^;)
これで出るかな?
https://www.google.co.jp/maps/dir//Unnamed+Road,+%E6%B8%AF%E7%94%BA+%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E5%B8%82+%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C+988-0021/@38.9000195,141.5783918,17z/data=!4m8!4m7!1m0!1m5!1m1!1s0x5f88948c63f2eb7f:0x399e2ae6705ec32!2m2!1d141.5783019!2d38.8999093
なかなか難しいです....(>_<)
その昔、路地の左側に千葉電気という小さなお店が在り、船関係の仕事をしていました。
旦那さんはアマチュア無線をやっていて、通称JA7ゴリラチンパンと呼ばれていました。
そのゴリラチンパンさんの所へ、少ない小遣いを持って、アンテナ線等を買いに行ったものです。
しばらくして旦那さんは亡くなり、この路地を通ることは殆ど無くなりました。
言葉は悪いのですが、ゴミゴミとした路地に、あまり立派とは言えない飲み屋さんなどが軒を連ねていました。
それがあの震災による大津波で、以前の姿を残すものは何も無くなってしまいました(>_<)
奥に見える茶色い建物が「海の市」です。
お得意の、振り返っての撮影です。
奥の小高い所は南が丘。
路地の向こうで車が走っているのは、河原田(かわらだ)大通り。
そう「大通り」。酒屋さん、お菓子屋さん、お茶屋さん、寿司屋さん、八百屋さん、紙屋さん、本屋さん、保険屋さん、家具屋さん、鞄屋さん、自転車屋さん、米屋さん、飲み屋さん等々。
でしたが、年々とシャッター通り化していました。
それでも、ヨコミーが出入りしていた市民会館避難所で、班長の一人として活躍していたスーさんの酒屋さんとか、頑張っていた方々も居られたのですが、東日本大震災による大津波は、無情にもそれらの店々をことごとく壊してしまいました。
この世に神様は居たのでしょうか? 何処の神様にでも問いたい!! なぜ?? どうして???
おおっと、この件はいつかのネタにしましょう(^_^)v
右の石垣は、ホテル観洋やプラザホテルに続く丘の南端です。この石垣、下半分が黒ずんでいます。ひょっとして津波の名残??
石垣の左、黒く、やや傾いた屋根の向こうに、白くちょっとだけ見える建物は市民会館です。
交差点の青信号で進みます。奥に見えるのは気仙沼魚市場。
魚市場は画面左の外側から始まり、海の市裏の左奥で折れ曲がって正面へ続きます。昔は東洋一の長い(大きい)魚市場だったそうな(*^_^*)
海の市へ着きました。
ヨコミーは階段の左側奥から来たのです。
平日なので、マイカーのお客さんは少ないようです。
バスは青森から。有り難いですm(_ _)m
1階は海産物等の販売や飲食店。氷の水族館も(^_^)v 2階は寿司やシャークミュージアム、各種事務所等が入っています。
入口の右側に大津波の水位を表示しています。
一見低そうに見えますが、これでも結構多大な被害を受けました。
昔から天然の良港と言われる気仙沼だから、水位はこの程度で済んだのかもしれません。
隣接する南三陸町や陸前高田市などは、この建物を越える水位でした。
市内南部の小泉でも、この建物が隠れるくらいだとみました。
もし大島が無かったら、唐桑半島が短かったなら、市役所は浸水し、鹿折小学校、条南中学校は水没、津波は上田中や新城沖まで行っていたのでは....と思うと、更にぞっとします(>_<)
海の市の右側です。裏は魚市場の北桟橋です。右側の隙間から、市内港町の岩壁に係留されている漁船が見えました(^_^)v
市場の上ではお休みが出来ます。
上の写真の右隣です。
市場の中心っぽいです。が、広い事務室や買受人の事務所はもっと右だったような....。
えっ??? ヨコミー、「気仙沼魚市場」だとばっかり思っていましたが、なんと、名前には「市」が入っていたのですね。うーん、本当?? うーん、不覚.....(>_<)
魚市場の屋上は駐車場にもなっていて、やや右の赤白棒のゲートから登ります。
魚市場にも、浸水高を示す表示が有りました。上の写真中、「仙」の文字の下です。
でも、なんか目立ちません。もっと明るい色で、はっきり、クックリ描いた方が目に付きやすいです。気仙沼の人は控えめだがらねぇ(^_^;)
海の市の階段を上ります。
階段を上ると、そこは雪国ではなく、回転寿司です(^_^)v
ヨコミー、お小遣いが少なくてちょっと足が遠くなっていましたが、残念ながら(!?)、遠野で有名な空想の生き物の名前を付けたお店や、土蔵や食通の名前を冠したお店の類とは違います。
ホンモノが食べられます(*^_^*)
回転寿司の右手は観光コンベンション協会。入ってみると....
こんな展示も。いつか紹介した、大島と本土を結ぶ通称・鶴亀大橋の模型や写真が展示してありました。もちろん、観光案内もします。
観光コンベンションの右手です。下からの階段を上っての右手でもあります。いろんな事務所が入居しています。某国防衛大臣の事務所も(^_^;)
左の奥上に見えるのは、北桟橋の西端。左の階段から進むことが出来ます。
市場の屋上で、海風に吹かれてみるのもいいでしょう。ただし、冬を除いて(^_^;)
振り返って、後ろ側を撮影してみました。先ほど右側からやって来た道路。先ほど上ってきた階段。
右端ちょっとだけ見えるのは、今は市の教育委員会や中央公民館が入っている、旧・河北ビル。
震災前は建物がぎっしりと建ち並んでいたのに、まだ、こんな感じ。
よーく「復興してきましたね」と外の方々が言いますが、「こんなんで復興してきたと言うんですかぁ~?」と声を荒げたい、もどかしい気もちょっと有ります。
正解は「復旧が始まりましたね~」じゃないかな(*^_^*)
ところで右手のお店ですが、確か漁具の専門店です。
一般人には縁遠いように思えるのですが、あなたのお部屋を更に素敵にするグッズが有るかもしれませんよ。まがって見でけらい(見ていってください)(^_^)v
更に左側です。大きく空いているのは小野好工業(製作所?)とかいった所だったか...。更に奥も空いています。
奥の薄い茶色の建物は、魚市場前のパークホテルらしいです。
左の、小野寺鉄工所第二工場の上には、大島の亀山が見えます。
更に左側です。
魚市場屋上駐車場へと続く坂道が見えます。
この屋上、8月のみなとまつりの夜には駐車が規制され、花火見物客に開放していました。
花火に近く、ドォーンという響きが、お腹の底まで響き、臨場感満点(*^_^*)
来年のみなとまつりでも解放されるか、要チェックですよ(^_^)v
魚市場に近いこの辺りは、これでも建物の復旧が進んでいますが、旧・JR気仙沼線の南気仙沼駅付近はまだまだまだ....。
残念ながら、時に解決を委ねざるを得ないようです(>_<)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
夕べ11月12日は遅くなってすっかり曇ったのに、今朝4時半に目が覚めたら下弦を過ぎた細い月とオリオン座が見えていました。
深夜にちょっとした天文現象があったのですが、すっかり曇ったのでこたつで仮眠を取っていたら、寝過ぎてしまいました(>_<)
その後布団に入りましたがなかなか寝付かれず、記憶が無くなったのは5時半頃か。
目覚めてカーテンを開けたら、とても色が良い、青い空が広がっていました。
一般の方には素晴らしい青空なのでしょうけれど、ヨコミーにとっては悔しい青空でした。
まあ、天気予報を見たら、零時は湿雪の予報でした。
そして、旧・市立病院が在る田中の少し奥では、今朝、初霜が有ったと人伝えに聞きました。
うーん、ちょっと違うような気がしますけど、天文現象の時は天気が悪かったのでしょう、きっと(^_^;)
晩秋休みを頂いてしまいました。すみませんm(_ _)m
昨日のイベントは、だいぶ痛い目に遭いましたが、それ以外は無事に済みました(^_^;)
ヨコミー、イレギュラーなものにはどうも弱いです。
心に余裕が無くなると、イレギュラーなのもをイレギュラーだと認識できなくなる....。
残りは少なくなりましたが、これからの人生に活かして行ければと反省(>_<)
そんなイベントに向けて汗をかいていた10月27日、所用で魚市場に隣接する「海の市(うみのいち)」に寄りました。
確か「海の市」は公設民営の施設で、気仙沼の食を楽しみ、気仙沼の土産が買える所。
その昔、市役所の魹ケンさんという方が構想を担当していた頃、ヨコミーも呼ばれ、数階建てのプラネタリウムも備えた観光施設の案が出来たのですが、残念ながらその後は案が萎みに萎み、一部3階建ての建物に....(>_<)
※写真はクリックすると大きくなります(^_^)v
ここは河原田一丁目の最も海に近い....と書こうとしたら、違っていました。市内港町の南端でした(^_^;)
これで出るかな?
https://www.google.co.jp/maps/dir//Unnamed+Road,+%E6%B8%AF%E7%94%BA+%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E5%B8%82+%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C+988-0021/@38.9000195,141.5783918,17z/data=!4m8!4m7!1m0!1m5!1m1!1s0x5f88948c63f2eb7f:0x399e2ae6705ec32!2m2!1d141.5783019!2d38.8999093
なかなか難しいです....(>_<)
その昔、路地の左側に千葉電気という小さなお店が在り、船関係の仕事をしていました。
旦那さんはアマチュア無線をやっていて、通称JA7ゴリラチンパンと呼ばれていました。
そのゴリラチンパンさんの所へ、少ない小遣いを持って、アンテナ線等を買いに行ったものです。
しばらくして旦那さんは亡くなり、この路地を通ることは殆ど無くなりました。
言葉は悪いのですが、ゴミゴミとした路地に、あまり立派とは言えない飲み屋さんなどが軒を連ねていました。
それがあの震災による大津波で、以前の姿を残すものは何も無くなってしまいました(>_<)
奥に見える茶色い建物が「海の市」です。
お得意の、振り返っての撮影です。
奥の小高い所は南が丘。
路地の向こうで車が走っているのは、河原田(かわらだ)大通り。
そう「大通り」。酒屋さん、お菓子屋さん、お茶屋さん、寿司屋さん、八百屋さん、紙屋さん、本屋さん、保険屋さん、家具屋さん、鞄屋さん、自転車屋さん、米屋さん、飲み屋さん等々。
でしたが、年々とシャッター通り化していました。
それでも、ヨコミーが出入りしていた市民会館避難所で、班長の一人として活躍していたスーさんの酒屋さんとか、頑張っていた方々も居られたのですが、東日本大震災による大津波は、無情にもそれらの店々をことごとく壊してしまいました。
この世に神様は居たのでしょうか? 何処の神様にでも問いたい!! なぜ?? どうして???
おおっと、この件はいつかのネタにしましょう(^_^)v
右の石垣は、ホテル観洋やプラザホテルに続く丘の南端です。この石垣、下半分が黒ずんでいます。ひょっとして津波の名残??
石垣の左、黒く、やや傾いた屋根の向こうに、白くちょっとだけ見える建物は市民会館です。
交差点の青信号で進みます。奥に見えるのは気仙沼魚市場。
魚市場は画面左の外側から始まり、海の市裏の左奥で折れ曲がって正面へ続きます。昔は東洋一の長い(大きい)魚市場だったそうな(*^_^*)
海の市へ着きました。
ヨコミーは階段の左側奥から来たのです。
平日なので、マイカーのお客さんは少ないようです。
バスは青森から。有り難いですm(_ _)m
1階は海産物等の販売や飲食店。氷の水族館も(^_^)v 2階は寿司やシャークミュージアム、各種事務所等が入っています。
入口の右側に大津波の水位を表示しています。
一見低そうに見えますが、これでも結構多大な被害を受けました。
昔から天然の良港と言われる気仙沼だから、水位はこの程度で済んだのかもしれません。
隣接する南三陸町や陸前高田市などは、この建物を越える水位でした。
市内南部の小泉でも、この建物が隠れるくらいだとみました。
もし大島が無かったら、唐桑半島が短かったなら、市役所は浸水し、鹿折小学校、条南中学校は水没、津波は上田中や新城沖まで行っていたのでは....と思うと、更にぞっとします(>_<)
海の市の右側です。裏は魚市場の北桟橋です。右側の隙間から、市内港町の岩壁に係留されている漁船が見えました(^_^)v
市場の上ではお休みが出来ます。
上の写真の右隣です。
市場の中心っぽいです。が、広い事務室や買受人の事務所はもっと右だったような....。
えっ??? ヨコミー、「気仙沼魚市場」だとばっかり思っていましたが、なんと、名前には「市」が入っていたのですね。うーん、本当?? うーん、不覚.....(>_<)
魚市場の屋上は駐車場にもなっていて、やや右の赤白棒のゲートから登ります。
魚市場にも、浸水高を示す表示が有りました。上の写真中、「仙」の文字の下です。
でも、なんか目立ちません。もっと明るい色で、はっきり、クックリ描いた方が目に付きやすいです。気仙沼の人は控えめだがらねぇ(^_^;)
海の市の階段を上ります。
階段を上ると、そこは雪国ではなく、回転寿司です(^_^)v
ヨコミー、お小遣いが少なくてちょっと足が遠くなっていましたが、残念ながら(!?)、遠野で有名な空想の生き物の名前を付けたお店や、土蔵や食通の名前を冠したお店の類とは違います。
ホンモノが食べられます(*^_^*)
回転寿司の右手は観光コンベンション協会。入ってみると....
こんな展示も。いつか紹介した、大島と本土を結ぶ通称・鶴亀大橋の模型や写真が展示してありました。もちろん、観光案内もします。
観光コンベンションの右手です。下からの階段を上っての右手でもあります。いろんな事務所が入居しています。某国防衛大臣の事務所も(^_^;)
左の奥上に見えるのは、北桟橋の西端。左の階段から進むことが出来ます。
市場の屋上で、海風に吹かれてみるのもいいでしょう。ただし、冬を除いて(^_^;)
振り返って、後ろ側を撮影してみました。先ほど右側からやって来た道路。先ほど上ってきた階段。
右端ちょっとだけ見えるのは、今は市の教育委員会や中央公民館が入っている、旧・河北ビル。
震災前は建物がぎっしりと建ち並んでいたのに、まだ、こんな感じ。
よーく「復興してきましたね」と外の方々が言いますが、「こんなんで復興してきたと言うんですかぁ~?」と声を荒げたい、もどかしい気もちょっと有ります。
正解は「復旧が始まりましたね~」じゃないかな(*^_^*)
ところで右手のお店ですが、確か漁具の専門店です。
一般人には縁遠いように思えるのですが、あなたのお部屋を更に素敵にするグッズが有るかもしれませんよ。まがって見でけらい(見ていってください)(^_^)v
更に左側です。大きく空いているのは小野好工業(製作所?)とかいった所だったか...。更に奥も空いています。
奥の薄い茶色の建物は、魚市場前のパークホテルらしいです。
左の、小野寺鉄工所第二工場の上には、大島の亀山が見えます。
更に左側です。
魚市場屋上駐車場へと続く坂道が見えます。
この屋上、8月のみなとまつりの夜には駐車が規制され、花火見物客に開放していました。
花火に近く、ドォーンという響きが、お腹の底まで響き、臨場感満点(*^_^*)
来年のみなとまつりでも解放されるか、要チェックですよ(^_^)v
魚市場に近いこの辺りは、これでも建物の復旧が進んでいますが、旧・JR気仙沼線の南気仙沼駅付近はまだまだまだ....。
残念ながら、時に解決を委ねざるを得ないようです(>_<)
秋は「柿」ですね 20171106 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
早いもので今日は11月7日。なんと立冬。
ローカルニュースで、こんなに暖かな立冬は無かったと話していました。
ヨコミー今日もご多忙で、午後、市内松岩の老人お遊び(決して介護ではない)施設に行ってきましたが、帰路に見た国道脇の温度計は22℃でした。
さて昨日、ヨコミー家では2回目の柿もぎでした。
6本の柿の木で実が成っているのは1本だけですが、それで十分です。
他の5本はどんな状況なのか、いつか機会がありましたなら....。
※写真はクリックすると大きくなります。
写真は第1回目の収穫、10月21日のものです。
渋抜きをするので、こんな感じでの収穫です。柔くなり過ぎると大変なので(>_<)
収穫量はこのぐらい。一度に多くやっても大変なので(^_^;)
木には美味しそうな柿がまだ。
もいだ後でパチリ。10月21日でした。
昨日11月6日、2回目の収穫量は、干し柿にしたり他人にあげるので、1回目の3倍ほどになりました。
3回目の収穫は来週に成りそうですが、木にはまだ1/3程の柿が残っています(>_<)
2・3日前から、1回目に焼酎で渋抜きした柿を食べていますが、渋抜きしている袋を開けるのがちょっと早かったようで、微妙に渋みが残っていました。
今回渋抜きする柿は、もう少し長く置いてみたいと思います(^_^)v
ところで晩秋休みのお知らせです。
某お遊び協会の一大イベントが週末にあり、鋭意努力中です。まっ、このブログもやっていますが(^_^;)
律儀に動けば、明日は3回も外出するようです(>_<)
自分の遊びの本業(?)も置いたまま(>_<)
「やってらんねぇー」と投げ出したいのですが、ここは乗りかけた船(>_<)
このブログもちょっとだけお休みです。
再開は早くて12日深夜。13日にも再開したいと思います。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
早いもので今日は11月7日。なんと立冬。
ローカルニュースで、こんなに暖かな立冬は無かったと話していました。
ヨコミー今日もご多忙で、午後、市内松岩の老人お遊び(決して介護ではない)施設に行ってきましたが、帰路に見た国道脇の温度計は22℃でした。
さて昨日、ヨコミー家では2回目の柿もぎでした。
6本の柿の木で実が成っているのは1本だけですが、それで十分です。
他の5本はどんな状況なのか、いつか機会がありましたなら....。
※写真はクリックすると大きくなります。
写真は第1回目の収穫、10月21日のものです。
渋抜きをするので、こんな感じでの収穫です。柔くなり過ぎると大変なので(>_<)
収穫量はこのぐらい。一度に多くやっても大変なので(^_^;)
木には美味しそうな柿がまだ。
もいだ後でパチリ。10月21日でした。
昨日11月6日、2回目の収穫量は、干し柿にしたり他人にあげるので、1回目の3倍ほどになりました。
3回目の収穫は来週に成りそうですが、木にはまだ1/3程の柿が残っています(>_<)
2・3日前から、1回目に焼酎で渋抜きした柿を食べていますが、渋抜きしている袋を開けるのがちょっと早かったようで、微妙に渋みが残っていました。
今回渋抜きする柿は、もう少し長く置いてみたいと思います(^_^)v
ところで晩秋休みのお知らせです。
某お遊び協会の一大イベントが週末にあり、鋭意努力中です。まっ、このブログもやっていますが(^_^;)
律儀に動けば、明日は3回も外出するようです(>_<)
自分の遊びの本業(?)も置いたまま(>_<)
「やってらんねぇー」と投げ出したいのですが、ここは乗りかけた船(>_<)
このブログもちょっとだけお休みです。
再開は早くて12日深夜。13日にも再開したいと思います。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
気仙沼の今 市民会館・気仙沼公園付近 20171102 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近は某お遊び協会のボランティア事務が忙しく、バタバタ(>_<)
ゆっくりと季節を感じる暇はありません。
昨日11月3日はヨコミーが所属する組織の市民文化祭(*^_^*)
機密情報を入手したので、前日2日の一番で会場準備に取りかかりました。
お昼時間を返上しての作業(^_^;)
そのスタートが1時間遅れていたら、ヨコミー達は泣きをみるところでした(>_<)
そんな準備作業が終わった2日の13時近く、市民会館の西側を歩いてみました。
※写真はクリックすると大きくなります。
おきまりの、人の目を引く写真から(^_^)v
場所は、市民会館西側駐車場屋外トイレの裏側(^_^;)
トイレの脇に長く居ると怪しまれるので、パパッと撮って....。
市民会館の西口玄関を出てちょっと右前へ。
この坂は気仙沼中学校の校庭へと続きます。
あの震災で校庭の大半を使って仮設住宅が建てられ、凡そ100世帯が入居していました。
校庭端の桜並木は、シーズンになると市民会館から舞台用の照明でライトアップ(*^_^*)
サクラの葉の色がすっかりと変わり、落葉が始まっています。
そろそろ坂の上。
黄色い葉が綺麗です(^_^)v
何という木でしょうか。
校庭の入口です。工事を示す看板がありますが、なんか変???
あっ、看板も変な気がしますが....(^_^;)
のぞいて見たら、工事は殆ど終わった感じ。
左続きです。引き算です。校庭ー仮設住宅=ネットで囲まれた所。
仮設住宅が建っていた時の校庭は、テニスコートだけでした(>_<)
更に左。この辺が中学校仮設住宅のメインでした。
更に左です。
なーんだ、とがっかり。車、停められるんだっちゃ....(>_<)
今は市民文化祭のシーズンです。なのに市民会館の駐車場は不足。
震災前は、公園のグラウンドも仮設の駐車場として利用していたのですが、震災後は公園仮設住宅が建ち、利用できません。
文化祭に来るお客さんにはとても不便でした。いつかは駐車違反で取り締まられた車も....(>_<)
このくらい仮設住宅が撤去され、地盤もこんな状態なら、工事車両が稼働しない日曜日や休日にちょっとトラロープを張り、10台でも30台でも停めさせてくれたらいいのに....。
国の選挙が終わったら、「忖度」や「配慮」なんてまず聞かれなくなりましたが、市民に対してこそ、「忖度」や「配慮」が欲しかった....(>_<)
このこと、以前から行政に頼んでいたのですが、実現しないうちに1か月余りの市民文化祭が終わりそうです(>_<)
校庭より1段下にある気仙沼公園に在る仮設住宅です。
今は何戸が入っているのでしょうか。全体では1割を切ったと地元紙に出ていました。
右端は仮設のセブンイレブンが入っていた建物か。
坂を下ります。市民会館事務室の上に太陽光発電パネルが見えます。
気仙沼公園の園地です。
一番最初の写真を撮影したのは、中央に在るトイレの向こう側(^_^;)
落ち葉がいっぱい。
グラウンド境に近いイチョウ。ちょっと見には、銀杏は無かった感じ(^_^;)
季節外れのツツジが咲いています。狂い咲きじゃなく、そんな種類なのでしょう。ヨコミー家のジャングルにも在ります(^_^;)
プラタナスでしょうか。ヨコミー、気が多いのに、木の勉強が不足しています(>_<)
内の脇保育所に近い所です。緑と紅葉の対比がとても綺麗です(^_^)v
割と静かです。もうちょっと暖かかったら、お昼寝したい感じ(^_^;)
奥は市民会館。
この場所で、震災直後、市民会館に避難していた方々は、広島から支援に入った保健師さん方の指導で、毎朝ラジオ体操をしていましたっけ(*^_^*)
ここに居ると、当時の懐かしい面々を思い出します。
気仙沼の紅葉、もっと探したいのですが、今年は無理かなぁ.....(>_<)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
最近は某お遊び協会のボランティア事務が忙しく、バタバタ(>_<)
ゆっくりと季節を感じる暇はありません。
昨日11月3日はヨコミーが所属する組織の市民文化祭(*^_^*)
機密情報を入手したので、前日2日の一番で会場準備に取りかかりました。
お昼時間を返上しての作業(^_^;)
そのスタートが1時間遅れていたら、ヨコミー達は泣きをみるところでした(>_<)
そんな準備作業が終わった2日の13時近く、市民会館の西側を歩いてみました。
※写真はクリックすると大きくなります。
おきまりの、人の目を引く写真から(^_^)v
場所は、市民会館西側駐車場屋外トイレの裏側(^_^;)
トイレの脇に長く居ると怪しまれるので、パパッと撮って....。
市民会館の西口玄関を出てちょっと右前へ。
この坂は気仙沼中学校の校庭へと続きます。
あの震災で校庭の大半を使って仮設住宅が建てられ、凡そ100世帯が入居していました。
校庭端の桜並木は、シーズンになると市民会館から舞台用の照明でライトアップ(*^_^*)
サクラの葉の色がすっかりと変わり、落葉が始まっています。
そろそろ坂の上。
黄色い葉が綺麗です(^_^)v
何という木でしょうか。
校庭の入口です。工事を示す看板がありますが、なんか変???
あっ、看板も変な気がしますが....(^_^;)
のぞいて見たら、工事は殆ど終わった感じ。
左続きです。引き算です。校庭ー仮設住宅=ネットで囲まれた所。
仮設住宅が建っていた時の校庭は、テニスコートだけでした(>_<)
更に左。この辺が中学校仮設住宅のメインでした。
更に左です。
なーんだ、とがっかり。車、停められるんだっちゃ....(>_<)
今は市民文化祭のシーズンです。なのに市民会館の駐車場は不足。
震災前は、公園のグラウンドも仮設の駐車場として利用していたのですが、震災後は公園仮設住宅が建ち、利用できません。
文化祭に来るお客さんにはとても不便でした。いつかは駐車違反で取り締まられた車も....(>_<)
このくらい仮設住宅が撤去され、地盤もこんな状態なら、工事車両が稼働しない日曜日や休日にちょっとトラロープを張り、10台でも30台でも停めさせてくれたらいいのに....。
国の選挙が終わったら、「忖度」や「配慮」なんてまず聞かれなくなりましたが、市民に対してこそ、「忖度」や「配慮」が欲しかった....(>_<)
このこと、以前から行政に頼んでいたのですが、実現しないうちに1か月余りの市民文化祭が終わりそうです(>_<)
校庭より1段下にある気仙沼公園に在る仮設住宅です。
今は何戸が入っているのでしょうか。全体では1割を切ったと地元紙に出ていました。
右端は仮設のセブンイレブンが入っていた建物か。
坂を下ります。市民会館事務室の上に太陽光発電パネルが見えます。
気仙沼公園の園地です。
一番最初の写真を撮影したのは、中央に在るトイレの向こう側(^_^;)
落ち葉がいっぱい。
グラウンド境に近いイチョウ。ちょっと見には、銀杏は無かった感じ(^_^;)
季節外れのツツジが咲いています。狂い咲きじゃなく、そんな種類なのでしょう。ヨコミー家のジャングルにも在ります(^_^;)
プラタナスでしょうか。ヨコミー、気が多いのに、木の勉強が不足しています(>_<)
内の脇保育所に近い所です。緑と紅葉の対比がとても綺麗です(^_^)v
割と静かです。もうちょっと暖かかったら、お昼寝したい感じ(^_^;)
奥は市民会館。
この場所で、震災直後、市民会館に避難していた方々は、広島から支援に入った保健師さん方の指導で、毎朝ラジオ体操をしていましたっけ(*^_^*)
ここに居ると、当時の懐かしい面々を思い出します。
気仙沼の紅葉、もっと探したいのですが、今年は無理かなぁ.....(>_<)