不思議だ蘭(^_^;) 花と緑のココロ博2020 後編 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
1月31日に行った「花と緑のココロ博2020」(仙台市、夢メッセみやぎで開催)の続きです。この催事は昨年まで「とうほく蘭展」という名称。そう、目的は蘭です。
ヨコミー、力とお金は無いので、ささやかに楽しめる蘭を探してみたいです(^_^)v
では、再開します。後編はオモシロ・不思議系です。
面白い花を見つけました(^_^)v 略称Paphと書くパフィオペディルム(属名)です。「ようこそ」「いらっしゃい」とでも言っているようです。擬人化(^_^;)
これだけ順が乱れますが、1コマ目は皆様の目を引くため(^_^;)
春蘭(シュンラン)です。これはCymシンビジウムの仲間です。よーく見ると、可愛い小鳥のような感じです(^_^;)
豆弁蘭(ズベンラン)。これもCymシンビジウムの仲間です。ピントは甘いですが、可愛い顔をしていますね(^_^;)
Lipリパリスです。ヘビが頭をもたげた様にも見えます。
Compコンパレッティアです。ちょっと見はバレエ(^_^)v
これもCompコンパレッティア。これも連想するのはバレエ(^_^;)
Rhyリンコスティリスです。確か小さめの花だと思うのですが、左から右へ、下の花弁が開き加減を少しずつズラしているのが、アニメーションのコマ送りみたい(^_^;)
Ptstプテロスティリスです。正面からだと、ちょっと分かりませんが....。
同じPtstプテロスティリスを斜め後ろから。質素な後ろ姿と、下の花弁が深いY字形になっているのが見えます。
これもPtstプテロスティリスですが、ヒゲが角のように見えます(^_^;)
Phalファレノプシスです。胡蝶蘭(こちょうらん)も仲間。正面から見ればフツーっぽい花ですが、奥の左右に写る花を見れば、アゴみたいな下花弁の先が巻いているようです。
Phragフラグミペディウムです。下アゴが腫れています(^_^;) 色合いが好きです。
これもPhragフラグミペディウムです。
これもPhragフラグミペディウムですが、前の2つと違って上側のガクが上側にカールしています。
これもPhragフラグミペディウムです。まあ正面。それをちょっと横から見ると....
同じ花をやや横から見ています。下あご(袋状の唇弁)はとても分厚いですね(^_^;)
同じ株の上には、開花し始めた花が。こういう花の開花をコマ撮りで追ってみたいです(^_^)v
Paphパフィオペディルムです。下アゴが大きい(^_^;)
紫色のPaphパフィオペディルムです。上のガクは紫タマネギか(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。下アゴの付け根が見えますが、下がっていますね。上のガクは「W」形ですが....
同じ花をやや高い位置から見ると、上のガクは漏斗状らしい....。
更に高い位置から。その漏斗がくびれています!! 超入門者ヨコミーには新鮮な発見(^_^)v
紫色のPaphパフィオペディルムです。紫色の金魚みたいです(^_^;)
下アゴを見てください。今まで見てきたPaphパフィオペディルムの下アゴは、水を貯められるような器形でした。しかし、これは底が凹んで、内側に盛り上がっているようです。
上から見るとどうなっているのか、突っ込み不足が残念でしたが、また新しい発見でした(^_^;)
茶色のPaphパフィオペディルムです。真ん中奥が小さい粒の魚卵みたいです(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。中央奥に見える魚卵みたいな所の中央に突起があります。私たちの喉の奥に見える、真ん中上から垂れ下がっているやつ(口蓋垂)に似ています(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。
1つ上の写真では魚卵みたいな所は奥まっているのですが、これは前に出ています。そして真ん中に一つ目(^_^;) 不思議です。
更には、ファッションショーにも出て来そうな、ハイカラな帽子を被っています(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。花の奥に、また小さな花が咲いているみたいです。
これから黄色系のPaphパフィオペディルムです。これは3段。下から順に咲いたのでしょうけれど、花の上側の花弁、と思っていたら正しくはガク(背萼片)でしたが、下のやつが一番開いています。
冬ですが、寒そうな黄色は好きです。マリーゴールドもこの色を買います(^_^)v
これ、欲しいです(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。二段重ね(^_^;) ちょっと斜めからでした。
これをもっと横から見ると....
こんな感じ。三日月アゴもビックリ(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムですが、レモンイエローの三兄弟(^_^;) これも欲しいです(^_^)v
もっと見たいのですが、そろそろ遅い昼食を摂らねばなりません。今回は、もっとじっくりと見るのでした。突っ込み不足(>_<) 昼食も気になり(^_^;)
現地合流で4人の女子会となったおリュウさんグループとは、別行動です。どこまで進んでいったのやら....(^_^;)
パッとしないラーメンを食べていたら、女子会は既に隣の棟に在るレストランへ行っているとメール有り。花より団子。蘭(花)より話の花なのでしょう(^_^;)
その後アウトレットを経由して帰路となりましたが、昨年同様、R346号沿いに在る産直にご案内し、女子会が野菜などを買っている隙に、ヨコミーはおこわ(?五目御飯)が入ったお稲荷さんを買い求めてパクつき、昼食の恨みを晴らすのでした(^_^;)
大寒を過ぎ、そして立春も過ぎて、漸く本来の寒さがやって来ました。でも、雪も寒さも例年より足らないです。それでもアメダスによれば、6日と7日の最低気温はマイナス6℃前後となり、6日は最高気温がマイナス1℃程という真冬日でした。
厳しい寒さで震えるより良いのかもしれないのですが、気温が暖かい方にズレてきたとすれば、今夏は更に酷暑となるのかも....と心配しています。
二酸化炭素排出大国の米国と中国。共に削減の取り組みは熱心じゃないように見えます。
二酸化炭素は地球温暖化の原因といわれていますが、既に金星は二酸化炭素で温暖化を通り過ぎ、地表面は450℃という超高温の世界となっているようです(>_<)
金星は極端な例としても、ヨコミー、微力ではありますが緑を植え、そして暖房や冷房による二酸化炭素をいくらかでも削減できるよう、心掛けて遊びたいと思います(^_^)v
おしまい<(_ _)>
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
1月31日に行った「花と緑のココロ博2020」(仙台市、夢メッセみやぎで開催)の続きです。この催事は昨年まで「とうほく蘭展」という名称。そう、目的は蘭です。
ヨコミー、力とお金は無いので、ささやかに楽しめる蘭を探してみたいです(^_^)v
では、再開します。後編はオモシロ・不思議系です。
面白い花を見つけました(^_^)v 略称Paphと書くパフィオペディルム(属名)です。「ようこそ」「いらっしゃい」とでも言っているようです。擬人化(^_^;)
これだけ順が乱れますが、1コマ目は皆様の目を引くため(^_^;)
春蘭(シュンラン)です。これはCymシンビジウムの仲間です。よーく見ると、可愛い小鳥のような感じです(^_^;)
豆弁蘭(ズベンラン)。これもCymシンビジウムの仲間です。ピントは甘いですが、可愛い顔をしていますね(^_^;)
Lipリパリスです。ヘビが頭をもたげた様にも見えます。
Compコンパレッティアです。ちょっと見はバレエ(^_^)v
これもCompコンパレッティア。これも連想するのはバレエ(^_^;)
Rhyリンコスティリスです。確か小さめの花だと思うのですが、左から右へ、下の花弁が開き加減を少しずつズラしているのが、アニメーションのコマ送りみたい(^_^;)
Ptstプテロスティリスです。正面からだと、ちょっと分かりませんが....。
同じPtstプテロスティリスを斜め後ろから。質素な後ろ姿と、下の花弁が深いY字形になっているのが見えます。
これもPtstプテロスティリスですが、ヒゲが角のように見えます(^_^;)
Phalファレノプシスです。胡蝶蘭(こちょうらん)も仲間。正面から見ればフツーっぽい花ですが、奥の左右に写る花を見れば、アゴみたいな下花弁の先が巻いているようです。
Phragフラグミペディウムです。下アゴが腫れています(^_^;) 色合いが好きです。
これもPhragフラグミペディウムです。
これもPhragフラグミペディウムですが、前の2つと違って上側のガクが上側にカールしています。
これもPhragフラグミペディウムです。まあ正面。それをちょっと横から見ると....
同じ花をやや横から見ています。下あご(袋状の唇弁)はとても分厚いですね(^_^;)
同じ株の上には、開花し始めた花が。こういう花の開花をコマ撮りで追ってみたいです(^_^)v
Paphパフィオペディルムです。下アゴが大きい(^_^;)
紫色のPaphパフィオペディルムです。上のガクは紫タマネギか(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。下アゴの付け根が見えますが、下がっていますね。上のガクは「W」形ですが....
同じ花をやや高い位置から見ると、上のガクは漏斗状らしい....。
更に高い位置から。その漏斗がくびれています!! 超入門者ヨコミーには新鮮な発見(^_^)v
紫色のPaphパフィオペディルムです。紫色の金魚みたいです(^_^;)
下アゴを見てください。今まで見てきたPaphパフィオペディルムの下アゴは、水を貯められるような器形でした。しかし、これは底が凹んで、内側に盛り上がっているようです。
上から見るとどうなっているのか、突っ込み不足が残念でしたが、また新しい発見でした(^_^;)
茶色のPaphパフィオペディルムです。真ん中奥が小さい粒の魚卵みたいです(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。中央奥に見える魚卵みたいな所の中央に突起があります。私たちの喉の奥に見える、真ん中上から垂れ下がっているやつ(口蓋垂)に似ています(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。
1つ上の写真では魚卵みたいな所は奥まっているのですが、これは前に出ています。そして真ん中に一つ目(^_^;) 不思議です。
更には、ファッションショーにも出て来そうな、ハイカラな帽子を被っています(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。花の奥に、また小さな花が咲いているみたいです。
これから黄色系のPaphパフィオペディルムです。これは3段。下から順に咲いたのでしょうけれど、花の上側の花弁、と思っていたら正しくはガク(背萼片)でしたが、下のやつが一番開いています。
冬ですが、寒そうな黄色は好きです。マリーゴールドもこの色を買います(^_^)v
これ、欲しいです(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムです。二段重ね(^_^;) ちょっと斜めからでした。
これをもっと横から見ると....
こんな感じ。三日月アゴもビックリ(^_^;)
これもPaphパフィオペディルムですが、レモンイエローの三兄弟(^_^;) これも欲しいです(^_^)v
もっと見たいのですが、そろそろ遅い昼食を摂らねばなりません。今回は、もっとじっくりと見るのでした。突っ込み不足(>_<) 昼食も気になり(^_^;)
現地合流で4人の女子会となったおリュウさんグループとは、別行動です。どこまで進んでいったのやら....(^_^;)
パッとしないラーメンを食べていたら、女子会は既に隣の棟に在るレストランへ行っているとメール有り。花より団子。蘭(花)より話の花なのでしょう(^_^;)
その後アウトレットを経由して帰路となりましたが、昨年同様、R346号沿いに在る産直にご案内し、女子会が野菜などを買っている隙に、ヨコミーはおこわ(?五目御飯)が入ったお稲荷さんを買い求めてパクつき、昼食の恨みを晴らすのでした(^_^;)
大寒を過ぎ、そして立春も過ぎて、漸く本来の寒さがやって来ました。でも、雪も寒さも例年より足らないです。それでもアメダスによれば、6日と7日の最低気温はマイナス6℃前後となり、6日は最高気温がマイナス1℃程という真冬日でした。
厳しい寒さで震えるより良いのかもしれないのですが、気温が暖かい方にズレてきたとすれば、今夏は更に酷暑となるのかも....と心配しています。
二酸化炭素排出大国の米国と中国。共に削減の取り組みは熱心じゃないように見えます。
二酸化炭素は地球温暖化の原因といわれていますが、既に金星は二酸化炭素で温暖化を通り過ぎ、地表面は450℃という超高温の世界となっているようです(>_<)
金星は極端な例としても、ヨコミー、微力ではありますが緑を植え、そして暖房や冷房による二酸化炭素をいくらかでも削減できるよう、心掛けて遊びたいと思います(^_^)v
おしまい<(_ _)>