被災地は今 宮城県女川町 20180430 [東日本大震災]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
先日のゴールデンウィークは、前半は結構お天気に恵まれ、暑い日もありましたが、後半は割と雨が降り、残念。気温はそれなり。
それでもちょっとした晴れ間を得て、4日5日と小さな彗星を撮影する事が出来ました。
いずれにせよ、風は強めのゴールデンウィークでした。
今日5月7日は夕方からお遊び協会の会議があり、街へ。会場へ着いたら雨がぽつりぽつりと....(>_<)
アメダス等を見れば、今日は25℃近くまで気温が上がったようですが、今日は室内でのノルマが有り、外気の暑さを体感する事はありませんでした。
そうそう、ノルマではありませんが、昨日昼過ぎ、食器を洗っていたら持っていたコップが突然割れ、右手人差し指の第2関節付近を、半周近くザックリと切ってしまいました(>_<)
ヨコミー、食器洗いは素手派。指先で汚れの落ち具合をみることもあり...(^_^;)
なので、ザックリ!!!です(T_T)
何せ手指に洗剤が付いているので、止血もですが、先ずは洗剤落としから。血が出る痛い傷口もついでに(>_<)
洗い終えてとりあえず左手の指で巻くように圧迫し、たまたま帰宅していた娘に手の水を拭いてもらいました。
ややあってヨコミー奥様のオリュウさんが戻ったので、手当をお願い。
素人は傷バンで圧迫しようと思いましたが、そんなんじゃダメ!!と紙テープで。
ただ単にグルグル巻きにすると指先の血行が悪くなるので、テープは指を微妙に1周しない程度に切り、傷口を圧迫するように引っ張りながら貼ります。
何枚かテープを貼ったのですが、どうしても血が滲むのです。
なのでその上から傷バンでした(^_^;)
ただ、関節って多少横方向にも動くようで、添え木をしなかったので、何かに当たって傷口が開く方向へ指が動くと、傷口に響き、とても痛いのです(>_<)(T_T)
まあそんな訳で、このブログは主に左手で作っています(>_<)
あっ、前置きが長くなりました。すみませんm(_ _)m
4月30日、遠方から五段さんが来られたので、被災地の宮城県石巻市から岩手県釜石市まで、3日間、案内してきました。
五段さんは7年前の戦友なのです。そう、東日本大震災の時、ヨコミーが手伝っていた避難所へ、遙か遠方からボランティアとして、何度も気仙沼へ足を運んでくれた方。感謝ですm(_ _)m
伺えば、ボランティアで女川にも行ったとか。凄い行動力です。
調子に乗って「阪神・淡路大震災の時も行かれたのですか?」と聞いてしまいました(>_<)
五段さんは「後で行きましたよ」とは言っていましたが、「このボケ!! まだ小学生の時や!!」と言いたかったのかも知れません(^_^;)
ヨコミーの頭に中では、「17年経った」で止まっていました。もう23年も経っていたのですね。すみませんm(_ _)m
仙台駅を出て間もなく高速道に乗り、石巻の日赤を過ぎて一般道へ。女川へ向かいます。
女川へ着く手前、石巻市街地東側や渡波などでは、いろんな建物が建ってきていますが、よーく見れば、国道から被災した建物の基礎が見える事もあります。
女川に着き、あのひっくり返った交番の所等を見てみようと海側へ行ったら、工事で通行止めが多く、仕方なく引き返し、やや賑やかな所で小休止。
※写真はクリックすると大きくなります。
着いたのはシーパルピア女川のハマテラスという観光施設。美味しい臭いがします(^_^)v
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/pdf/20171211_lunchmap.pdf
凡そ北東側を見ています。右上、黒っぽい法面の上は、防災集団移転等の団地でしょうか。家が見えます。
カメラを右に振ります。
ハマテラスの看板には満車と。でも、なんとか入れたのです(^_^)v
この道は、北隣の旧・雄勝町へ通じる国道。
右手は海ですが...
左手は女川の魚市場等。ベージュ色の建物は製氷施設でした。
岸壁と国道の間はまだ工事中で、先程は右手からやって来て、こちらへ抜ける道が無かったので、また右手へ戻り....(>_<)
魚市場方向の拡大です。
更に右です。港の向こうに見える山は、牡鹿半島に続きます。
更に右です。まだまだこんな感じ(>_<)
うーん、左端に怪しいモノが....(^_^;)
ですが、もうちょっと右手を見てみましょう。
ハマテラスの海側端。ここを右に曲がった所で、焼き物を売っています。屋内には土産物屋やレストランも。
屋外のテーブルで、焼きホタテでも食べたいものですね。ねっ、五段さん。次回期待していますよ(^_^)v
なんか真ん中に....。
拡大してみました。「きぼうの鐘」です。
今回時間が無く、ここに入る事は出来ませんでした。
またいつかの機会に訪れ、皆様にお伝えしたいと思います。
さあ小休止を終え、次は旧・雄勝町へ向かいます。
つづく(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
先日のゴールデンウィークは、前半は結構お天気に恵まれ、暑い日もありましたが、後半は割と雨が降り、残念。気温はそれなり。
それでもちょっとした晴れ間を得て、4日5日と小さな彗星を撮影する事が出来ました。
いずれにせよ、風は強めのゴールデンウィークでした。
今日5月7日は夕方からお遊び協会の会議があり、街へ。会場へ着いたら雨がぽつりぽつりと....(>_<)
アメダス等を見れば、今日は25℃近くまで気温が上がったようですが、今日は室内でのノルマが有り、外気の暑さを体感する事はありませんでした。
そうそう、ノルマではありませんが、昨日昼過ぎ、食器を洗っていたら持っていたコップが突然割れ、右手人差し指の第2関節付近を、半周近くザックリと切ってしまいました(>_<)
ヨコミー、食器洗いは素手派。指先で汚れの落ち具合をみることもあり...(^_^;)
なので、ザックリ!!!です(T_T)
何せ手指に洗剤が付いているので、止血もですが、先ずは洗剤落としから。血が出る痛い傷口もついでに(>_<)
洗い終えてとりあえず左手の指で巻くように圧迫し、たまたま帰宅していた娘に手の水を拭いてもらいました。
ややあってヨコミー奥様のオリュウさんが戻ったので、手当をお願い。
素人は傷バンで圧迫しようと思いましたが、そんなんじゃダメ!!と紙テープで。
ただ単にグルグル巻きにすると指先の血行が悪くなるので、テープは指を微妙に1周しない程度に切り、傷口を圧迫するように引っ張りながら貼ります。
何枚かテープを貼ったのですが、どうしても血が滲むのです。
なのでその上から傷バンでした(^_^;)
ただ、関節って多少横方向にも動くようで、添え木をしなかったので、何かに当たって傷口が開く方向へ指が動くと、傷口に響き、とても痛いのです(>_<)(T_T)
まあそんな訳で、このブログは主に左手で作っています(>_<)
あっ、前置きが長くなりました。すみませんm(_ _)m
4月30日、遠方から五段さんが来られたので、被災地の宮城県石巻市から岩手県釜石市まで、3日間、案内してきました。
五段さんは7年前の戦友なのです。そう、東日本大震災の時、ヨコミーが手伝っていた避難所へ、遙か遠方からボランティアとして、何度も気仙沼へ足を運んでくれた方。感謝ですm(_ _)m
伺えば、ボランティアで女川にも行ったとか。凄い行動力です。
調子に乗って「阪神・淡路大震災の時も行かれたのですか?」と聞いてしまいました(>_<)
五段さんは「後で行きましたよ」とは言っていましたが、「このボケ!! まだ小学生の時や!!」と言いたかったのかも知れません(^_^;)
ヨコミーの頭に中では、「17年経った」で止まっていました。もう23年も経っていたのですね。すみませんm(_ _)m
仙台駅を出て間もなく高速道に乗り、石巻の日赤を過ぎて一般道へ。女川へ向かいます。
女川へ着く手前、石巻市街地東側や渡波などでは、いろんな建物が建ってきていますが、よーく見れば、国道から被災した建物の基礎が見える事もあります。
女川に着き、あのひっくり返った交番の所等を見てみようと海側へ行ったら、工事で通行止めが多く、仕方なく引き返し、やや賑やかな所で小休止。
※写真はクリックすると大きくなります。
着いたのはシーパルピア女川のハマテラスという観光施設。美味しい臭いがします(^_^)v
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/pdf/20171211_lunchmap.pdf
凡そ北東側を見ています。右上、黒っぽい法面の上は、防災集団移転等の団地でしょうか。家が見えます。
カメラを右に振ります。
ハマテラスの看板には満車と。でも、なんとか入れたのです(^_^)v
この道は、北隣の旧・雄勝町へ通じる国道。
右手は海ですが...
左手は女川の魚市場等。ベージュ色の建物は製氷施設でした。
岸壁と国道の間はまだ工事中で、先程は右手からやって来て、こちらへ抜ける道が無かったので、また右手へ戻り....(>_<)
魚市場方向の拡大です。
更に右です。港の向こうに見える山は、牡鹿半島に続きます。
更に右です。まだまだこんな感じ(>_<)
うーん、左端に怪しいモノが....(^_^;)
ですが、もうちょっと右手を見てみましょう。
ハマテラスの海側端。ここを右に曲がった所で、焼き物を売っています。屋内には土産物屋やレストランも。
屋外のテーブルで、焼きホタテでも食べたいものですね。ねっ、五段さん。次回期待していますよ(^_^)v
なんか真ん中に....。
拡大してみました。「きぼうの鐘」です。
今回時間が無く、ここに入る事は出来ませんでした。
またいつかの機会に訪れ、皆様にお伝えしたいと思います。
さあ小休止を終え、次は旧・雄勝町へ向かいます。
つづく(^_^)v