初めて de 須賀? ヴェルニー公園のバラ後編 20190526 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は近くの山に行って、アマチュア無線を楽しもうと思ったら、日頃信頼している予報サイトは朝間もなく雨の予報(>_<)
素直に諦めたのですが、なかなか雨が降ってこない(^_^;) 仕方無く、家でビワに鳥害防止用の網を掛けました。
ビワを先日見たら、早いやつ数個はちょっと色付いてきたので、少し短く切った古い封筒を被せ、保護していました。
最初の1個目は仏壇に供え、その後、ヨコミー奥様のおリュウさんの口へ(^_^;) まあまあ(^_^)v
網を掛けていたら、ようやく霧雨が極弱く降ってきました。昼前のことです。小雨が降り出したのは14時頃。
こんなことなら、無理しても山へ行き、楽しく濡れてくるのでした(>_<)
あっ、老母はショートスティに行っています。介護はお休みです。でも、気になります。トイレ(^_^;)
さて、今年5月26日に初めて行った、空襲で伯父が亡くなった地・横須賀。慰霊を終えて回った「ヴェルニー公園のバラ」の後半です。
なお、前回も書きましたが、品種名は直ぐ近くの説明板も見て、撮影もしているので、間違いは無いとは思いますが、入り乱れている所や、説明板の写真がイマイチはっきりしないものも有りましたので、怪しいものは除いたり不詳としたのですが、万が一違っていましたなら、ご教示頂ければ嬉しいです。
つるバラの類なのでしょうけれど、不詳。こんな風に仕立てたいのですが、ヨコミー家では他の趣味の邪魔になるので、無理です(>_<)
頑張っても高さ2mまで(^_^;) おリュウさんが無断で植えた、お飾りっぽい針葉樹も、無断で少し背を低く、剪定してあげましょう(^_^)v
背景に、危険な船は写っていません(^_^;)
アライブです。夢のような芳香...とか。
また、アライブ。少し斜めから。
ネットの広告を見たら、なんと四季咲き(^_^)v ヨコミー家でも冬に蕾を付けるバラがありますが、寒さにやられ、綺麗に咲くことはありません(>_<)
掘り上げて大きな鉢に植え、風除室に置くならば、綺麗に咲くのでしょうか。でも、風除室内での消毒は難しいかなぁ.....(>_<)
アライブに惹かれ、3枚目(^_^;) こんな姿も素敵です(^_^)v
ツベルゲンフェー'09です。2009年に作られたバラのようです。
色は朱赤、八重咲き、房咲き、ミニバラでは珍しく病気に強い品種とか。
希望です。花弁は赤色と黄色。鉢植えにしやすい品種とか。
ファッショニスタです。咲き始めはカーマインレッド、褪色してくるとピンク色に変わり、耐病性が優れていると。
それにしても良い色です(^_^)v
ヘルツ・アス。ドイツ語でハートのエースを意味するとか。
花保ちと花弁の質が良く、雨に強いとか。鉢植えにも適するそうです(^_^)v
つるアイス・バーグです。白色が素敵です(^_^)v
開花期間が長く、房咲き、下向きに咲くので、見上げるように仕立てるのが良いと。
アンジェラです。半八重、カップ咲き、枝がしなやか、トゲが少なく、花が良く咲き、初心者向きだと。
色合いも良く、小さめの花のカップ咲きは、ほんと、見ていて飽きません。あっ、ゆっくりして居ちゃ、あきまへん(>_<) 未だ昼飯前だし、次のお座敷にも行きたいし....(^_^;)
といいながら、またまたアンジェラです(^_^)v 未練たらたら。そう、ヨコミーは「しつこい」のです(^_^;)
ローズ・ヨコハマです。巨大輪咲き、素晴らしい強香、純黄色と。
ラブ・ミー・テンダーです。神奈川県の園芸試験場で、切花用として開発されたとか。
素敵なピンク色です(^_^)v
湘南ファンタジーです。神奈川県で交配し、最初に品種登録されたバラとか。
ヨコミー、今のサーモンは好きじゃありませんが、この色、素敵です。食べてみたい(^_^;)
「はまみらい」です。サーモンピンクの大輪、やや酸味の有る甘い香りがするとか。
名称不詳ですが、こんな感じも良いです(^_^)v 開いたアライブでしょうか?
開いたチャールズ・レニ・マッキントッシュかと。丈夫でトゲが多い、ライラックピンク色。
説明板の直ぐ近くで咲いていましたが、説明板の写真は開ききっていないやつなので、判別に苦慮しました。ネットで見ても、こんなに開いている写真は殆ど無く....。まあ、間違いないかと。
色は日陰での撮影なので、多少青が強かったかも知れませんがお許しを(>_<)
ケニギン・ベアトリックスです。花付き、花保ちが良く、芳香が魅力で、鉢植え向きとか。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコです。丈夫で、花付きが良く、育てやすい四季咲きとか。
いい色合いで、この赤色と白色の対比が素晴らしいです。欲、し、い、なっ(^_^;)
ヴィクトル・ユーゴーです。花付きが良く、栽培しやすいと。
何より、この色が素敵です(^_^)v
黒いバックが有ったので、開いたヴィクトル・ユーゴーを横から。
名称不詳です(>_<) こんな感じも素敵(*^_^*)
JR横須賀駅前の岸壁に広がるヴェルニー公園は、素敵なバラでいっぱい。日焼けに気づかず回ってしまいました(>_<)
後ろ髪を引かれますが、14時過ぎにバイバイしました。そう、後ろ髪はまだフサフサ(^_^;)
出来ればまた、訪れたい所。
伯父の慰霊のついでに、老母の体調を少しで良いから回復させてねと、また祈ってきましょう(*^_^*)
「だって、あんだの妹だもの。少しは面倒みて-」って(^_^)v
うーん、迎えに来られたって困るけど(^_^;)
おしまい。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は近くの山に行って、アマチュア無線を楽しもうと思ったら、日頃信頼している予報サイトは朝間もなく雨の予報(>_<)
素直に諦めたのですが、なかなか雨が降ってこない(^_^;) 仕方無く、家でビワに鳥害防止用の網を掛けました。
ビワを先日見たら、早いやつ数個はちょっと色付いてきたので、少し短く切った古い封筒を被せ、保護していました。
最初の1個目は仏壇に供え、その後、ヨコミー奥様のおリュウさんの口へ(^_^;) まあまあ(^_^)v
網を掛けていたら、ようやく霧雨が極弱く降ってきました。昼前のことです。小雨が降り出したのは14時頃。
こんなことなら、無理しても山へ行き、楽しく濡れてくるのでした(>_<)
あっ、老母はショートスティに行っています。介護はお休みです。でも、気になります。トイレ(^_^;)
さて、今年5月26日に初めて行った、空襲で伯父が亡くなった地・横須賀。慰霊を終えて回った「ヴェルニー公園のバラ」の後半です。
なお、前回も書きましたが、品種名は直ぐ近くの説明板も見て、撮影もしているので、間違いは無いとは思いますが、入り乱れている所や、説明板の写真がイマイチはっきりしないものも有りましたので、怪しいものは除いたり不詳としたのですが、万が一違っていましたなら、ご教示頂ければ嬉しいです。
つるバラの類なのでしょうけれど、不詳。こんな風に仕立てたいのですが、ヨコミー家では他の趣味の邪魔になるので、無理です(>_<)
頑張っても高さ2mまで(^_^;) おリュウさんが無断で植えた、お飾りっぽい針葉樹も、無断で少し背を低く、剪定してあげましょう(^_^)v
背景に、危険な船は写っていません(^_^;)
アライブです。夢のような芳香...とか。
また、アライブ。少し斜めから。
ネットの広告を見たら、なんと四季咲き(^_^)v ヨコミー家でも冬に蕾を付けるバラがありますが、寒さにやられ、綺麗に咲くことはありません(>_<)
掘り上げて大きな鉢に植え、風除室に置くならば、綺麗に咲くのでしょうか。でも、風除室内での消毒は難しいかなぁ.....(>_<)
アライブに惹かれ、3枚目(^_^;) こんな姿も素敵です(^_^)v
ツベルゲンフェー'09です。2009年に作られたバラのようです。
色は朱赤、八重咲き、房咲き、ミニバラでは珍しく病気に強い品種とか。
希望です。花弁は赤色と黄色。鉢植えにしやすい品種とか。
ファッショニスタです。咲き始めはカーマインレッド、褪色してくるとピンク色に変わり、耐病性が優れていると。
それにしても良い色です(^_^)v
ヘルツ・アス。ドイツ語でハートのエースを意味するとか。
花保ちと花弁の質が良く、雨に強いとか。鉢植えにも適するそうです(^_^)v
つるアイス・バーグです。白色が素敵です(^_^)v
開花期間が長く、房咲き、下向きに咲くので、見上げるように仕立てるのが良いと。
アンジェラです。半八重、カップ咲き、枝がしなやか、トゲが少なく、花が良く咲き、初心者向きだと。
色合いも良く、小さめの花のカップ咲きは、ほんと、見ていて飽きません。あっ、ゆっくりして居ちゃ、あきまへん(>_<) 未だ昼飯前だし、次のお座敷にも行きたいし....(^_^;)
といいながら、またまたアンジェラです(^_^)v 未練たらたら。そう、ヨコミーは「しつこい」のです(^_^;)
ローズ・ヨコハマです。巨大輪咲き、素晴らしい強香、純黄色と。
ラブ・ミー・テンダーです。神奈川県の園芸試験場で、切花用として開発されたとか。
素敵なピンク色です(^_^)v
湘南ファンタジーです。神奈川県で交配し、最初に品種登録されたバラとか。
ヨコミー、今のサーモンは好きじゃありませんが、この色、素敵です。食べてみたい(^_^;)
「はまみらい」です。サーモンピンクの大輪、やや酸味の有る甘い香りがするとか。
名称不詳ですが、こんな感じも良いです(^_^)v 開いたアライブでしょうか?
開いたチャールズ・レニ・マッキントッシュかと。丈夫でトゲが多い、ライラックピンク色。
説明板の直ぐ近くで咲いていましたが、説明板の写真は開ききっていないやつなので、判別に苦慮しました。ネットで見ても、こんなに開いている写真は殆ど無く....。まあ、間違いないかと。
色は日陰での撮影なので、多少青が強かったかも知れませんがお許しを(>_<)
ケニギン・ベアトリックスです。花付き、花保ちが良く、芳香が魅力で、鉢植え向きとか。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコです。丈夫で、花付きが良く、育てやすい四季咲きとか。
いい色合いで、この赤色と白色の対比が素晴らしいです。欲、し、い、なっ(^_^;)
ヴィクトル・ユーゴーです。花付きが良く、栽培しやすいと。
何より、この色が素敵です(^_^)v
黒いバックが有ったので、開いたヴィクトル・ユーゴーを横から。
名称不詳です(>_<) こんな感じも素敵(*^_^*)
JR横須賀駅前の岸壁に広がるヴェルニー公園は、素敵なバラでいっぱい。日焼けに気づかず回ってしまいました(>_<)
後ろ髪を引かれますが、14時過ぎにバイバイしました。そう、後ろ髪はまだフサフサ(^_^;)
出来ればまた、訪れたい所。
伯父の慰霊のついでに、老母の体調を少しで良いから回復させてねと、また祈ってきましょう(*^_^*)
「だって、あんだの妹だもの。少しは面倒みて-」って(^_^)v
うーん、迎えに来られたって困るけど(^_^;)
おしまい。
初めて de 須賀? ヴェルニー公園のバラ前編 20190526 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
気仙沼もようやく、梅雨らしい天気が続いています。
一昨日は結構な晴天でしたが、風があり、蒸し暑さは有りませんでした。夜は星を見ようとしましたが、GPV予報で見た通り、夜になったら薄いですが雲が広がってきました。
昨日は曇りでしたが、結構な蒸し暑さ(>_<) 14時頃から霧雨が降り出しました。
今日も朝から小雨。まあ小雨だし、車だからと傘も持たずに出掛けたら、ちょっと濡れすぎてしまいました。夕方も殆ど、霧のような小さな雨が少しですが舞っていました。
明日は少し止みそうですが、どうやら月曜日まで雨模様は続きそうです(>_<)
さて、今年5月13日に放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」や、creeker さんのブログ等に触発されて、初めての横須賀デビューを果たしました(^_^;)
まあこれには伏線があり、いつも4月にしている老母の、亡き長兄に絡む弔慰金の手続きを、5月になってもまだしていなかったのでした(>_<)
終戦前、横須賀に在った軍の工場で働いていた若き伯父が、米軍の空襲で亡くなった為の弔慰金でした。わ、ず、か(^_^;) 横須賀といえば伯父でした(^_^)v
僅かだからって後回しにしていたヨコミーに、「僅かでも侮るなっ!」と伯父が突っついてくれたのでしょう。早速郵便局へ行って頂戴し、仏壇へ上げました<(_ _)>
で、ここから伯父を慰霊する旅に行くこととしたのです(^_^)v
撮影は1か月以上前の5月26日と、ほんとタイムリーではありませんが、バラの説明板を見れば多くは秋にも咲くようなので、参考にして頂ければ幸いです(^_^;)
また、バラの品種名は、直ぐ近くの説明板も撮影しているので、間違いは無いと思います。入り乱れて咲いている花は、説明板の写真で判断し、判断出来ないものは外したり品種不詳としました。それでも間違いがあれば、私の勉強不足なので、ご指摘を頂ければ幸いですm(_ _)m
JR横須賀駅の駅舎を間もなく出るところです。この直ぐ右手で臨時の観光案内所を閉じるところでしたので、急いでパンフレットを頂きました。
チラッと外が見えますが、右奥はまるで気仙沼駅かと思わせる風景。外に出て改めて見たら、海側を除き、これが横須賀かぁとホッとしました。
正午も過ぎたのですが、簡単に食べられる所は無く、気仙沼駅前と同様、寂れた感じがあり....。うーん、今の気仙沼駅前の方が上かぁ....などと思ったのですが、まあ、ここだけでしたね(^_^;)
JR横須賀駅もJR気仙沼駅も、繁華街から離れているんですねぇ(>_<)
駅前広場から海へ向かいます。でも、この海の近さは何なんでしょうか。広島県のJR尾道駅も海に近い駅なのですが、その上を行く近さかも!?? 駅舎の玄関から岸壁の端まで....。
海に近いといえば、我が、亡きJR気仙沼線の大谷海岸駅も近かったです。配置は2つの駅と違い海は反対側なので、海水浴場の汀線から線路までの距離は、横須賀駅玄関から岸壁までより近いかも!??
道路を渡った左の建物はヴェルニー記念館、バラが咲き乱れるヴェルニー公園は右手に広がります。
ヴェルニーとは、幕末、横須賀製鉄所の建設に尽力したフランス人技師のヴェルニーに由来するとか。
ヴェルニー記念館です。製鉄所で実際に使われていたというスチームハンマーや、模型が展示されていました。無料です。お立ち寄り、あれ(^_^)v
公園の案内図です。岸壁を公園化した様に見えますが....。今はやっているか否か分かりませんが、JR尾道駅なら連絡船が出ていました。
公園がずーっと右まで続いています(^_^)v
ちょっと海に突き出た所から、横須賀本港を左端から狙います。赤白の鉄塔の下に見える建物は海上自衛隊らしい。
その右隣です。中央は、事実上、戦後初の航空母艦となる護衛艦かな?
....と思って拡大したら、なんと別。
番号を見たら、海上自衛隊護衛艦「かが」でした。それにしても甲板は長いし、これもその内耐熱性を改善して、航空母艦になるのでしょうか。
うーん、不思議です。艦首に小さな国旗が揚げられているものの、日本の日の丸マークが見えません。そんなものなのでしょうか。
所属国を分かられては困るような所へ行くのでしょうか??(^_^;) 専守防衛を標榜するのなら、仮に余所へ行くにしても、侵略する訳じゃ無いのでしょうから、大きくキチッと日本国旗を描きたいもの。
でも、ひょっとしたら、それじゃまずいケースにも出て行くのかな(^_^;)
それにしてもヨコミー、この手の船を初めて見ました。なんと搬入は甲板からではなく、船体脇を開閉してやるんですね(^_^)v
更に右です。パンフレットを見れば、左の半島状に見える島も、中央から右の建物も、米軍の施設。
米軍基地が直ぐ目と鼻の先にあるなんて、田舎の気仙沼では考えられないこと(>_<) でもボーッと生きているとチコちゃんに叱られますね(^_^;)
米軍の空襲で亡くなった伯父。その働いていた工場がどの辺りかは分かりませんが、港が開けた方向に合掌しました。米軍基地邪魔っ(>_<)
更に右です。米海軍横須賀基地。まあ基地に興味は有りませんので、いよいよ(^_^;)
バラが見えてきました。ヴェルニー公園です(^_^)v
真ん中上に見える長い筒は、太平洋戦争で日本海軍が所有していた戦艦陸奥に載っていた主砲。全長19m。陸奥が横須賀で建造された縁でこの地に展示とか。
ノックアウトです。バラの仲間ハマナスの花に似ています。
非常に花付きが良く、育てやすいとか。
レオナルド・ダ・ビンチです。ヨコミー、このように花弁がぎっしり詰まっているやつが好きです(^_^)v
耐病性と花保ちに優れているとか。
サンライズ・サンセットです。花弁の中心側が黄色に変わっています。花が良く咲き、耐病性に優れ、樹高はそれほど高くならないので、グランドカバーにも使えると。
直ぐ近くには説明板がありませんでした。とても素敵な赤色です(^_^)v
ピエール・ド・ロンサールです。真ん中の薄いピンク色から、外に行くに従って白色になる変化が面白いです。
花付きが良く、強健で良く育つとか。
ローブリッターです。可愛い(^_^)v 小輪でカップ咲きのつるバラ。
ラベンダー・メイディランドです。花弁は少ないですが、色合いは好み(^_^)v 秋明菊に似た咲き方。
病害虫に強く、肥料も余り欲しがらないとか。
ガラシャです。こんな風に仕立てたいものです(^_^)v 枝が柔らかく、誘引しやすいとか。
ペイント・ザ・タウンです。素敵な赤色です。
ニュー・ドーンです。淡いピンク色か素敵(^_^)v
説明板によれば黒点病に強く、半日陰でも良く育つとか。
13時も過ぎ、お腹が減りました(^_^;) でも、公園に1軒在る食べ物屋?さんは超混雑。イベント会場ではパンを売っていましたが.....(>_<)
公園では「よこすかパンまつり」とフリーマーケットをやっていました。
アイスバーグです。うーん、純白。いいですねぇ(^_^;) 初心者でも育てやすいとか。
ブルー・ムーンです。藤色、素敵です(^_^)v 香りが豊か...とか。
アンソニー・メイアンです。素敵な黄色です。コンパクトな樹形で花付きが良いとか(^_^)v
ニコロ・パガニーニです。この赤い色、花弁の反り返り具合がお気に入り(^_^)v
花持ちが良く、樹勢が強く丈夫とか。
ラバグルートです。写真ではやや明るめですが、濃い赤色です。
遅咲きで花持ちが良く、耐寒性・耐病性にも優れているとか。うーん、我が家でも育てられそう(^_^)v
ところで、公園を見渡しても花屋さんが居ません。日曜日なのに....。訪れる人の利便を図るためにも、都市緑化のためにも、出店させてくれないかなぁ....(^_^)v
1店舗でも3店舗でもいいから、週単位とかで入札し、出店料は公園整備費用の足しにもなるかと。生涯学習の向上のためにも(^_^;)
ファースト・インプレッションです。鮮明な黄色が、まさに第一印象です(^_^)v
ヨコミーは材木屋さんなので、こういうのも好き(^_^;)
ノヴァーリスです。ブライトバイオレットとか。まあ薄い藤色かな。花弁が多いです(^_^)v
ヴェルニー公園はとても広いです。バラ巡りはまだまだ続きますが、伯父の慰霊は済ませたし、ひと休みひと休み(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
気仙沼もようやく、梅雨らしい天気が続いています。
一昨日は結構な晴天でしたが、風があり、蒸し暑さは有りませんでした。夜は星を見ようとしましたが、GPV予報で見た通り、夜になったら薄いですが雲が広がってきました。
昨日は曇りでしたが、結構な蒸し暑さ(>_<) 14時頃から霧雨が降り出しました。
今日も朝から小雨。まあ小雨だし、車だからと傘も持たずに出掛けたら、ちょっと濡れすぎてしまいました。夕方も殆ど、霧のような小さな雨が少しですが舞っていました。
明日は少し止みそうですが、どうやら月曜日まで雨模様は続きそうです(>_<)
さて、今年5月13日に放送されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」や、creeker さんのブログ等に触発されて、初めての横須賀デビューを果たしました(^_^;)
まあこれには伏線があり、いつも4月にしている老母の、亡き長兄に絡む弔慰金の手続きを、5月になってもまだしていなかったのでした(>_<)
終戦前、横須賀に在った軍の工場で働いていた若き伯父が、米軍の空襲で亡くなった為の弔慰金でした。わ、ず、か(^_^;) 横須賀といえば伯父でした(^_^)v
僅かだからって後回しにしていたヨコミーに、「僅かでも侮るなっ!」と伯父が突っついてくれたのでしょう。早速郵便局へ行って頂戴し、仏壇へ上げました<(_ _)>
で、ここから伯父を慰霊する旅に行くこととしたのです(^_^)v
撮影は1か月以上前の5月26日と、ほんとタイムリーではありませんが、バラの説明板を見れば多くは秋にも咲くようなので、参考にして頂ければ幸いです(^_^;)
また、バラの品種名は、直ぐ近くの説明板も撮影しているので、間違いは無いと思います。入り乱れて咲いている花は、説明板の写真で判断し、判断出来ないものは外したり品種不詳としました。それでも間違いがあれば、私の勉強不足なので、ご指摘を頂ければ幸いですm(_ _)m
JR横須賀駅の駅舎を間もなく出るところです。この直ぐ右手で臨時の観光案内所を閉じるところでしたので、急いでパンフレットを頂きました。
チラッと外が見えますが、右奥はまるで気仙沼駅かと思わせる風景。外に出て改めて見たら、海側を除き、これが横須賀かぁとホッとしました。
正午も過ぎたのですが、簡単に食べられる所は無く、気仙沼駅前と同様、寂れた感じがあり....。うーん、今の気仙沼駅前の方が上かぁ....などと思ったのですが、まあ、ここだけでしたね(^_^;)
JR横須賀駅もJR気仙沼駅も、繁華街から離れているんですねぇ(>_<)
駅前広場から海へ向かいます。でも、この海の近さは何なんでしょうか。広島県のJR尾道駅も海に近い駅なのですが、その上を行く近さかも!?? 駅舎の玄関から岸壁の端まで....。
海に近いといえば、我が、亡きJR気仙沼線の大谷海岸駅も近かったです。配置は2つの駅と違い海は反対側なので、海水浴場の汀線から線路までの距離は、横須賀駅玄関から岸壁までより近いかも!??
道路を渡った左の建物はヴェルニー記念館、バラが咲き乱れるヴェルニー公園は右手に広がります。
ヴェルニーとは、幕末、横須賀製鉄所の建設に尽力したフランス人技師のヴェルニーに由来するとか。
ヴェルニー記念館です。製鉄所で実際に使われていたというスチームハンマーや、模型が展示されていました。無料です。お立ち寄り、あれ(^_^)v
公園の案内図です。岸壁を公園化した様に見えますが....。今はやっているか否か分かりませんが、JR尾道駅なら連絡船が出ていました。
公園がずーっと右まで続いています(^_^)v
ちょっと海に突き出た所から、横須賀本港を左端から狙います。赤白の鉄塔の下に見える建物は海上自衛隊らしい。
その右隣です。中央は、事実上、戦後初の航空母艦となる護衛艦かな?
....と思って拡大したら、なんと別。
番号を見たら、海上自衛隊護衛艦「かが」でした。それにしても甲板は長いし、これもその内耐熱性を改善して、航空母艦になるのでしょうか。
うーん、不思議です。艦首に小さな国旗が揚げられているものの、日本の日の丸マークが見えません。そんなものなのでしょうか。
所属国を分かられては困るような所へ行くのでしょうか??(^_^;) 専守防衛を標榜するのなら、仮に余所へ行くにしても、侵略する訳じゃ無いのでしょうから、大きくキチッと日本国旗を描きたいもの。
でも、ひょっとしたら、それじゃまずいケースにも出て行くのかな(^_^;)
それにしてもヨコミー、この手の船を初めて見ました。なんと搬入は甲板からではなく、船体脇を開閉してやるんですね(^_^)v
更に右です。パンフレットを見れば、左の半島状に見える島も、中央から右の建物も、米軍の施設。
米軍基地が直ぐ目と鼻の先にあるなんて、田舎の気仙沼では考えられないこと(>_<) でもボーッと生きているとチコちゃんに叱られますね(^_^;)
米軍の空襲で亡くなった伯父。その働いていた工場がどの辺りかは分かりませんが、港が開けた方向に合掌しました。米軍基地邪魔っ(>_<)
更に右です。米海軍横須賀基地。まあ基地に興味は有りませんので、いよいよ(^_^;)
バラが見えてきました。ヴェルニー公園です(^_^)v
真ん中上に見える長い筒は、太平洋戦争で日本海軍が所有していた戦艦陸奥に載っていた主砲。全長19m。陸奥が横須賀で建造された縁でこの地に展示とか。
ノックアウトです。バラの仲間ハマナスの花に似ています。
非常に花付きが良く、育てやすいとか。
レオナルド・ダ・ビンチです。ヨコミー、このように花弁がぎっしり詰まっているやつが好きです(^_^)v
耐病性と花保ちに優れているとか。
サンライズ・サンセットです。花弁の中心側が黄色に変わっています。花が良く咲き、耐病性に優れ、樹高はそれほど高くならないので、グランドカバーにも使えると。
直ぐ近くには説明板がありませんでした。とても素敵な赤色です(^_^)v
ピエール・ド・ロンサールです。真ん中の薄いピンク色から、外に行くに従って白色になる変化が面白いです。
花付きが良く、強健で良く育つとか。
ローブリッターです。可愛い(^_^)v 小輪でカップ咲きのつるバラ。
ラベンダー・メイディランドです。花弁は少ないですが、色合いは好み(^_^)v 秋明菊に似た咲き方。
病害虫に強く、肥料も余り欲しがらないとか。
ガラシャです。こんな風に仕立てたいものです(^_^)v 枝が柔らかく、誘引しやすいとか。
ペイント・ザ・タウンです。素敵な赤色です。
ニュー・ドーンです。淡いピンク色か素敵(^_^)v
説明板によれば黒点病に強く、半日陰でも良く育つとか。
13時も過ぎ、お腹が減りました(^_^;) でも、公園に1軒在る食べ物屋?さんは超混雑。イベント会場ではパンを売っていましたが.....(>_<)
公園では「よこすかパンまつり」とフリーマーケットをやっていました。
アイスバーグです。うーん、純白。いいですねぇ(^_^;) 初心者でも育てやすいとか。
ブルー・ムーンです。藤色、素敵です(^_^)v 香りが豊か...とか。
アンソニー・メイアンです。素敵な黄色です。コンパクトな樹形で花付きが良いとか(^_^)v
ニコロ・パガニーニです。この赤い色、花弁の反り返り具合がお気に入り(^_^)v
花持ちが良く、樹勢が強く丈夫とか。
ラバグルートです。写真ではやや明るめですが、濃い赤色です。
遅咲きで花持ちが良く、耐寒性・耐病性にも優れているとか。うーん、我が家でも育てられそう(^_^)v
ところで、公園を見渡しても花屋さんが居ません。日曜日なのに....。訪れる人の利便を図るためにも、都市緑化のためにも、出店させてくれないかなぁ....(^_^)v
1店舗でも3店舗でもいいから、週単位とかで入札し、出店料は公園整備費用の足しにもなるかと。生涯学習の向上のためにも(^_^;)
ファースト・インプレッションです。鮮明な黄色が、まさに第一印象です(^_^)v
ヨコミーは材木屋さんなので、こういうのも好き(^_^;)
ノヴァーリスです。ブライトバイオレットとか。まあ薄い藤色かな。花弁が多いです(^_^)v
ヴェルニー公園はとても広いです。バラ巡りはまだまだ続きますが、伯父の慰霊は済ませたし、ひと休みひと休み(^_^)v
つづく。
白と赤紫のホタルブクロ 20190618 [四季の便り 花,植物,農遊]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の風は、最近、東風が多くなりました。しかも冷たい(>_<)
先日、「日本人のお名前」とかいうNHKのテレビ番組で、「人」ではない風の名前が出ていましたね。
出た順は逆ですが、西風は「ならい」、東風は「こち」と読みます。特に旧・気仙沼町では、西風は土地の字名に西風釜が有ったり、港から船を置きに出す風として知られています。
東風は、「東風吹かば...」という、菅原道真が詠んだ歌に出てくるやつ。ただ風の丘は、北のオホーツク気団から吹き寄せる、湿った冷たい風(>_<)
さて、そんな時期になってしまいました。ヨコミーが絡む多くのことは遅々としているのに....(>_<)
そんなヨコミーにはお構いなしに、季節を感じたか、庭でホタルブクロが咲き出しました。
真ん中に2つ並んで見える花が、白色のホタルブクロです。
周囲を囲むように在る白色の小花はドクダミ。ドクダミの若い葉は天ぷらで美味しく食べることが出来ます(^_^)v
また、鼻が詰まった時は葉を1枚摘んで揉み、適宜ちぎって鼻に入れると、多くの場合、鼻詰まりが解消します(^_^)v
何処かで見つけたら頂いてきて、鉢やプランターに植えてみましょう。地植えは増えます(>_<) 乾燥にさえ気を付ければ、育てるのは簡単(^_^)v
おおっと、ドクダミ編じゃなかった....(^_^;)
丁度開き加減の違う花が3つ有りました。右下が開き始め、右中が更に開き、真ん中は全開(^_^;)
カメラは結構低い位置から、可動式の液晶ファインダーを使って狙ったのですが、花の中を写すのは大変でした(>_<)
真ん中に見える花の中、左上にめしべらしいものがちょっとだけ写っています。
この花に、昔の子ども達は食酢を入れ、遊んでいました。白い花は赤くなり、その酢を飲むのです。
男のヨコミーは飲んでも1回か。味の記憶はありません。甘い?? その点、ヨコミー奥様のおリュウさんは何度かやったようで、ひょっとしたら女の子の遊びか!??
この遊び、何時の時代に始まったものでしょうか。酢は酒と同じように作るのでしょうから、多くの家庭では買っていたのでしょう。江戸時代に酢は安価に入手出来たのでしょうか。明治? 昭和? 戦後の食べるものが不足していた時代のおやつが始まり???
交雑するのか、しないのかは知りませんが、少し離れた場所に植えている、赤紫色のホタルブクロです。ヨコミー、こういう色合いも好きです(^_^)v
ここでも蕾と花が、その成熟段階を見せてくれます。
中央やや右下に見える、痩せたピーマンの子供みたいなやつは、幼い蕾。その左で立派に咲いた花との間で奥のは、成長して縁が多少色付いてきましたが、まだ多くが緑色で固そう。
その直ぐ右隣奥は、やや大きくなって赤みを増してきました。でも未だ固そう。そして右下は結構色付き、そろそろ膨らむぞ....といった感じ。
そして中央やや左は立派に咲いて(*^_^*) この花の付け根に見える緑色の内、左端も蕾です。
ヨコミー家は田舎に在るので、自然は割と豊か。なので、小さな蜘蛛などは沢山居て、右上に見えるようにいろんな所で糸を張っています(^_^;)
赤紫色のホタルブクロは草丈が有り、カメラを結構低くして、何とか中を覗くことが出来ました。めしべとおしべが見えます。蜘蛛の巣も(>_<)
花の上奥には、「痩せたピーマンの子供」状から脱した、やや育った蕾が見えます。花の下に見える蕾は、これから色が増して行くのでしょうね。
こういう写真は、出来れば三脚を使ってじっくりと撮りたいのですが、材木屋のヨコミー、なかなかじっくりと取り組める時間が有りません(>_<)
おリュウさんは「終活、終活」と気が早いのですが、ヨコミーにとっては迷惑なこと(>_<)
だって介護が一段落したら、再就職か起業をしたいし、それからもっと遊びた~~い(^_^)v
でも、道は遠い感じ。今日6月24日、老母(ろうはは=ヨコミー語)は今宵の夕食後、珍しく「トイレ」と宣う(>_<)
うーん、暫く振りに聞く言葉です。嬉しくなって急いでトイレへ連れて行って開封したら、なんと大を既にやっていた....(>_<)(>_<)(>_<)
普通は為す前に言わなくちゃならないのに....(T_T) で、しばし座らせていたのですが、追加は落ちてきませんでした(^_^;)
ところが、夜の10時に定刻のトイレへ連れて行き、開封したら、なんとまたまた大をやっていました(>_<)
なんだべねぇ...(T_T) オムツにやるのが趣味になってしまったのでしょうか(^_^;)
トイレと食事以外は寝たまま。食事も朝と昼はベッドの上半身側を傾けてのこと。
真面な判断は出来ず、大や小が出るとは滅多に聞いたことがありません。もちろん、殆どしゃべりません。いつも通っている医者には、腕の腫れを見放される始末。心身とも回復の見込みはありません。が、元気に食べています。
死を待つだけの暮らし。介護とはそういうものなのでしょうか。母の歳になってヨコミーがベッドに居るのなら、ヨコミーは消えてしまいたい。「我思う故に我有り」じゃなかったのかな。
老母の思いは瞳の奥に在って、分厚いガラスの奥に隔離されているのでしょうか。耳をすませても、ガラスを叩く音は聞こえません(>_<)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘の風は、最近、東風が多くなりました。しかも冷たい(>_<)
先日、「日本人のお名前」とかいうNHKのテレビ番組で、「人」ではない風の名前が出ていましたね。
出た順は逆ですが、西風は「ならい」、東風は「こち」と読みます。特に旧・気仙沼町では、西風は土地の字名に西風釜が有ったり、港から船を置きに出す風として知られています。
東風は、「東風吹かば...」という、菅原道真が詠んだ歌に出てくるやつ。ただ風の丘は、北のオホーツク気団から吹き寄せる、湿った冷たい風(>_<)
さて、そんな時期になってしまいました。ヨコミーが絡む多くのことは遅々としているのに....(>_<)
そんなヨコミーにはお構いなしに、季節を感じたか、庭でホタルブクロが咲き出しました。
真ん中に2つ並んで見える花が、白色のホタルブクロです。
周囲を囲むように在る白色の小花はドクダミ。ドクダミの若い葉は天ぷらで美味しく食べることが出来ます(^_^)v
また、鼻が詰まった時は葉を1枚摘んで揉み、適宜ちぎって鼻に入れると、多くの場合、鼻詰まりが解消します(^_^)v
何処かで見つけたら頂いてきて、鉢やプランターに植えてみましょう。地植えは増えます(>_<) 乾燥にさえ気を付ければ、育てるのは簡単(^_^)v
おおっと、ドクダミ編じゃなかった....(^_^;)
丁度開き加減の違う花が3つ有りました。右下が開き始め、右中が更に開き、真ん中は全開(^_^;)
カメラは結構低い位置から、可動式の液晶ファインダーを使って狙ったのですが、花の中を写すのは大変でした(>_<)
真ん中に見える花の中、左上にめしべらしいものがちょっとだけ写っています。
この花に、昔の子ども達は食酢を入れ、遊んでいました。白い花は赤くなり、その酢を飲むのです。
男のヨコミーは飲んでも1回か。味の記憶はありません。甘い?? その点、ヨコミー奥様のおリュウさんは何度かやったようで、ひょっとしたら女の子の遊びか!??
この遊び、何時の時代に始まったものでしょうか。酢は酒と同じように作るのでしょうから、多くの家庭では買っていたのでしょう。江戸時代に酢は安価に入手出来たのでしょうか。明治? 昭和? 戦後の食べるものが不足していた時代のおやつが始まり???
交雑するのか、しないのかは知りませんが、少し離れた場所に植えている、赤紫色のホタルブクロです。ヨコミー、こういう色合いも好きです(^_^)v
ここでも蕾と花が、その成熟段階を見せてくれます。
中央やや右下に見える、痩せたピーマンの子供みたいなやつは、幼い蕾。その左で立派に咲いた花との間で奥のは、成長して縁が多少色付いてきましたが、まだ多くが緑色で固そう。
その直ぐ右隣奥は、やや大きくなって赤みを増してきました。でも未だ固そう。そして右下は結構色付き、そろそろ膨らむぞ....といった感じ。
そして中央やや左は立派に咲いて(*^_^*) この花の付け根に見える緑色の内、左端も蕾です。
ヨコミー家は田舎に在るので、自然は割と豊か。なので、小さな蜘蛛などは沢山居て、右上に見えるようにいろんな所で糸を張っています(^_^;)
赤紫色のホタルブクロは草丈が有り、カメラを結構低くして、何とか中を覗くことが出来ました。めしべとおしべが見えます。蜘蛛の巣も(>_<)
花の上奥には、「痩せたピーマンの子供」状から脱した、やや育った蕾が見えます。花の下に見える蕾は、これから色が増して行くのでしょうね。
こういう写真は、出来れば三脚を使ってじっくりと撮りたいのですが、材木屋のヨコミー、なかなかじっくりと取り組める時間が有りません(>_<)
おリュウさんは「終活、終活」と気が早いのですが、ヨコミーにとっては迷惑なこと(>_<)
だって介護が一段落したら、再就職か起業をしたいし、それからもっと遊びた~~い(^_^)v
でも、道は遠い感じ。今日6月24日、老母(ろうはは=ヨコミー語)は今宵の夕食後、珍しく「トイレ」と宣う(>_<)
うーん、暫く振りに聞く言葉です。嬉しくなって急いでトイレへ連れて行って開封したら、なんと大を既にやっていた....(>_<)(>_<)(>_<)
普通は為す前に言わなくちゃならないのに....(T_T) で、しばし座らせていたのですが、追加は落ちてきませんでした(^_^;)
ところが、夜の10時に定刻のトイレへ連れて行き、開封したら、なんとまたまた大をやっていました(>_<)
なんだべねぇ...(T_T) オムツにやるのが趣味になってしまったのでしょうか(^_^;)
トイレと食事以外は寝たまま。食事も朝と昼はベッドの上半身側を傾けてのこと。
真面な判断は出来ず、大や小が出るとは滅多に聞いたことがありません。もちろん、殆どしゃべりません。いつも通っている医者には、腕の腫れを見放される始末。心身とも回復の見込みはありません。が、元気に食べています。
死を待つだけの暮らし。介護とはそういうものなのでしょうか。母の歳になってヨコミーがベッドに居るのなら、ヨコミーは消えてしまいたい。「我思う故に我有り」じゃなかったのかな。
老母の思いは瞳の奥に在って、分厚いガラスの奥に隔離されているのでしょうか。耳をすませても、ガラスを叩く音は聞こえません(>_<)
初夏の八幡平 下山編 20190610 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
東北南部が梅雨入りし、遅れて北部も梅雨入りの発表が有ったのですが、梅雨とはちょっと違う天気の崩れ方なので、なんだべねぇ....と思っていたのですが、どうやら気仙沼もようやく、本当の梅雨入りとなりそうで、明日からは梅雨らしい予報が出ています。嫌な時節になりました。(^_^;)
さて、6月10日、岩手・秋田の両県に跨がる八幡平へ行って来ました。八幡平といえば、ヨコミー家の子ども達が小さい頃、5月の連休には、安い健保関連の宿泊とセットの定番で訪れていましたが、子ども達は大きくなり、もう10年以上、いやもっと行っていませんでした(>_<)
今回は、既報のドラゴンアイを見たついでに、雪が残る遊歩道を歩き、山頂を目指しました。その山頂から下山の様子をお知らせします。
ようやく....というほどでもないのですが、山頂到着です。標高1613mです。展望台へ上ってみます(^_^)v
こちらが今来た方向です。この辺りで見掛ける登山客は、なんと女性が格段に多いです。人生を積み重ねた....(^_^)v 観光の範囲で登るという方と山ガールか(^_^;)
コースとしては登山道というより遊歩道感覚。そんなお手軽な所が受けているのでしょうね。
秋田県側です。周囲には、なだらかな所が、割とあちこちに見えます。
同じ所は戻らず、これから進む方向がこちら。多少、雪が残っています。この先にガマ沼、見返峠があります。
なだらかな残雪の上。長靴でも歩きにくかった(>_<)
ここを越えた所で、向こう側から来たおばあちゃんに会いました。「防水」とは言っていたけど、スニーカーみたいな靴なので、足は濡れなかったかな....(>_<)
高さが低い靴なら、短いやつでも良いからスパッツを携行したいですね(^_^)v
ガマ沼です。左手前はミネザクラかと。
地図で見たら、ドラゴンアイはこの裏側でした。
雪が湖水に崩れ落ちています。
ミネザクラのアップです。
下手を見てみました。右がガマ沼、左は八幡沼。
なんとここにも、中国人観光客がどどっと来ました(>_<)
案内図です。
先程も見ているのですが、所要時間の書き方が理解出来ません。鏡沼の下に書いている20分とは、下の分岐から? もっと下の登山口から? 更にはどこまで? 鏡沼まで? 蒸ノ湯への分岐まで?? 山頂まで???
また八幡沼の北に在る陵雲荘の左下に書かれている15分とは、「現在地」下の分岐から陵雲荘まで? それとも源太森への分岐まで?? 岐路間も大切だけど、鏡沼などの主要な見所や大切なトイレ等でも区切り、必要時間を示すべきかと。
この図では自分が分からないし、他人から聞かれても正しく説明出来ません(>_<)
そして、タイトルは英語、中国語、韓国語で書かれているのに、時間が「分」とは...(>_<)
あっ、忘れていました。この先に在る見返峠にトイレが有りました。なのに、載っていない...(>_<)
振り返ってみたら、登山口に在る案内図にのみ、「見返峠のトイレは現在使えません」と書いてありました。小さく日本語で。前回の記事参照(>_<)
閉鎖しているので他の案内図からは消しているのかな....と思ったら、ドラゴンアイの表示が有った案内図には使えないの註記は無く、単に載っていました。これも前回の記事参照(^_^;)
ここガマ沼に在る案内図にも、現地・見返峠に立っている案内図にも、トイレの存在自体、その記載は有りません。何だべねぇ....(>_<)
でも、折角山頂までのルート上に在るのだから、使えるようにして欲しい(>_<)
こう観光客が多いと、雉打ちやお花摘みは大変かと(^_^;)
これじゃ、「インバウンド、インバウンド...」と有り難がって叫んでいる割りには、何だべねぇ。中で何が弾むのか、分がんねーけんと(^_^;) 監修or校閲する人は居ねぇのかな(>_<)
まあ記号は、右に凡例があるので、それはそれで良し(^_^)v
タイトルはガマ沼とありますが、中身は2つの沼の説明かと。でも、立っているのはガマ沼側。
ガマ沼だけを書くか、タイトルを「八幡沼とガマ沼」とでも改めた方がいいかと(^_^)v
進行方向左手(東側)に見える八幡沼です。沼の左手に見えるのが陵雲荘らしいのですが、そこまで15分? 沼の奥、源太森への分岐まで15分?? 時間が有れば回ってみたいのですが、所要時間がはっきりしません。なので諦め....(>_<)
沼の中、手前に何か不思議な線状のモノが....。
水没しているという火口の内、一番手前に在る火口の、向こう側のヘリに、覆っていた雪が解けて沈み、上の雪が残っている姿....か。
まさか手前のヘリから、どどっと崩れ落ちていった雪が、勢いで湖面を向こう側へ流されている????
出来れば毎日でも観察したいヨコミーなのでした(^_^)v
2つの沼を見て緩く登ると、まもなく見返峠です。真ん中の建物がトイレです。
またまた同じような案内図ですみません。「現在地」の標記のため、トイレの文字が隠れているのでしょうか??
もちろん、ガマ沼付近に在った案内図には載っていませんでしたよね(>_<)
見返峠の展望所。正面へ進むと良い景色(^_^)v 右に行けば登山口、左へ行けばトイレの前を通って、先程見た八幡沼の向こう側へ出ます。
ここのトイレは未チェックでした(>_<) 用も足さないのに入ったら、不審者に間違えられそう(^_^;)
その展望所からの景色。左はヨコミーが停めた無料駐車場。ヨコミー車は2列の内の向こう側、左から3台目の白色。
右奥は、登山口向かいに在るレストハウスの有料駐車場です。その向こうにそびえるのが畚岳(もっこだけ。標高1578m)。
前の写真で、ヨコミー車左上(奥)にちょっと見えていた宿・藤七温泉の彩雲荘です。
最近は入っていませんが、以前、ここの露天風呂から八幡平がすっかり見えました 男の露天風呂(^_^)v 女の露天風呂は不詳(^_^;)
近くにはその昔、県営の国民宿舎蓬莱荘が在り、安く泊まったものです。夏でも涼しく、天の川が綺麗でした。今は....(>_<)
登山口へと下って行きますが、割と急な下り坂も(>_<) ということは、このコースを上ると最初は辛いかな....(^_^;)
畚岳は左。
畚岳の拡大です。先程から、山頂左側に何やら白い陰が見えないようで見えていたので、気になっていました。
この日持参したカメラのズームレンズは、「より広く山を撮るんだべがら...」と、望遠側よりは広角側に重心を置いた24mm~100mm相当のレンズで、望遠側にはちょっと弱いです。
でも、拡大してみれば、東斜面に残っている残雪のようです(^_^)v 北斜面には雪は見えません。春の雪は東から降るため??
駐車場が見えてきました。ここは秋田県側駐車場で、バスプールになっているようです。なので、マイカーは岩手県側へ。
バスの向こうに見える道は、右手に見える明るい緑の木の裏辺りで左へカーブし、真ん中に見える丘の向こう側を下って藤七温泉や松川温泉、八幡平温泉郷へと続きます。アスピーテラインで登ってきたら、岐路はこちらという手もあります(^_^)v
ちょっとだけ下ったら、右に登る分岐が在りました。登ってきた時に、ようやくドラゴンアイの表示が有った、また見返峠にトイレの標記が有った案内板の所。ようやく一周です(^_^)v
この女性は相方ではありません。すみません。後ろ姿を拝借しましたm(_ _)m 今日は気軽な独り旅なのです(^_^)v
さあ、更に下ります。左へ。
可憐な花。イワカガミじゃないような...。蘭系? 超初心者にはワカラン(^_^;)
これを撮影していた方が居たので聞いたら、毒草トリカブトだと(>_<)
でも、葉の切り込みに幅が少なく、花もそろそろ咲きそうなので、トリカブトじゃなく、ニリンソウ??? 自宅では、頂き物ですが、似た葉っぱのやつは、白い花が咲いています(^_^)v
まあここは、国立公園内のため採取は出来ないので、結果的に食べられないものについての探求は、これで終わり。でも何だべねぇ(^_^;)
やっと下山し、トイレを終えてレストハウスから山頂方向をパチリ。
左に居る男性の陰になっている辺りが登山口。右手に在る建物の上に見える稜線に、小さな三角屋根が見えます。これは見返峠のトイレです。こんな位置関係(^_^)v
駐車場の東端に、見返峠から見える景色や植物の案内が有りました。中央やや左上の高山は岩手山。
駐車場端の柵から下を見たら、ミスバショウの群落が(^_^)v これ以上アップは出来ません(>_<)
さあ、右下の無料駐車場までもうひと息。これにて下山編はお終い(^_^)v
ありがとうございますm(_ _)m
案内図の「分」や、分かりにくい所要時間標記、トイレの有無と使用の可否ですが、頼む方がこのような仕様で、看板業者さんへ頼んだのでしょうけれど、実際に製作する業者さんは、片手落ち(4本の手落ち(^_^;)だと気付かないのでしょうか。
もちろん頼み方が悪いのでしょうが、製作現場からのフィードバックがあっても良いですね。
そう、いつか書いた工法の騒音・粉塵も同様に(^_^)v
ヨコミー、過日地元の三陸印刷さんにチラシをお願いした時、校正中に正午を挟んでの時間変更が有り、時間も無かったのでちょちょっと直して校正を渡したら、担当さんが「ヨコミー、この直し方はこう書くのが正しいんじゃ?」と突っ込み(>_<)
昔、ミニコミ誌の校正もしていた身としては、ちょっと恥ずかしいご指摘を得て、何とか無事に正しいチラシを世に出すことが出来ました。
ヨコミー、担当さんはさすがにプロだなぁ....と感心。それに引き替えヨコミーは未だ未熟だなぁ....(>_<)
まあ、こっちはプロじゃないんで、お許しを(^_^;)
では、また(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
東北南部が梅雨入りし、遅れて北部も梅雨入りの発表が有ったのですが、梅雨とはちょっと違う天気の崩れ方なので、なんだべねぇ....と思っていたのですが、どうやら気仙沼もようやく、本当の梅雨入りとなりそうで、明日からは梅雨らしい予報が出ています。嫌な時節になりました。(^_^;)
さて、6月10日、岩手・秋田の両県に跨がる八幡平へ行って来ました。八幡平といえば、ヨコミー家の子ども達が小さい頃、5月の連休には、安い健保関連の宿泊とセットの定番で訪れていましたが、子ども達は大きくなり、もう10年以上、いやもっと行っていませんでした(>_<)
今回は、既報のドラゴンアイを見たついでに、雪が残る遊歩道を歩き、山頂を目指しました。その山頂から下山の様子をお知らせします。
ようやく....というほどでもないのですが、山頂到着です。標高1613mです。展望台へ上ってみます(^_^)v
こちらが今来た方向です。この辺りで見掛ける登山客は、なんと女性が格段に多いです。人生を積み重ねた....(^_^)v 観光の範囲で登るという方と山ガールか(^_^;)
コースとしては登山道というより遊歩道感覚。そんなお手軽な所が受けているのでしょうね。
秋田県側です。周囲には、なだらかな所が、割とあちこちに見えます。
同じ所は戻らず、これから進む方向がこちら。多少、雪が残っています。この先にガマ沼、見返峠があります。
なだらかな残雪の上。長靴でも歩きにくかった(>_<)
ここを越えた所で、向こう側から来たおばあちゃんに会いました。「防水」とは言っていたけど、スニーカーみたいな靴なので、足は濡れなかったかな....(>_<)
高さが低い靴なら、短いやつでも良いからスパッツを携行したいですね(^_^)v
ガマ沼です。左手前はミネザクラかと。
地図で見たら、ドラゴンアイはこの裏側でした。
雪が湖水に崩れ落ちています。
ミネザクラのアップです。
下手を見てみました。右がガマ沼、左は八幡沼。
なんとここにも、中国人観光客がどどっと来ました(>_<)
案内図です。
先程も見ているのですが、所要時間の書き方が理解出来ません。鏡沼の下に書いている20分とは、下の分岐から? もっと下の登山口から? 更にはどこまで? 鏡沼まで? 蒸ノ湯への分岐まで?? 山頂まで???
また八幡沼の北に在る陵雲荘の左下に書かれている15分とは、「現在地」下の分岐から陵雲荘まで? それとも源太森への分岐まで?? 岐路間も大切だけど、鏡沼などの主要な見所や大切なトイレ等でも区切り、必要時間を示すべきかと。
この図では自分が分からないし、他人から聞かれても正しく説明出来ません(>_<)
そして、タイトルは英語、中国語、韓国語で書かれているのに、時間が「分」とは...(>_<)
あっ、忘れていました。この先に在る見返峠にトイレが有りました。なのに、載っていない...(>_<)
振り返ってみたら、登山口に在る案内図にのみ、「見返峠のトイレは現在使えません」と書いてありました。小さく日本語で。前回の記事参照(>_<)
閉鎖しているので他の案内図からは消しているのかな....と思ったら、ドラゴンアイの表示が有った案内図には使えないの註記は無く、単に載っていました。これも前回の記事参照(^_^;)
ここガマ沼に在る案内図にも、現地・見返峠に立っている案内図にも、トイレの存在自体、その記載は有りません。何だべねぇ....(>_<)
でも、折角山頂までのルート上に在るのだから、使えるようにして欲しい(>_<)
こう観光客が多いと、雉打ちやお花摘みは大変かと(^_^;)
これじゃ、「インバウンド、インバウンド...」と有り難がって叫んでいる割りには、何だべねぇ。中で何が弾むのか、分がんねーけんと(^_^;) 監修or校閲する人は居ねぇのかな(>_<)
まあ記号は、右に凡例があるので、それはそれで良し(^_^)v
タイトルはガマ沼とありますが、中身は2つの沼の説明かと。でも、立っているのはガマ沼側。
ガマ沼だけを書くか、タイトルを「八幡沼とガマ沼」とでも改めた方がいいかと(^_^)v
進行方向左手(東側)に見える八幡沼です。沼の左手に見えるのが陵雲荘らしいのですが、そこまで15分? 沼の奥、源太森への分岐まで15分?? 時間が有れば回ってみたいのですが、所要時間がはっきりしません。なので諦め....(>_<)
沼の中、手前に何か不思議な線状のモノが....。
水没しているという火口の内、一番手前に在る火口の、向こう側のヘリに、覆っていた雪が解けて沈み、上の雪が残っている姿....か。
まさか手前のヘリから、どどっと崩れ落ちていった雪が、勢いで湖面を向こう側へ流されている????
出来れば毎日でも観察したいヨコミーなのでした(^_^)v
2つの沼を見て緩く登ると、まもなく見返峠です。真ん中の建物がトイレです。
またまた同じような案内図ですみません。「現在地」の標記のため、トイレの文字が隠れているのでしょうか??
もちろん、ガマ沼付近に在った案内図には載っていませんでしたよね(>_<)
見返峠の展望所。正面へ進むと良い景色(^_^)v 右に行けば登山口、左へ行けばトイレの前を通って、先程見た八幡沼の向こう側へ出ます。
ここのトイレは未チェックでした(>_<) 用も足さないのに入ったら、不審者に間違えられそう(^_^;)
その展望所からの景色。左はヨコミーが停めた無料駐車場。ヨコミー車は2列の内の向こう側、左から3台目の白色。
右奥は、登山口向かいに在るレストハウスの有料駐車場です。その向こうにそびえるのが畚岳(もっこだけ。標高1578m)。
前の写真で、ヨコミー車左上(奥)にちょっと見えていた宿・藤七温泉の彩雲荘です。
最近は入っていませんが、以前、ここの露天風呂から八幡平がすっかり見えました 男の露天風呂(^_^)v 女の露天風呂は不詳(^_^;)
近くにはその昔、県営の国民宿舎蓬莱荘が在り、安く泊まったものです。夏でも涼しく、天の川が綺麗でした。今は....(>_<)
登山口へと下って行きますが、割と急な下り坂も(>_<) ということは、このコースを上ると最初は辛いかな....(^_^;)
畚岳は左。
畚岳の拡大です。先程から、山頂左側に何やら白い陰が見えないようで見えていたので、気になっていました。
この日持参したカメラのズームレンズは、「より広く山を撮るんだべがら...」と、望遠側よりは広角側に重心を置いた24mm~100mm相当のレンズで、望遠側にはちょっと弱いです。
でも、拡大してみれば、東斜面に残っている残雪のようです(^_^)v 北斜面には雪は見えません。春の雪は東から降るため??
駐車場が見えてきました。ここは秋田県側駐車場で、バスプールになっているようです。なので、マイカーは岩手県側へ。
バスの向こうに見える道は、右手に見える明るい緑の木の裏辺りで左へカーブし、真ん中に見える丘の向こう側を下って藤七温泉や松川温泉、八幡平温泉郷へと続きます。アスピーテラインで登ってきたら、岐路はこちらという手もあります(^_^)v
ちょっとだけ下ったら、右に登る分岐が在りました。登ってきた時に、ようやくドラゴンアイの表示が有った、また見返峠にトイレの標記が有った案内板の所。ようやく一周です(^_^)v
この女性は相方ではありません。すみません。後ろ姿を拝借しましたm(_ _)m 今日は気軽な独り旅なのです(^_^)v
さあ、更に下ります。左へ。
可憐な花。イワカガミじゃないような...。蘭系? 超初心者にはワカラン(^_^;)
これを撮影していた方が居たので聞いたら、毒草トリカブトだと(>_<)
でも、葉の切り込みに幅が少なく、花もそろそろ咲きそうなので、トリカブトじゃなく、ニリンソウ??? 自宅では、頂き物ですが、似た葉っぱのやつは、白い花が咲いています(^_^)v
まあここは、国立公園内のため採取は出来ないので、結果的に食べられないものについての探求は、これで終わり。でも何だべねぇ(^_^;)
やっと下山し、トイレを終えてレストハウスから山頂方向をパチリ。
左に居る男性の陰になっている辺りが登山口。右手に在る建物の上に見える稜線に、小さな三角屋根が見えます。これは見返峠のトイレです。こんな位置関係(^_^)v
駐車場の東端に、見返峠から見える景色や植物の案内が有りました。中央やや左上の高山は岩手山。
駐車場端の柵から下を見たら、ミスバショウの群落が(^_^)v これ以上アップは出来ません(>_<)
さあ、右下の無料駐車場までもうひと息。これにて下山編はお終い(^_^)v
ありがとうございますm(_ _)m
案内図の「分」や、分かりにくい所要時間標記、トイレの有無と使用の可否ですが、頼む方がこのような仕様で、看板業者さんへ頼んだのでしょうけれど、実際に製作する業者さんは、片手落ち(4本の手落ち(^_^;)だと気付かないのでしょうか。
もちろん頼み方が悪いのでしょうが、製作現場からのフィードバックがあっても良いですね。
そう、いつか書いた工法の騒音・粉塵も同様に(^_^)v
ヨコミー、過日地元の三陸印刷さんにチラシをお願いした時、校正中に正午を挟んでの時間変更が有り、時間も無かったのでちょちょっと直して校正を渡したら、担当さんが「ヨコミー、この直し方はこう書くのが正しいんじゃ?」と突っ込み(>_<)
昔、ミニコミ誌の校正もしていた身としては、ちょっと恥ずかしいご指摘を得て、何とか無事に正しいチラシを世に出すことが出来ました。
ヨコミー、担当さんはさすがにプロだなぁ....と感心。それに引き替えヨコミーは未だ未熟だなぁ....(>_<)
まあ、こっちはプロじゃないんで、お許しを(^_^;)
では、また(^_^)v
初夏の八幡平 山頂まで編 20190610 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
宮城県といえば東北南部。その梅雨入り発表は今月7日でした。でも、お天気は普通。梅雨の感じはしませんでした。
今日15日、気象庁は東北北部の梅雨入りを発表しました。気仙沼は宮城の北東端。岩手沿岸南部に食い込んだような位置なので、岩手が入る東北北部なのかも知れません。で、朝間もなく降り出しました。
でも、明後日からは梅雨らしくはない予報が出ています。なんだべねぇ....(^_^;)
さて、6月10日、岩手・秋田の両県に跨がる八幡平へ行って来ました。本来の目的・ドラゴンアイは既報ですが、雪が残る遊歩道を歩き、山頂を目指しました。
先ずは高速道路からパチリ。
盛岡の手前から、進行方向左前に見える高い山は岩手山(2038m)かと。近辺ではどこからでも見えます。が、山頂に割と雲が掛かっています。
簡単にいえば、八幡平は岩手山の向こう側です。
そして、右前には姫神山(1124m)が見えます。岩手山と比べ半分ほどと高さはありませんが、すっとそびえる姿が美しいです。
ネットの何処かに、三姉妹の神様が岩手山や姫神山に舞い降りる神話が見つかるかも知れません(^_^)v
既報のように山頂直下の有料駐車場(奥の建物の所)を嫌い、いったん秋田側へスルーし、車を回して戻る途中にパチリ。
秋田県側(こちら)には、直ぐの近くには駐車場が有りませんでした(>_<) なので、車を転回させる所も無く、もっと離れた所に在るパーキング(見晴台?)で回してきました。まあ調査調査(^_^;)
右奥の山頂が雲に覆われている山が岩手山。
岩手側、山頂直下の駐車場は左奥の建物(閉鎖しているトイレ)から左に広がっています。手前は無料。50台前後は停められるかと。
登山靴ではなく、長靴に履き替え、登ります。
トイレに行く途中にも、山野草が咲いていました。
閉鎖しているトイレの前からパチリ。登り口はこのカーブを曲がって直ぐです。
トイレはレストハウスで(^_^)v
ここから登ります(^_^)v 3枚目の写真は、秋田県側へ下る、左奥の道で撮影しました(^_^;)
ここには雪は無いのですが、やはり何人か長靴を履いていて、心強くなりました(^_^;)
登り口に有る案内図です。
あれっ、「ドラ」の文字は有りません。まあ、登ります(^_^;)
少し登って振り返ってみました。ヨコミー、振り返りが好きです(^_^;) うーん、鬱かも(>_<)
見返り峠に着く前に見返っちゃいました(^_^;)
ミネザクラ(高嶺桜=タカネザクラ)かと。背丈はとても低く、遊歩道脇に普通に見られます。
岐路が在りました。ドラゴンアイは確か左と記憶していたので、そちらへ。
案内図が有りましたね(^_^)v
うーん、記憶は正しかった(^_^;) 岐路は左へ行きます(^_^)v
遊歩道に残雪。うーん、誰ですか! 除雪しろなんて言うのは(>_<)
長靴はこのために(^_^)v 防水のスニーカーみたいなので来られた方が居ましたが、雪が跳ねたり靴が刺さったりすると、雪が靴の中に入り易いのです(^_^)v
左手に窪地が在りました。
何故出来たか分からないそうですが、これで安全性は確認出来たのでしょうか? 地下水の影響で陥没したなら、遊歩道まで陥没することは無いのでしょうか? 「傾向と対策(^_^;)」がなされていないような....。
管理者は、事故が起きてから、「想定外でした」と言えば、免責になると思っているのでしょうか?
ここにも、東日本大震災の教訓が活かされてはいません。
例え安易に手が付けられない国立公園でも、訪れる国民の安全確保と地学の発展のため早急に調査し、必要なら対策をすべき。
安全が確認されるまで、区間の遊歩道を閉鎖するか、大きく迂回する等の対策が急務です。
ソゾミ(ガマズミ)かなぁ? アジサイ系???(>_<)
ドラゴンアイ。前回記事では未公開カット(^_^;)
めがね沼です。これは下手の沼で、上手は雪の中かと。
これは同じ沼をやや上からパチリ。沼の右端は湖水の中に雪が見えます。これは雪? 氷?? 多分接している面だけ薄く氷(ザラメ状の雪??)で、中は雪なんでしょうけれど、氷なら雪なら、水中では溶けるはず。氷or雪に接している部分の湖水は、氷点下になっているけど凍らない水なのかも(^_^)v
うーん、塩分は無いだろうな....。でも、舐めてみたいっ(^_^;)
下手(右上)はドラゴンアイの一部。
めがね沼の説明です。
上手のめがね沼は中央僅か上に見える所かと。
そこに向けて、右側の雪が崩れています。遊歩道には雪が無いのですが、はみ出しは危険です。
間もなく直角の曲がり角が在りました。直角なので、間違うことはありません。
頂上まで300mです(^_^)v
残雪が在る遊歩道を進んだら、今度は分岐です。山頂は右折です。直進すると遠く蒸ノ湯ですが、通る人が少ないor居ないためか、残雪の量は多いですね。
右に曲がったら、先に山頂の展望台が見えました。やっと山頂です。
安いけど、防寒が入った重い長靴だったので、ちょっと疲れました。
ひと休み、ひと休み(^_^;)
この日10日にショートステイへ行った老母は、明日16日に帰宅します。デーサービスと違って刺激は少ないので、元気さを保っていてくれるかどうか、心配でもあります。
仏壇に居たかな?父に、老母がもう少し回復し、「大が出るぞー」「小が出るぞー」と叫んでくれるようお願いしました。
無口な父でしたので、老母にそんなことは言ってくれないだろうな....(^_^;)
つづく、つもり(^_^)v
乞うご期待m(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
宮城県といえば東北南部。その梅雨入り発表は今月7日でした。でも、お天気は普通。梅雨の感じはしませんでした。
今日15日、気象庁は東北北部の梅雨入りを発表しました。気仙沼は宮城の北東端。岩手沿岸南部に食い込んだような位置なので、岩手が入る東北北部なのかも知れません。で、朝間もなく降り出しました。
でも、明後日からは梅雨らしくはない予報が出ています。なんだべねぇ....(^_^;)
さて、6月10日、岩手・秋田の両県に跨がる八幡平へ行って来ました。本来の目的・ドラゴンアイは既報ですが、雪が残る遊歩道を歩き、山頂を目指しました。
先ずは高速道路からパチリ。
盛岡の手前から、進行方向左前に見える高い山は岩手山(2038m)かと。近辺ではどこからでも見えます。が、山頂に割と雲が掛かっています。
簡単にいえば、八幡平は岩手山の向こう側です。
そして、右前には姫神山(1124m)が見えます。岩手山と比べ半分ほどと高さはありませんが、すっとそびえる姿が美しいです。
ネットの何処かに、三姉妹の神様が岩手山や姫神山に舞い降りる神話が見つかるかも知れません(^_^)v
既報のように山頂直下の有料駐車場(奥の建物の所)を嫌い、いったん秋田側へスルーし、車を回して戻る途中にパチリ。
秋田県側(こちら)には、直ぐの近くには駐車場が有りませんでした(>_<) なので、車を転回させる所も無く、もっと離れた所に在るパーキング(見晴台?)で回してきました。まあ調査調査(^_^;)
右奥の山頂が雲に覆われている山が岩手山。
岩手側、山頂直下の駐車場は左奥の建物(閉鎖しているトイレ)から左に広がっています。手前は無料。50台前後は停められるかと。
登山靴ではなく、長靴に履き替え、登ります。
トイレに行く途中にも、山野草が咲いていました。
閉鎖しているトイレの前からパチリ。登り口はこのカーブを曲がって直ぐです。
トイレはレストハウスで(^_^)v
ここから登ります(^_^)v 3枚目の写真は、秋田県側へ下る、左奥の道で撮影しました(^_^;)
ここには雪は無いのですが、やはり何人か長靴を履いていて、心強くなりました(^_^;)
登り口に有る案内図です。
あれっ、「ドラ」の文字は有りません。まあ、登ります(^_^;)
少し登って振り返ってみました。ヨコミー、振り返りが好きです(^_^;) うーん、鬱かも(>_<)
見返り峠に着く前に見返っちゃいました(^_^;)
ミネザクラ(高嶺桜=タカネザクラ)かと。背丈はとても低く、遊歩道脇に普通に見られます。
岐路が在りました。ドラゴンアイは確か左と記憶していたので、そちらへ。
案内図が有りましたね(^_^)v
うーん、記憶は正しかった(^_^;) 岐路は左へ行きます(^_^)v
遊歩道に残雪。うーん、誰ですか! 除雪しろなんて言うのは(>_<)
長靴はこのために(^_^)v 防水のスニーカーみたいなので来られた方が居ましたが、雪が跳ねたり靴が刺さったりすると、雪が靴の中に入り易いのです(^_^)v
左手に窪地が在りました。
何故出来たか分からないそうですが、これで安全性は確認出来たのでしょうか? 地下水の影響で陥没したなら、遊歩道まで陥没することは無いのでしょうか? 「傾向と対策(^_^;)」がなされていないような....。
管理者は、事故が起きてから、「想定外でした」と言えば、免責になると思っているのでしょうか?
ここにも、東日本大震災の教訓が活かされてはいません。
例え安易に手が付けられない国立公園でも、訪れる国民の安全確保と地学の発展のため早急に調査し、必要なら対策をすべき。
安全が確認されるまで、区間の遊歩道を閉鎖するか、大きく迂回する等の対策が急務です。
ソゾミ(ガマズミ)かなぁ? アジサイ系???(>_<)
ドラゴンアイ。前回記事では未公開カット(^_^;)
めがね沼です。これは下手の沼で、上手は雪の中かと。
これは同じ沼をやや上からパチリ。沼の右端は湖水の中に雪が見えます。これは雪? 氷?? 多分接している面だけ薄く氷(ザラメ状の雪??)で、中は雪なんでしょうけれど、氷なら雪なら、水中では溶けるはず。氷or雪に接している部分の湖水は、氷点下になっているけど凍らない水なのかも(^_^)v
うーん、塩分は無いだろうな....。でも、舐めてみたいっ(^_^;)
下手(右上)はドラゴンアイの一部。
めがね沼の説明です。
上手のめがね沼は中央僅か上に見える所かと。
そこに向けて、右側の雪が崩れています。遊歩道には雪が無いのですが、はみ出しは危険です。
間もなく直角の曲がり角が在りました。直角なので、間違うことはありません。
頂上まで300mです(^_^)v
残雪が在る遊歩道を進んだら、今度は分岐です。山頂は右折です。直進すると遠く蒸ノ湯ですが、通る人が少ないor居ないためか、残雪の量は多いですね。
右に曲がったら、先に山頂の展望台が見えました。やっと山頂です。
安いけど、防寒が入った重い長靴だったので、ちょっと疲れました。
ひと休み、ひと休み(^_^;)
この日10日にショートステイへ行った老母は、明日16日に帰宅します。デーサービスと違って刺激は少ないので、元気さを保っていてくれるかどうか、心配でもあります。
仏壇に居たかな?父に、老母がもう少し回復し、「大が出るぞー」「小が出るぞー」と叫んでくれるようお願いしました。
無口な父でしたので、老母にそんなことは言ってくれないだろうな....(^_^;)
つづく、つもり(^_^)v
乞うご期待m(_ _)m
神秘的なドラゴンアイ 八幡平鏡沼 20190610 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
先週の予報では今週は雨模様で、梅雨らしい予報でした。なので気象庁は東北南部も梅雨入りしたとしたのでしょうね。
週末辺りの予報では、今週は火曜日以降回復する予報に変わったのですが、残念ながら今日6月11日火曜日は、今日の予報通り午前中に雨となりました。
一時本降りを思わせる降りでしたが、それは短く、小雨が多少後に残りました。
それでも昼には上がって、一時軒下へ取り入れた洗濯物は、再び外へ。太陽で....というより、東寄りの風で乾かす感じ。
まあ、カラっとした風ではありませんが、その後に室内でまた干す時の負荷を少なくしたいためです(^_^)v
薄日が殆ど無い中、15時過ぎまで干して取り入れました。
ところが夕方、既報4日に壊れた貯湯槽を手動で操作するために外へ出たら、また小雨が降っていました。外は涼しいです。いや、小寒いです(>_<)
さて、星関係の知り合いがやっているブログを見たら、素敵な景色が載っていました(^_^)v
「かずの星の喫茶室」です。(http://kazu9465seiu.livedoor.blog/archives/463380.html)
6月4日付けの記事に、素敵なドラゴンアイが載っていたのです(^_^)v 場所は八幡平の鏡沼。興味津々(^_^;)
出来れば直ぐにも行きたかったのですが、老母をデーサービスへ出している時間帯だけでは足りず....(>_<)
幸い、今週はヤボ用で遠出するために、10日からショートステイを頼んでいましたので、昨日10日の朝、トイレが終わった後、ショートステイへの送り出しをヨコミー奥様のおリュウさんお願いし、一路岩手県八幡平市を目指しました。
ん、ヤボ用はどうなったかって? ちょっと一騒ぎの後、用は解決(^_^;)
今回の記事は直にドラゴンアイです(^_^)v
岩手県と秋田県の境にある登山口から15分ほどで、ようやく到着。ドラゴンアイです。神秘的です(^_^)v
登る途中に未だ雪が残っていて、時間が余計に掛かりました。
鏡沼は緩い上りの右手に在りました。坂は未だ続いているので、進んでより高い所から見てみましょう。
少し上の方を見たら、なんとマナーの悪い人が、ベンチに靴のまま上がって撮影していました。
より高い所から撮りたい気持ちは分かりますが、靴のままとは失礼な人です(>_<)
乗るなら、靴を脱いでから(^_^)v
で、そのおっちゃんが居たベンチの脇から撮影。
どうやら瞳孔の部分を周囲の崩れた?雪が雪崩れ込んだようです。手前や左も一部崩落....(>_<)
まあまあ(^_^;)
ベンチの傍にあった看板。やはり火口湖でした。
もう数mだけ登ったら、また撮影ポイントが(^_^;)
先程から気になっていたのですが、手前から湖水に向かうのは足跡??
獣たちが水を飲みに来た?? 頭の黒いネズミが珍しがって見に行った?? 左端を見れば、後者のような気もしますが、毎日毎日雪は解けているので、ゴム底の跡は判明しません。
まあそれにしても、真ん中で崩壊が起こっているので、岸でも起こる可能性は大です。珍しいからって近づくと、最悪、命を失うかも(>_<)
崩落の拡大です。最初は砂浜のようになった雪と湖水。湖水が温んだために接している雪が解け、更には岸壁を通り越して、足下深く浸食され、浮いているのが分かります。
上から見れば解け方が進んでいないように見える岸の雪は、既にあなたの足の下では融雪が進み、「がま」になっています(>_<)
決して登山道(遊歩道)からはみ出しませんように(^_^)v
ところで、解け出た水は「らせん状」に流れているような....。この水路、ガイドさんが、誰かがスコップで掘った訳ではありません....と、ツアーの人たちに話していました。
左側の崩壊箇所。まさに雪庇(>_<)
登山道から見える内では一番高い所からパチリ。やはりここがベストポイントかと。
来年はネットを注視し、ベストな時期に来たいものです。
でもなぁ、丁度良いタイミングが分かっても、老母のショートステイは直ぐに頼めないからなぁ....(>_<)
「見込み」で頼んでもなぁ....。まあ最悪、老母を載せ、オムツを持って行きましょうか(>_<) おリュウさんも一緒に(^_^;)
さあ、山頂を目指します。出来ればネタにしたいです(^_^;) 乞うご期待m(_ _)m
☆山頂駐車場は500円也の有料でした。なのでいったん秋田側へスルーし、秋田側の近くに無料駐車場が無いことを確かめて戻りました。でも、またまたスルーして岩手側へ下ります(>_<) ほんのちょっと(^_^;) 約200m下ると、地図にも載っている駐車場が空いていて、ここは無料です。帰りの高速道は1区間しか利用しない、財布が風邪を引いているヨコミーにとって、空いている駐車場を利用しない手は有りません。行きは、スマートインターを含めて10区間以上高速道に乗ったのに....。節約節約(^_^;)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
先週の予報では今週は雨模様で、梅雨らしい予報でした。なので気象庁は東北南部も梅雨入りしたとしたのでしょうね。
週末辺りの予報では、今週は火曜日以降回復する予報に変わったのですが、残念ながら今日6月11日火曜日は、今日の予報通り午前中に雨となりました。
一時本降りを思わせる降りでしたが、それは短く、小雨が多少後に残りました。
それでも昼には上がって、一時軒下へ取り入れた洗濯物は、再び外へ。太陽で....というより、東寄りの風で乾かす感じ。
まあ、カラっとした風ではありませんが、その後に室内でまた干す時の負荷を少なくしたいためです(^_^)v
薄日が殆ど無い中、15時過ぎまで干して取り入れました。
ところが夕方、既報4日に壊れた貯湯槽を手動で操作するために外へ出たら、また小雨が降っていました。外は涼しいです。いや、小寒いです(>_<)
さて、星関係の知り合いがやっているブログを見たら、素敵な景色が載っていました(^_^)v
「かずの星の喫茶室」です。(http://kazu9465seiu.livedoor.blog/archives/463380.html)
6月4日付けの記事に、素敵なドラゴンアイが載っていたのです(^_^)v 場所は八幡平の鏡沼。興味津々(^_^;)
出来れば直ぐにも行きたかったのですが、老母をデーサービスへ出している時間帯だけでは足りず....(>_<)
幸い、今週はヤボ用で遠出するために、10日からショートステイを頼んでいましたので、昨日10日の朝、トイレが終わった後、ショートステイへの送り出しをヨコミー奥様のおリュウさんお願いし、一路岩手県八幡平市を目指しました。
ん、ヤボ用はどうなったかって? ちょっと一騒ぎの後、用は解決(^_^;)
今回の記事は直にドラゴンアイです(^_^)v
岩手県と秋田県の境にある登山口から15分ほどで、ようやく到着。ドラゴンアイです。神秘的です(^_^)v
登る途中に未だ雪が残っていて、時間が余計に掛かりました。
鏡沼は緩い上りの右手に在りました。坂は未だ続いているので、進んでより高い所から見てみましょう。
少し上の方を見たら、なんとマナーの悪い人が、ベンチに靴のまま上がって撮影していました。
より高い所から撮りたい気持ちは分かりますが、靴のままとは失礼な人です(>_<)
乗るなら、靴を脱いでから(^_^)v
で、そのおっちゃんが居たベンチの脇から撮影。
どうやら瞳孔の部分を周囲の崩れた?雪が雪崩れ込んだようです。手前や左も一部崩落....(>_<)
まあまあ(^_^;)
ベンチの傍にあった看板。やはり火口湖でした。
もう数mだけ登ったら、また撮影ポイントが(^_^;)
先程から気になっていたのですが、手前から湖水に向かうのは足跡??
獣たちが水を飲みに来た?? 頭の黒いネズミが珍しがって見に行った?? 左端を見れば、後者のような気もしますが、毎日毎日雪は解けているので、ゴム底の跡は判明しません。
まあそれにしても、真ん中で崩壊が起こっているので、岸でも起こる可能性は大です。珍しいからって近づくと、最悪、命を失うかも(>_<)
崩落の拡大です。最初は砂浜のようになった雪と湖水。湖水が温んだために接している雪が解け、更には岸壁を通り越して、足下深く浸食され、浮いているのが分かります。
上から見れば解け方が進んでいないように見える岸の雪は、既にあなたの足の下では融雪が進み、「がま」になっています(>_<)
決して登山道(遊歩道)からはみ出しませんように(^_^)v
ところで、解け出た水は「らせん状」に流れているような....。この水路、ガイドさんが、誰かがスコップで掘った訳ではありません....と、ツアーの人たちに話していました。
左側の崩壊箇所。まさに雪庇(>_<)
登山道から見える内では一番高い所からパチリ。やはりここがベストポイントかと。
来年はネットを注視し、ベストな時期に来たいものです。
でもなぁ、丁度良いタイミングが分かっても、老母のショートステイは直ぐに頼めないからなぁ....(>_<)
「見込み」で頼んでもなぁ....。まあ最悪、老母を載せ、オムツを持って行きましょうか(>_<) おリュウさんも一緒に(^_^;)
さあ、山頂を目指します。出来ればネタにしたいです(^_^;) 乞うご期待m(_ _)m
☆山頂駐車場は500円也の有料でした。なのでいったん秋田側へスルーし、秋田側の近くに無料駐車場が無いことを確かめて戻りました。でも、またまたスルーして岩手側へ下ります(>_<) ほんのちょっと(^_^;) 約200m下ると、地図にも載っている駐車場が空いていて、ここは無料です。帰りの高速道は1区間しか利用しない、財布が風邪を引いているヨコミーにとって、空いている駐車場を利用しない手は有りません。行きは、スマートインターを含めて10区間以上高速道に乗ったのに....。節約節約(^_^;)
緻密! さそり座の球状星団M4 20190530 [星]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今年も例年のように、冬を中心とした強い西風が6月上旬までに止みました。ほっと一息。
ヨコミー、風の丘に来て20年余。鯉のぼりを家の前に上げたら、ビュービュー吹く風で元気に舞っているのですが、直ぐ裏のお宅に上げられている鯉のぼりは、まるで元気が無いのです。
そう、この辺の西から北西に掛けて小山があり、我が家は風が陰になる南端辺りで、裏の家は全くの陰。
それが、風の丘の北側を走る三陸道のIC工事で、西から北に在った家5軒が立ち退き、木は切られ、山は削られ、風は更に強くなりました....(>_<)
近くのお年寄り夫婦は屋根が飛ばされると心配し、かっちゃんは家が飛ばされる、風の強い夜は家が揺れて眠られない(>_<)と嘆いていました。
今春ICは双方向に開通し、走行音は更に高くなり、深夜は家の中でも聞こえます。なのに、国交省は、騒音被害調査を始めたと、噂にも聞きません。梅雨が明けたら、暑くて窓を開けて寝る季節がやってくると、ずーっ昔から決まっているのに、騒音防止工事は間に合うのでしょうか。
今こんな風だと、間に合わねーべね。「他人事」なんだね、ほーんと。ヨコミーとかご近所さん、睡眠不足で交通事故を起こしたら、お巡りさんに言いつけましょう(>_<)
さてその梅雨、東北南部は6月7日、気象庁から梅雨入りしたと発表がありました。
でも、より南に在る九州北部や中国、四国、近畿は、その時点では梅雨入りじゃないんです。梅雨前線は東北地方から遠いのに....。
テレビに出ていた気象予報士は、北に有るオホーツク高気圧のヘリを回る湿った風が入り、東北地方は天気が悪くなるから....と言っていました。
まあその通りなんですが、それは梅雨前線に伴う雨雲の影響では無いといっているようなもの。
ならば、東北に今の時点で「梅雨入り」というのは、とても不自然な気がするのです。
いつもの梅雨入りは、一度は南から前線が上がってきて、雨雲に包まれて梅雨入りとなるのですが....(>_<)
まあ、まだ梅雨入りして欲しくないだけ(^_^;)
さそり座の球状星団M4です。
夏の星座・さそり座は、今頃なら21時頃、南南東やや低い位置に見えます。割と明るく赤い星が、さそり座のアンタレスです。
その左には、その辺ではもっとも明るい黄色い星が見えますが、それは木星です。M4は、アンタレスから3個ほど右の所に見えます。といっても、最低双眼鏡が必要かと。
星の集まりは、このようにぎっしりと集まっているやつは「球状」星団、「すばる」のようにまばらなやつは「散開」星団に分けられます。
散開星団は銀河系の円盤部分(どら焼きみたいな感じ)に多く分布し、球状星団は銀河全体を包み込むように分布しています。
M4の「M」は、200年余り前、フランスの天文学者シャルル・メシエが、自分が望遠鏡で彗星を探す時に、姿が似て間違いやすい星団や星雲に、1から始まる番号を付けたことによります。メシエのMです。
その4番がこの球状星団です。誠文堂新光社刊の天文年鑑2019年版によれば、距離は7000光年、大きさは95光年とあります。
「光年」とは、光の速さで進んで何年後かに到着する距離です。お時間がある方は計算してみてください(^_^;)
光が1秒間に進むのは30万km x 60秒 x 60分 x 24時間 x 365日 x 95年が95光年の距離のkmです(^_^;)
まあ、こんな数列を計算出来る電卓は無いでしょうから、上位の数字から数桁のみとして、あとは10の何乗とすれば、やり易いでしょう。頑張ってください(^_^;)
では、また(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今年も例年のように、冬を中心とした強い西風が6月上旬までに止みました。ほっと一息。
ヨコミー、風の丘に来て20年余。鯉のぼりを家の前に上げたら、ビュービュー吹く風で元気に舞っているのですが、直ぐ裏のお宅に上げられている鯉のぼりは、まるで元気が無いのです。
そう、この辺の西から北西に掛けて小山があり、我が家は風が陰になる南端辺りで、裏の家は全くの陰。
それが、風の丘の北側を走る三陸道のIC工事で、西から北に在った家5軒が立ち退き、木は切られ、山は削られ、風は更に強くなりました....(>_<)
近くのお年寄り夫婦は屋根が飛ばされると心配し、かっちゃんは家が飛ばされる、風の強い夜は家が揺れて眠られない(>_<)と嘆いていました。
今春ICは双方向に開通し、走行音は更に高くなり、深夜は家の中でも聞こえます。なのに、国交省は、騒音被害調査を始めたと、噂にも聞きません。梅雨が明けたら、暑くて窓を開けて寝る季節がやってくると、ずーっ昔から決まっているのに、騒音防止工事は間に合うのでしょうか。
今こんな風だと、間に合わねーべね。「他人事」なんだね、ほーんと。ヨコミーとかご近所さん、睡眠不足で交通事故を起こしたら、お巡りさんに言いつけましょう(>_<)
さてその梅雨、東北南部は6月7日、気象庁から梅雨入りしたと発表がありました。
でも、より南に在る九州北部や中国、四国、近畿は、その時点では梅雨入りじゃないんです。梅雨前線は東北地方から遠いのに....。
テレビに出ていた気象予報士は、北に有るオホーツク高気圧のヘリを回る湿った風が入り、東北地方は天気が悪くなるから....と言っていました。
まあその通りなんですが、それは梅雨前線に伴う雨雲の影響では無いといっているようなもの。
ならば、東北に今の時点で「梅雨入り」というのは、とても不自然な気がするのです。
いつもの梅雨入りは、一度は南から前線が上がってきて、雨雲に包まれて梅雨入りとなるのですが....(>_<)
まあ、まだ梅雨入りして欲しくないだけ(^_^;)
さそり座の球状星団M4です。
夏の星座・さそり座は、今頃なら21時頃、南南東やや低い位置に見えます。割と明るく赤い星が、さそり座のアンタレスです。
その左には、その辺ではもっとも明るい黄色い星が見えますが、それは木星です。M4は、アンタレスから3個ほど右の所に見えます。といっても、最低双眼鏡が必要かと。
星の集まりは、このようにぎっしりと集まっているやつは「球状」星団、「すばる」のようにまばらなやつは「散開」星団に分けられます。
散開星団は銀河系の円盤部分(どら焼きみたいな感じ)に多く分布し、球状星団は銀河全体を包み込むように分布しています。
M4の「M」は、200年余り前、フランスの天文学者シャルル・メシエが、自分が望遠鏡で彗星を探す時に、姿が似て間違いやすい星団や星雲に、1から始まる番号を付けたことによります。メシエのMです。
その4番がこの球状星団です。誠文堂新光社刊の天文年鑑2019年版によれば、距離は7000光年、大きさは95光年とあります。
「光年」とは、光の速さで進んで何年後かに到着する距離です。お時間がある方は計算してみてください(^_^;)
光が1秒間に進むのは30万km x 60秒 x 60分 x 24時間 x 365日 x 95年が95光年の距離のkmです(^_^;)
まあ、こんな数列を計算出来る電卓は無いでしょうから、上位の数字から数桁のみとして、あとは10の何乗とすれば、やり易いでしょう。頑張ってください(^_^;)
では、また(^_^)v
ヤマツツジの德仙丈山(気仙沼市) 下山編 20190523 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
気仙沼地方は今、ヤマツツジが収束傾向かと。6月1日、所用で南三陸町の田束山(たつがねさん)に行ったら、殆ど終わり。德仙丈山(とくせんじょうさん。711m)は、山頂付近に多少綺麗な花が残っている程度かと。期待は一関市になった旧・室根(むろね)村の室根山が更に高いので、なんとか楽しめるかと。
さて、同級生と登るヨコミー奥様のおリュウさんから声が掛かり、5月23日、ヤマツツジが綺麗な德仙丈山へ登った記事の3回目です。
登山口は本吉側。2つ有るコースの内、ちょっとだけの急坂があり、太平洋も見える尾根道コース。
小さな尾根が何個か続き、本吉側のまつり広場から山頂へ上り、おにぎりを食べていた途中でした(^_^;)
山頂は右上。三角点が在ります。左下の景色は気仙沼市街など。山頂は狭く、日射しを除けて座れる場所は少ないので、そろそろ下山開始です。まっ、回り道はしますが(^_^;)
こんな所を下ります。登ってきた方向から90度ずれ、気仙沼市街側に下ります。
綺麗なヤマツツジ。
よーく見ると足下に土留めの役割を持つと思われる細い丸太が、ちょこちょこと置かれています。
この間隔がなかなかで、歩くのが大変です。おおよそ標準の歩幅があると思うのですが、一行の誰もが、そして擦れ違う人たちは皆、変な間隔だと言っていました。なんとがなんねべが....(>_<)
700m近くの高さがあるためか、全く蕾のヤマツツジも(*^_^*)
新緑と青空が素敵です。こんなに澄み渡っているのに、水平線に近い所は霞んでいます。
そういえば1週間ほど前、アカマツから花粉が出ているところを見ました。また、未だ朝露に濡れた草を刈っていたら、なんとそこからも花粉が(>_<)
多分、ツツジ街道の右側(南東側)に広がる群落かと。
山頂からの遊歩道を下ると、こんな岐路に。右に折れれば先程山頂へ登った本吉側のまつり広場へ。
でも、山ガールの恵子さんに引っ張られ、真っ直ぐツツジが原を目指し、更には第1展望台へ行くこととしました。
心配なのは、よりお嬢様っぽい順子さんでしたが、高校の時は山岳部みたいなことをやっていたとかでOK。本当に心配なのは、腰が悪い恵子さんの旦那さんでした(^_^;)
で、下ります。
本当にツツジの街道です。
太陽光線も良く、ヤマツツジが綺麗です。
ツツジ街道の下端です。ここを右奥に進めば、より近い第2展望台があります。
今日は気仙沼市街側登山口方向となる左へ曲がり、第1展望台を目指します。
通りの奥に展望台の避雷針が見えます。通りの右手がツツジが原で、以前はここで気仙沼側のツツジ祭が行われ、舞台を掛けたり露店が出店して、とても賑わっていました。
その後を引き継ぎ、この先の下に在った能舞台で何年かやっていたのですが、確か大幅に縮小して(やめた?)、昨年かにその能舞台も消失してしまいました。以前を知る者として、とても寂しい限りです(>_<)
マップがありました。出発は左上。尾根道を越え、本吉側のまつり広場から山頂へ。山頂から遊歩道を下り、ツツジ街道を抜け、左折。
綺麗なヤマツツジ。
展望台の屋根も見えてきました。
展望台に上り、右手からパノラマ風に(^_^;) 山頂は右上。
左隣です。市内階上(はしかみ)の岩井崎や気仙沼大島の龍舞崎が霞んで見えます。
更に左です。左上に気仙沼市街が見えます。
市民の森方向です。近年風力発電の風車が立ち並び、景観はマイナスに(>_<)
先日、以前NHK関連会社の方達と星を見た、あの辺の駐車場に行ったら、なんと駐車場の一角に風車が立っていました(>_<)
あそこは、車で行って魚眼レンズで星を撮影出来る、市内唯一のポイントでしたのに....(>_<)(>_<)
更に左です。やや左の高い山が室根山。中央上の黒っぽいピークは原台山。空気が澄んでいれば、早池峰山も見えるのに....、残念(>_<)
空気がもっと澄んでいれば、盛岡市北西部の岩手山も狙いたいヨコミーです(^_^)v
更に左です。中央が大森山。前回の記事で、山頂にツツジが見えた山です。その右隣は太田山(だいださん)で、共に県境の山々です。
ゆっくりもしていられないので、展望台から岐路をパチリ。左がツツジが原です。
戻り始めたら蕾が多い株が。これから咲くんですね(^_^)v
突き当たりを右折し、パチリ。先程下ってきたツツジ街道を上ります。奥が山頂。
遊びでこんな写真も(^_^;)
綺麗な花です(^_^)v
先程下ってきた岐路です。ここから左折して、本吉側のまつり広場へ向かいます。ここからの通りは、以前は「迂回路」と言っていました。
ここから山頂までは、昔はとても急な鎖場で、登るのが大変でした。で、本吉側へ迂回して、あちらから登るための新道として作られました。
今ではここから真っ直ぐ山頂へ向かっても、遊歩道が整備され、とても楽に登ることが出来ます。歩幅は別として(^_^;)
本吉側のまつり広場です。あっ、後ろはとても広いです。ツツジの群落をお目にかけたくて、広場の端からパチリでした(^_^;)
上が山頂で、先程は写真右の外から登りました。この反対方向のちょっとした茂みに、仮設のトイレが有ります。
広場から作業道コースを下ります。
下りはこちらがお薦め。疲れた身体に、木陰を提供してくれます。そして、ツツジのトンネルを通って下ります。
とても綺麗な花です。
柔らかな日射しの中を下ります。
初回の記事に載せた、本吉側、南斜面に広がる大群落の下端かと。
興味を示された方もいらっしゃったので、またまた、マムシグサです(^_^)v
茎はともかく、花はとても素敵です。「屋根付きカラー」とか「灯明花」とか、別な名前でも良いですね(^_^)v
ようやく駐車場が見えてきました。早くトイレに行きましょう(^_^;)
山頂ではおにぎり1個だけなので、軽~くラーメンでもと思っていたら、なんと大谷海岸端のホテルでケーキセットだと(>_<) 恵子さん旦那はどうか知らないけど、ヨコミーはケーキセットなら2つ食べたい感じ。だって汗をいっぱいかいたものっ(^_^;)
これで德仙丈山シリーズはお終い。ありがとうございますm(_ _)m
今日6月4日はとても大変な日でした(^_^;)
学んでいる放送大学は、今学期は1科目だけ。という訳で安易に思っていた訳でも無いのですが、今日は小テストの締切日(>_<)
なのに朝からメールチェック。そして今週末の手配と確認。そろそろと思っていたら、小泉に住む従兄弟がホヤを持って来て....。そう、ホヤの季節でしたね。嬉しいのですが、今日ばかりは....(>_<)
そんな訳で小テストをやろうとしたら、なんとネットで出題と解答だって(>_<) 難儀して問題の画面を開いたら、なんと記述式(>_<)(T_T) 幸い、解答は7つの問題から選べるので、昼過ぎから始めたら、なんと水の音。なんか変だなぁと思ったら、裏の貯湯槽からお湯がこんこんと漏っているではありませんか(>_<)
すぐ工務店と思ったのですが、床暖ボイラーの経験もあり、テストの手を休めて貯湯槽の給水バルブを閉め、側面パネルを外して点検。どうやら、給水のボールタップが不調のようです。なので工務店へ電話。
来るまで解答を続け、工務店の方が来たのでそのまま外へ。見てもらってもやはり同じ見立てで、でもメーカー対応ですと帰って行きました。部品が無いかも....とも(>_<)
パソコンに戻って再開したのですが、途中で保存も良いなぁとやってみたら、なんとエラー(>_<)
「戻る」ボタンでも復旧せず、締め切りの17時まで1時間しか無いのに、一太郎を起動してぱたぱた。
5分前に何とか整ったのでコピーし、ブラウザに貼り付けようとしたら、なんとダメだと(>_<)(>_<)
うーん、困った...。で、思いついたのが別なブラウザを試してみること。
直ぐインターネットエクスプローラーを立ち上げ、解答の箇所を開き、貼り付けてみたら、なんとOK(^_^)v 急いで送信手続きに入ったのですが、三回くらいボタンを押してようやく送信終了。16時58分40秒辺りでした。
何とか間に合ったものの、中身は?????(^_^;)
それからコーヒーを一服。ややあって夕食用のホヤを2個作りました。老母が大好きなもので(^_^)v
その夕食でホヤを老母に食べさせていたら、何か臭う(^_^;) 老母のガスかなぁ....と。食べさせ終えて、残りのホヤを調理しに行ったら、何か臭う。そう、おリュウさんまでもそう言う(>_<)
茶の間の老母に近づけば、やはり最強の臭さ(>_<)(>_<) 食べながらやったの!???
とりあえずとトイレへと抱え上げれば、オムツからはみ出た汚物がズボンの中を通って溜まっています。水分は床にまで(>_<)(>_<) なので被害はヨコミーの半ズボンと靴下にまで(>_<)(>_<)(>_<)
こうして、大変な1日はとても大変で終わるのでした(>_<)(T_T)
正気さが未だ多く残っていた頃、「殺せーっ」とヨコミーに老母は叫び、懇願しました。まあ、痛みに耐えかねて。
でも、今回のことも、心の「痛み」じゃないかと思うのです。
おリュウさんは血も見てきたお仕事だったので、その辺りはしっかりとしていますが、ヨコミーはまだまだ修行が足らないので、臭い物はとても嫌です。
そして、老母にも尊厳というモノが有ろうかと。一生懸命に働き、子等を育ててきた老母。そんな老母に、今の姿は似合うのでしょうか。
今では、「我思う故に....」の思いも、表向きにはありません。ただ、死を待つだけのようにしか見えません。
そんな流れを、息子として断ち切ってやることも、大きな親孝行じゃないかと思うのです。
ヨコミーなら、下手な交通事故や病気ではとても無念が残り、幽霊になりそう(^_^;)
逝きたいと思う時には身体は動かず....なんてことになりかねない(>_<)
そんなときのために、子等が居るのではないか....、そんな風にも思うのです。そのようにして、子等に送ってもらえるなら、最上の幸せじゃないかと思うのです。
ヨコミーはそう思って幸せを感じるだろうけれど、当の老母はどうなんだべねぇ。考える力が欲しいなっ(>_<)
老母は今夜も静かに眠っています。明朝も老母が目覚めることを祈って、ヨコミーも寝ましょう(^_^)v
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
気仙沼地方は今、ヤマツツジが収束傾向かと。6月1日、所用で南三陸町の田束山(たつがねさん)に行ったら、殆ど終わり。德仙丈山(とくせんじょうさん。711m)は、山頂付近に多少綺麗な花が残っている程度かと。期待は一関市になった旧・室根(むろね)村の室根山が更に高いので、なんとか楽しめるかと。
さて、同級生と登るヨコミー奥様のおリュウさんから声が掛かり、5月23日、ヤマツツジが綺麗な德仙丈山へ登った記事の3回目です。
登山口は本吉側。2つ有るコースの内、ちょっとだけの急坂があり、太平洋も見える尾根道コース。
小さな尾根が何個か続き、本吉側のまつり広場から山頂へ上り、おにぎりを食べていた途中でした(^_^;)
山頂は右上。三角点が在ります。左下の景色は気仙沼市街など。山頂は狭く、日射しを除けて座れる場所は少ないので、そろそろ下山開始です。まっ、回り道はしますが(^_^;)
こんな所を下ります。登ってきた方向から90度ずれ、気仙沼市街側に下ります。
綺麗なヤマツツジ。
よーく見ると足下に土留めの役割を持つと思われる細い丸太が、ちょこちょこと置かれています。
この間隔がなかなかで、歩くのが大変です。おおよそ標準の歩幅があると思うのですが、一行の誰もが、そして擦れ違う人たちは皆、変な間隔だと言っていました。なんとがなんねべが....(>_<)
700m近くの高さがあるためか、全く蕾のヤマツツジも(*^_^*)
新緑と青空が素敵です。こんなに澄み渡っているのに、水平線に近い所は霞んでいます。
そういえば1週間ほど前、アカマツから花粉が出ているところを見ました。また、未だ朝露に濡れた草を刈っていたら、なんとそこからも花粉が(>_<)
多分、ツツジ街道の右側(南東側)に広がる群落かと。
山頂からの遊歩道を下ると、こんな岐路に。右に折れれば先程山頂へ登った本吉側のまつり広場へ。
でも、山ガールの恵子さんに引っ張られ、真っ直ぐツツジが原を目指し、更には第1展望台へ行くこととしました。
心配なのは、よりお嬢様っぽい順子さんでしたが、高校の時は山岳部みたいなことをやっていたとかでOK。本当に心配なのは、腰が悪い恵子さんの旦那さんでした(^_^;)
で、下ります。
本当にツツジの街道です。
太陽光線も良く、ヤマツツジが綺麗です。
ツツジ街道の下端です。ここを右奥に進めば、より近い第2展望台があります。
今日は気仙沼市街側登山口方向となる左へ曲がり、第1展望台を目指します。
通りの奥に展望台の避雷針が見えます。通りの右手がツツジが原で、以前はここで気仙沼側のツツジ祭が行われ、舞台を掛けたり露店が出店して、とても賑わっていました。
その後を引き継ぎ、この先の下に在った能舞台で何年かやっていたのですが、確か大幅に縮小して(やめた?)、昨年かにその能舞台も消失してしまいました。以前を知る者として、とても寂しい限りです(>_<)
マップがありました。出発は左上。尾根道を越え、本吉側のまつり広場から山頂へ。山頂から遊歩道を下り、ツツジ街道を抜け、左折。
綺麗なヤマツツジ。
展望台の屋根も見えてきました。
展望台に上り、右手からパノラマ風に(^_^;) 山頂は右上。
左隣です。市内階上(はしかみ)の岩井崎や気仙沼大島の龍舞崎が霞んで見えます。
更に左です。左上に気仙沼市街が見えます。
市民の森方向です。近年風力発電の風車が立ち並び、景観はマイナスに(>_<)
先日、以前NHK関連会社の方達と星を見た、あの辺の駐車場に行ったら、なんと駐車場の一角に風車が立っていました(>_<)
あそこは、車で行って魚眼レンズで星を撮影出来る、市内唯一のポイントでしたのに....(>_<)(>_<)
更に左です。やや左の高い山が室根山。中央上の黒っぽいピークは原台山。空気が澄んでいれば、早池峰山も見えるのに....、残念(>_<)
空気がもっと澄んでいれば、盛岡市北西部の岩手山も狙いたいヨコミーです(^_^)v
更に左です。中央が大森山。前回の記事で、山頂にツツジが見えた山です。その右隣は太田山(だいださん)で、共に県境の山々です。
ゆっくりもしていられないので、展望台から岐路をパチリ。左がツツジが原です。
戻り始めたら蕾が多い株が。これから咲くんですね(^_^)v
突き当たりを右折し、パチリ。先程下ってきたツツジ街道を上ります。奥が山頂。
遊びでこんな写真も(^_^;)
綺麗な花です(^_^)v
先程下ってきた岐路です。ここから左折して、本吉側のまつり広場へ向かいます。ここからの通りは、以前は「迂回路」と言っていました。
ここから山頂までは、昔はとても急な鎖場で、登るのが大変でした。で、本吉側へ迂回して、あちらから登るための新道として作られました。
今ではここから真っ直ぐ山頂へ向かっても、遊歩道が整備され、とても楽に登ることが出来ます。歩幅は別として(^_^;)
本吉側のまつり広場です。あっ、後ろはとても広いです。ツツジの群落をお目にかけたくて、広場の端からパチリでした(^_^;)
上が山頂で、先程は写真右の外から登りました。この反対方向のちょっとした茂みに、仮設のトイレが有ります。
広場から作業道コースを下ります。
下りはこちらがお薦め。疲れた身体に、木陰を提供してくれます。そして、ツツジのトンネルを通って下ります。
とても綺麗な花です。
柔らかな日射しの中を下ります。
初回の記事に載せた、本吉側、南斜面に広がる大群落の下端かと。
興味を示された方もいらっしゃったので、またまた、マムシグサです(^_^)v
茎はともかく、花はとても素敵です。「屋根付きカラー」とか「灯明花」とか、別な名前でも良いですね(^_^)v
ようやく駐車場が見えてきました。早くトイレに行きましょう(^_^;)
山頂ではおにぎり1個だけなので、軽~くラーメンでもと思っていたら、なんと大谷海岸端のホテルでケーキセットだと(>_<) 恵子さん旦那はどうか知らないけど、ヨコミーはケーキセットなら2つ食べたい感じ。だって汗をいっぱいかいたものっ(^_^;)
これで德仙丈山シリーズはお終い。ありがとうございますm(_ _)m
今日6月4日はとても大変な日でした(^_^;)
学んでいる放送大学は、今学期は1科目だけ。という訳で安易に思っていた訳でも無いのですが、今日は小テストの締切日(>_<)
なのに朝からメールチェック。そして今週末の手配と確認。そろそろと思っていたら、小泉に住む従兄弟がホヤを持って来て....。そう、ホヤの季節でしたね。嬉しいのですが、今日ばかりは....(>_<)
そんな訳で小テストをやろうとしたら、なんとネットで出題と解答だって(>_<) 難儀して問題の画面を開いたら、なんと記述式(>_<)(T_T) 幸い、解答は7つの問題から選べるので、昼過ぎから始めたら、なんと水の音。なんか変だなぁと思ったら、裏の貯湯槽からお湯がこんこんと漏っているではありませんか(>_<)
すぐ工務店と思ったのですが、床暖ボイラーの経験もあり、テストの手を休めて貯湯槽の給水バルブを閉め、側面パネルを外して点検。どうやら、給水のボールタップが不調のようです。なので工務店へ電話。
来るまで解答を続け、工務店の方が来たのでそのまま外へ。見てもらってもやはり同じ見立てで、でもメーカー対応ですと帰って行きました。部品が無いかも....とも(>_<)
パソコンに戻って再開したのですが、途中で保存も良いなぁとやってみたら、なんとエラー(>_<)
「戻る」ボタンでも復旧せず、締め切りの17時まで1時間しか無いのに、一太郎を起動してぱたぱた。
5分前に何とか整ったのでコピーし、ブラウザに貼り付けようとしたら、なんとダメだと(>_<)(>_<)
うーん、困った...。で、思いついたのが別なブラウザを試してみること。
直ぐインターネットエクスプローラーを立ち上げ、解答の箇所を開き、貼り付けてみたら、なんとOK(^_^)v 急いで送信手続きに入ったのですが、三回くらいボタンを押してようやく送信終了。16時58分40秒辺りでした。
何とか間に合ったものの、中身は?????(^_^;)
それからコーヒーを一服。ややあって夕食用のホヤを2個作りました。老母が大好きなもので(^_^)v
その夕食でホヤを老母に食べさせていたら、何か臭う(^_^;) 老母のガスかなぁ....と。食べさせ終えて、残りのホヤを調理しに行ったら、何か臭う。そう、おリュウさんまでもそう言う(>_<)
茶の間の老母に近づけば、やはり最強の臭さ(>_<)(>_<) 食べながらやったの!???
とりあえずとトイレへと抱え上げれば、オムツからはみ出た汚物がズボンの中を通って溜まっています。水分は床にまで(>_<)(>_<) なので被害はヨコミーの半ズボンと靴下にまで(>_<)(>_<)(>_<)
こうして、大変な1日はとても大変で終わるのでした(>_<)(T_T)
正気さが未だ多く残っていた頃、「殺せーっ」とヨコミーに老母は叫び、懇願しました。まあ、痛みに耐えかねて。
でも、今回のことも、心の「痛み」じゃないかと思うのです。
おリュウさんは血も見てきたお仕事だったので、その辺りはしっかりとしていますが、ヨコミーはまだまだ修行が足らないので、臭い物はとても嫌です。
そして、老母にも尊厳というモノが有ろうかと。一生懸命に働き、子等を育ててきた老母。そんな老母に、今の姿は似合うのでしょうか。
今では、「我思う故に....」の思いも、表向きにはありません。ただ、死を待つだけのようにしか見えません。
そんな流れを、息子として断ち切ってやることも、大きな親孝行じゃないかと思うのです。
ヨコミーなら、下手な交通事故や病気ではとても無念が残り、幽霊になりそう(^_^;)
逝きたいと思う時には身体は動かず....なんてことになりかねない(>_<)
そんなときのために、子等が居るのではないか....、そんな風にも思うのです。そのようにして、子等に送ってもらえるなら、最上の幸せじゃないかと思うのです。
ヨコミーはそう思って幸せを感じるだろうけれど、当の老母はどうなんだべねぇ。考える力が欲しいなっ(>_<)
老母は今夜も静かに眠っています。明朝も老母が目覚めることを祈って、ヨコミーも寝ましょう(^_^)v