早春の北鎌倉 明月院まで 編 20180216 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は、もう2月も終わりに近い27日。早いものです。
朝は陽射しが有ったものの、段々と雲が厚くなり、午後遅くには太陽の姿は見えなくなりました。今夜は細かな雪が降っています。
昼間、気温は不詳ですが、外に出ても寒いと感じるほどではありませんでした。
ヨコミーの風邪は7割ほど回復。でも、老母譲りの痰がまだ残っています(>_<)
その老母様は、体調はほぼ回復したものの、手の力はまだ回復しておらず、ズボンの上げ下げが出来ません。多くは我が奥様の仮名・オリュウさんの世話に(>_<)
老母様、総入れ歯が壊れたので、オリュウさんに連れられて、今日は歯科へ行ってきました。
帰って来るなり、オリュウさんはふくれっ面(>_<)
歯科医に、老母は自宅で堅いものばかり食べさせられていると言ったようで、帰り際、歯科衛生士から「柔らかなものを食べさせてくださいね」と言われたと(^_^;)
ヨコミーに言わせれば毎食お粥かパンで、老母が好きなワカメはヨコミーが食べたくないほど柔く茹でる(煮る)、リンゴは摺り下ろして食べさせるオリュウさんなのです。なんだべねぇ(>_<)
以前老母は、「ナスの花と年寄りの話には無駄が無い」と、どこかで聞いたようなことを宣っていました。
でも、割と正反対のことを言ったり、思いもよらない意地悪い言葉を発することもあり、「ナスの花と年寄り...」の話は、どこかの悪い冗談だと思うのです(^_^)v
ヨコミーも老母の息子なので、そんな年寄りになるのでしょうか。痴呆は怖いです。
ならば、適度な痴呆の段階で、あの世に送ってくれるシステムは出来ないものでしょうか。新しいビジネスが出来ると思うのですが(^_^;)
それとも、まだ頭がハッキリしている内に、姥捨て山ならぬ爺捨て山へ旅立ちましょうか....。うーん、それではタイミングの判断が難しいかな(>_<)
そんなこんなでお寺を巡る訳ではないのですが、所用のついでに前泊し、2月16日に北鎌倉を回った続きです。
※写真はクリックすると大きくなります。
東慶寺から下ってメインストリートを渡り、右手の鎌倉市街方向へ歩いていたら、何人もの外人さんを見掛けました。
早春の平日だというのに、さすが鎌倉です(*^_^*)
こんなお店も在りました。
車を買うので市役所へ印鑑登録に行ったら、そのハンコではダメだと言われたぁ....という話をたまに聞きます。文具店で50音順に並んでいるハンコを買ったとか。
そうなんです。大量生産されたハンコでは、基本的に印鑑証明はやってくれません。
例えばこんな機会に、30秒でなくていいし、1620円じゃなくていいですから、お気に入りのハンコを彫って頂くのも、おお有~~りだと思うのですよ(^_^)v
この通りでは、あちこちでロウバイを見ることが出来ます。
気仙沼では見られない光景です。
あっ、お昼はもう食べ終わりました。
鎌倉に1店舗、北鎌倉に2店舗構える和食の老舗に入ったのですが、通された座敷は居酒屋かと思わせるほどの賑やかさ(>_<) 録音してお聞かせしたいほど(^_^;)
空いていた席は1つだけで、移動も無理。
ヨコミー的にはちょっとお高い料理でしたが、なんか十分には味わえませんでした。
(近くに無いですが)吉牛やラーメン屋、踏切隣の食堂の方が良かった....。大変残念(>_<)
踏切を渡ります。
ヨコミーにはこの踏切が珍しいのです。そう複線だから(^_^;)
気仙沼を通るJR大船渡線や、今は亡き気仙沼線は単線です。
踏切を渡って左折したら、桜が咲いていました。
種類は不詳。持ち主さん、出来たら何という種類なのか、表示して頂ければ嬉しいのですが。まあ、生涯学習ですし(^_^)v
白梅だと思います。桜の隣に在ります。
素敵なお店。何のお店かな?
明月院と葉祥明美術館は右折。小川沿いに緩く登ります。
沢というか小川沿いに進む前に、掲示板をパチリ。
いろんな催事がありますね。お近くの方は是非参加しましょう(^_^)v
曲がって直ぐの所に明月院の標柱が在りました。ここを進みます。
標柱の隣に在った明月院の花便り。初めてのヨコミーでも、その季節にはどんな花が在るのか、ひと目で分かります(*^_^*)
直ぐ傍に枝垂れの梅が在りました。
ヨコミーは昨年4月、福島市花見山の麓で、枝垂れの白梅を買ってきました。このように咲くのは、いつのことやら(^_^;)
サザンカでしょうか。そろそろ葉祥明美術館です。
ですが、回るのは帰路(^_^;)
アセビでしょうか。ヨコミー家にも有ったような....。
シャクナゲみたいです。さすが、こちらより大きく膨らんでいます。
ちょっと素敵な感じ。次回は寄ってみたい....。こちらは静か....かなっと期待して(^_^)v
さすが鎌倉なので、景観の保護が行われているようです。
でもこの看板、そして上の看板も、もうちょっと綺麗にして欲しいですね(^_^)v
左手を流れる小川の向かいには、素敵な家々が建ち並んでいます。お店も含めて、センスがいいです。(すみません、余り写っていませんm(_ _)m )
もう一つ気がついたのは、この河床。岩のような気がしませんか?
まあ鎌倉なので、コンクリートは絶対に無いでしょう(^_^)v
川土手のように、長四角の石を敷き詰めたのではなく、1枚物かも!!! 露岩!?
更には河床に大小の石が見えないこと。砂礫も見えません。不思議。
ご存じの方はご教示をm(_ _)m
時間があったら、この小川を遡りたいです(^_^)v
なぁーんて各所で遊び遊び来たので、ようやく入口へ。
次回はいよいよ明月院です(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日は、もう2月も終わりに近い27日。早いものです。
朝は陽射しが有ったものの、段々と雲が厚くなり、午後遅くには太陽の姿は見えなくなりました。今夜は細かな雪が降っています。
昼間、気温は不詳ですが、外に出ても寒いと感じるほどではありませんでした。
ヨコミーの風邪は7割ほど回復。でも、老母譲りの痰がまだ残っています(>_<)
その老母様は、体調はほぼ回復したものの、手の力はまだ回復しておらず、ズボンの上げ下げが出来ません。多くは我が奥様の仮名・オリュウさんの世話に(>_<)
老母様、総入れ歯が壊れたので、オリュウさんに連れられて、今日は歯科へ行ってきました。
帰って来るなり、オリュウさんはふくれっ面(>_<)
歯科医に、老母は自宅で堅いものばかり食べさせられていると言ったようで、帰り際、歯科衛生士から「柔らかなものを食べさせてくださいね」と言われたと(^_^;)
ヨコミーに言わせれば毎食お粥かパンで、老母が好きなワカメはヨコミーが食べたくないほど柔く茹でる(煮る)、リンゴは摺り下ろして食べさせるオリュウさんなのです。なんだべねぇ(>_<)
以前老母は、「ナスの花と年寄りの話には無駄が無い」と、どこかで聞いたようなことを宣っていました。
でも、割と正反対のことを言ったり、思いもよらない意地悪い言葉を発することもあり、「ナスの花と年寄り...」の話は、どこかの悪い冗談だと思うのです(^_^)v
ヨコミーも老母の息子なので、そんな年寄りになるのでしょうか。痴呆は怖いです。
ならば、適度な痴呆の段階で、あの世に送ってくれるシステムは出来ないものでしょうか。新しいビジネスが出来ると思うのですが(^_^;)
それとも、まだ頭がハッキリしている内に、姥捨て山ならぬ爺捨て山へ旅立ちましょうか....。うーん、それではタイミングの判断が難しいかな(>_<)
そんなこんなでお寺を巡る訳ではないのですが、所用のついでに前泊し、2月16日に北鎌倉を回った続きです。
※写真はクリックすると大きくなります。
東慶寺から下ってメインストリートを渡り、右手の鎌倉市街方向へ歩いていたら、何人もの外人さんを見掛けました。
早春の平日だというのに、さすが鎌倉です(*^_^*)
こんなお店も在りました。
車を買うので市役所へ印鑑登録に行ったら、そのハンコではダメだと言われたぁ....という話をたまに聞きます。文具店で50音順に並んでいるハンコを買ったとか。
そうなんです。大量生産されたハンコでは、基本的に印鑑証明はやってくれません。
例えばこんな機会に、30秒でなくていいし、1620円じゃなくていいですから、お気に入りのハンコを彫って頂くのも、おお有~~りだと思うのですよ(^_^)v
この通りでは、あちこちでロウバイを見ることが出来ます。
気仙沼では見られない光景です。
あっ、お昼はもう食べ終わりました。
鎌倉に1店舗、北鎌倉に2店舗構える和食の老舗に入ったのですが、通された座敷は居酒屋かと思わせるほどの賑やかさ(>_<) 録音してお聞かせしたいほど(^_^;)
空いていた席は1つだけで、移動も無理。
ヨコミー的にはちょっとお高い料理でしたが、なんか十分には味わえませんでした。
(近くに無いですが)吉牛やラーメン屋、踏切隣の食堂の方が良かった....。大変残念(>_<)
踏切を渡ります。
ヨコミーにはこの踏切が珍しいのです。そう複線だから(^_^;)
気仙沼を通るJR大船渡線や、今は亡き気仙沼線は単線です。
踏切を渡って左折したら、桜が咲いていました。
種類は不詳。持ち主さん、出来たら何という種類なのか、表示して頂ければ嬉しいのですが。まあ、生涯学習ですし(^_^)v
白梅だと思います。桜の隣に在ります。
素敵なお店。何のお店かな?
明月院と葉祥明美術館は右折。小川沿いに緩く登ります。
沢というか小川沿いに進む前に、掲示板をパチリ。
いろんな催事がありますね。お近くの方は是非参加しましょう(^_^)v
曲がって直ぐの所に明月院の標柱が在りました。ここを進みます。
標柱の隣に在った明月院の花便り。初めてのヨコミーでも、その季節にはどんな花が在るのか、ひと目で分かります(*^_^*)
直ぐ傍に枝垂れの梅が在りました。
ヨコミーは昨年4月、福島市花見山の麓で、枝垂れの白梅を買ってきました。このように咲くのは、いつのことやら(^_^;)
サザンカでしょうか。そろそろ葉祥明美術館です。
ですが、回るのは帰路(^_^;)
アセビでしょうか。ヨコミー家にも有ったような....。
シャクナゲみたいです。さすが、こちらより大きく膨らんでいます。
ちょっと素敵な感じ。次回は寄ってみたい....。こちらは静か....かなっと期待して(^_^)v
さすが鎌倉なので、景観の保護が行われているようです。
でもこの看板、そして上の看板も、もうちょっと綺麗にして欲しいですね(^_^)v
左手を流れる小川の向かいには、素敵な家々が建ち並んでいます。お店も含めて、センスがいいです。(すみません、余り写っていませんm(_ _)m )
もう一つ気がついたのは、この河床。岩のような気がしませんか?
まあ鎌倉なので、コンクリートは絶対に無いでしょう(^_^)v
川土手のように、長四角の石を敷き詰めたのではなく、1枚物かも!!! 露岩!?
更には河床に大小の石が見えないこと。砂礫も見えません。不思議。
ご存じの方はご教示をm(_ _)m
時間があったら、この小川を遡りたいです(^_^)v
なぁーんて各所で遊び遊び来たので、ようやく入口へ。
次回はいよいよ明月院です(^_^)v
つづく。