倍以上時間を掛けた(^_^;)秣岳登山 20220913 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
9月20日の火曜日朝に最接近した台風は急速に衰えたようで、前日は主に風、深夜になって多少の風雨はありましたが、それほど荒れない台風でした。まあ通り過ぎた後間もなく温帯低気圧になってしまいましたが。雨自体は休みながら20日夜までシトシトと降っていました。
台風の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
さて紅葉を狩る楽しみよりも健康を求めて、9月13日、秋田県南東端に近い秣岳(まぐさだけ。1424m)に登ってきました。山と渓谷社刊「秋田県の山」によれば栗駒山北麓に有る須川温泉から西に下った須川湖の西に登山口が有ると書いてあります。上り60分、下り50分と書いてありますが、ヨコミーと奥様のおリュウさん組には上り2時間以上は予想していました(^_^;)
1/25000地図による位置は下記の通りです。
https://maps.gsi.go.jp/#15/38.971421/140.750527/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
(写真はクリックすると大きくなります)
先ずは目標物。右が秣岳です。栗駒山は左奥ですが、頂上は高そうに見える中央寄りの山ではなく、枝に近い辺りです。仮称・平山(たいらやま。後述)に有る登山道では一番高い辺りからのパチリ。
時は遡り、須川温泉と須川この間に広がるイワカガミ湿原付近の夕景です。ちょっと明るめに撮れてしまいました(^_^;)
行ったのは前日の12日から。日帰り登山コースですが朝の早いのは苦手なので前日夕方、須川温泉駐車場に着きました。日没間際、西の上空は濃いめの雲やガスに覆われているのですが、下の地表に近い所が薄いようで、向こう側から夕日が射していました。太陽は中央やや左に在るようです。右角に池塘が見えます。
因みに「イワカガミ平」は宮城県側に有る栗駒山の登山口です。お間違いの無いようにm(_ _)m
この方向、実は山形県北端に位置する鳥海山(2236m)狙いでした(^_^;) 日没後も粘った甲斐が有り、薄い姿ですが撮ることが出来ました。
いよいよ登山当日の13日朝となりました。左の、こちらから見るとなだらかそうに見えるのが秣岳。その右下更になだらかな山の直ぐ下に登山道が見えますが、1/25000の地図には山名が無く、仮称・平山(たいらやま)とします(^_^)v
写真右端がイワカガミ湿原で、昨夕は奥に鳥海山が見えました。うーん、今は有るような無いような...(>_<)
登山口は湿原の向こうに有る須川湖の更に先に有るので車で行きます。
折角なのでイワカガミ湿原を拡大。なんと鳥海山が薄いですが見えます(^_^)v この湿原を歩くのは、山に登られなくなってからとします(^_^;)
車で5分足らず下ります。そう、下ってから登るのです(>_<) 登山口を数十m通り過ぎた右側に駐車スペースが有ります。ここ。左奥から下ってきました。目指す山頂は左。
右が登山口です。左の道を下ってきました。熊注意の看板が(>_<) 2年前か、ここを下見したのですが、妙齢のご婦人がたった1人の軽装で登って行きました。スイスイと(^_^;) 何度も登られているのでしょうね。もし熊と出会ったら怖い顔をしてガオーっと叫ぶのかな。見てみたい。ん、勉強したい(^_^;)
奥に見えている山は栗駒山西隣の山。登り始めは9時38分。うーん、朝ゆっくりし過ぎました(>_<) これなら車中泊しないでも自宅から無理なく来られる時間ですね(^_^;) 反省(>_<)
登り始めて間もなく小さな沢を渡ります。水は少なく、石も滑りません。写真はちょっと明るく撮れています。実際はもう少し暗いです。
刈り払いをしているので藪をこぐ様なことは有りません。ただ、見通しが利かないつづら折りの登山道が続きます(>_<)
ウルシの仲間でしょう、赤く色付いています。
ほんの僅か木々の間から須川高原ホテルなどが見えるのですが、それが水平よりも高い!?感じ。つまり大して登っていない(>_<) ホテルよりも下ってから登るので、そしてウネウネとした道なので、時間の割に高さが稼げていないのです(>_<)
ガマズミの実です。我が家の辺りではソゾミと呼んでいて、子供の頃は霜が降りてから食べていました。
木による土留めの階段です。この辺りで高い木が少なくなり、やや開けてきました。少なくなったのは高度の為ではなく、単に生えていなかった為。
10時33分、周囲はやっと開けました。登山口から55分も掛かりました(>_<) まあ、パチパチヨコミーとお疲れおリュウさんなので(^_^;) 標準的な方なら間もなく山頂かと(>_<)
この写真、カメラを斜めにした構図....ではなく、水平に撮っているのが右奥斜面に生えている木々の立ち具合で分かるかと。ここは左上に曲がりながら登る所です。雨の時は滑りそうです(>_<)
秣岳山頂が見えてきました。周囲は笹が多いです。
東から北側が開けていたのでパチリ。栗駒山山頂は右の木の裏。真ん中が須川高原ホテル等。左端の木の向こうが須川湖。キャンプ場や貸しボートが有ります。
赤い屋根が岩手県側に有る須川高原ホテルで古めの建物でしたが昨春リニューアル。リニューアルセールに行きかねました(^_^;)
左下は秋田県側の栗駒山荘で、大浴場と露天風呂、客室、そしてレストランから、天気次第ですが鳥海山を見ることが出来ます。
上の左隣をパチリ。右に見える木の奥に須川湖が有ります。真ん中は焼石連峰方向。遠くが見えるとホッとします(^_^;)
須川湖キャンプ場の管理棟(左手木立の中)やトイレ、貸しボート等が見えます。テントサイトは湖の手前側。
また歩き始めたらリンドウが有りました。
赤い花。手持ちの小さな図鑑には有りませんでした。時間が無いので(^_^;)グーグル先生も今はパス。すみませんm(_ _)m
右は秣岳。中央やや左に黒い点が見えますが、ゴミではなくトンボみたいです。その真下、ちょっと雲が掛かっているのが栗駒山山頂(1626.5m)です。
栗駒山山頂付近を拡大してみました。山頂はやはり左の雲の中。写真中央に山頂らしきピークが有りますが、その直ぐ右にトゲの様に見えるものが気象(火山?)観測機なので、以前何度も通った経験から違うと分かります。
この尾根を右に緩く下ると岩が2つ見えますが、天狗岩です。更に右へ下ると、手前の山で陰になりますが天狗平が有り、その下に続くコースは近年火山ガスの為に通ることが出来ません。
邪魔な木々も少なくなったので右手の栗駒山山頂付近から左手の須川湖までを1枚に収めました。レンズはフルサイズ換算で24mmと超広角なのですが、もう少し広いレンズが欲しいです。あっ、パノラマ合成という手法も有りましたね。手元のソフトにそんな機能があったかどうか....(^_^;) タブレットにはその機能は有りましたが、荷物は少ない方が良いですね、山は(>_<)
白い花。
可愛い黄色い花。
アザミ。
中央から右はリンドウですが、左の稲の穂みたいなやつにちょっと興味が(^_^;)
突然標柱が(>_<) でもだいぶ寝ています(^_^;)
秣岳0.5kmは理解出来ますが、問題は最下段の須川湖登山口と山頂方向が90度ズレていて、山頂の反対方向が下から2枚目の皆瀬村境登山口2.2kmと成っていること。
この辺りは直角でなくても大きな曲がりは無く、分岐も現況では有りません。不思議に思っていましたが、1/25000の地図には仮称・平山を縦断するコースがあり、それだと理解しました。なのでこの辺りに登り口が有るはずですが、獣道らしき通りも見えません。地図によれば高低差で10mも登れば平山の山頂に出る道ですが、誰も通らず絶えてしまったようです。
分岐標柱から直ぐ先は少し下り、馬の背状態です。左右が下っています。ここは前後より低く、登山道から雨水が流れ込みグチャグチャになるので板を敷いてくれたのですね。有り難いです(^_^)v
これから秣岳の麓です。緩く登ります。グニャグニャと(>_<)
ブナの実です。食べたかったのですが....。
ちょっと林の中を歩いていましたが、少し切れて山頂が見えてきました。標準では1時間ですが、今日は既に1時間45分程(>_<) でもまだ着かない(^_^;)
湯沢市側です。
気持ちとして須川湖の裏側となる南西側に巻いて登っていたのかなぁ...と思ったら、先程の馬の背から殆ど真っ直ぐの狭い範囲を折り返して登っていたようです(>_<) 山頂の北西側。
写真のほぼ中央に不思議な模様を見つけましたので以下に拡大。
小安温泉の北西にある「とことん山」という施設のスキー場です。キャンプも可能で、以前ここの温泉に入ってきました。懐かしいです。
山紫陽花です。が、不思議。シラタマノキの実のような物が付いていました。中央と右上。他の写真でも確認しましたが、確かに有ります。上には別の植物は有りませんので落ちてきたのでは無く、山紫陽花の実らしいです!??? 初めてです(^_^;) 因みに付近にはシラタマノキは見えません。風や動物が持ち上げたとは考えられません。不思議....。
薄赤っぽい実です。別物ですが、こんな物を見るとコブの有るミズを思い出します。下山したら買い占めましょう(^_^;)
この実も面白いです。普通、実は下向きかと。茄子のようなヘタも勿論ですが上向き(^_^;) 実の上に棒が伸びていて、先に雌しべが有ったのでしょう。受粉して子房が大きくなって実に成りました....と示している感じ(^_^;)
ちょっとガスが出てきましたが、振り返ってみました。正面が仮称・平山です。写真中央のほんの少し右上に見える土色の道を通ってきました。
中央寄りの登山道が木々で消えた辺りに先程の標柱が有りましたが、標柱が示すのは(こちらから見て)真っ直ぐあの平山に登り、地図で見ると更にそのまま真っ直ぐ(中央を)縦断するコースだったのでしょうね。でも、ここからでも登山道の痕跡は見えません。
因みに登山道の上を右奥に向かう何かのラインも見えますが、地図に有るコースではありません。崖の上端に笹が生えているようにも見えます。
ドングリです。暖かい地方とは違うようで、このタイプしか見掛けません。私だけ??
終わり加減ですがちょっと興味が(^_^;)
シャクナゲですが、下は来年咲く花芽、上は今年咲き終えて種が出来ているようです。
これ、綺麗なのでもう一つシャクナゲの花芽。これで寒い寒い冬を越すとは偉いというか大変ですね(>_<)
開けてきましたのでまたパチリ。右に須川温泉、真ん中にイワカガミ湿原、左に須川湖が見えます。
時間は12時02分。通常より倍以上の時間が過ぎてもまだ山頂には着かないので、事前の約束事として昼食を摂ることに(^_^)v また、もし登り始めから3時間を過ぎても山頂にたどり着けないときは、そこから戻ることも事前のお約束(^_^)v まあ、バスで帰る訳じゃないし、栗駒山頂からは18時過ぎに下山したこともありましたが、今回はね、無理せず(^_^;)
上のコマの左隣です。左、平山の法面に登山道がしっかりと見えます。写真中央の辺りでブナ林を抜け出ました。
ところで上2枚で重複する所にヨコミー号を見つけました。広く撮った写真では何処になるか、探してみてください。まあもっとも、駐車スペースから山頂が見えていましたので、上から見えるのは当然ですが(^_^;)
という訳でヨコミーも昼食。カメラ斜めでパチリ、すみません。昼食は、前日のおにぎり....というのは美味しくないので山崎のランチパック。
昼食を食べて再度出発です。山頂はまだ遠くに見えるのですが....(>_<)(T_T)
足下にこんな苔を見つけました。
あれっ、道の先に何やら杭が??
なんと山頂でした(^_^;)(^_^)v(T_T) 疲れました。山頂まで2時間43分、標準は60分なのに(>_<)
そして最初の急坂をグニャグニャと登る辺りよりも、開けて横に進む山頂から見える道や秣岳本体をこれまたグニャグニャ登る道に時間が割と多く掛かりました。まあ休み休み、パチリと昼食込みですから仕方ないですが。2時間で行けると思っていました(^_^;)
皆様こんにちは、初めまして。ヨコミーです。お疲れ様です。山頂までの長きに渡りお付き合いくださいまして誠にありがとうございますm(_ _)m
上は綿の半袖Tシャツ1枚、下は某社に勤めていた頃、「ヨコミー」の名を呉れた同僚のユキさんから寿退社記念に頂いた作業ズボンです(^_^;) 背中のリュックには予備カメラ、雨合羽等も入れてあります。手に持つポールは山頂直前でバスケットという沈み込み防止の部品を紛失してしまいました。帰路探します。
明日は墓参で長い時間運転します。更新を早く切り上げたかったのですが、もう遅く(>_<)
ウクライナ(だけじゃないんだけど)から1日も早くロシア軍が撤退し、平和が訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
多分つづく(^_^;)
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
9月20日の火曜日朝に最接近した台風は急速に衰えたようで、前日は主に風、深夜になって多少の風雨はありましたが、それほど荒れない台風でした。まあ通り過ぎた後間もなく温帯低気圧になってしまいましたが。雨自体は休みながら20日夜までシトシトと降っていました。
台風の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますm(_ _)m
さて紅葉を狩る楽しみよりも健康を求めて、9月13日、秋田県南東端に近い秣岳(まぐさだけ。1424m)に登ってきました。山と渓谷社刊「秋田県の山」によれば栗駒山北麓に有る須川温泉から西に下った須川湖の西に登山口が有ると書いてあります。上り60分、下り50分と書いてありますが、ヨコミーと奥様のおリュウさん組には上り2時間以上は予想していました(^_^;)
1/25000地図による位置は下記の通りです。
https://maps.gsi.go.jp/#15/38.971421/140.750527/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
(写真はクリックすると大きくなります)
先ずは目標物。右が秣岳です。栗駒山は左奥ですが、頂上は高そうに見える中央寄りの山ではなく、枝に近い辺りです。仮称・平山(たいらやま。後述)に有る登山道では一番高い辺りからのパチリ。
時は遡り、須川温泉と須川この間に広がるイワカガミ湿原付近の夕景です。ちょっと明るめに撮れてしまいました(^_^;)
行ったのは前日の12日から。日帰り登山コースですが朝の早いのは苦手なので前日夕方、須川温泉駐車場に着きました。日没間際、西の上空は濃いめの雲やガスに覆われているのですが、下の地表に近い所が薄いようで、向こう側から夕日が射していました。太陽は中央やや左に在るようです。右角に池塘が見えます。
因みに「イワカガミ平」は宮城県側に有る栗駒山の登山口です。お間違いの無いようにm(_ _)m
この方向、実は山形県北端に位置する鳥海山(2236m)狙いでした(^_^;) 日没後も粘った甲斐が有り、薄い姿ですが撮ることが出来ました。
いよいよ登山当日の13日朝となりました。左の、こちらから見るとなだらかそうに見えるのが秣岳。その右下更になだらかな山の直ぐ下に登山道が見えますが、1/25000の地図には山名が無く、仮称・平山(たいらやま)とします(^_^)v
写真右端がイワカガミ湿原で、昨夕は奥に鳥海山が見えました。うーん、今は有るような無いような...(>_<)
登山口は湿原の向こうに有る須川湖の更に先に有るので車で行きます。
折角なのでイワカガミ湿原を拡大。なんと鳥海山が薄いですが見えます(^_^)v この湿原を歩くのは、山に登られなくなってからとします(^_^;)
車で5分足らず下ります。そう、下ってから登るのです(>_<) 登山口を数十m通り過ぎた右側に駐車スペースが有ります。ここ。左奥から下ってきました。目指す山頂は左。
右が登山口です。左の道を下ってきました。熊注意の看板が(>_<) 2年前か、ここを下見したのですが、妙齢のご婦人がたった1人の軽装で登って行きました。スイスイと(^_^;) 何度も登られているのでしょうね。もし熊と出会ったら怖い顔をしてガオーっと叫ぶのかな。見てみたい。ん、勉強したい(^_^;)
奥に見えている山は栗駒山西隣の山。登り始めは9時38分。うーん、朝ゆっくりし過ぎました(>_<) これなら車中泊しないでも自宅から無理なく来られる時間ですね(^_^;) 反省(>_<)
登り始めて間もなく小さな沢を渡ります。水は少なく、石も滑りません。写真はちょっと明るく撮れています。実際はもう少し暗いです。
刈り払いをしているので藪をこぐ様なことは有りません。ただ、見通しが利かないつづら折りの登山道が続きます(>_<)
ウルシの仲間でしょう、赤く色付いています。
ほんの僅か木々の間から須川高原ホテルなどが見えるのですが、それが水平よりも高い!?感じ。つまり大して登っていない(>_<) ホテルよりも下ってから登るので、そしてウネウネとした道なので、時間の割に高さが稼げていないのです(>_<)
ガマズミの実です。我が家の辺りではソゾミと呼んでいて、子供の頃は霜が降りてから食べていました。
木による土留めの階段です。この辺りで高い木が少なくなり、やや開けてきました。少なくなったのは高度の為ではなく、単に生えていなかった為。
10時33分、周囲はやっと開けました。登山口から55分も掛かりました(>_<) まあ、パチパチヨコミーとお疲れおリュウさんなので(^_^;) 標準的な方なら間もなく山頂かと(>_<)
この写真、カメラを斜めにした構図....ではなく、水平に撮っているのが右奥斜面に生えている木々の立ち具合で分かるかと。ここは左上に曲がりながら登る所です。雨の時は滑りそうです(>_<)
秣岳山頂が見えてきました。周囲は笹が多いです。
東から北側が開けていたのでパチリ。栗駒山山頂は右の木の裏。真ん中が須川高原ホテル等。左端の木の向こうが須川湖。キャンプ場や貸しボートが有ります。
赤い屋根が岩手県側に有る須川高原ホテルで古めの建物でしたが昨春リニューアル。リニューアルセールに行きかねました(^_^;)
左下は秋田県側の栗駒山荘で、大浴場と露天風呂、客室、そしてレストランから、天気次第ですが鳥海山を見ることが出来ます。
上の左隣をパチリ。右に見える木の奥に須川湖が有ります。真ん中は焼石連峰方向。遠くが見えるとホッとします(^_^;)
須川湖キャンプ場の管理棟(左手木立の中)やトイレ、貸しボート等が見えます。テントサイトは湖の手前側。
また歩き始めたらリンドウが有りました。
赤い花。手持ちの小さな図鑑には有りませんでした。時間が無いので(^_^;)グーグル先生も今はパス。すみませんm(_ _)m
右は秣岳。中央やや左に黒い点が見えますが、ゴミではなくトンボみたいです。その真下、ちょっと雲が掛かっているのが栗駒山山頂(1626.5m)です。
栗駒山山頂付近を拡大してみました。山頂はやはり左の雲の中。写真中央に山頂らしきピークが有りますが、その直ぐ右にトゲの様に見えるものが気象(火山?)観測機なので、以前何度も通った経験から違うと分かります。
この尾根を右に緩く下ると岩が2つ見えますが、天狗岩です。更に右へ下ると、手前の山で陰になりますが天狗平が有り、その下に続くコースは近年火山ガスの為に通ることが出来ません。
邪魔な木々も少なくなったので右手の栗駒山山頂付近から左手の須川湖までを1枚に収めました。レンズはフルサイズ換算で24mmと超広角なのですが、もう少し広いレンズが欲しいです。あっ、パノラマ合成という手法も有りましたね。手元のソフトにそんな機能があったかどうか....(^_^;) タブレットにはその機能は有りましたが、荷物は少ない方が良いですね、山は(>_<)
白い花。
可愛い黄色い花。
アザミ。
中央から右はリンドウですが、左の稲の穂みたいなやつにちょっと興味が(^_^;)
突然標柱が(>_<) でもだいぶ寝ています(^_^;)
秣岳0.5kmは理解出来ますが、問題は最下段の須川湖登山口と山頂方向が90度ズレていて、山頂の反対方向が下から2枚目の皆瀬村境登山口2.2kmと成っていること。
この辺りは直角でなくても大きな曲がりは無く、分岐も現況では有りません。不思議に思っていましたが、1/25000の地図には仮称・平山を縦断するコースがあり、それだと理解しました。なのでこの辺りに登り口が有るはずですが、獣道らしき通りも見えません。地図によれば高低差で10mも登れば平山の山頂に出る道ですが、誰も通らず絶えてしまったようです。
分岐標柱から直ぐ先は少し下り、馬の背状態です。左右が下っています。ここは前後より低く、登山道から雨水が流れ込みグチャグチャになるので板を敷いてくれたのですね。有り難いです(^_^)v
これから秣岳の麓です。緩く登ります。グニャグニャと(>_<)
ブナの実です。食べたかったのですが....。
ちょっと林の中を歩いていましたが、少し切れて山頂が見えてきました。標準では1時間ですが、今日は既に1時間45分程(>_<) でもまだ着かない(^_^;)
湯沢市側です。
気持ちとして須川湖の裏側となる南西側に巻いて登っていたのかなぁ...と思ったら、先程の馬の背から殆ど真っ直ぐの狭い範囲を折り返して登っていたようです(>_<) 山頂の北西側。
写真のほぼ中央に不思議な模様を見つけましたので以下に拡大。
小安温泉の北西にある「とことん山」という施設のスキー場です。キャンプも可能で、以前ここの温泉に入ってきました。懐かしいです。
山紫陽花です。が、不思議。シラタマノキの実のような物が付いていました。中央と右上。他の写真でも確認しましたが、確かに有ります。上には別の植物は有りませんので落ちてきたのでは無く、山紫陽花の実らしいです!??? 初めてです(^_^;) 因みに付近にはシラタマノキは見えません。風や動物が持ち上げたとは考えられません。不思議....。
薄赤っぽい実です。別物ですが、こんな物を見るとコブの有るミズを思い出します。下山したら買い占めましょう(^_^;)
この実も面白いです。普通、実は下向きかと。茄子のようなヘタも勿論ですが上向き(^_^;) 実の上に棒が伸びていて、先に雌しべが有ったのでしょう。受粉して子房が大きくなって実に成りました....と示している感じ(^_^;)
ちょっとガスが出てきましたが、振り返ってみました。正面が仮称・平山です。写真中央のほんの少し右上に見える土色の道を通ってきました。
中央寄りの登山道が木々で消えた辺りに先程の標柱が有りましたが、標柱が示すのは(こちらから見て)真っ直ぐあの平山に登り、地図で見ると更にそのまま真っ直ぐ(中央を)縦断するコースだったのでしょうね。でも、ここからでも登山道の痕跡は見えません。
因みに登山道の上を右奥に向かう何かのラインも見えますが、地図に有るコースではありません。崖の上端に笹が生えているようにも見えます。
ドングリです。暖かい地方とは違うようで、このタイプしか見掛けません。私だけ??
終わり加減ですがちょっと興味が(^_^;)
シャクナゲですが、下は来年咲く花芽、上は今年咲き終えて種が出来ているようです。
これ、綺麗なのでもう一つシャクナゲの花芽。これで寒い寒い冬を越すとは偉いというか大変ですね(>_<)
開けてきましたのでまたパチリ。右に須川温泉、真ん中にイワカガミ湿原、左に須川湖が見えます。
時間は12時02分。通常より倍以上の時間が過ぎてもまだ山頂には着かないので、事前の約束事として昼食を摂ることに(^_^)v また、もし登り始めから3時間を過ぎても山頂にたどり着けないときは、そこから戻ることも事前のお約束(^_^)v まあ、バスで帰る訳じゃないし、栗駒山頂からは18時過ぎに下山したこともありましたが、今回はね、無理せず(^_^;)
上のコマの左隣です。左、平山の法面に登山道がしっかりと見えます。写真中央の辺りでブナ林を抜け出ました。
ところで上2枚で重複する所にヨコミー号を見つけました。広く撮った写真では何処になるか、探してみてください。まあもっとも、駐車スペースから山頂が見えていましたので、上から見えるのは当然ですが(^_^;)
という訳でヨコミーも昼食。カメラ斜めでパチリ、すみません。昼食は、前日のおにぎり....というのは美味しくないので山崎のランチパック。
昼食を食べて再度出発です。山頂はまだ遠くに見えるのですが....(>_<)(T_T)
足下にこんな苔を見つけました。
あれっ、道の先に何やら杭が??
なんと山頂でした(^_^;)(^_^)v(T_T) 疲れました。山頂まで2時間43分、標準は60分なのに(>_<)
そして最初の急坂をグニャグニャと登る辺りよりも、開けて横に進む山頂から見える道や秣岳本体をこれまたグニャグニャ登る道に時間が割と多く掛かりました。まあ休み休み、パチリと昼食込みですから仕方ないですが。2時間で行けると思っていました(^_^;)
皆様こんにちは、初めまして。ヨコミーです。お疲れ様です。山頂までの長きに渡りお付き合いくださいまして誠にありがとうございますm(_ _)m
上は綿の半袖Tシャツ1枚、下は某社に勤めていた頃、「ヨコミー」の名を呉れた同僚のユキさんから寿退社記念に頂いた作業ズボンです(^_^;) 背中のリュックには予備カメラ、雨合羽等も入れてあります。手に持つポールは山頂直前でバスケットという沈み込み防止の部品を紛失してしまいました。帰路探します。
明日は墓参で長い時間運転します。更新を早く切り上げたかったのですが、もう遅く(>_<)
ウクライナ(だけじゃないんだけど)から1日も早くロシア軍が撤退し、平和が訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
多分つづく(^_^;)
深山に佇む花々 「みちのくあじさい園」 後編 20220711 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
東北北部が梅雨明けしたと発表されてから間もなく天候が崩れ、天気図を見れば前線が停滞しているようです。梅雨明け後の好天は、発表から何日続いたでしょうか。ヨコミーに言わせれば、無理に梅雨明けを発表することも無かったのでは...と。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
さて、娘に誘われて7月11日に行った、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」の後編です。
前回も書きましたが、園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、似た花は有っても同じ紫陽花は撮っていません。花々はとても興味深く、一人旅ならじっくりと見て回り、何処かで泊まってまた行きたい、広く、素敵な「あじさい園」でした。
まあ、花は好きなんですよね。だから気軽に見に行けない(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです。氏名不詳分で区分の間違いがあったり、似たような構図もありますが、勉強中でもありお許しを<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)
葉に光沢が無く、額紫陽花かと。氏名不詳。
真ん中に沢山見えるのが真花です。それを取り巻くように大きな花弁みたいなものを持つのが装飾花で、西洋紫陽花は装飾花だけで手まり咲きの花を作っています。
花弁みたいなものは実は萼(ガク)片です。萼片は種類によって3枚4枚、そして八重咲きの花も有り、気を付けてみてください。
ところで、紫陽花の品種分けは難しいです(>_<)
中には「手まり咲きの額紫陽花」というものを書いている所もあります。額紫陽花は中央の真花群の周りを額縁のように装飾花が飾っているのでその名が付いた...というのが一般的な理解かと。その花、手まり咲きの中をかき分ければ真花があるのでしょうか。どこかでその切り花を見掛けたら買って切り裂き、調べたいです(^_^)v
これも氏名不詳。山紫陽花をやや下からパチリ。葉が薄く、光沢は無いです。
やはり氏名不詳の山紫陽花。七段花に似ていますが、ネットの販売店で見たのとは、なんか違うみたいです。赤味がかったり薄青っぽかったり、素敵な花です。あっ、装飾花でしたね(^_^;)
こちらも氏名不詳の山紫陽花。装飾花の白色・ピンク色間の連続変化が素敵です。
花の周りを囲む装飾花の花弁が大きくギザギザしています(^_^)v
所々に、幼木ですが標本園が有ります。多分当然のことなのでしょうけれど産地は南の方で、岩手でも既に多くの花が終わっていました。来年はもっと早く来ます(^_^;)
前の写真でお気付きだったでしょうか、一部の葉っぱが紅葉していました。本当に紅葉なのでしょうか。連続して観察出来ないことが残念です。
氏名不詳の山紫陽花。装飾花のピンク色がお気に入り(^_^)v
これは上の花が時間を経過した姿かと。装飾花が少なくなっているので、細かい本当の花が目立ちます。
山紫陽花「紅」の類かと。落ち着いた赤色が素敵です(^_^)v ヨコミー、装飾花に騙されて寄ってくる蜂みたい(^_^;)
紫陽花の仲間、糊空木(ノリウツギ)です。
氏名不詳の山紫陽花。装飾花に濃い斑点があります。色の変化はあるのでしょうか。継続的に見たいです。
西洋紫陽花だと思いますが小振り。青い色が素敵です。遠いバックに青い紫陽花を配置したかったのでこの構図としましたが、真ん中から左右に二分する黒い幹が....(>_<)
西洋紫陽花です。
山紫陽花です。
額紫陽花かと。葉が厚いです。
こういう青色が好きです。バックは泡をイメージ(^_^)v 紫陽花と繋がりませんが(^_^;)
一番下には紫陽花の畑があります。
これらの花は同じ株のはずですが、皆同じように変化するのでしょうか。追い掛けたい(^_^;)
額紫陽花です。葉が厚く、光沢があります。装飾花の作りと青い色がお気に入り(^_^)v
西洋紫陽花です。装飾花は周囲が白くなっています。
別な花を拡大。白と青の比率が違います。時間と共に変化するの?? じぃーっと見ていたい(^_^;)
フラウサチコです。素敵な花なのでもう1コマ↓(^_^;)
装飾花がギザギザ(^_^)v そして微妙な色合い(^_^;)
山紫陽花。微妙な色の変化が有る素敵な花です。名前を知りたいです(^_^;)
額紫陽花。周囲が開けた、ちょっとした斜面ですが、花は皆太陽を求めている様に並んでいます(^_^)v
これもまた微妙な色合いの花です(^_^)v
中央やや上、装飾花の真ん中にある小さな花が開いています。
山紫陽花風の花ですが葉が厚く光沢もあり、額紫陽花でしょうか。八重の装飾花が綺麗です。
葉を見れば額紫陽花らしいです。花々の色が微妙に違っていて興味深いです。
固有名までは分かりませんがノリウツギです。紫陽花の仲間。
額紫陽花かと。葉が厚いです。八重の装飾花が綺麗ですね。紫色の装飾花ですが、他の花を見ればこれから濃い青色に変わるようです。黄色い真花も紫色を経て濃い青色になるようです。
全体はこちら。花の色々な状態が分かります。葉に光沢が有ります。
これ、名前を知りたかったですが、名札は見つけられず...(>_<) 欲しい(^_^;)
ルビーアナベルです。素敵な色合いだったので、関所で幼木を仕入れました(^_^)v
斜面に有る花を下から見上げてみました。西洋紫陽花のように装飾花だけ。
泡(^_^;) ちょっと大き過ぎる泡でした(>_<)
可愛い山紫陽花(^_^)v
コンパクトな額紫陽花。
山紫陽花。暗闇に浮かぶ感じ(^_^;)
山紫陽花でしょうか、葉の先端が尖り、光沢も無い感じ。光が弱い為? 装飾花が淡いピンク色(^_^)v
小さい花ですが、お気に入り(^_^)v 写真サイズは大きめ(^_^;)
黄金スルガ。
山紫陽花。装飾花に惹かれます(^_^;) 今回見た花の中で、葉の先端が一番尖っていました。
今回、ザラッとみて撮ったのは額紫陽花や山紫陽花が多かったですが、ここの園に西洋紫陽花が無い訳ではありません。私の好みで、たまたまそうなっただけです。西洋紫陽花ファンの方もご来園をお願いします。
8月9日、長崎原爆の日は東北の寒村からも長崎の方を向き、午前11時過ぎのサイレンを合図に、犠牲者のご冥福と核廃絶、世界の平和を祈りました。
そして今日は終戦記念日。実は敗戦記念日です。軍部の暴走を政府は止められず、一部国民の反戦運動も実を結びませんでした。私たちはそんな過去から学ばねば成りません。
それにしてもロシアによるウクライナ侵略戦争は、なかなか終わりませんね(>_<) 侵略戦争を止められない国連は、大幅な改革は望めないのでしょうね。何か方策は?
ロシアが早く敗退し、ウクライナに平和が再び訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
☆PS あっ、表題は深山としましたが、それほどの深山ではありません(^_^;) 深山風(^_^;) 東北新幹線の一ノ関駅から、そう遠くはないです(^_^)v 来年お立ち寄りをm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
東北北部が梅雨明けしたと発表されてから間もなく天候が崩れ、天気図を見れば前線が停滞しているようです。梅雨明け後の好天は、発表から何日続いたでしょうか。ヨコミーに言わせれば、無理に梅雨明けを発表することも無かったのでは...と。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
さて、娘に誘われて7月11日に行った、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」の後編です。
前回も書きましたが、園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、似た花は有っても同じ紫陽花は撮っていません。花々はとても興味深く、一人旅ならじっくりと見て回り、何処かで泊まってまた行きたい、広く、素敵な「あじさい園」でした。
まあ、花は好きなんですよね。だから気軽に見に行けない(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです。氏名不詳分で区分の間違いがあったり、似たような構図もありますが、勉強中でもありお許しを<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)
葉に光沢が無く、額紫陽花かと。氏名不詳。
真ん中に沢山見えるのが真花です。それを取り巻くように大きな花弁みたいなものを持つのが装飾花で、西洋紫陽花は装飾花だけで手まり咲きの花を作っています。
花弁みたいなものは実は萼(ガク)片です。萼片は種類によって3枚4枚、そして八重咲きの花も有り、気を付けてみてください。
ところで、紫陽花の品種分けは難しいです(>_<)
中には「手まり咲きの額紫陽花」というものを書いている所もあります。額紫陽花は中央の真花群の周りを額縁のように装飾花が飾っているのでその名が付いた...というのが一般的な理解かと。その花、手まり咲きの中をかき分ければ真花があるのでしょうか。どこかでその切り花を見掛けたら買って切り裂き、調べたいです(^_^)v
これも氏名不詳。山紫陽花をやや下からパチリ。葉が薄く、光沢は無いです。
やはり氏名不詳の山紫陽花。七段花に似ていますが、ネットの販売店で見たのとは、なんか違うみたいです。赤味がかったり薄青っぽかったり、素敵な花です。あっ、装飾花でしたね(^_^;)
こちらも氏名不詳の山紫陽花。装飾花の白色・ピンク色間の連続変化が素敵です。
花の周りを囲む装飾花の花弁が大きくギザギザしています(^_^)v
所々に、幼木ですが標本園が有ります。多分当然のことなのでしょうけれど産地は南の方で、岩手でも既に多くの花が終わっていました。来年はもっと早く来ます(^_^;)
前の写真でお気付きだったでしょうか、一部の葉っぱが紅葉していました。本当に紅葉なのでしょうか。連続して観察出来ないことが残念です。
氏名不詳の山紫陽花。装飾花のピンク色がお気に入り(^_^)v
これは上の花が時間を経過した姿かと。装飾花が少なくなっているので、細かい本当の花が目立ちます。
山紫陽花「紅」の類かと。落ち着いた赤色が素敵です(^_^)v ヨコミー、装飾花に騙されて寄ってくる蜂みたい(^_^;)
紫陽花の仲間、糊空木(ノリウツギ)です。
氏名不詳の山紫陽花。装飾花に濃い斑点があります。色の変化はあるのでしょうか。継続的に見たいです。
西洋紫陽花だと思いますが小振り。青い色が素敵です。遠いバックに青い紫陽花を配置したかったのでこの構図としましたが、真ん中から左右に二分する黒い幹が....(>_<)
西洋紫陽花です。
山紫陽花です。
額紫陽花かと。葉が厚いです。
こういう青色が好きです。バックは泡をイメージ(^_^)v 紫陽花と繋がりませんが(^_^;)
一番下には紫陽花の畑があります。
これらの花は同じ株のはずですが、皆同じように変化するのでしょうか。追い掛けたい(^_^;)
額紫陽花です。葉が厚く、光沢があります。装飾花の作りと青い色がお気に入り(^_^)v
西洋紫陽花です。装飾花は周囲が白くなっています。
別な花を拡大。白と青の比率が違います。時間と共に変化するの?? じぃーっと見ていたい(^_^;)
フラウサチコです。素敵な花なのでもう1コマ↓(^_^;)
装飾花がギザギザ(^_^)v そして微妙な色合い(^_^;)
山紫陽花。微妙な色の変化が有る素敵な花です。名前を知りたいです(^_^;)
額紫陽花。周囲が開けた、ちょっとした斜面ですが、花は皆太陽を求めている様に並んでいます(^_^)v
これもまた微妙な色合いの花です(^_^)v
中央やや上、装飾花の真ん中にある小さな花が開いています。
山紫陽花風の花ですが葉が厚く光沢もあり、額紫陽花でしょうか。八重の装飾花が綺麗です。
葉を見れば額紫陽花らしいです。花々の色が微妙に違っていて興味深いです。
固有名までは分かりませんがノリウツギです。紫陽花の仲間。
額紫陽花かと。葉が厚いです。八重の装飾花が綺麗ですね。紫色の装飾花ですが、他の花を見ればこれから濃い青色に変わるようです。黄色い真花も紫色を経て濃い青色になるようです。
全体はこちら。花の色々な状態が分かります。葉に光沢が有ります。
これ、名前を知りたかったですが、名札は見つけられず...(>_<) 欲しい(^_^;)
ルビーアナベルです。素敵な色合いだったので、関所で幼木を仕入れました(^_^)v
斜面に有る花を下から見上げてみました。西洋紫陽花のように装飾花だけ。
泡(^_^;) ちょっと大き過ぎる泡でした(>_<)
可愛い山紫陽花(^_^)v
コンパクトな額紫陽花。
山紫陽花。暗闇に浮かぶ感じ(^_^;)
山紫陽花でしょうか、葉の先端が尖り、光沢も無い感じ。光が弱い為? 装飾花が淡いピンク色(^_^)v
小さい花ですが、お気に入り(^_^)v 写真サイズは大きめ(^_^;)
黄金スルガ。
山紫陽花。装飾花に惹かれます(^_^;) 今回見た花の中で、葉の先端が一番尖っていました。
今回、ザラッとみて撮ったのは額紫陽花や山紫陽花が多かったですが、ここの園に西洋紫陽花が無い訳ではありません。私の好みで、たまたまそうなっただけです。西洋紫陽花ファンの方もご来園をお願いします。
8月9日、長崎原爆の日は東北の寒村からも長崎の方を向き、午前11時過ぎのサイレンを合図に、犠牲者のご冥福と核廃絶、世界の平和を祈りました。
そして今日は終戦記念日。実は敗戦記念日です。軍部の暴走を政府は止められず、一部国民の反戦運動も実を結びませんでした。私たちはそんな過去から学ばねば成りません。
それにしてもロシアによるウクライナ侵略戦争は、なかなか終わりませんね(>_<) 侵略戦争を止められない国連は、大幅な改革は望めないのでしょうね。何か方策は?
ロシアが早く敗退し、ウクライナに平和が再び訪れることを祈り、本日はお終いm(_ _)m
☆PS あっ、表題は深山としましたが、それほどの深山ではありません(^_^;) 深山風(^_^;) 東北新幹線の一ノ関駅から、そう遠くはないです(^_^)v 来年お立ち寄りをm(_ _)m
感嘆(^_^)v 住み込みたい「みちのくあじさい園」 20220711 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
やはり今は梅雨です。まあ当然のこと(^_^;) 明確な前線も無いのに関東方面を梅雨入りさせ、東北は梅雨明け10日の好天をも予想出来ないのに梅雨明け発表(>_<) 当地、体感では6月下旬かも。外は今、小雨といった室内では半袖Tシャツに長袖ワイシャツも着られそう。暑がりなのに(^_^;) と思ったら、雨は本降りに(>_<) やはり例年の7月中旬に当たる梅雨の様相を示しています(^_^;)
気象関係者は勉強して欲しいです(^_^)v
さて、牛に引かれて善光寺参り...という言葉もありますが、この時期の混雑も嫌いで娘の誘いを断って2シーズン過ぎ、安心していたら今年はなんと職場からお休みを戴いたとのことで断り切れず、7月11日、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」に行って来ました(^_^;)
ここは以前ヨコミー奥様のおリュウさんと娘が行き、日曜日の為かとても混雑し、会場から少し離れた駐車場からシャトルバスで行った....と聞いていました。おリュウさんはともかく、娘はとても感動したようで、私を足代わりにしようとしていたのかも知れません(^_^;)
ヨコミーは紫陽花も勉強不足で手を染めたくなかったのですが、悪い娘に唆されパチリパチリと...(^_^;) なので紹介する写真は系統立てていません。色で分けようかなぁ...と思ったら色が変わる花も有り...(>_<) 園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、同じ紫陽花は撮っていません。広く、素敵な紫陽花園でした。一人旅なら1日では回りきれない感じ。泊まりたい(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)
ヤマアジサイの藍姫です。産地でしょうか名札には大分県と脇に書いて有りました。
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、斜め左上と斜め右下に見える各2つ花状のものは、なんと花弁ではなくて萼片(がくへん。装飾花)です。でも、装飾花の真ん中に雄しべや雌しべのような物が....と鋭く気付く御方は、各自お調べ願います(^_^;)
時間は遡って午前10時頃の出入り口です。左は事務所やトイレです。
もっと早く着いていたのですが、メインのカメラを忘れたり、娘のカメラにメモリーカードが入っていなかったり...で直ぐにはスタート出来ず(>_<) 私はサブカメラ、娘はタブレット対応でした(^_^;)
月曜日の為、直ぐ手前の第1駐車場へ車を駐めることが出来ました。出入りの業者さんに言わせれば、前日の日曜日には結構な人出だったとか。
葉が斑入りです。珍しいかも。
会場は整備された杉山の中で広く、足の弱い方の為に運転手付きのカートも走っています。有料です。
残念ながら全ての紫陽花に名札が付いている訳ではありません。なので氏名不詳の紫陽花も多く載せています。真ん中のごちゃごちゃしたやつが「花」です。
萼片も綺麗ですね(^_^)v
ヤマアジサイでしょうか、萼片が八重です。
ぼんぼりのような西洋紫陽花も好きですが、どちらかと言えば額紫陽花や山紫陽花がいいですね(^_^)v 撮り易いか!??(^_^;)
こちらも似たような紫陽花ですが、中の花から雌しべ雄しべが結構出ています。右上の装飾花には真ん中に小さな蕾が、左端の装飾花では蕾が開いて小さな雄しべが噴水のように見えます。
杉木立の隙間からは下の紫陽花畑に植えられているルビーアナベル等も見えています(^_^)v
ちょっと下側から狙ってみました(^_^;) この萼片、素敵です(^_^)v
装飾花の萼片が八重で素敵な青色でした。よーくいろんな写真の中には盛り盛り感溢れる色付けをしているものも見受けられますが、ヨコミーは面倒をしません(^_^;) こんな素敵な青色でした。
この日のスタートはホワイトバランスのセットが間違っていて、すぐ立ち止まりました。何度もちょっと撮影して液晶モニターで現物と比べてみるのですが、日陰や曇り設定にしても上手く行かず、オートが一番近い色でした。まあそれでも完璧じゃないのでしょうけれど、後は明暗をちょっと調整するだけです。
何カ所かに標本花壇が有ります。私が見た所は四国や九州の産地名の為か、多くは花が終わっていました。来年はもっと早く来ましょう(^_^;)
右端は喫茶「蔵」。残念ながら時間の都合でパス。隣にはトイレが有ります。
そんな中でも綺麗な花が有りました。鹿児島県産の浮雲です。
これはだいぶ傷んでいますが宮崎県産の「鈴の舞」です。傷んでいても色が素敵ですね(^_^)v
大分県産の「天主の紅」です。可愛い花です。
向かい側、喫茶「蔵」の並びに「天使のえくぼ」が有りました。素敵な色合いです(^_^)v
素敵ですが、氏名不詳(>_<) ピンク色が好きなのかも(^_^;)
モモイロヤマアジサイです。小さくまとまっていますが、色合いが好きです(^_^)v
萼片の縁辺りだけが僅かに赤紫色に(^_^)v
幻の紫陽花と言われる七段花(しちだんか)かと思ったらシロタエという品種でした(>_<) でも綺麗(^_^)v
氏名不詳ですが、清楚で素敵です。多くの萼片はアイボリーの様な色なのに、一部は薄い藤色をしています。混在するのか、或いは変化の途中なのか、出来ることなら通いたいです(^_^)v
この青色、今回の中では一番濃い色....かと思ったら、もう一枚上手が居ました。後で紹介します。
これは真上からパチリ。装飾花に有る萼片の4枚は、見ると大きなやつが外側で、小さなやつが内側になっています。内側....とは書きましたが、概ね中心方向を向いています。どういう約束事が有るのか、花に聞いてみたいです(^_^)v
素敵な色合いです。左の装飾花は蕾を付けていますが、右の装飾花からは雄しべが出ています。
装飾花の萼片は先の方がギザギザで各3枚かと思ったら、なんと右下のは小さな4枚目が有り、しかもギザギザがないみたい。面白いですね(^_^)v 通いたい(^_^;)
標本花壇に有った「石槌の光」です。薄い紫色が混じった、とても素敵な色合いです。欲しいですね(^_^;)
残念ながら県名標記は有りませんが、愛媛県の石鎚山は石槌山とも書かれるようなので、そちらかと。
徳島県産の「剣の舞」です。勉強不足で重なる萼片の内一番下のは葉っぱのような色で、葉なのか萼なのか分かりませんが、緑色。それに重なる萼片は薄い青色で素敵な色です(^_^)v
奥の黄色いのが本当の花かと。
ちょっと奥で見えにくいですが、お食事処の紫陽花山荘です。
もうちょっと見易く(^_^;) 左側が通路に面していて玄関。向こう側の先に園の出入口が有ります。建物は通路の下側に建っているので2階部分が玄関。3階にも席が有るとのこと。
入って見たら右側のテーブル群が埋まっていて困ったなぁ....と思ったら右奥に入ることが出来(奥)、そこから左にカウンター?席が続いていました。その左端に陣取り、パチリ。素敵な建物です(^_^)v
窓の下は園路の反対側なので谷側です。眼下に紫陽花が広がります。ここで、おろし蕎麦と味噌焼きおにぎりを食べました。美味しかったですよ(*^_^*)
見ての通り大半は杉山ですが、この時期は花粉の心配は全く有りません。花粉症のヨコミーでも安心(^_^)v
というわけで、これから昼休み(^_^;) 途中にはトイレも有り、おしっこが近いヨコミーでも支障なく回れました(^_^)v
次の後編も宜しくお付き合い願います(^_^)v
最近は安倍元総理の襲撃事件が有ったり各地での大雨被害、新型コロナの感染再拡大等で、ロシアによるウクライナ侵略戦争の扱いがニュースでも消えようとしています。そんな中、明日はウクライナの音楽家によるコンサートが気仙沼市内でも有ります。是非行きたいところではありますが既に用事が有り、残念(>_<) 丁度明日は休みの次男が行くとのことで、お金だけ代理出席させることとしました。
夜も老けたら雨は割と強い本降りに...。梅雨末期かな(>_<)
被害の無いことと、ロシアによるウクライナ侵略戦争が早く終わることを祈り、本日はこれにてお終いm(_ _)m
参考 紫陽花は7月20日を過ぎでも楽しめそうです。一関観光協会のホームページはこちら。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
やはり今は梅雨です。まあ当然のこと(^_^;) 明確な前線も無いのに関東方面を梅雨入りさせ、東北は梅雨明け10日の好天をも予想出来ないのに梅雨明け発表(>_<) 当地、体感では6月下旬かも。外は今、小雨といった室内では半袖Tシャツに長袖ワイシャツも着られそう。暑がりなのに(^_^;) と思ったら、雨は本降りに(>_<) やはり例年の7月中旬に当たる梅雨の様相を示しています(^_^;)
気象関係者は勉強して欲しいです(^_^)v
さて、牛に引かれて善光寺参り...という言葉もありますが、この時期の混雑も嫌いで娘の誘いを断って2シーズン過ぎ、安心していたら今年はなんと職場からお休みを戴いたとのことで断り切れず、7月11日、一関市舞川に在る「みちのくあじさい園」に行って来ました(^_^;)
ここは以前ヨコミー奥様のおリュウさんと娘が行き、日曜日の為かとても混雑し、会場から少し離れた駐車場からシャトルバスで行った....と聞いていました。おリュウさんはともかく、娘はとても感動したようで、私を足代わりにしようとしていたのかも知れません(^_^;)
ヨコミーは紫陽花も勉強不足で手を染めたくなかったのですが、悪い娘に唆されパチリパチリと...(^_^;) なので紹介する写真は系統立てていません。色で分けようかなぁ...と思ったら色が変わる花も有り...(>_<) 園内は一筆書き状に回り、出入り口に近い所では行きは「右」、帰りも「右」と撮影していましたので、同じ紫陽花は撮っていません。広く、素敵な紫陽花園でした。一人旅なら1日では回りきれない感じ。泊まりたい(^_^;)
数が多いので、さらさらっと見て頂ければ嬉しいです<(_ _)>
(写真はクリックすると大きくなります)
ヤマアジサイの藍姫です。産地でしょうか名札には大分県と脇に書いて有りました。
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、斜め左上と斜め右下に見える各2つ花状のものは、なんと花弁ではなくて萼片(がくへん。装飾花)です。でも、装飾花の真ん中に雄しべや雌しべのような物が....と鋭く気付く御方は、各自お調べ願います(^_^;)
時間は遡って午前10時頃の出入り口です。左は事務所やトイレです。
もっと早く着いていたのですが、メインのカメラを忘れたり、娘のカメラにメモリーカードが入っていなかったり...で直ぐにはスタート出来ず(>_<) 私はサブカメラ、娘はタブレット対応でした(^_^;)
月曜日の為、直ぐ手前の第1駐車場へ車を駐めることが出来ました。出入りの業者さんに言わせれば、前日の日曜日には結構な人出だったとか。
葉が斑入りです。珍しいかも。
会場は整備された杉山の中で広く、足の弱い方の為に運転手付きのカートも走っています。有料です。
残念ながら全ての紫陽花に名札が付いている訳ではありません。なので氏名不詳の紫陽花も多く載せています。真ん中のごちゃごちゃしたやつが「花」です。
萼片も綺麗ですね(^_^)v
ヤマアジサイでしょうか、萼片が八重です。
ぼんぼりのような西洋紫陽花も好きですが、どちらかと言えば額紫陽花や山紫陽花がいいですね(^_^)v 撮り易いか!??(^_^;)
こちらも似たような紫陽花ですが、中の花から雌しべ雄しべが結構出ています。右上の装飾花には真ん中に小さな蕾が、左端の装飾花では蕾が開いて小さな雄しべが噴水のように見えます。
杉木立の隙間からは下の紫陽花畑に植えられているルビーアナベル等も見えています(^_^)v
ちょっと下側から狙ってみました(^_^;) この萼片、素敵です(^_^)v
装飾花の萼片が八重で素敵な青色でした。よーくいろんな写真の中には盛り盛り感溢れる色付けをしているものも見受けられますが、ヨコミーは面倒をしません(^_^;) こんな素敵な青色でした。
この日のスタートはホワイトバランスのセットが間違っていて、すぐ立ち止まりました。何度もちょっと撮影して液晶モニターで現物と比べてみるのですが、日陰や曇り設定にしても上手く行かず、オートが一番近い色でした。まあそれでも完璧じゃないのでしょうけれど、後は明暗をちょっと調整するだけです。
何カ所かに標本花壇が有ります。私が見た所は四国や九州の産地名の為か、多くは花が終わっていました。来年はもっと早く来ましょう(^_^;)
右端は喫茶「蔵」。残念ながら時間の都合でパス。隣にはトイレが有ります。
そんな中でも綺麗な花が有りました。鹿児島県産の浮雲です。
これはだいぶ傷んでいますが宮崎県産の「鈴の舞」です。傷んでいても色が素敵ですね(^_^)v
大分県産の「天主の紅」です。可愛い花です。
向かい側、喫茶「蔵」の並びに「天使のえくぼ」が有りました。素敵な色合いです(^_^)v
素敵ですが、氏名不詳(>_<) ピンク色が好きなのかも(^_^;)
モモイロヤマアジサイです。小さくまとまっていますが、色合いが好きです(^_^)v
萼片の縁辺りだけが僅かに赤紫色に(^_^)v
幻の紫陽花と言われる七段花(しちだんか)かと思ったらシロタエという品種でした(>_<) でも綺麗(^_^)v
氏名不詳ですが、清楚で素敵です。多くの萼片はアイボリーの様な色なのに、一部は薄い藤色をしています。混在するのか、或いは変化の途中なのか、出来ることなら通いたいです(^_^)v
この青色、今回の中では一番濃い色....かと思ったら、もう一枚上手が居ました。後で紹介します。
これは真上からパチリ。装飾花に有る萼片の4枚は、見ると大きなやつが外側で、小さなやつが内側になっています。内側....とは書きましたが、概ね中心方向を向いています。どういう約束事が有るのか、花に聞いてみたいです(^_^)v
素敵な色合いです。左の装飾花は蕾を付けていますが、右の装飾花からは雄しべが出ています。
装飾花の萼片は先の方がギザギザで各3枚かと思ったら、なんと右下のは小さな4枚目が有り、しかもギザギザがないみたい。面白いですね(^_^)v 通いたい(^_^;)
標本花壇に有った「石槌の光」です。薄い紫色が混じった、とても素敵な色合いです。欲しいですね(^_^;)
残念ながら県名標記は有りませんが、愛媛県の石鎚山は石槌山とも書かれるようなので、そちらかと。
徳島県産の「剣の舞」です。勉強不足で重なる萼片の内一番下のは葉っぱのような色で、葉なのか萼なのか分かりませんが、緑色。それに重なる萼片は薄い青色で素敵な色です(^_^)v
奥の黄色いのが本当の花かと。
ちょっと奥で見えにくいですが、お食事処の紫陽花山荘です。
もうちょっと見易く(^_^;) 左側が通路に面していて玄関。向こう側の先に園の出入口が有ります。建物は通路の下側に建っているので2階部分が玄関。3階にも席が有るとのこと。
入って見たら右側のテーブル群が埋まっていて困ったなぁ....と思ったら右奥に入ることが出来(奥)、そこから左にカウンター?席が続いていました。その左端に陣取り、パチリ。素敵な建物です(^_^)v
窓の下は園路の反対側なので谷側です。眼下に紫陽花が広がります。ここで、おろし蕎麦と味噌焼きおにぎりを食べました。美味しかったですよ(*^_^*)
見ての通り大半は杉山ですが、この時期は花粉の心配は全く有りません。花粉症のヨコミーでも安心(^_^)v
というわけで、これから昼休み(^_^;) 途中にはトイレも有り、おしっこが近いヨコミーでも支障なく回れました(^_^)v
次の後編も宜しくお付き合い願います(^_^)v
最近は安倍元総理の襲撃事件が有ったり各地での大雨被害、新型コロナの感染再拡大等で、ロシアによるウクライナ侵略戦争の扱いがニュースでも消えようとしています。そんな中、明日はウクライナの音楽家によるコンサートが気仙沼市内でも有ります。是非行きたいところではありますが既に用事が有り、残念(>_<) 丁度明日は休みの次男が行くとのことで、お金だけ代理出席させることとしました。
夜も老けたら雨は割と強い本降りに...。梅雨末期かな(>_<)
被害の無いことと、ロシアによるウクライナ侵略戦争が早く終わることを祈り、本日はこれにてお終いm(_ _)m
参考 紫陽花は7月20日を過ぎでも楽しめそうです。一関観光協会のホームページはこちら。
https://www.ichitabi.jp/spot/data.php?p=36
ミネザクラ咲く初夏の八幡平 20220601 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
当地、梅雨入りが発表されたら、お空は晴れ間が多くなりました。不思議(^_^;)
6月1日に岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)へドラゴンアイを見に行ったことは既に記事として載せていますが、今回はそこを除いた、標高1613mの山頂を目指した「八幡平歩き編」です。
ちょっと長いので、さらっと見てくださいm(_ _)m
☆写真はクリックすると大きくなります。載せた写真をもっと大きくしろ...というのなら、コメント
欄にお書きください。w1920までで差し替えます。
いつものように八幡平山頂レストハウス脇の有料駐車場ではなく、200m程手前の無料駐車に車を置きました。有料駐車場の端に有るトイレが左上に見えます。
それほどゆっくりと出てきた訳でもなく、そして昼食は車内でおにぎりを食べたのに、もう14時を過ぎてしまいました(>_<) 長靴に履き替えたりして、ここでも20分は遣ったかも(^_^;) 14時03分の出発です(^_^)v
無料駐車場から見た山頂方向(写真左側のずーっと奥)です。簡単に言えば左に巻いて山頂を目指し、時計回りに戻ってきて、写真右上の雪と曇り空が溶け合うような所=見返峠に出、その右に小さく見えるトイレに寄って、稜線を左に進んで下りてくるコースです。
写真ではハッキリしませんが、誰かスノーボードで下りた跡が残っていました。そいうえば駐車場に入る1分程前にも同様な斜面で滑っている人を見掛けました。スノーボードは多くの人が曲がるときにゲレンデに深い溝を作り、過去にヨコミーは溝にスキー板を引っ掛けて転倒したことも(>_<) また一部のボーダーはゲレンデの真ん中でも腰を下ろして談笑していて、邪魔(>_<) なんですが、このときにこんな急斜面を下りてきたボーターには敬意を表します(^_^)v 結構、急傾斜(^_^;)
無料駐車場の端からパチリ。遠くは岩手山(標高2,038m)です。なんと車からここまで来るのに7分もかかってしまいました(^_^;) まっ、ヘッドランプはいつも持参です。
進んで間もなく、道路脇に在る、溶け始めた残雪の端からフキノトウが顔を出していました。手前は開いていますが、これは綺麗なので下界では普通に食べます。
有料駐車場の一番手前に着きました。工事と重なる左側は岩手県側のレストハウス。右の建物は秋田県側の八幡平パークサービスセンター。小さいようですが3階部分。登り口は右奥。
左は無料駐車場(右やや下)から見上げた有料駐車場の水洗トイレ。いつかは閉まっていたので、レストハウス内に有るを使いましたが、この日は開いていました。
有料駐車場の東斜面です。以前5月の大型連休に来たときは、スキーやソリで遊ぶ姿がありました。
左側にはここから八幡平温泉郷までを繋ぐ樹海ライン、そして藤七温泉が見えます。
岩手山の拡大です。山頂の西側(右)に大きな噴火口が見えます。
樹海ラインの起点です。右がアスピーテラインの岩手県側へ。左奥に進めば秋田県側へ。ここから左へ下って八幡平温泉郷へ行くのが樹海ライン。
残念ながらヨコミーは直ぐ下の藤七温泉まで。その昔は藤七温泉隣に蓬莱荘という県営?の国民宿舎が有り、若い頃の夏に泊まったことがあります。下界は蒸し蒸しでもこちらは涼しく、綺麗な夏の天の川を見た記憶があります。残念ながらその後閉鎖され、既に解体されたようです。トイレが清潔でお風呂が汚くなければヨコミーはどこでも泊まりたいのですが...(^_^;)
あっ、登り口は標柱の向こうです。これから標高差72mを登ります。あっ、標高差72mだけです。差は100m位は有る感じでしたが(^_^;)
登山口...というか、登り口です。看板の直ぐ左側。地下道は秋田側に在るセンターから通じています。
因みに岩手側のレストハウスも3階建てで、有料駐車場に面しているのは3階部分。中を下って1階に着き、土産物を見て外に出れば秋田側センターの前です。いつの間にか樹海ラインの真下を通っています(^_^)v 残念ながらこの日は、食べ物屋と土産物屋には時間の都合も有って寄りませんでした。遅かったので食べ物屋は既に閉まっていたかも。
さあ、登ります(^_^)v
おおっと、案内図です(^_^;) 最初の分岐で左へ。山頂を右に行き、八幡沼には行かず、ガマ沼から見返峠を目指し、この場所へ戻ります。
登った途中に有るトリカブトです。以前遅い夏に来たときは青く綺麗な花が咲いていました。
そういえば以前、次男が中学生だったときかトリカブトをもらってきました。呉れる方も呉れる方ですが、どこに植えたのか...???
登り坂をちょっと振り向いてパチリ。左から岩手のレストハウス、そして秋田のセンター、右奥は畚岳(もっこだけ)です。この山、いつか歩きたいです。
不詳花。不勉強でも有り、現場には手を付けない主義なので、葉っぱがどれか特定出来ません(>_<)
鏡沼分岐です。坂を真っ直ぐ、写真では右上ですが、このまま進むとキツい上り坂経由で山頂へ。
この日は鏡沼に出現するドラゴンアイを見るのが主眼ですので、当然左へ。山頂を目指すにしても緩いです(^_^;)
この道は先程の看板には自然探勝路と書いて有りましたが、登山道という程でもないですよね。遊歩道でしょうか。そんな道の直ぐ脇に....タラの芽??
中央のに限っていえばトゲが細くて数が多いです。我が家にもトゲの多いタラの芽はありますが、これほど蜜、いや密ではありません。まるでハマナスみたい。
右の木もタラの芽らしいですが、こちらはトゲの少ない種類です...と言われれば納得。我が家にもトゲの少ない木が有ります。まあ、勝手に食べないでくださいね。お縄を頂戴するかも!?? 正しくは何でしょう? ご存じの方はご教示をm(_ _)m
探勝路に雪が残っていました。長靴で正解でした。ハイヒールはダメ(^_^;) スニーカーならスパッツが欲しいです。
雪の無い所の土手に綺麗な苔が(^_^)v
不思議な凹地とありますが、国立公園なので掘って調べる訳には行かないのでしょうね(^_^;)
ドラゴンアイの鏡沼をパスして、メガネ沼です。湖面は積雪の為、1つの沼しか見えていません。
写真中央やや右上にドラゴンアイの鏡沼が少しだけ見えます。
メガネ沼の上の方から下手を見ていたら、なんと大変なオバチャンが(>_<) なので望遠でクローズアップ。スマホで上からドラゴンアイを撮っているようですが、転落注意のロープを身体でぎゅーっと沼側へ押しやっています。先程すれ違った老夫婦ですが、旦那は右で何かをやっていて関心は無いようです(>_<)
少し前に鏡沼を通ったとき、係の方が2人でロープの杭を直していたのに、これでロープはまた緩んでしまいます。こんなオバチャンには遠慮願いたいです。
メガネ沼の少し先で90度左へ曲がります。このコマだけ見れば、雪は無く、いつの季節だろうか...と思うかも知れません。
曲がって進んだら、探勝路が分からない程の残雪(>_<) ただ赤いテープが所々にぶら下がっていて、道を間違えることはありません(^_^)v
正面は分岐です。真っ直ぐ行くと藤助森を経て、アスピーテラインに沿うような形で蒸ノ湯温泉入口付近へ抜けますが、今回は右に曲がって山頂へ。もうすぐのはず(^_^)v
間もなく山頂の櫓(やぐら)が見えてきました。
右が頂上の櫓。左側の分岐は蒸ノ湯温泉の更に西側へ抜けるコース。
櫓には上がりましたが雲が多く、遠くの山々がハッキリしませんでした。
ちょっと休んでガマ沼方向へ進みます。
また雪道になりました。歩きにくいですが、右側だよと教えるテープが有り、安心して進みます(^_^)v
道脇に雪解け水が溜まっていました。この辺りは湿原状だったかと。池塘(ちとう)の端? 雪が無い時期にゆっくりと見てみたいです。
少し進んだら岩手山とガマ沼が見えてきました。
ガマ沼と岩手山です。残雪が沼に落ち込んでいます。
沼の右手前側を拡大してみました。上の写真でちょっと変わった色をしていたなぁ...と。
多分、汚れた残雪が水に潜ることで汚れが浮くか沈んで汚れが少なくなり、水中の残雪が浅い位置なので水の層が薄く、なのでこのような薄い青緑色をしているのでは....。
ミネザクラとガマ沼、そして岩手山。
更に拡大。うーん、ここは蕾だなぁ...と思ったら
なんと低い位置で咲いていました(^_^;) この日は4カ所でミネザクラを見ましたが、蕾だけとか割と咲いていたり、ここみたく上部は蕾で下部で花を付けていたり....とバラバラ。日当たりや風当たりの他に個々の、早く咲くとか遅く咲くとかの性質もあるのかと。
ガマ沼の西端です。右端は上に出てきた残雪が落ち込んで水の色が違った所。まあ水の色が違うのは奥側でも見えますが、気にして頂きたいのは奥の残雪。
案内看板には有りませんでしたが、以前来たときから怪しい感じでした(^_^;) これを書いているときに、ようやく国土地理院の地図を見て、間違いなかったと....今頃(^_^;) 小さな沼が有ったのですね(^_^)v
メガネ沼を過ぎて直角に左へ曲がるとき、ひょっとしたら右手に沼が有るのかなぁ...!??と。もちろんガマ沼ではありません。そしてガマ沼から見て、多分西に....と思って居たら、今回見える奥の残雪です。ガマ沼と残雪の斜面が同じように見えませんか(^_^;)
グーグルマップの航空写真でも確認出来ました。
右はガマ沼、右奥が岩手山、左は八幡沼、中央奥やや左は茶臼岳です。ちょっと空撮風ですが、ちょうど展望台が有り、そこからパチリ(^_^;)
帰るのは右奥の下へ(^_^;)
ガマ沼の説明です。連なった噴火口跡でした。
八幡沼です。中央奥やや左にちょっと盛り上がったのが旧火山の源太森。この沼を3/4周して、見返峠に抜けるコースもありますが、時間の都合で直接峠を目指します。
避難小屋になっている陵雲荘付近の拡大です。トイレも有ります。この先で登ってきた方にすれ違い、荷物を背負っていたので尋ねたら、陵雲荘で泊まると話していました。ヨコミーは星を見たいですが、ここでは泊まれないでしょう(^_^;)
探勝路を進んだら直ぐ脇に小さな花が。調べたら発見された奥美濃に因む能郷苺(ノウゴウイチゴ)とか。
ショウジョウバカマです。可愛いです。
こんな花も有りましたがショウジョウバカマかと思います。この色は初めて見ました。まっ、単に見ている数が少ないだけかも(>_<)
この一帯はアオモリトドマツが広がっています。手前は笹ですが(^_^;)
探勝路がガマ沼の下手と接する所。西日をキラキラと反射して綺麗なので、若い二人連れのうち女性がスマホで一生懸命に撮影していました。でも男性にその興味は無いみたい(>_<) まあ良いのです。キラキラと輝くものには目もくれず、この女性だけをしっかりと見てて欲しいですね(^_^)v
再び歩き始めたら残雪。まあ、大丈夫です。
こんな景色と出会いました(^_^)v 奥は岩手山。
八幡沼南側、残雪が消えた所に探勝路が一部見えます。その右に小さな水溜まりが見えますが、池塘です。以前見たとき、水位は探勝路の路面より少し高い位置でした。勿論、沼よりも。面白いです。
少し進んだら見返峠に出ました。写真では左手前から来ました。向こうは八幡沼経由のコース。看板の後ろはトイレ。
以前は閉まっていましたが今回は開いていました。雨水をためて流す水洗かと思うのですが臭気は無く、雷雨時等の避難にも使えそうです。
見返峠から見た岩手山です。
右はこれから越える緩い山。中央奥に有料駐車場やレストハウスが見えます。駐車場左上は畚岳。左端やや下には無料駐車場も見えます。先程無料駐車場から見上げた峠、残雪と曇り空が溶け合う所に居ました(^_^;)
因みに左端白い車はヨコミー車。他の車は殆ど有りません。だって午後4時を過ぎてしまいましたから(>_<) 急がねば(^_^;)
峠から緩く登るとやがて平坦に。そして最初は緩く下ります。そんな所でパチリ。
下り坂が急に成り、足下に注意して下りていたら、脇にエンレイソウが有りました。不思議な花です。
もう少し下ったらミネザクラが有り、こちらは全て蕾でした。更に下がった所は満開。
割と急な下り坂です。これを登るのはちょっと大変(^_^;) でも、元気が有る内に急坂を登った方が良いのでしょうか。ヨコミーは何度か前にここを登り、大変でした(>_<) 子供が小さかったことも有ったか...。
ところで少し下の右に白色の柱が立っていますが、登り始めて直ぐの鏡沼分岐点です。ここから見て右側へ先程は入って行きました。
やっと登り口に着きました。地下道を潜って秋田側のセンターへ行きたい気もしましたが、麓の産直でウドを買いたくて、トイレもせずに駐車場へ急ぎます。適度に(^_^;)
ようやく無料駐車場へ到着です。到着したら16時29分でした。
普通の方でしたら1時間で往復するのでしょうけれど、写真を撮りに来たヨコミーと、ヨコミー奥様の「お疲れおリュウさん」コンビなので、所要時間は2時間半近く(>_<) いつも表示の倍。栗駒山に登ったときは18時過ぎに下山でした(>_<)
ところで急ぎ麓のビジターセンターに有る産直へ行ったら17時をほんのちょっと過ぎた為か閉まっていました。ウド残念(>_<) (でも↓を考えれば15時で閉店していたのかもしれません)
更には外のトイレまでも閉鎖(>_<) トイレ使用は15時までと書いてありました(^_^;)
えええっ!!!!! トイレが...外のトイレが....(>_<) なんで外のトイレまで15時で閉鎖なのでしょうか。例えば山のてっぺんに在るトイレで管理人が長い道程を歩いて帰らなければならないのなら仕方ないと了解しますが、ここは温泉地(^_^;) このセンターで町外れ....といった場所。ときがときなら、「なんでだす!!???」と怒るところ(^_^;)
私が過去に行った範囲で、15時にトイレが閉鎖される所は有りませんでした(^_^)v
皆様ご注意をm(_ _)m あっ、トイレに行きたいのですが....(>_<)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりが見えません。ロシアが早く敗退することを祈りつつ、本日はお終いm(_ _)m
☆参考 下記を見つけました。ドラゴンアイ観察日記です。お仕事の方かと思いますが、有り難いです。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/30733
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
当地、梅雨入りが発表されたら、お空は晴れ間が多くなりました。不思議(^_^;)
6月1日に岩手県と秋田県にまたがる八幡平(はちまんたい)へドラゴンアイを見に行ったことは既に記事として載せていますが、今回はそこを除いた、標高1613mの山頂を目指した「八幡平歩き編」です。
ちょっと長いので、さらっと見てくださいm(_ _)m
☆写真はクリックすると大きくなります。載せた写真をもっと大きくしろ...というのなら、コメント
欄にお書きください。w1920までで差し替えます。
いつものように八幡平山頂レストハウス脇の有料駐車場ではなく、200m程手前の無料駐車に車を置きました。有料駐車場の端に有るトイレが左上に見えます。
それほどゆっくりと出てきた訳でもなく、そして昼食は車内でおにぎりを食べたのに、もう14時を過ぎてしまいました(>_<) 長靴に履き替えたりして、ここでも20分は遣ったかも(^_^;) 14時03分の出発です(^_^)v
無料駐車場から見た山頂方向(写真左側のずーっと奥)です。簡単に言えば左に巻いて山頂を目指し、時計回りに戻ってきて、写真右上の雪と曇り空が溶け合うような所=見返峠に出、その右に小さく見えるトイレに寄って、稜線を左に進んで下りてくるコースです。
写真ではハッキリしませんが、誰かスノーボードで下りた跡が残っていました。そいうえば駐車場に入る1分程前にも同様な斜面で滑っている人を見掛けました。スノーボードは多くの人が曲がるときにゲレンデに深い溝を作り、過去にヨコミーは溝にスキー板を引っ掛けて転倒したことも(>_<) また一部のボーダーはゲレンデの真ん中でも腰を下ろして談笑していて、邪魔(>_<) なんですが、このときにこんな急斜面を下りてきたボーターには敬意を表します(^_^)v 結構、急傾斜(^_^;)
無料駐車場の端からパチリ。遠くは岩手山(標高2,038m)です。なんと車からここまで来るのに7分もかかってしまいました(^_^;) まっ、ヘッドランプはいつも持参です。
進んで間もなく、道路脇に在る、溶け始めた残雪の端からフキノトウが顔を出していました。手前は開いていますが、これは綺麗なので下界では普通に食べます。
有料駐車場の一番手前に着きました。工事と重なる左側は岩手県側のレストハウス。右の建物は秋田県側の八幡平パークサービスセンター。小さいようですが3階部分。登り口は右奥。
左は無料駐車場(右やや下)から見上げた有料駐車場の水洗トイレ。いつかは閉まっていたので、レストハウス内に有るを使いましたが、この日は開いていました。
有料駐車場の東斜面です。以前5月の大型連休に来たときは、スキーやソリで遊ぶ姿がありました。
左側にはここから八幡平温泉郷までを繋ぐ樹海ライン、そして藤七温泉が見えます。
岩手山の拡大です。山頂の西側(右)に大きな噴火口が見えます。
樹海ラインの起点です。右がアスピーテラインの岩手県側へ。左奥に進めば秋田県側へ。ここから左へ下って八幡平温泉郷へ行くのが樹海ライン。
残念ながらヨコミーは直ぐ下の藤七温泉まで。その昔は藤七温泉隣に蓬莱荘という県営?の国民宿舎が有り、若い頃の夏に泊まったことがあります。下界は蒸し蒸しでもこちらは涼しく、綺麗な夏の天の川を見た記憶があります。残念ながらその後閉鎖され、既に解体されたようです。トイレが清潔でお風呂が汚くなければヨコミーはどこでも泊まりたいのですが...(^_^;)
あっ、登り口は標柱の向こうです。これから標高差72mを登ります。あっ、標高差72mだけです。差は100m位は有る感じでしたが(^_^;)
登山口...というか、登り口です。看板の直ぐ左側。地下道は秋田側に在るセンターから通じています。
因みに岩手側のレストハウスも3階建てで、有料駐車場に面しているのは3階部分。中を下って1階に着き、土産物を見て外に出れば秋田側センターの前です。いつの間にか樹海ラインの真下を通っています(^_^)v 残念ながらこの日は、食べ物屋と土産物屋には時間の都合も有って寄りませんでした。遅かったので食べ物屋は既に閉まっていたかも。
さあ、登ります(^_^)v
おおっと、案内図です(^_^;) 最初の分岐で左へ。山頂を右に行き、八幡沼には行かず、ガマ沼から見返峠を目指し、この場所へ戻ります。
登った途中に有るトリカブトです。以前遅い夏に来たときは青く綺麗な花が咲いていました。
そういえば以前、次男が中学生だったときかトリカブトをもらってきました。呉れる方も呉れる方ですが、どこに植えたのか...???
登り坂をちょっと振り向いてパチリ。左から岩手のレストハウス、そして秋田のセンター、右奥は畚岳(もっこだけ)です。この山、いつか歩きたいです。
不詳花。不勉強でも有り、現場には手を付けない主義なので、葉っぱがどれか特定出来ません(>_<)
鏡沼分岐です。坂を真っ直ぐ、写真では右上ですが、このまま進むとキツい上り坂経由で山頂へ。
この日は鏡沼に出現するドラゴンアイを見るのが主眼ですので、当然左へ。山頂を目指すにしても緩いです(^_^;)
この道は先程の看板には自然探勝路と書いて有りましたが、登山道という程でもないですよね。遊歩道でしょうか。そんな道の直ぐ脇に....タラの芽??
中央のに限っていえばトゲが細くて数が多いです。我が家にもトゲの多いタラの芽はありますが、これほど蜜、いや密ではありません。まるでハマナスみたい。
右の木もタラの芽らしいですが、こちらはトゲの少ない種類です...と言われれば納得。我が家にもトゲの少ない木が有ります。まあ、勝手に食べないでくださいね。お縄を頂戴するかも!?? 正しくは何でしょう? ご存じの方はご教示をm(_ _)m
探勝路に雪が残っていました。長靴で正解でした。ハイヒールはダメ(^_^;) スニーカーならスパッツが欲しいです。
雪の無い所の土手に綺麗な苔が(^_^)v
不思議な凹地とありますが、国立公園なので掘って調べる訳には行かないのでしょうね(^_^;)
ドラゴンアイの鏡沼をパスして、メガネ沼です。湖面は積雪の為、1つの沼しか見えていません。
写真中央やや右上にドラゴンアイの鏡沼が少しだけ見えます。
メガネ沼の上の方から下手を見ていたら、なんと大変なオバチャンが(>_<) なので望遠でクローズアップ。スマホで上からドラゴンアイを撮っているようですが、転落注意のロープを身体でぎゅーっと沼側へ押しやっています。先程すれ違った老夫婦ですが、旦那は右で何かをやっていて関心は無いようです(>_<)
少し前に鏡沼を通ったとき、係の方が2人でロープの杭を直していたのに、これでロープはまた緩んでしまいます。こんなオバチャンには遠慮願いたいです。
メガネ沼の少し先で90度左へ曲がります。このコマだけ見れば、雪は無く、いつの季節だろうか...と思うかも知れません。
曲がって進んだら、探勝路が分からない程の残雪(>_<) ただ赤いテープが所々にぶら下がっていて、道を間違えることはありません(^_^)v
正面は分岐です。真っ直ぐ行くと藤助森を経て、アスピーテラインに沿うような形で蒸ノ湯温泉入口付近へ抜けますが、今回は右に曲がって山頂へ。もうすぐのはず(^_^)v
間もなく山頂の櫓(やぐら)が見えてきました。
右が頂上の櫓。左側の分岐は蒸ノ湯温泉の更に西側へ抜けるコース。
櫓には上がりましたが雲が多く、遠くの山々がハッキリしませんでした。
ちょっと休んでガマ沼方向へ進みます。
また雪道になりました。歩きにくいですが、右側だよと教えるテープが有り、安心して進みます(^_^)v
道脇に雪解け水が溜まっていました。この辺りは湿原状だったかと。池塘(ちとう)の端? 雪が無い時期にゆっくりと見てみたいです。
少し進んだら岩手山とガマ沼が見えてきました。
ガマ沼と岩手山です。残雪が沼に落ち込んでいます。
沼の右手前側を拡大してみました。上の写真でちょっと変わった色をしていたなぁ...と。
多分、汚れた残雪が水に潜ることで汚れが浮くか沈んで汚れが少なくなり、水中の残雪が浅い位置なので水の層が薄く、なのでこのような薄い青緑色をしているのでは....。
ミネザクラとガマ沼、そして岩手山。
更に拡大。うーん、ここは蕾だなぁ...と思ったら
なんと低い位置で咲いていました(^_^;) この日は4カ所でミネザクラを見ましたが、蕾だけとか割と咲いていたり、ここみたく上部は蕾で下部で花を付けていたり....とバラバラ。日当たりや風当たりの他に個々の、早く咲くとか遅く咲くとかの性質もあるのかと。
ガマ沼の西端です。右端は上に出てきた残雪が落ち込んで水の色が違った所。まあ水の色が違うのは奥側でも見えますが、気にして頂きたいのは奥の残雪。
案内看板には有りませんでしたが、以前来たときから怪しい感じでした(^_^;) これを書いているときに、ようやく国土地理院の地図を見て、間違いなかったと....今頃(^_^;) 小さな沼が有ったのですね(^_^)v
メガネ沼を過ぎて直角に左へ曲がるとき、ひょっとしたら右手に沼が有るのかなぁ...!??と。もちろんガマ沼ではありません。そしてガマ沼から見て、多分西に....と思って居たら、今回見える奥の残雪です。ガマ沼と残雪の斜面が同じように見えませんか(^_^;)
グーグルマップの航空写真でも確認出来ました。
右はガマ沼、右奥が岩手山、左は八幡沼、中央奥やや左は茶臼岳です。ちょっと空撮風ですが、ちょうど展望台が有り、そこからパチリ(^_^;)
帰るのは右奥の下へ(^_^;)
ガマ沼の説明です。連なった噴火口跡でした。
八幡沼です。中央奥やや左にちょっと盛り上がったのが旧火山の源太森。この沼を3/4周して、見返峠に抜けるコースもありますが、時間の都合で直接峠を目指します。
避難小屋になっている陵雲荘付近の拡大です。トイレも有ります。この先で登ってきた方にすれ違い、荷物を背負っていたので尋ねたら、陵雲荘で泊まると話していました。ヨコミーは星を見たいですが、ここでは泊まれないでしょう(^_^;)
探勝路を進んだら直ぐ脇に小さな花が。調べたら発見された奥美濃に因む能郷苺(ノウゴウイチゴ)とか。
ショウジョウバカマです。可愛いです。
こんな花も有りましたがショウジョウバカマかと思います。この色は初めて見ました。まっ、単に見ている数が少ないだけかも(>_<)
この一帯はアオモリトドマツが広がっています。手前は笹ですが(^_^;)
探勝路がガマ沼の下手と接する所。西日をキラキラと反射して綺麗なので、若い二人連れのうち女性がスマホで一生懸命に撮影していました。でも男性にその興味は無いみたい(>_<) まあ良いのです。キラキラと輝くものには目もくれず、この女性だけをしっかりと見てて欲しいですね(^_^)v
再び歩き始めたら残雪。まあ、大丈夫です。
こんな景色と出会いました(^_^)v 奥は岩手山。
八幡沼南側、残雪が消えた所に探勝路が一部見えます。その右に小さな水溜まりが見えますが、池塘です。以前見たとき、水位は探勝路の路面より少し高い位置でした。勿論、沼よりも。面白いです。
少し進んだら見返峠に出ました。写真では左手前から来ました。向こうは八幡沼経由のコース。看板の後ろはトイレ。
以前は閉まっていましたが今回は開いていました。雨水をためて流す水洗かと思うのですが臭気は無く、雷雨時等の避難にも使えそうです。
見返峠から見た岩手山です。
右はこれから越える緩い山。中央奥に有料駐車場やレストハウスが見えます。駐車場左上は畚岳。左端やや下には無料駐車場も見えます。先程無料駐車場から見上げた峠、残雪と曇り空が溶け合う所に居ました(^_^;)
因みに左端白い車はヨコミー車。他の車は殆ど有りません。だって午後4時を過ぎてしまいましたから(>_<) 急がねば(^_^;)
峠から緩く登るとやがて平坦に。そして最初は緩く下ります。そんな所でパチリ。
下り坂が急に成り、足下に注意して下りていたら、脇にエンレイソウが有りました。不思議な花です。
もう少し下ったらミネザクラが有り、こちらは全て蕾でした。更に下がった所は満開。
割と急な下り坂です。これを登るのはちょっと大変(^_^;) でも、元気が有る内に急坂を登った方が良いのでしょうか。ヨコミーは何度か前にここを登り、大変でした(>_<) 子供が小さかったことも有ったか...。
ところで少し下の右に白色の柱が立っていますが、登り始めて直ぐの鏡沼分岐点です。ここから見て右側へ先程は入って行きました。
やっと登り口に着きました。地下道を潜って秋田側のセンターへ行きたい気もしましたが、麓の産直でウドを買いたくて、トイレもせずに駐車場へ急ぎます。適度に(^_^;)
ようやく無料駐車場へ到着です。到着したら16時29分でした。
普通の方でしたら1時間で往復するのでしょうけれど、写真を撮りに来たヨコミーと、ヨコミー奥様の「お疲れおリュウさん」コンビなので、所要時間は2時間半近く(>_<) いつも表示の倍。栗駒山に登ったときは18時過ぎに下山でした(>_<)
ところで急ぎ麓のビジターセンターに有る産直へ行ったら17時をほんのちょっと過ぎた為か閉まっていました。ウド残念(>_<) (でも↓を考えれば15時で閉店していたのかもしれません)
更には外のトイレまでも閉鎖(>_<) トイレ使用は15時までと書いてありました(^_^;)
えええっ!!!!! トイレが...外のトイレが....(>_<) なんで外のトイレまで15時で閉鎖なのでしょうか。例えば山のてっぺんに在るトイレで管理人が長い道程を歩いて帰らなければならないのなら仕方ないと了解しますが、ここは温泉地(^_^;) このセンターで町外れ....といった場所。ときがときなら、「なんでだす!!???」と怒るところ(^_^;)
私が過去に行った範囲で、15時にトイレが閉鎖される所は有りませんでした(^_^)v
皆様ご注意をm(_ _)m あっ、トイレに行きたいのですが....(>_<)
ロシアによるウクライナ侵略はなかなか終わりが見えません。ロシアが早く敗退することを祈りつつ、本日はお終いm(_ _)m
☆参考 下記を見つけました。ドラゴンアイ観察日記です。お仕事の方かと思いますが、有り難いです。
https://www.hachimantai.co.jp/topics/30733
ちょっと早かったドラゴンアイ 八幡平 20220601 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6月3日、風の丘は昨日に引き続き雷鳴が一時鳴り響きました。昨日は稲妻と共に大粒の雨が降りましたが、今日は雷鳴+小雨で一時普通の降りでした。近くでは雹(ひょう)や霰(あられ)は降らなかったようで、まずは幸い。
6月1日、久し振りに岩手県と秋田県にまたがる八幡平(1613m)に行き、ちょっと早かったですが、ドラゴンアイを見てきました。
(写真はクリックすると大きくなります)
山頂南側に在る鏡沼です。火口湖が雪で埋もれ、毎年この時期、雪が溶ける途中の姿が龍の目のように見えることからドラゴンアイと呼ばれています。
少し高い位置からパチリ。
見れば右側と左側では溶け方が違い、右は幅広リング、左は狭いです。そして向こう側から中心方向と、向こう側の左端近くにヒビがあります。こんな状況でもドラゴンアイは無事に開眼してくれるのでしょうか、心配です。
右手を拡大してみました。綺麗に映っていて、さすが「鏡沼」。奥の山は岩手山です。
岩手山(2038m)の拡大です。北側の斜面を見ています。大きな噴火の様子を感じます。
押しつけられ、4月から小遣いの多少は足しになるバイトをしていますが、それでなくても毎日パタパタしているヨコミーは多忙を極めています。まっ、遊びも諸用の中に入っているので多忙は気分的に(^_^;) 明日は星のイベントが久し振りに福島であるのですが、行けるでしょうか...(T_T)
ロシアによるウクライナの侵略はなかなか終結しませんね。南部では一部反撃していると報じられていますが、東部では息も絶え絶えの様子(>_<)
「プラハの春」の時に侵攻したのはソ連を中心とする軍でしたが、ソ連は名前が変わっただけのようで、ロシアとなってもその体質は変わっていないですね。
そんなロシアや、国を愛することから行われる暴力行為は罪にはならない...とされる国々とは、政権が変わるまでお付き合いしたくないです。が、エネルギーや資源、商売等で大きなパイプを作っている日本の現実は、とても危ういです。
そんな一国二国に左右されないよう、軍備だけじゃない「国防」をしっかりとやって欲しいですね。
八幡平は続きを書きたいですが、未定(>_<)
ウクライナに早く平和が訪れることを祈りつつ、本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日6月3日、風の丘は昨日に引き続き雷鳴が一時鳴り響きました。昨日は稲妻と共に大粒の雨が降りましたが、今日は雷鳴+小雨で一時普通の降りでした。近くでは雹(ひょう)や霰(あられ)は降らなかったようで、まずは幸い。
6月1日、久し振りに岩手県と秋田県にまたがる八幡平(1613m)に行き、ちょっと早かったですが、ドラゴンアイを見てきました。
(写真はクリックすると大きくなります)
山頂南側に在る鏡沼です。火口湖が雪で埋もれ、毎年この時期、雪が溶ける途中の姿が龍の目のように見えることからドラゴンアイと呼ばれています。
少し高い位置からパチリ。
見れば右側と左側では溶け方が違い、右は幅広リング、左は狭いです。そして向こう側から中心方向と、向こう側の左端近くにヒビがあります。こんな状況でもドラゴンアイは無事に開眼してくれるのでしょうか、心配です。
右手を拡大してみました。綺麗に映っていて、さすが「鏡沼」。奥の山は岩手山です。
岩手山(2038m)の拡大です。北側の斜面を見ています。大きな噴火の様子を感じます。
押しつけられ、4月から小遣いの多少は足しになるバイトをしていますが、それでなくても毎日パタパタしているヨコミーは多忙を極めています。まっ、遊びも諸用の中に入っているので多忙は気分的に(^_^;) 明日は星のイベントが久し振りに福島であるのですが、行けるでしょうか...(T_T)
ロシアによるウクライナの侵略はなかなか終結しませんね。南部では一部反撃していると報じられていますが、東部では息も絶え絶えの様子(>_<)
「プラハの春」の時に侵攻したのはソ連を中心とする軍でしたが、ソ連は名前が変わっただけのようで、ロシアとなってもその体質は変わっていないですね。
そんなロシアや、国を愛することから行われる暴力行為は罪にはならない...とされる国々とは、政権が変わるまでお付き合いしたくないです。が、エネルギーや資源、商売等で大きなパイプを作っている日本の現実は、とても危ういです。
そんな一国二国に左右されないよう、軍備だけじゃない「国防」をしっかりとやって欲しいですね。
八幡平は続きを書きたいですが、未定(>_<)
ウクライナに早く平和が訪れることを祈りつつ、本日はこれにてお終いm(_ _)m
見事な紅枝垂れ 気仙沼市本吉町 20220420 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
地震なのか風なのか、多分季節の強風なのでしょうけれど、家が時折ミシッと音を立てます(>_<)
今日4月29日は「昭和の日」ですね。
今宵の先ほど外を見たら、なんとミゾレが降っていました(>_<) 昼間から冷たい北東風が吹き、外で動くときは1枚着足していました。
1時間単位で気温を見れば、昨日は13時の18.8℃が最高で、今日は10時の13.5℃を最高に下がり続けていました。21時の気仙沼に於けるアメダスによれば昨夜より9℃も低い0.9℃(>_<) 寒いはずで、電気こたつをスイッチオン。
昨日は定期の胃カメラで、市立本吉病院へ行きました。旧町時代は国保病院。
その途中、はまなすホールという小さな劇場裏手の築山周辺に植えられている紅枝垂れ桜が、緑の葉が出てきたものの、まだ綺麗で少々車を駐めて見てきました。
そんな枝垂れ桜の、大凡最盛期と思われる4月20日の姿を紹介します(^_^)v
(写真はクリックすると大きくなります)
枝垂れの中に潜ってパチリ(^_^)v 若木なので枝先は低い所に有ります。勿論逆光なので、露出を多めに掛けました。ちょっとハイキー調(^_^;)
この日は近くの旧役場に用事が有り、その用事よりも先にここへ(^_^;) ホールの表から右側を通って裏手に回ると、築山を取り巻くような紅枝垂れ群に出会います。築山のてっぺんから撮ったので、築「山」の感じは分かりませんね(^_^;)
これなら多少は築山の感じが...(^_^;) 中央は何という木でしょうか。不勉強で分かりませんが殆どの枝が万歳をしているようで、ちょっとお気に入り(^_^)v
蕾がまだ多く、八分か九分咲きといったところでしょうか。
若木の枝ですが見事です。これらが100年200年....と過ぎて大きくなれば、ちょっとした名所となることでしょう(^_^)v
蕾から丁度開花し始めた一群が有りました。以前も書いたと思いますが、蕾からの開き始め、まあ下や上端のを見て頂きたいのですが、蕾の先端がちょっとだけ開いただけなのに、雌しべがもう飛び出ています。
普通、花は花弁が開いて雄しべや雌しべが出てくるものと思って居たのですが不思議。花にとって雄しべや雌しべは大切な部分だと思うのですが、なんで先んじて....。
開いてくると花弁のピンク色は淡くなります。
実は築山に入って直ぐの右に違う種類の枝垂れ桜が1本だけ有りました。写真右側。
花弁は少なくても超薄紅色でもなく、白色(^_^;) 葉が割と出ているのに花弁がそれほど散った感じは有りません。何という品種なのか、ご存じの方はご教示願えれば嬉しいですm(_ _)m
紅枝垂れ桜は平成18年(西暦2006年)の植栽でした。今は無くなった県立津谷農林高校は素敵な心をも育んでくれたようですね(^_^)v 感謝m(_ _)m
ヨコミーは100年200年300年....と生き長らえて、これらの姿を楽しみたいものです(^_^;)
ホールの表から築山に向かって間もなく、右手(写真は反対側から撮影)の広場に多分染井吉野と思われる桜が複数有ったのですが、1年見ない内に無くなっていました(>_<) 大きめの木だったのに残念(T_T) 遊具を配置したらボール遊びや駆けっこに支障が出るだろうし。ならば木と遊具が調和する配置で設置して欲しかった(>_<)
どこか市外の役所では晩秋にも花を付ける珍しい枝垂れ桜の並木(30本近く有った)を全て伐って市道を拡幅したけど、そこは田舎の直線道路。拡幅しなくても大型車とすれ違えていたし、殆ど子供も歩いていない。
どうせやるなら前後の緩いカーブだけ改修すれば良いものを、一方に残るカーブもその先も改修の兆しは見えません。
桜植える人、桜伐る人。木を伐る人には伐って遂行するのではなく、どう活かして遂行するかを考えて欲しいです。構想・設計段階から。
今日のニュースを見て驚きました。ウクライナです。26日、ロシアのプーチンと会談した国連の事務総長が、28日にウクライナの首都キーウを訪問してゼレンスキー大統領と会談した直後、ロシアのミサイルがキーウに落とされ被害が出ました(>_<)
着弾したのは4発と報じられていて、これは誤射じゃなく、プーチンによる国連事務総長に対する嫌がらせでしょう。停戦する気は無い、さっさと帰れ....という(>_<)
昨日か一昨日、ロシアでの会談の様子がテレビで映し出されていましたが、なんと、かなりの長円形をしたテープルの両端に座っての会談でした(>_<) プーチンが「おまえとは話をしたくない...」と言わんばかりの。驚きでした(>_<)
そしてもう一つ。インドが3月にロシアから輸入した原油が前年より8倍に増えていたと報じられていました(>_<) 8倍(>_<)
他の国々もロシア産原油の輸入量が増え、欧米や日本がロシアへの制裁として原油の輸入を止めても圧力にはなっていないようです(>_<)
インドはどちらかといえば「こちら」側かと思って居ましたのに、兵器もロシアから購入しているとかで関係は深く、欧米や日本によるロシアに対する制裁は実っていません(>_<)
インド人もビックリ.....ならぬヨコミービックリ(>_<)(T_T)
ロシアによるウクライナ侵略戦争が早急に終わることを願うばかりです(>_<)
今月もバタバタと過ぎました。本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
地震なのか風なのか、多分季節の強風なのでしょうけれど、家が時折ミシッと音を立てます(>_<)
今日4月29日は「昭和の日」ですね。
今宵の先ほど外を見たら、なんとミゾレが降っていました(>_<) 昼間から冷たい北東風が吹き、外で動くときは1枚着足していました。
1時間単位で気温を見れば、昨日は13時の18.8℃が最高で、今日は10時の13.5℃を最高に下がり続けていました。21時の気仙沼に於けるアメダスによれば昨夜より9℃も低い0.9℃(>_<) 寒いはずで、電気こたつをスイッチオン。
昨日は定期の胃カメラで、市立本吉病院へ行きました。旧町時代は国保病院。
その途中、はまなすホールという小さな劇場裏手の築山周辺に植えられている紅枝垂れ桜が、緑の葉が出てきたものの、まだ綺麗で少々車を駐めて見てきました。
そんな枝垂れ桜の、大凡最盛期と思われる4月20日の姿を紹介します(^_^)v
(写真はクリックすると大きくなります)
枝垂れの中に潜ってパチリ(^_^)v 若木なので枝先は低い所に有ります。勿論逆光なので、露出を多めに掛けました。ちょっとハイキー調(^_^;)
この日は近くの旧役場に用事が有り、その用事よりも先にここへ(^_^;) ホールの表から右側を通って裏手に回ると、築山を取り巻くような紅枝垂れ群に出会います。築山のてっぺんから撮ったので、築「山」の感じは分かりませんね(^_^;)
これなら多少は築山の感じが...(^_^;) 中央は何という木でしょうか。不勉強で分かりませんが殆どの枝が万歳をしているようで、ちょっとお気に入り(^_^)v
蕾がまだ多く、八分か九分咲きといったところでしょうか。
若木の枝ですが見事です。これらが100年200年....と過ぎて大きくなれば、ちょっとした名所となることでしょう(^_^)v
蕾から丁度開花し始めた一群が有りました。以前も書いたと思いますが、蕾からの開き始め、まあ下や上端のを見て頂きたいのですが、蕾の先端がちょっとだけ開いただけなのに、雌しべがもう飛び出ています。
普通、花は花弁が開いて雄しべや雌しべが出てくるものと思って居たのですが不思議。花にとって雄しべや雌しべは大切な部分だと思うのですが、なんで先んじて....。
開いてくると花弁のピンク色は淡くなります。
実は築山に入って直ぐの右に違う種類の枝垂れ桜が1本だけ有りました。写真右側。
花弁は少なくても超薄紅色でもなく、白色(^_^;) 葉が割と出ているのに花弁がそれほど散った感じは有りません。何という品種なのか、ご存じの方はご教示願えれば嬉しいですm(_ _)m
紅枝垂れ桜は平成18年(西暦2006年)の植栽でした。今は無くなった県立津谷農林高校は素敵な心をも育んでくれたようですね(^_^)v 感謝m(_ _)m
ヨコミーは100年200年300年....と生き長らえて、これらの姿を楽しみたいものです(^_^;)
ホールの表から築山に向かって間もなく、右手(写真は反対側から撮影)の広場に多分染井吉野と思われる桜が複数有ったのですが、1年見ない内に無くなっていました(>_<) 大きめの木だったのに残念(T_T) 遊具を配置したらボール遊びや駆けっこに支障が出るだろうし。ならば木と遊具が調和する配置で設置して欲しかった(>_<)
どこか市外の役所では晩秋にも花を付ける珍しい枝垂れ桜の並木(30本近く有った)を全て伐って市道を拡幅したけど、そこは田舎の直線道路。拡幅しなくても大型車とすれ違えていたし、殆ど子供も歩いていない。
どうせやるなら前後の緩いカーブだけ改修すれば良いものを、一方に残るカーブもその先も改修の兆しは見えません。
桜植える人、桜伐る人。木を伐る人には伐って遂行するのではなく、どう活かして遂行するかを考えて欲しいです。構想・設計段階から。
今日のニュースを見て驚きました。ウクライナです。26日、ロシアのプーチンと会談した国連の事務総長が、28日にウクライナの首都キーウを訪問してゼレンスキー大統領と会談した直後、ロシアのミサイルがキーウに落とされ被害が出ました(>_<)
着弾したのは4発と報じられていて、これは誤射じゃなく、プーチンによる国連事務総長に対する嫌がらせでしょう。停戦する気は無い、さっさと帰れ....という(>_<)
昨日か一昨日、ロシアでの会談の様子がテレビで映し出されていましたが、なんと、かなりの長円形をしたテープルの両端に座っての会談でした(>_<) プーチンが「おまえとは話をしたくない...」と言わんばかりの。驚きでした(>_<)
そしてもう一つ。インドが3月にロシアから輸入した原油が前年より8倍に増えていたと報じられていました(>_<) 8倍(>_<)
他の国々もロシア産原油の輸入量が増え、欧米や日本がロシアへの制裁として原油の輸入を止めても圧力にはなっていないようです(>_<)
インドはどちらかといえば「こちら」側かと思って居ましたのに、兵器もロシアから購入しているとかで関係は深く、欧米や日本によるロシアに対する制裁は実っていません(>_<)
インド人もビックリ.....ならぬヨコミービックリ(>_<)(T_T)
ロシアによるウクライナ侵略戦争が早急に終わることを願うばかりです(>_<)
今月もバタバタと過ぎました。本日はこれにてお終いm(_ _)m
遠距離墓参失敗(>_<) 長野に行って来ました(前編) 20220319 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
季節風の西風が凄いです。また過日起きた大きな地震の余震も時々有り、ヨコミー家は時折ミシッと(>_<) 強風?余震?? 判断に苦しみます(^_^;)
さて、長野県飯山市に住んでいた従兄弟が中野市の施設に入所していましたが、昨年亡くなりました。父の兄の子であり、私は父の最後の子だったので従兄弟とは30歳近く離れていたと思います。これで、父が生まれた長野に住む従兄弟は全て居なく成りました。
時はコロナの第何波かの全盛期で、こちらまでは葬儀等の知らせが届かず、後日亡くなったことを知ったので、この春の彼岸に行こうと決めていました。
出発は11半過ぎ(>_<) 風の丘から4・5分走り、はたと気付いてパチリ。JR気仙沼線小金沢駅前の国道です。今気仙沼線は鉄路が引き剥がされ、BRTという代替バスが走っています。
ここの手前200m程に沢が有り、山手に進むと大谷鉱山という金鉱がかつて有りました。母方の叔父も勤めていて、一時は結構な繁栄でしたが暫く前に閉山し、今は小さな記念館が有るのみ。
写真奥の山に多少の雪が残っています。少し前にミゾレっぽい雪が降りましたが、山では雪になっていたようです。まあ、太平洋側なのでこの程度。この山の手前を右に迂回します。一般道です(^_^;)
NHK朝ドラの舞台にも成った登米市を通り、ラムサール条約に登録された伊豆沼北側を走る自動車専用道を経由し、栗原市築館を抜け、旧一迫町を過ぎて峠越えし、大崎市鳴子温泉を過ぎようとした所でパチリ。
シンボルとなっていたこけし販売店の看板こけしが....。確か2月に積雪の為か落下したと。まだ首無しでした(>_<)
それにしても雪が多いですね。この先が心配(>_<)
宮城県大崎市鳴子町と山形県最上町との境です。この上り坂が終わると、左手(南側)に分水嶺が有るようです。でも機会に恵まれず、なかなか立ち寄れません(>_<)
今まで西に進んでいましたが、同町赤倉温泉をかすめる為に左折して南下。道路以外は雪です(>_<) 右奥の白い色は赤倉のスキー場でしょうか。
道の奥に怪しげな電光掲示板が(>_<)
通行止め!!!!!と一瞬ビックリしましたが、これは赤倉温泉から東の山を越え、宮城県加美町に出る道路でした(^_^;)
再始動(^_^)v
スキー場の下を通り、山刀伐峠下を潜るトンネルを抜けて尾花沢市へ下ります。雪国(>_<)
田園地帯に入ったら...なんと雪捨て場です。主に道路や公共施設から除雪して、ここに捨てるのでしょうね。このコースは夏も通っており、ここは確か水田(^_^)v
山形空港まで南下し、以降は凡そ南西に向けて寒河江市、朝日町等を通り、ここで最上川を渡り白鷹町鮎貝へ抜けてパチリ。
この地鮎貝は、過日の記事「松崎尾崎防災公園」に出てくる鮎貝家の出身地です。
鮎貝の駅からちょっと山手を走りますが基本的には南下で、途中のガソリンスタンドの価格表示を見てビックリ(>_<) 長井市の西部か飯豊町です。
山形県小国町です。17時を過ぎていました。朝9時には出るつもりでしたが所用が出来...。長岡の宿でゆっくり....なんて無理(>_<)
この辺りからミゾレが降りだしました(>_<) 20分ほどで新潟県に入ります。
新潟県に入り、関川村の道の駅ゆーむで入浴したかったのですが時間も無く、村上市荒川の宇佐美でガソリンを入れ、ちょっとだけ高速に。宇佐美は安いと思っていましたが、新潟市の他店より高かった(>_<) 田舎は高い?
で、料金をけちる為新発田で高速を下り(^_^;)国道7号へ。そしてパチリ。国道とはいえ新潟市まで無料の高速みたいな道路が続いています。
その後新潟市内で夕飯を食べたのですが、適切な所を見つけかね、牛丼チェーンのすき家へ(>_<)
新潟市内でちょっと時間を食ってしまい、西インターから高速です。そして白根でパチリ。21時41分でした(>_<)
泊まったのは長岡の安宿。駐車料が無料(^_^;) 朝食処は宿内に無く、出掛けるのも面倒なので手持ちのパンで済ませたのですが基本的に寝坊。9時半近くの出発となりました(T_T) 昼前に着きたい...(>_<)
長岡から北陸道でしたが、宿とインターは市街地を挟んで反対側。ここでも時間を費やし...(>_<)
パチリは柏崎市米山のトンネルです。この辺りはややトンネルが多いです。今回は通りませんが、新潟県富山県境は凄い数です。10時11分。
北陸道とは上越ジャンクションでお別れし、上信越道を南下。妙高市に入った辺りでパチリ。
大して降っていないのに50km規制(>_<)
看板に見える新井のパーキングは道の駅に隣接していて、ここで車中泊したことも。ここで出て北陸新幹線のトンネルに沿うような県道で県を越えて飯山市に入ることも近道で良いのですが、山道であり雪が降っていたので時間が読めないことからこのまま高速で...としました。
途中トイレを済ませ、ようやく飯山のインターです。路面は長野側は乾いていました。
飯山の郊外ですが、特売でも180円。高いっ(>_<)
千曲川の河川敷です。左から延びる白色と茶色が混じった物は除雪された雪(>_<) 流石雪国(T_T)
従兄弟宅は左向こう。いよいよです(^_^)v
従兄弟宅へ行ったら息子は今日まで仕事とか。奥さんと子供だけでしたので、仏壇で拝み、従兄弟の話を聞いて、コロナの時代でもあるので早々に失礼しました。
あっ、お墓はまだまだ雪の中だと(>_<) お盆か秋の彼岸に再来です(^_^;)
ちょっと飯山の空気を吸いたくて、まあ端っこですがポケットパークに来てみたら雪で入れません(>_<) で、パチリ。
折角来たのだからと時々通販で買い求めていた岡本商店の野沢菜漬けや野沢菜茶漬けを買おうと店に行ったらお休み(>_<) 日曜日なんだけど、お彼岸とか休日でも交通量の多いときは売店を開けてくれないかなぁ...。
野沢菜茶漬けとの出会いは、もう何年になるでしょうか。従兄弟が作った野沢菜をこの会社に納めていた関係で、ヨコミー家へリンゴや紫色のアスパラ等を送って寄越す際、茶漬けの瓶詰めも入れてくれたようです。
まあ単なる油炒めなのでしょうけれど、ヨコミーの口には丁度良い、ちょっとしたおかずとなります。お酒の友にも宜しいかと(^_^)v
お腹も空いたし、野沢菜も探したくて道の駅ファームス木島平へ。
開業当初に立ち寄ったときは結構賑やかでしたが、段々と低迷。一時は観光案内とトイレのみでしたが、今年来て安心。右側が玄関となりますが、その奥で物販や食堂、カフェが営業していて、お金を落としてきました(^_^;) ただ野沢菜漬けや野沢菜茶漬けが無くて残念(>_<)
手前にも敷いて(撒いて)有りましたが、ウッドチップも売っていたのですね(^_^)v
昼食はこれ。蕎麦に野菜ミニ天丼です。適正価格(^_^;)
食レポは得意じゃ有りません。ただこのお蕎麦、本当に美味しいです(^_^)v 最後は有り難い蕎麦湯(*^_^*)
ミニ天丼です。衣は固すぎず、といってグシュグシュでもなく、適度な揚げ方。タレの量も適切で美味しく頂きました。ようやくまともな食事をした感じ(^_^;)
カフェでアイス(ジェラート)を買い、折角来たのだからと急遽、次は父実家の墓を目指しました。
ロシアのプーチンによるウクライナ侵略はなかなか止まりませんね(>_<) 今キエフから多少撤退するようですが、これはニュースにもある通り侵略軍の再配置のためでしょう。
それは勿論、一部を南下させて親ロシア武力勢力が実効支配するウクライナ東部地域を広く確保して傀儡政権を作り、更には南の黒海沿岸部を西進してオデッサを手に入れ、ウクライナ南西部に接するモルドバ共和国の東部・沿ドニエストル地方で暗躍している親ロシア武装勢力に武器調達のルートを作る....という見方にヨコミーも同調します。侵略をまだ終結させる気は無いかと。
国際的な圧力はイマイチ迫力に欠け、それを良いことに、また中国の協力も得て、プーチンロシア軍はまだまだ侵略を続けることでしょう。この侵略を仕掛けた国、それを手助けした国を忘れて欲しくないです。
そしてロシアでの反戦デモを、ニュースで見た感じでは平和的なデモでしたが、それを取り締まる警察....。これも忘れず覚えていて欲しいです。戦争犯罪者のプーチンを逮捕してこそ、正義の味方かと(^_^)v どこの国の警察も同じなの??
危機はヨコミーにも! この4月から月額1万円余りの仕事を押しつけられることになってしまいました。多忙(>_<) 諸事に溺れそうなヨコミーの足を引っ張る悪い奴ら...(T_T)
2年前は「母の介護で...」と見事に危機をうっちゃりしましたが、今回はもう死んだから構わないな...とばかりに(>_<) ほんと、溺れてしまいそう(T_T) ブログの更新も(^_^ 更新が更に少なくなったらごめんなさいm(_ _)m
でも、たまにはチェックをお願いします<(_ _)>
本日はこれにてお終い(^_^)v
つづく。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
季節風の西風が凄いです。また過日起きた大きな地震の余震も時々有り、ヨコミー家は時折ミシッと(>_<) 強風?余震?? 判断に苦しみます(^_^;)
さて、長野県飯山市に住んでいた従兄弟が中野市の施設に入所していましたが、昨年亡くなりました。父の兄の子であり、私は父の最後の子だったので従兄弟とは30歳近く離れていたと思います。これで、父が生まれた長野に住む従兄弟は全て居なく成りました。
時はコロナの第何波かの全盛期で、こちらまでは葬儀等の知らせが届かず、後日亡くなったことを知ったので、この春の彼岸に行こうと決めていました。
出発は11半過ぎ(>_<) 風の丘から4・5分走り、はたと気付いてパチリ。JR気仙沼線小金沢駅前の国道です。今気仙沼線は鉄路が引き剥がされ、BRTという代替バスが走っています。
ここの手前200m程に沢が有り、山手に進むと大谷鉱山という金鉱がかつて有りました。母方の叔父も勤めていて、一時は結構な繁栄でしたが暫く前に閉山し、今は小さな記念館が有るのみ。
写真奥の山に多少の雪が残っています。少し前にミゾレっぽい雪が降りましたが、山では雪になっていたようです。まあ、太平洋側なのでこの程度。この山の手前を右に迂回します。一般道です(^_^;)
NHK朝ドラの舞台にも成った登米市を通り、ラムサール条約に登録された伊豆沼北側を走る自動車専用道を経由し、栗原市築館を抜け、旧一迫町を過ぎて峠越えし、大崎市鳴子温泉を過ぎようとした所でパチリ。
シンボルとなっていたこけし販売店の看板こけしが....。確か2月に積雪の為か落下したと。まだ首無しでした(>_<)
それにしても雪が多いですね。この先が心配(>_<)
宮城県大崎市鳴子町と山形県最上町との境です。この上り坂が終わると、左手(南側)に分水嶺が有るようです。でも機会に恵まれず、なかなか立ち寄れません(>_<)
今まで西に進んでいましたが、同町赤倉温泉をかすめる為に左折して南下。道路以外は雪です(>_<) 右奥の白い色は赤倉のスキー場でしょうか。
道の奥に怪しげな電光掲示板が(>_<)
通行止め!!!!!と一瞬ビックリしましたが、これは赤倉温泉から東の山を越え、宮城県加美町に出る道路でした(^_^;)
再始動(^_^)v
スキー場の下を通り、山刀伐峠下を潜るトンネルを抜けて尾花沢市へ下ります。雪国(>_<)
田園地帯に入ったら...なんと雪捨て場です。主に道路や公共施設から除雪して、ここに捨てるのでしょうね。このコースは夏も通っており、ここは確か水田(^_^)v
山形空港まで南下し、以降は凡そ南西に向けて寒河江市、朝日町等を通り、ここで最上川を渡り白鷹町鮎貝へ抜けてパチリ。
この地鮎貝は、過日の記事「松崎尾崎防災公園」に出てくる鮎貝家の出身地です。
鮎貝の駅からちょっと山手を走りますが基本的には南下で、途中のガソリンスタンドの価格表示を見てビックリ(>_<) 長井市の西部か飯豊町です。
山形県小国町です。17時を過ぎていました。朝9時には出るつもりでしたが所用が出来...。長岡の宿でゆっくり....なんて無理(>_<)
この辺りからミゾレが降りだしました(>_<) 20分ほどで新潟県に入ります。
新潟県に入り、関川村の道の駅ゆーむで入浴したかったのですが時間も無く、村上市荒川の宇佐美でガソリンを入れ、ちょっとだけ高速に。宇佐美は安いと思っていましたが、新潟市の他店より高かった(>_<) 田舎は高い?
で、料金をけちる為新発田で高速を下り(^_^;)国道7号へ。そしてパチリ。国道とはいえ新潟市まで無料の高速みたいな道路が続いています。
その後新潟市内で夕飯を食べたのですが、適切な所を見つけかね、牛丼チェーンのすき家へ(>_<)
新潟市内でちょっと時間を食ってしまい、西インターから高速です。そして白根でパチリ。21時41分でした(>_<)
泊まったのは長岡の安宿。駐車料が無料(^_^;) 朝食処は宿内に無く、出掛けるのも面倒なので手持ちのパンで済ませたのですが基本的に寝坊。9時半近くの出発となりました(T_T) 昼前に着きたい...(>_<)
長岡から北陸道でしたが、宿とインターは市街地を挟んで反対側。ここでも時間を費やし...(>_<)
パチリは柏崎市米山のトンネルです。この辺りはややトンネルが多いです。今回は通りませんが、新潟県富山県境は凄い数です。10時11分。
北陸道とは上越ジャンクションでお別れし、上信越道を南下。妙高市に入った辺りでパチリ。
大して降っていないのに50km規制(>_<)
看板に見える新井のパーキングは道の駅に隣接していて、ここで車中泊したことも。ここで出て北陸新幹線のトンネルに沿うような県道で県を越えて飯山市に入ることも近道で良いのですが、山道であり雪が降っていたので時間が読めないことからこのまま高速で...としました。
途中トイレを済ませ、ようやく飯山のインターです。路面は長野側は乾いていました。
飯山の郊外ですが、特売でも180円。高いっ(>_<)
千曲川の河川敷です。左から延びる白色と茶色が混じった物は除雪された雪(>_<) 流石雪国(T_T)
従兄弟宅は左向こう。いよいよです(^_^)v
従兄弟宅へ行ったら息子は今日まで仕事とか。奥さんと子供だけでしたので、仏壇で拝み、従兄弟の話を聞いて、コロナの時代でもあるので早々に失礼しました。
あっ、お墓はまだまだ雪の中だと(>_<) お盆か秋の彼岸に再来です(^_^;)
ちょっと飯山の空気を吸いたくて、まあ端っこですがポケットパークに来てみたら雪で入れません(>_<) で、パチリ。
折角来たのだからと時々通販で買い求めていた岡本商店の野沢菜漬けや野沢菜茶漬けを買おうと店に行ったらお休み(>_<) 日曜日なんだけど、お彼岸とか休日でも交通量の多いときは売店を開けてくれないかなぁ...。
野沢菜茶漬けとの出会いは、もう何年になるでしょうか。従兄弟が作った野沢菜をこの会社に納めていた関係で、ヨコミー家へリンゴや紫色のアスパラ等を送って寄越す際、茶漬けの瓶詰めも入れてくれたようです。
まあ単なる油炒めなのでしょうけれど、ヨコミーの口には丁度良い、ちょっとしたおかずとなります。お酒の友にも宜しいかと(^_^)v
お腹も空いたし、野沢菜も探したくて道の駅ファームス木島平へ。
開業当初に立ち寄ったときは結構賑やかでしたが、段々と低迷。一時は観光案内とトイレのみでしたが、今年来て安心。右側が玄関となりますが、その奥で物販や食堂、カフェが営業していて、お金を落としてきました(^_^;) ただ野沢菜漬けや野沢菜茶漬けが無くて残念(>_<)
手前にも敷いて(撒いて)有りましたが、ウッドチップも売っていたのですね(^_^)v
昼食はこれ。蕎麦に野菜ミニ天丼です。適正価格(^_^;)
食レポは得意じゃ有りません。ただこのお蕎麦、本当に美味しいです(^_^)v 最後は有り難い蕎麦湯(*^_^*)
ミニ天丼です。衣は固すぎず、といってグシュグシュでもなく、適度な揚げ方。タレの量も適切で美味しく頂きました。ようやくまともな食事をした感じ(^_^;)
カフェでアイス(ジェラート)を買い、折角来たのだからと急遽、次は父実家の墓を目指しました。
ロシアのプーチンによるウクライナ侵略はなかなか止まりませんね(>_<) 今キエフから多少撤退するようですが、これはニュースにもある通り侵略軍の再配置のためでしょう。
それは勿論、一部を南下させて親ロシア武力勢力が実効支配するウクライナ東部地域を広く確保して傀儡政権を作り、更には南の黒海沿岸部を西進してオデッサを手に入れ、ウクライナ南西部に接するモルドバ共和国の東部・沿ドニエストル地方で暗躍している親ロシア武装勢力に武器調達のルートを作る....という見方にヨコミーも同調します。侵略をまだ終結させる気は無いかと。
国際的な圧力はイマイチ迫力に欠け、それを良いことに、また中国の協力も得て、プーチンロシア軍はまだまだ侵略を続けることでしょう。この侵略を仕掛けた国、それを手助けした国を忘れて欲しくないです。
そしてロシアでの反戦デモを、ニュースで見た感じでは平和的なデモでしたが、それを取り締まる警察....。これも忘れず覚えていて欲しいです。戦争犯罪者のプーチンを逮捕してこそ、正義の味方かと(^_^)v どこの国の警察も同じなの??
危機はヨコミーにも! この4月から月額1万円余りの仕事を押しつけられることになってしまいました。多忙(>_<) 諸事に溺れそうなヨコミーの足を引っ張る悪い奴ら...(T_T)
2年前は「母の介護で...」と見事に危機をうっちゃりしましたが、今回はもう死んだから構わないな...とばかりに(>_<) ほんと、溺れてしまいそう(T_T) ブログの更新も(^_^ 更新が更に少なくなったらごめんなさいm(_ _)m
でも、たまにはチェックをお願いします<(_ _)>
本日はこれにてお終い(^_^)v
つづく。
平等院(後編) 思い出の京都 20211201 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘は寒い日が続いています。そして凄い西風、季節風です(>_<) ヨコミー家は西風を丁度受けやすい構造で、ミシッミシッと深夜でも...(T_T)
さて、昨年11月末/12月初めに所用で行った某所から足を伸ばし、京都府宇治市平等院を見てきた後編です。
写真はクリックすると大きくなります。
更に進みました。先程鳳凰堂を正面から撮影した場所に、やはり人が多く集まっています。
その後地下?築山?の内部にあるミュージアムを見て、地上の売店へ出、脇の広縁みたいな所で一休み。そしてパチリ。向こうの紅葉は終わり気味。左端にちょっと写っているのは鳳凰堂の、正面から見て左端部分かと。
上下にサンドウィッチされた空間ですが、面白いと思ったのは天井というか軒裏に向こうの景色が反射していたこと(^_^)v 草の緑、右から2人目の方の見掛け上頭上に見える大石も上に写り込んでいます。次の機会に、構図を良ーく考えて撮りたいです(^_^;) でも、ヨコミー的にはお気に入りの1コマです。
そして次は右端に近い木を取り上げます。
ほぼ中央で広く枝を広げる木もお気に入り。その枝の広がりに(^_^;) 葉っぱが少なく、しかも遠いのでハッキリとはしませんが、ヨコミー家に有る小京都として彩りを纏うモミジみたいです。
ちょっと疎ですが、こんな間隔も良いです。
養林庵書院か、南門から下がった所に赤い実を沢山付けた木が有りました。
このコロナの時代では考えられない程の密々とした、この稔り様(^_^;) 何という木でしょうか。
困ったときの人頼みで、キジちゃんに照会したら「珊瑚樹では...」と教えて戴きました。
とても感謝m(_ _)m でも、この木も欲しい(^_^;)
鳳凰堂の屋根を裏側からパチリ。金色の鳳凰、そして下がる屋根の途中に見える龍の頭、屋根から垂れ下がる糸状の物に興味津々(^_^;)
上の写真では左に写っている金色の鳳凰です。南を向いています。
その足下右に、なにやら4カ所ボルト止めしたような線状のモノがありますが、これは足下右下から下に伸びている薄い金属板の様に見えるやつかと。
多分鳳凰様に雷を集めてもらい、その電力をこの板状の銅線?を使って龍のチョンマゲに送り込み、龍を飛翔させる仕組みかと・・ヘ(__ヘ)☆\(^^; まあ龍の顎下を通り、軒先から垂れている2本の銅線?で落雷した電気を逃すのかと(^_^)v
屋根の右に写っていた鳳凰です。北を向いています。右下は鬼瓦かと。
瓦屋根の構造に詳しくはありませんが、屋根の途中より下に龍の頭が有りました。ヨコミー勉強不足で、龍の頭が載せてある瓦屋根は初めて見ました。
ヨコミー的には、どうして頭上にチョンマゲみたいな物を付けたのか、賛同しかねます(^_^;) 魔除けですよね!?? ヨコミー奥様・おリュウさんの旦那さんとしては、龍の凄みが失われているようで...(^_^;)
同じ物は鬼瓦にも付いていますが、こちらは下を向いているようなお顔なので、それほど違和感は無いのですが。いつかタイムマシンに乗る機会があれば建築当時に行き、考案者から直接お伺いしたいです(^_^)v
暗い場所が有ったので、それをバックに紅葉をパチリ。写真は太陽とバックが大切かな(^_^;)
綺麗です。これは日差しのおかげ(^_^;)
鳳凰堂の周囲をぐるっと回って来ました。見えているのは鳳凰堂北側の裏手(西側)。
そろそろ鳳凰堂見学の予約時間なので、橋の袂に集合です(^_^)v
15分程の見学を終え、戻ったら面白いモノが有りました。擬宝珠です。水面に陽光が反射してキラキラ(^_^)v
ところが先週、展示会用に印刷して並べていたら、おリュウさんが「なに? これっ!」と厳しいご注意(>_<) はーん、縦位置で見るとそうも見えるんだ....と新たな発見(^_^;)
お腹も空いたし、もうそろそろ帰る時間ですが、もう少し見たいと不動堂へ寄ったら庭の手入れ中でした。見れば見慣れない橙色の実が有り、作業している方に伺ったらクチナシと。
ヨコミー初めて見ました(^_^)v 来た甲斐が有りました(^_^;) 実はヨコミー家にもクチナシは2本有るのですが、白い花を付け、素敵な香りを広げてくれるのですが、実を付けた姿は見たことが有りません。橙色なら目立ちますのに(>_<) 食品の色付けに使われているようですね。
そして間もなく平等院を出、門前町で暖かいものを食べ、自分ちでは決して飲めない高級なお茶をお歳暮用に買い求め、2年前は弁当を買った鰻屋さんの前を通り、JR宇治駅へ向かいました。その鰻弁当はヨコミー的には適価で、つまり安い(^_^)v 前回はこれを宿に持ち帰り、シンプルですが夕食としました。出来れば次回も(^_^;)
JR宇治駅です。
ホームに吊り下げられている発車の時刻案内を写したら文字の真ん中が横に抜けていて、カメラのモニターを見てビックリ。安いドライブレコーダーでは交通信号機の色が写らない場合があるのと同様、使っているLEDが点滅している為かと。デジタル表示では11時台みたいですが、時計の針は14時半近く。
なのでこれから京都駅へ戻り、もう少し回る予定です(^_^)v
前編の記事で場当たり的対策....と書きましたが、場当たり的つながりで(^_^)v
近年行われている、国によるレジ袋の有料化ですが、あれで海洋汚染の元凶となるマイクロプラスチックの多くが減らされると思い込まされている人が多いです。でも、レジ袋は原因の何番目...という下の方です。
家庭で行われる毎日の洗濯でもマイクロプラスチックが出る...とは某研究者から以前聞いていましたが、最近はテレビでも取り上げられていて、おリュウさんが見たと言っていました。以前、川や海(渚も)を見たことが有りますか? 今でも家庭用品や業務用の品々を多々見掛けますよ(>_<)
まあレジ袋に限って言えば、ただ捨てる事に問題が有るのであって、それは道徳の問題かと。有料化と同時に、家庭、学校、社会での教育が、どれだけ進んだでしょうか。どこかの場面でポイ捨て防止のキャンペーンを大々的に行ったとも聞きません。「有料化」という対策だけでお茶を濁しているみたい(>_<)
もう一度、レジ袋に限って言えば、それまで小売店が負担していた(まあ経費として下ろしますが)袋代を、国の法改正で商品として堂々と販売出来る道を作ったとしか思えません。多くの小売店の支持政党は与党であり、国が忖度したか、或いは与党議員が画策したか...・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
それにしても、紙袋や紙のブックカバーまで有料化するお店も有り、便乗の有料化としか思えません。こんなお店は公正取引委員会で指導して欲しいです(^_^)v
世の中に明るいニュースを届けた冬のオリンピックが終わり、その中でロシア選手のドーピング問題が再燃したり、近々ウクライナ東部にロシアがロシア系住民保護を名目に戦争を起こすのでしょうね。遠くの戦争でも株価は影響を受け、原材料が仕入れにくくなったり、ガソリンや灯油等も更に値上がりすることでしょう。
いろんなニュースが溢れていますが、特にネットに出る偽のニュースに惑わされず、新聞、テレビ、ラジオのニュースに触れる時間を増やして戴きたいです(^_^)v
今夜も遅くなりました。寝ます(^_^;)
本編はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
風の丘は寒い日が続いています。そして凄い西風、季節風です(>_<) ヨコミー家は西風を丁度受けやすい構造で、ミシッミシッと深夜でも...(T_T)
さて、昨年11月末/12月初めに所用で行った某所から足を伸ばし、京都府宇治市平等院を見てきた後編です。
写真はクリックすると大きくなります。
更に進みました。先程鳳凰堂を正面から撮影した場所に、やはり人が多く集まっています。
その後地下?築山?の内部にあるミュージアムを見て、地上の売店へ出、脇の広縁みたいな所で一休み。そしてパチリ。向こうの紅葉は終わり気味。左端にちょっと写っているのは鳳凰堂の、正面から見て左端部分かと。
上下にサンドウィッチされた空間ですが、面白いと思ったのは天井というか軒裏に向こうの景色が反射していたこと(^_^)v 草の緑、右から2人目の方の見掛け上頭上に見える大石も上に写り込んでいます。次の機会に、構図を良ーく考えて撮りたいです(^_^;) でも、ヨコミー的にはお気に入りの1コマです。
そして次は右端に近い木を取り上げます。
ほぼ中央で広く枝を広げる木もお気に入り。その枝の広がりに(^_^;) 葉っぱが少なく、しかも遠いのでハッキリとはしませんが、ヨコミー家に有る小京都として彩りを纏うモミジみたいです。
ちょっと疎ですが、こんな間隔も良いです。
養林庵書院か、南門から下がった所に赤い実を沢山付けた木が有りました。
このコロナの時代では考えられない程の密々とした、この稔り様(^_^;) 何という木でしょうか。
困ったときの人頼みで、キジちゃんに照会したら「珊瑚樹では...」と教えて戴きました。
とても感謝m(_ _)m でも、この木も欲しい(^_^;)
鳳凰堂の屋根を裏側からパチリ。金色の鳳凰、そして下がる屋根の途中に見える龍の頭、屋根から垂れ下がる糸状の物に興味津々(^_^;)
上の写真では左に写っている金色の鳳凰です。南を向いています。
その足下右に、なにやら4カ所ボルト止めしたような線状のモノがありますが、これは足下右下から下に伸びている薄い金属板の様に見えるやつかと。
多分鳳凰様に雷を集めてもらい、その電力をこの板状の銅線?を使って龍のチョンマゲに送り込み、龍を飛翔させる仕組みかと・・ヘ(__ヘ)☆\(^^; まあ龍の顎下を通り、軒先から垂れている2本の銅線?で落雷した電気を逃すのかと(^_^)v
屋根の右に写っていた鳳凰です。北を向いています。右下は鬼瓦かと。
瓦屋根の構造に詳しくはありませんが、屋根の途中より下に龍の頭が有りました。ヨコミー勉強不足で、龍の頭が載せてある瓦屋根は初めて見ました。
ヨコミー的には、どうして頭上にチョンマゲみたいな物を付けたのか、賛同しかねます(^_^;) 魔除けですよね!?? ヨコミー奥様・おリュウさんの旦那さんとしては、龍の凄みが失われているようで...(^_^;)
同じ物は鬼瓦にも付いていますが、こちらは下を向いているようなお顔なので、それほど違和感は無いのですが。いつかタイムマシンに乗る機会があれば建築当時に行き、考案者から直接お伺いしたいです(^_^)v
暗い場所が有ったので、それをバックに紅葉をパチリ。写真は太陽とバックが大切かな(^_^;)
綺麗です。これは日差しのおかげ(^_^;)
鳳凰堂の周囲をぐるっと回って来ました。見えているのは鳳凰堂北側の裏手(西側)。
そろそろ鳳凰堂見学の予約時間なので、橋の袂に集合です(^_^)v
15分程の見学を終え、戻ったら面白いモノが有りました。擬宝珠です。水面に陽光が反射してキラキラ(^_^)v
ところが先週、展示会用に印刷して並べていたら、おリュウさんが「なに? これっ!」と厳しいご注意(>_<) はーん、縦位置で見るとそうも見えるんだ....と新たな発見(^_^;)
お腹も空いたし、もうそろそろ帰る時間ですが、もう少し見たいと不動堂へ寄ったら庭の手入れ中でした。見れば見慣れない橙色の実が有り、作業している方に伺ったらクチナシと。
ヨコミー初めて見ました(^_^)v 来た甲斐が有りました(^_^;) 実はヨコミー家にもクチナシは2本有るのですが、白い花を付け、素敵な香りを広げてくれるのですが、実を付けた姿は見たことが有りません。橙色なら目立ちますのに(>_<) 食品の色付けに使われているようですね。
そして間もなく平等院を出、門前町で暖かいものを食べ、自分ちでは決して飲めない高級なお茶をお歳暮用に買い求め、2年前は弁当を買った鰻屋さんの前を通り、JR宇治駅へ向かいました。その鰻弁当はヨコミー的には適価で、つまり安い(^_^)v 前回はこれを宿に持ち帰り、シンプルですが夕食としました。出来れば次回も(^_^;)
JR宇治駅です。
ホームに吊り下げられている発車の時刻案内を写したら文字の真ん中が横に抜けていて、カメラのモニターを見てビックリ。安いドライブレコーダーでは交通信号機の色が写らない場合があるのと同様、使っているLEDが点滅している為かと。デジタル表示では11時台みたいですが、時計の針は14時半近く。
なのでこれから京都駅へ戻り、もう少し回る予定です(^_^)v
前編の記事で場当たり的対策....と書きましたが、場当たり的つながりで(^_^)v
近年行われている、国によるレジ袋の有料化ですが、あれで海洋汚染の元凶となるマイクロプラスチックの多くが減らされると思い込まされている人が多いです。でも、レジ袋は原因の何番目...という下の方です。
家庭で行われる毎日の洗濯でもマイクロプラスチックが出る...とは某研究者から以前聞いていましたが、最近はテレビでも取り上げられていて、おリュウさんが見たと言っていました。以前、川や海(渚も)を見たことが有りますか? 今でも家庭用品や業務用の品々を多々見掛けますよ(>_<)
まあレジ袋に限って言えば、ただ捨てる事に問題が有るのであって、それは道徳の問題かと。有料化と同時に、家庭、学校、社会での教育が、どれだけ進んだでしょうか。どこかの場面でポイ捨て防止のキャンペーンを大々的に行ったとも聞きません。「有料化」という対策だけでお茶を濁しているみたい(>_<)
もう一度、レジ袋に限って言えば、それまで小売店が負担していた(まあ経費として下ろしますが)袋代を、国の法改正で商品として堂々と販売出来る道を作ったとしか思えません。多くの小売店の支持政党は与党であり、国が忖度したか、或いは与党議員が画策したか...・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
それにしても、紙袋や紙のブックカバーまで有料化するお店も有り、便乗の有料化としか思えません。こんなお店は公正取引委員会で指導して欲しいです(^_^)v
世の中に明るいニュースを届けた冬のオリンピックが終わり、その中でロシア選手のドーピング問題が再燃したり、近々ウクライナ東部にロシアがロシア系住民保護を名目に戦争を起こすのでしょうね。遠くの戦争でも株価は影響を受け、原材料が仕入れにくくなったり、ガソリンや灯油等も更に値上がりすることでしょう。
いろんなニュースが溢れていますが、特にネットに出る偽のニュースに惑わされず、新聞、テレビ、ラジオのニュースに触れる時間を増やして戴きたいです(^_^)v
今夜も遅くなりました。寝ます(^_^;)
本編はこれにてお終いm(_ _)m
平等院(前編) 思い出の京都 20211201 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月21日は真冬日でした。起きてみたら2センチ程度の降雪で、直ぐ掃きました。昨日の朝風の丘は雨降り上がりでしたが、ちょっと北上したら市内でも5センチ前後の降雪があったようです。どちらも湿雪。季節は春に進んでいるようですが、まだ真冬日でした(>_<)
さて、昨年11月末/12月初めに所用で行った某所から足を伸ばし、京都を見てきた続きです。
写真はクリックすると大きくなります。
京都駅からJRに乗り、東福寺駅で京阪電車に乗り換えます。まああえて乗り換える必要も無いのですが、あの京アニ事件が起こった日の前日と同様、宇治川を渡って行きたかったから。
京阪電車宇治駅で下車。それにしても不思議な駅です。下りたホームはやや高めの位置なので下り、そして駅舎を出る為には地下道みたいな所を通って階段を上り、正面右手の玄関からようやく出ます。
前回行ったときは気付かず、今回も出てからようやく気付いたのですが、この路線はここが終点でしたね(^_^;)
なので左手に見えるガードはJR奈良線の線路でした(^_^;) ガードの奥で上に見えるコンクリートの手建物はホーム側の駅舎。この駅は面白い構造ですが、それなりの歴史が有って、利便性を追求した事情等が有っての今なのでしょうね。いつか調べたいです(^_^;)
駅を出て1分位で宇治川の袂に。読みは「うじかわ」と「川」の発音は濁らないのですね。
川向こうの左手辺りが目的地かと。それにしても橋の直ぐ脇に有る杭の不思議な構造物は何なのでしょう。上流側です。
大雨時、上流から木等が流されてきて、それが数多く橋脚に引っ掛かって水流の圧力を受け、最悪の場合は橋が壊される....事をいくらかでも防ごうとする、言わばゴミ除け役の構造物なのでしょうか。
まさかこれに染めた布を引っ掛けて川水に晒すのでしょうか。以前、気仙沼市鹿折地区を流れる鹿折川でそんな風景を見ましたけど、なんで橋の直ぐ上手でやるのか...、違うでしょうね。
ご存じの方はご教示をm(_ _)m
川向こうです。目的地は多分中央辺りですが、右端に見える丸(だけじゃないですが)に十の屋号、そして左端の橋が気になります。橋はどうやら中州へと続いているようです。次回調査の対象に...(^_^;)
橋を渡り終えた左側に、紫式部さんがいらっしゃいました。ここは源氏物語聖地の一つでもあるようです。
紫式部さんとお別れしたら直ぐ分かれ道。
大きな鳥居です。上の、横に2つくっついているやつの下で左右に伸びているのは「貫」というようですが、その真ん中に何か2つ小さく付いています。上とを繋ぐ額束にはナントカ神社という看板(?)がよーく掛かっているものですが、それを下から支えていた名残のものでしょうか。赤瀬川源平を連れて来たい(^_^;)
それにしてもこの鳥居、右隣の着物レンタル屋さんとかなり接していますね。多分レンタル屋さんの建物が後なのでしょうけれど、非常時に避難用として使える!? いやいや防犯対策を強化するようかも(^_^;)
鳥居左隣の駿河屋さんは何のご商売なのでしょう。撮影時から1分後に開店するお店でしょうか。それとも...。
で、ここは左に(^_^)v
いわゆる門前町を過ぎると、また分かれ道。というか真っ直ぐが目的地。
入り口の手前ですが、もう綺麗(^_^)v 木の個体差もあるのかも知れませんがまだ暖かいのでしょうね。
平等院の入り口です。
入って間もなく鳳凰堂の右側面が見えました。コロナ対策の為見学1回毎の人数が制限されていて、ヨコミーが入るまでには1時間以上有りましたので、ぐるっと回ることにしました。右回り。
それにしてもこの橋は途中の小島でズレるように作られています。「芸術」なのでしょうか。
大きな池ですね。時計回りで移動です。
ほんと、紅葉がまだ綺麗です。
池を回って鳳凰堂の正面に来ました。10円玉の世界(^_^;)
中央を拡大してみました。見学者がいっぱいです。格子が丸く開けられ、仏様のお顔が遠目に見えるようになっています。優しい構造(^_^)v
素敵な紅葉と赤松の樹皮。その暖色系に緑色の松葉(^_^)v
日差しが陰った時の紅葉です。地味ですが良い色でもあります(^_^)v
そして休憩(^_^)v
2年前にこの平等院を訪れ、京都市内で泊まって帰路に就いた翌日、大惨事となった京アニ事件が起きました。亡くなられた方々のご冥福を改めて祈りますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。事件を徹底的に調べ、犯人に厳罰を下して欲しいです。
その後、ガソリンが携行缶では簡単に買えないよう法改正が行われ、スタンドでは必要事項を書いて運転免許証を提示するようになりましたが、先日も病院で撒かれて大惨事が発生しましたね(>_<)
大変残念でした。あの、住所、氏名、用途等を書かせて、免許証を提示しなければ携行缶で買えないようにした規制は何だったのでしょうか(>_<) 携行缶で買って発電機に入れるヨコミー、ミニ耕耘機に入れるおリュウさんなので、あれからちょっと不便でしたよ。まあ事が事だけに仕方ないなぁと。
なのに同様な事件が(>_<) お国は何を考えていたのでしょうか。京アニ事件後、何か対策しないと不味い...とばかりにあの規制。でも、おざなり、なおざりの対策かと。
京アニの建物、構造は上に炎や煙が広がり易い作りとニュースで言っていましたね。デザイン的には優秀でも防災の観点が後回しになったのかも。
こんな場合、法律が改正されて新規の建物には規制が掛かる事が多いのですが、既存不適格といって既存の建物は「法律より先に、結果として不適切な建物が出来ていたんだものね」とばかりに規制が及ばない扱いも有りました。
あの悲惨な京アニ事件を契機として消防が施設の点検・指導をしたとはニュースになっていましたが、それだけでは事件を防ぐことは出来ません。あの規制以外の対策が取られたとも聞きません。その結果が先日起きた病院の悲惨な事件ではないでしょうか(>_<)
京アニ事件後、失火や放火等も含めて既存の建物でも火災に対して強くなれるよう、補助金を出してでも半強制的に改修させるべきでした。介護施設を建てるときや農業の事業では、かなりの割合で補助金がつぎ込まれているとも聞きます。新聞や行政の広報等を見れば、補助割合の数値記載も見受けられるかと(^_^;) 人命を守るのですから9割補助でも良いかと(^_^)v
幸いというか建築業界は東日本大震災による復旧工事や五輪関係工事ブームも過ぎ去り、暇をしていることでしょう。業界の賑わいは与党にとっても嬉しいことかと。早速やるべし(^_^)v
そして、まだまだ求職者はいるのでしょうから警備業界に踏ん張ってもらい、警備員を増員。一定程度以上の建物玄関には必ず警備員を2名以上配置すること....と法律を作り、配置を義務づけます。勿論雇用費の半額以上を補助して(^_^)v
こんなヨコミー的発想が以前から国にあれば、あの京アニ事件も先日起きた病院の事件も防げたはず。難しい事なのかも知れませんが、出来ない....ではなくて、どうすれば安全を確保出来るか....という発想で進んで欲しいです。場当たり的な対策では本当の成果は得られません。
うーん、今夜も遅くなりました。今朝は始めてホットサンドを作って食べ、ちょっと量が多かったので午後から眠くて...(^_^;) 続きは後編で(^_^)v
これにて前編の終了ですm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
今日2月21日は真冬日でした。起きてみたら2センチ程度の降雪で、直ぐ掃きました。昨日の朝風の丘は雨降り上がりでしたが、ちょっと北上したら市内でも5センチ前後の降雪があったようです。どちらも湿雪。季節は春に進んでいるようですが、まだ真冬日でした(>_<)
さて、昨年11月末/12月初めに所用で行った某所から足を伸ばし、京都を見てきた続きです。
写真はクリックすると大きくなります。
京都駅からJRに乗り、東福寺駅で京阪電車に乗り換えます。まああえて乗り換える必要も無いのですが、あの京アニ事件が起こった日の前日と同様、宇治川を渡って行きたかったから。
京阪電車宇治駅で下車。それにしても不思議な駅です。下りたホームはやや高めの位置なので下り、そして駅舎を出る為には地下道みたいな所を通って階段を上り、正面右手の玄関からようやく出ます。
前回行ったときは気付かず、今回も出てからようやく気付いたのですが、この路線はここが終点でしたね(^_^;)
なので左手に見えるガードはJR奈良線の線路でした(^_^;) ガードの奥で上に見えるコンクリートの手建物はホーム側の駅舎。この駅は面白い構造ですが、それなりの歴史が有って、利便性を追求した事情等が有っての今なのでしょうね。いつか調べたいです(^_^;)
駅を出て1分位で宇治川の袂に。読みは「うじかわ」と「川」の発音は濁らないのですね。
川向こうの左手辺りが目的地かと。それにしても橋の直ぐ脇に有る杭の不思議な構造物は何なのでしょう。上流側です。
大雨時、上流から木等が流されてきて、それが数多く橋脚に引っ掛かって水流の圧力を受け、最悪の場合は橋が壊される....事をいくらかでも防ごうとする、言わばゴミ除け役の構造物なのでしょうか。
まさかこれに染めた布を引っ掛けて川水に晒すのでしょうか。以前、気仙沼市鹿折地区を流れる鹿折川でそんな風景を見ましたけど、なんで橋の直ぐ上手でやるのか...、違うでしょうね。
ご存じの方はご教示をm(_ _)m
川向こうです。目的地は多分中央辺りですが、右端に見える丸(だけじゃないですが)に十の屋号、そして左端の橋が気になります。橋はどうやら中州へと続いているようです。次回調査の対象に...(^_^;)
橋を渡り終えた左側に、紫式部さんがいらっしゃいました。ここは源氏物語聖地の一つでもあるようです。
紫式部さんとお別れしたら直ぐ分かれ道。
大きな鳥居です。上の、横に2つくっついているやつの下で左右に伸びているのは「貫」というようですが、その真ん中に何か2つ小さく付いています。上とを繋ぐ額束にはナントカ神社という看板(?)がよーく掛かっているものですが、それを下から支えていた名残のものでしょうか。赤瀬川源平を連れて来たい(^_^;)
それにしてもこの鳥居、右隣の着物レンタル屋さんとかなり接していますね。多分レンタル屋さんの建物が後なのでしょうけれど、非常時に避難用として使える!? いやいや防犯対策を強化するようかも(^_^;)
鳥居左隣の駿河屋さんは何のご商売なのでしょう。撮影時から1分後に開店するお店でしょうか。それとも...。
で、ここは左に(^_^)v
いわゆる門前町を過ぎると、また分かれ道。というか真っ直ぐが目的地。
入り口の手前ですが、もう綺麗(^_^)v 木の個体差もあるのかも知れませんがまだ暖かいのでしょうね。
平等院の入り口です。
入って間もなく鳳凰堂の右側面が見えました。コロナ対策の為見学1回毎の人数が制限されていて、ヨコミーが入るまでには1時間以上有りましたので、ぐるっと回ることにしました。右回り。
それにしてもこの橋は途中の小島でズレるように作られています。「芸術」なのでしょうか。
大きな池ですね。時計回りで移動です。
ほんと、紅葉がまだ綺麗です。
池を回って鳳凰堂の正面に来ました。10円玉の世界(^_^;)
中央を拡大してみました。見学者がいっぱいです。格子が丸く開けられ、仏様のお顔が遠目に見えるようになっています。優しい構造(^_^)v
素敵な紅葉と赤松の樹皮。その暖色系に緑色の松葉(^_^)v
日差しが陰った時の紅葉です。地味ですが良い色でもあります(^_^)v
そして休憩(^_^)v
2年前にこの平等院を訪れ、京都市内で泊まって帰路に就いた翌日、大惨事となった京アニ事件が起きました。亡くなられた方々のご冥福を改めて祈りますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。事件を徹底的に調べ、犯人に厳罰を下して欲しいです。
その後、ガソリンが携行缶では簡単に買えないよう法改正が行われ、スタンドでは必要事項を書いて運転免許証を提示するようになりましたが、先日も病院で撒かれて大惨事が発生しましたね(>_<)
大変残念でした。あの、住所、氏名、用途等を書かせて、免許証を提示しなければ携行缶で買えないようにした規制は何だったのでしょうか(>_<) 携行缶で買って発電機に入れるヨコミー、ミニ耕耘機に入れるおリュウさんなので、あれからちょっと不便でしたよ。まあ事が事だけに仕方ないなぁと。
なのに同様な事件が(>_<) お国は何を考えていたのでしょうか。京アニ事件後、何か対策しないと不味い...とばかりにあの規制。でも、おざなり、なおざりの対策かと。
京アニの建物、構造は上に炎や煙が広がり易い作りとニュースで言っていましたね。デザイン的には優秀でも防災の観点が後回しになったのかも。
こんな場合、法律が改正されて新規の建物には規制が掛かる事が多いのですが、既存不適格といって既存の建物は「法律より先に、結果として不適切な建物が出来ていたんだものね」とばかりに規制が及ばない扱いも有りました。
あの悲惨な京アニ事件を契機として消防が施設の点検・指導をしたとはニュースになっていましたが、それだけでは事件を防ぐことは出来ません。あの規制以外の対策が取られたとも聞きません。その結果が先日起きた病院の悲惨な事件ではないでしょうか(>_<)
京アニ事件後、失火や放火等も含めて既存の建物でも火災に対して強くなれるよう、補助金を出してでも半強制的に改修させるべきでした。介護施設を建てるときや農業の事業では、かなりの割合で補助金がつぎ込まれているとも聞きます。新聞や行政の広報等を見れば、補助割合の数値記載も見受けられるかと(^_^;) 人命を守るのですから9割補助でも良いかと(^_^)v
幸いというか建築業界は東日本大震災による復旧工事や五輪関係工事ブームも過ぎ去り、暇をしていることでしょう。業界の賑わいは与党にとっても嬉しいことかと。早速やるべし(^_^)v
そして、まだまだ求職者はいるのでしょうから警備業界に踏ん張ってもらい、警備員を増員。一定程度以上の建物玄関には必ず警備員を2名以上配置すること....と法律を作り、配置を義務づけます。勿論雇用費の半額以上を補助して(^_^)v
こんなヨコミー的発想が以前から国にあれば、あの京アニ事件も先日起きた病院の事件も防げたはず。難しい事なのかも知れませんが、出来ない....ではなくて、どうすれば安全を確保出来るか....という発想で進んで欲しいです。場当たり的な対策では本当の成果は得られません。
うーん、今夜も遅くなりました。今朝は始めてホットサンドを作って食べ、ちょっと量が多かったので午後から眠くて...(^_^;) 続きは後編で(^_^)v
これにて前編の終了ですm(_ _)m
パウダースノー 一関市祭畤(まつるべ)スノーランド 20220211 [観味良好]
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
立春辺りからまた寒くなりましたが、流石に寒中の程ではありません。寒さは春に向けて着実に緩みつつ有ります。まあまだ寒いですが(^_^;)
昨日2月11日は岩手県一関市の西部に在る祭畤(まつるべ)スノーランドへ行って来ました。栗駒山東の麓。
まっ、スキー場ですが、一関市が運営する研修宿泊施設・いちのせき健康の森の一部。ヨコミーは完成直後の25年程前に研修で泊まって以来。スキーでここに来たのは1月に次いで2度目。1月は息子夫婦とマーゴ連れで。
パッとした写真が無かったので(>_<)、ゲレンデがちょっと写っている辺りで(^_^;) 右はメインとなる南側コースのリフト。乗り場は写真右の外。中央に数人見えるのはソリのコース。リフト乗り場の向こうに山頂駅が有り、向かって左側へ迂回するように下ってきます。もう一つの北コースは山頂駅から東(向かって右)へ下るコースで、第2リフトで山頂駅直ぐ隣に戻ることが出来ます。
写真左端にはロープトウが有り、無料です。
小さな近場のスキー場として奥州市に編入された衣川村の国見平スキー場も在りますが、近年お客さんが少なくなった気がしていましたが、こんな新しい施設が有れば確かにお客さんが流れますね(>_<)
ただ国見平の良い所はコースがやや長いこと。以前は3基のリフトが動いていて、とても長く楽しめたのですが、あの宮城岩手内陸地震で被災し2基のみとなっていましたが、その後多忙になってご無沙汰(>_<) 確かボードで小さなジャンプが出来るようなものも有りました。今でも有れば良いですね。近々行きたいです(^_^)v
案内図です。グーグルマップからお借りしました。右に新幹線の一ノ関駅、左には紅葉がとても素敵な栗駒山。高速道は地図上、駅に近い一関市役所の「一」の文字を上下に貫くE4と表記されている道。山の奥ですが祭畤の少し先まで緩いカーブと緩い登りで車はバンバンと進むことが出来ます。
本館というかセミナーハウス。左手の庇の大きい所が玄関ですが2階。右手、キッチンカーの上になっているのがスキーセンターを兼ねる食堂で3階。右の写真外に西玄関が有り、更に右はゲレンデ。
昨日はキッチンカーでシュウマイとブリトーを食べました(^_^;) 唐揚げも有り。
スキーセンターから右に少し離れてパチリ。真ん中がレンタル機材の建物。右上向こうから左に滑ってきて、そのまま手前を右に進むと、駐車場の上を通って第2リフト乗り場が有る北コース下までの連絡通路となります。ただ、最初の内は殆ど傾斜が無くスキーのアルペン競技みたくストックで突いて進んだり、スケーティングで進みます。まあ運動(^_^;)
駐車場から見た北コースの一部です。向こうの山じゃないですよ。手前の、白く右下へ流れる斜面。こちらは割と急です。ちょっとアイスバーン的な所も有り、ちょっと注意が必要ですが万年中級の進化しないヨコミーには楽しめます(^_^;)
手前の第1リフトに乗りました。真下の圧雪した所は管理用で、コースではありません。
オリンピックで盛り上がっているスノーボードですが、コース外を走ったり、ゲレンデの真ん中で腰を掛けて話していたりするのは、細い2本の筋じゃ無くて幅広い筋を作る方々が特に多いです。そしてエッジを効かせてターンするのでしょうけれど、深い溝が刻まれ、スキー板が引っ掛かることもあります。転倒(>_<) あっ、羽生弓弦選手は残念でした(>_<)
途中左右にバンガローが....と思ったらテントサイトのトイレでした(^_^;) 右奥は炊事棟。テントは地面に直に置くのではなく木で出来た台の上に張るタイプのようです。
こんな雪、面白い(^_^;)
正面は第1リフトの山頂駅ですが、前の方の陰に(^_^;) その先の尾根にゲレンデみたいな斜面が見えますが、違います(^_^;) 樹木も無いところから崖崩れの跡かと(>_<)
右は北コースてっぺんの第2リフトの山頂駅ですが、第1リフト山頂駅の直ぐ下なので南コースにも下りることが出来ます。
ここでは300円で日帰り入浴が出来、一日券を買った方は更に格安(^_^;)
入浴後、ロビーに展示しているチラシを見たらスノーワーケーションという、テレワークとスキーやスノーボードが出来る宿泊プランもあるようです。
1泊3食のリフト1日券付きで1日当たり7000円ちょっとの計算。別料金ですがレンタルも安い。まあ公的施設なので豪華お食事とは行かないかも知れませんが、安いですね(^_^)v
ただ市街地から離れた栗駒山山麓なので、一番近いコンビニ(市街地方面)まで車で15~20分は掛かるでしよう。この施設のネットで見ると一関ICから車で35分と有りますが、これは時速40kmでの書き方かと(^_^;) コンビニの手前(施設から見て)には道の駅・厳美渓(げんびけい)が有り、お食事が出来るほか、お酒やおつまみも仕入れられます。朝や夕方以降はやっていませんので注意。
施設には体育館、グラウンド等も有り、合宿にも良いかと。興味が有る方は問い合わせ願います(^_^)v
1月に滑ったときのことですが、滑り終えてセミナーハウスの温泉に入りました。浴槽はやや小さめですが半径3m程度の扇型。親子の先客が1組居て、どちらも身体を洗っていました。小学1年生辺りと思われる子の方からが暫くシャワーを出したまま....という変化の無い水の音が聞こえてきて、振り向いたら頭を洗っていました。両手は頭の上でシャンプー中なのに。頭の上で遊んでいる?
隣に居る親にもシャワーの流れ続ける音が聞こえているはずですが、自分の身体を洗っているのが忙しいのか、何の注意もしません。
なので仕方なく、余所のくそジジイが「流しっぱなしは勿体ないよ」と優しく声を掛けてあげました(^_^;) で、親はようやく分かったようで、息子に声を掛けて止めさせました。自宅でも流しっぱなしなのかな!?? よーく、歯磨き時に、口をすすぐ前から水を流しっぱなしの人も割と居るように聞いていました。同様なことですね(>_<)
そして親子が上がる少し前、小学3・4年生らしい子が2人入ってきました。この子らは身体を洗ったのは良いのですが、入口の張り紙が読めないのか、タオルを浴槽に入れて....(>_<) またまた、くそジジイのお出ましでした(^_^;)
昨日も滑った後に入ったら、また親子1組が居て、身体を洗い終えて浴槽で温まり、浴室を出るのかなぁ...と思ったら、親だけ出て子は中に。しかも浴室の戸は開けたまま(>_<) どうやら親はカミソリでも取りに行ったか暫し寒い....(>_<) 身体を洗っているヨコミーに冷気は当たるし、見れば代わりに湯気が脱衣所にどんどん逃げて行きます。仕方なく黙って閉めたら、親が「あっ、すみません」と(>_<) ほんと、済まないよ(^_^;)
上記の方々は家庭ではどうやって居るのでしょうか。覗いてみたいっ(^_^;) 「しつけ」とは「押しつけ」とも聴いたことが有ります。ここは公の場所で、自分ちじゃないからと好き放題....では困ります。
因みに1月は次男も同行したのですが、お風呂の入り方は合格でした。ほっ。でも「だけ」かも(^_^;)
昨日の昼食はちょっと早かったのですが、その、道の駅で11時ちょっと前でしたが食べました。流石に食べている人は他に1人だけ(^_^;)
写真は無いですが食べたのは、まいたけ丼セット700円。辛味は控えめの甘辛味付けでとても美味しく戴きました。そしてオプションは美味しい100円のサラダ。葉物が多くドレッシングは自分で選んで掛けられます。ドレッシング系のサラダは余り好まないヨコミーが、つい「美味しい」と口走ってしまった...(>_<) 産直に届けられる野菜を直ぐ調理しているんだものね。美味しいはず。お薦め、お薦め(^_^)v
コロナは人口6万人ちょいの気仙沼市でも一時は23人とか15人の感染者が出ました。今は出ても1桁台ですが、なかなか遠出は出来ません。なので泊のスキーは諦め、近場でのスキーでした。
県境を跨がないで...とは言われますが、県境に暮らす私たちにとって仕事も遊びも結婚も県境は気にしていられません。暫く前から「宮手県」との言葉も使われています。そう宮城県の「宮」に岩手県の「手」を組み合わせた造語。両県の県境地域一帯を指しています。
とはいえ、コロナの感染には十分注意して楽しみたいです。各位も注意してお楽しみ願います(^_^)v
本日はこれにてお終いm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
立春辺りからまた寒くなりましたが、流石に寒中の程ではありません。寒さは春に向けて着実に緩みつつ有ります。まあまだ寒いですが(^_^;)
昨日2月11日は岩手県一関市の西部に在る祭畤(まつるべ)スノーランドへ行って来ました。栗駒山東の麓。
まっ、スキー場ですが、一関市が運営する研修宿泊施設・いちのせき健康の森の一部。ヨコミーは完成直後の25年程前に研修で泊まって以来。スキーでここに来たのは1月に次いで2度目。1月は息子夫婦とマーゴ連れで。
パッとした写真が無かったので(>_<)、ゲレンデがちょっと写っている辺りで(^_^;) 右はメインとなる南側コースのリフト。乗り場は写真右の外。中央に数人見えるのはソリのコース。リフト乗り場の向こうに山頂駅が有り、向かって左側へ迂回するように下ってきます。もう一つの北コースは山頂駅から東(向かって右)へ下るコースで、第2リフトで山頂駅直ぐ隣に戻ることが出来ます。
写真左端にはロープトウが有り、無料です。
小さな近場のスキー場として奥州市に編入された衣川村の国見平スキー場も在りますが、近年お客さんが少なくなった気がしていましたが、こんな新しい施設が有れば確かにお客さんが流れますね(>_<)
ただ国見平の良い所はコースがやや長いこと。以前は3基のリフトが動いていて、とても長く楽しめたのですが、あの宮城岩手内陸地震で被災し2基のみとなっていましたが、その後多忙になってご無沙汰(>_<) 確かボードで小さなジャンプが出来るようなものも有りました。今でも有れば良いですね。近々行きたいです(^_^)v
案内図です。グーグルマップからお借りしました。右に新幹線の一ノ関駅、左には紅葉がとても素敵な栗駒山。高速道は地図上、駅に近い一関市役所の「一」の文字を上下に貫くE4と表記されている道。山の奥ですが祭畤の少し先まで緩いカーブと緩い登りで車はバンバンと進むことが出来ます。
本館というかセミナーハウス。左手の庇の大きい所が玄関ですが2階。右手、キッチンカーの上になっているのがスキーセンターを兼ねる食堂で3階。右の写真外に西玄関が有り、更に右はゲレンデ。
昨日はキッチンカーでシュウマイとブリトーを食べました(^_^;) 唐揚げも有り。
スキーセンターから右に少し離れてパチリ。真ん中がレンタル機材の建物。右上向こうから左に滑ってきて、そのまま手前を右に進むと、駐車場の上を通って第2リフト乗り場が有る北コース下までの連絡通路となります。ただ、最初の内は殆ど傾斜が無くスキーのアルペン競技みたくストックで突いて進んだり、スケーティングで進みます。まあ運動(^_^;)
駐車場から見た北コースの一部です。向こうの山じゃないですよ。手前の、白く右下へ流れる斜面。こちらは割と急です。ちょっとアイスバーン的な所も有り、ちょっと注意が必要ですが万年中級の進化しないヨコミーには楽しめます(^_^;)
手前の第1リフトに乗りました。真下の圧雪した所は管理用で、コースではありません。
オリンピックで盛り上がっているスノーボードですが、コース外を走ったり、ゲレンデの真ん中で腰を掛けて話していたりするのは、細い2本の筋じゃ無くて幅広い筋を作る方々が特に多いです。そしてエッジを効かせてターンするのでしょうけれど、深い溝が刻まれ、スキー板が引っ掛かることもあります。転倒(>_<) あっ、羽生弓弦選手は残念でした(>_<)
途中左右にバンガローが....と思ったらテントサイトのトイレでした(^_^;) 右奥は炊事棟。テントは地面に直に置くのではなく木で出来た台の上に張るタイプのようです。
こんな雪、面白い(^_^;)
正面は第1リフトの山頂駅ですが、前の方の陰に(^_^;) その先の尾根にゲレンデみたいな斜面が見えますが、違います(^_^;) 樹木も無いところから崖崩れの跡かと(>_<)
右は北コースてっぺんの第2リフトの山頂駅ですが、第1リフト山頂駅の直ぐ下なので南コースにも下りることが出来ます。
ここでは300円で日帰り入浴が出来、一日券を買った方は更に格安(^_^;)
入浴後、ロビーに展示しているチラシを見たらスノーワーケーションという、テレワークとスキーやスノーボードが出来る宿泊プランもあるようです。
1泊3食のリフト1日券付きで1日当たり7000円ちょっとの計算。別料金ですがレンタルも安い。まあ公的施設なので豪華お食事とは行かないかも知れませんが、安いですね(^_^)v
ただ市街地から離れた栗駒山山麓なので、一番近いコンビニ(市街地方面)まで車で15~20分は掛かるでしよう。この施設のネットで見ると一関ICから車で35分と有りますが、これは時速40kmでの書き方かと(^_^;) コンビニの手前(施設から見て)には道の駅・厳美渓(げんびけい)が有り、お食事が出来るほか、お酒やおつまみも仕入れられます。朝や夕方以降はやっていませんので注意。
施設には体育館、グラウンド等も有り、合宿にも良いかと。興味が有る方は問い合わせ願います(^_^)v
1月に滑ったときのことですが、滑り終えてセミナーハウスの温泉に入りました。浴槽はやや小さめですが半径3m程度の扇型。親子の先客が1組居て、どちらも身体を洗っていました。小学1年生辺りと思われる子の方からが暫くシャワーを出したまま....という変化の無い水の音が聞こえてきて、振り向いたら頭を洗っていました。両手は頭の上でシャンプー中なのに。頭の上で遊んでいる?
隣に居る親にもシャワーの流れ続ける音が聞こえているはずですが、自分の身体を洗っているのが忙しいのか、何の注意もしません。
なので仕方なく、余所のくそジジイが「流しっぱなしは勿体ないよ」と優しく声を掛けてあげました(^_^;) で、親はようやく分かったようで、息子に声を掛けて止めさせました。自宅でも流しっぱなしなのかな!?? よーく、歯磨き時に、口をすすぐ前から水を流しっぱなしの人も割と居るように聞いていました。同様なことですね(>_<)
そして親子が上がる少し前、小学3・4年生らしい子が2人入ってきました。この子らは身体を洗ったのは良いのですが、入口の張り紙が読めないのか、タオルを浴槽に入れて....(>_<) またまた、くそジジイのお出ましでした(^_^;)
昨日も滑った後に入ったら、また親子1組が居て、身体を洗い終えて浴槽で温まり、浴室を出るのかなぁ...と思ったら、親だけ出て子は中に。しかも浴室の戸は開けたまま(>_<) どうやら親はカミソリでも取りに行ったか暫し寒い....(>_<) 身体を洗っているヨコミーに冷気は当たるし、見れば代わりに湯気が脱衣所にどんどん逃げて行きます。仕方なく黙って閉めたら、親が「あっ、すみません」と(>_<) ほんと、済まないよ(^_^;)
上記の方々は家庭ではどうやって居るのでしょうか。覗いてみたいっ(^_^;) 「しつけ」とは「押しつけ」とも聴いたことが有ります。ここは公の場所で、自分ちじゃないからと好き放題....では困ります。
因みに1月は次男も同行したのですが、お風呂の入り方は合格でした。ほっ。でも「だけ」かも(^_^;)
昨日の昼食はちょっと早かったのですが、その、道の駅で11時ちょっと前でしたが食べました。流石に食べている人は他に1人だけ(^_^;)
写真は無いですが食べたのは、まいたけ丼セット700円。辛味は控えめの甘辛味付けでとても美味しく戴きました。そしてオプションは美味しい100円のサラダ。葉物が多くドレッシングは自分で選んで掛けられます。ドレッシング系のサラダは余り好まないヨコミーが、つい「美味しい」と口走ってしまった...(>_<) 産直に届けられる野菜を直ぐ調理しているんだものね。美味しいはず。お薦め、お薦め(^_^)v
コロナは人口6万人ちょいの気仙沼市でも一時は23人とか15人の感染者が出ました。今は出ても1桁台ですが、なかなか遠出は出来ません。なので泊のスキーは諦め、近場でのスキーでした。
県境を跨がないで...とは言われますが、県境に暮らす私たちにとって仕事も遊びも結婚も県境は気にしていられません。暫く前から「宮手県」との言葉も使われています。そう宮城県の「宮」に岩手県の「手」を組み合わせた造語。両県の県境地域一帯を指しています。
とはいえ、コロナの感染には十分注意して楽しみたいです。各位も注意してお楽しみ願います(^_^)v
本日はこれにてお終いm(_ _)m